JP3907972B2 - 回転規制機構付きヒンジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、所定の回転位置において自由な回転を規制することができる回転規制機構付きヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のヒンジとしては、例えば特開平4−371687号公報に記載のものがある。このヒンジは、ヒンジ軸を介して回動可能に連結された一対のヒンジ部材を有している。一対のヒンジ部材は、ヒンジ軸の軸線方向において対向する端面どうしが摺接しており、一方のヒンジ部材の摺接面には複数の凹凸部が周方向に交互に形成されている。他方のヒンジ部材には、一方のヒンジ部材と摺接する端面から出没する係合部材が設けられており、この係合部材はスプリングによって一方のヒンジ部材側に付勢されている。したがって、一対のヒンジ部材を所定の位置に回動させると、係合部材がスプリングの付勢力によって凹部に嵌まり込む。これにより、一対のヒンジ部材の自由な回転が規制されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のヒンジにおいては、一対のヒンジ部材の自由回転を規制するためにスプリングを必要とする。したがって、スプリングの分だけ部品点数が増えて製造費が嵩むという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、ヒンジ軸により回動軸線を中心として互いに回動可能に連結された第1、第2ヒンジ部材を備えたヒンジにおいて、上記第1ヒンジ部材には、上記回動軸線方向に互いに離れた一対の第1連結部を設け、上記第2ヒンジ部材には、上記回動軸線方向に互いに離れ、かつ上記一対の連結部と内側の面においてそれぞれほぼ接する一対の第2連結部を設け、上記第1、第2連結部にそれぞれ形成された各貫通孔に上記ヒンジ軸を挿入することによって上記第1、第2ヒンジ部材を上記回動軸線を中心として回動可能に連結し、上記第1ヒンジ部材には、上記一対の第2連結部間に配置され、かつ上記回動軸線からこれと直交する方向に離れた先端部が上記回動軸線方向へ変位し得るように弾性変形可能なアーム部を設け、このアーム部には、上記ヒンジ軸が上記回動軸線方向へ変位可能に挿入される逃げ孔を形成し、上記一対の第2連結部の一方と上記アーム部との上記回動軸線方向における対向面の一方には係合凹部を形成し、他方の対向面には係合凸部を形成し、上記係合凹部と上記係合凸部とを、上記第1、第2ヒンジ部材が所定の位置に回動したときに互いに嵌り合うように配置し、上記第1、第2ヒンジ部材が上記所定の位置以外の位置に回動したときには、上記係合凸部が上記係合凹部から脱出してこの係合凹部が形成された上記一方の対向面に乗り上がることにより、上記アーム部を上記一方の第2連結部から上記回動軸線方向へ離れるように弾性変形させることを特徴としている。
この場合、上記アーム部を上記回動軸線方向に離して2つ形成し、各アーム部の上記一対の第2連結部とそれぞれ対向する対向面に上記係合凹部又は上記係合凸部を形成し、上記一対の第2連結部の上記2つのアーム部との対向面には、上記係合凸部又は上記係合凹部を形成することが望ましい。
また、上記第1ヒンジ部材を樹脂で上記アーム部と一体に成形することが望ましい。
さらに、上記第2連結部の上記アーム部と対向する面に係合部材を、上記アーム部から上記回動軸線に沿って離れる方向へ移動不能に、かつ上記回動軸線を中心として回動不能に設け、この係合部材に上記係合凸部又は上記係合凹部を形成することが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態について図1〜図6を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、この発明に係るヒンジ1は、回動軸線Lを中心として互いに回動可能に連結された第1、第2ヒンジ部材2,3を有している。各ヒンジ部材2,3は、樹脂を成形してなるものであり、板状に形成されている。各ヒンジ部材2,3には、座グリ孔21,31及び挿通孔22,32がそれぞれ形成されている。そして、第1ヒンジ部材2は、座グリ孔21及び挿通孔22に挿通されたボルト(図示せず)により、例えば前面が開口した筐体等の躯体(図示せず)に取り付けられる。第2ヒンジ部材3も、座グリ孔31及び挿通孔32に挿通されたボルト(図示せず)により、筐体の開口部を開閉する扉等の回動体(図示せず)に取り付けられる。この結果、回動体が躯体にヒンジ1を介して回動可能に連結される。
【0006】
第1ヒンジ部材2の回動軸線L側の側部で、回動軸線L方向の両端部には、第2ヒンジ部材3側へ向かって突出する一対の連結部(第1連結部)23が形成されている。図3及び図4に示すように、各連結部23には、軸線を回動軸線Lと一致させた貫通孔23aが形成されている。図1及び図2に示すように、第2ヒンジ部材3にも、その回動軸線L側で、回動軸線L方向の両端部には、第1ヒンジ部材2側へ向かって突出する一対の連結部(第2連結部)33が形成されている。一対の連結部33,33間の外法寸法は、一対の連結部23,23間の内法寸法とほぼ同一であり、一対の連結部33,33は、一対の連結部23,23にほぼ接触した状態でそれらの間に挿入されている。各連結部33には、図3及び図5に示すように、軸線を回動軸線Lと一致させた貫通孔33aが形成されている。そして、図3に示すように、各貫通孔23a,33aにはヒンジ軸4が挿通されている。ヒンジ軸4は、少なくともその一端部が貫通孔23aに固定され、それによって抜け止めされている。しかし、ヒンジ軸4は、貫通孔33aに対しては回動可能に挿通されている。これにより、第1、第2ヒンジ部材2,3がヒンジ軸4を介して回動可能に連結されている。勿論、ヒンジ軸4の軸線は、回動軸線Lと一致しており、第1、第2ヒンジ部材2,3は、回動軸線Lを中心として回動可能に連結されている。
【0007】
第1ヒンジ部材2の回動軸線L側の側部で、回動軸線L方向における中間部には、他方のヒンジ3側へ突出する一対のアーム部24,24が第1ヒンジ部材2と一体に形成されている。一対のアーム部24,24は、回動軸線L方向へ互いに離れて配置されている。各アーム部24は、連結部23に比べて回動軸線L方向における厚さが薄くなっている。これにより、アーム部24は、その先端部が基端部を中心として揺動して回動軸線L方向へ変位するように、全体的に弾性変形可能になっている。
【0008】
図3及び図4に示すように、各アーム部24には、逃げ孔24aが形成されている。この逃げ孔24aは、貫通孔23aと同一内径を有し、かつ軸線を貫通孔23aの軸線(回動軸線L)と一致させて形成されている。したがって、この逃げ孔24aにもヒンジ軸4が挿通されている。ただし、ヒンジ軸4の中央部には、逃げ孔24aの内径より小径である小径部41が形成されており、この小径部41が逃げ孔24aに挿通されている。したがって、アーム部24の先端部が基端部を中心として揺動するようにアーム部24が弾性変形するとき、ヒンジ軸4がアーム部24の弾性変形を阻害することはない。
【0009】
各アーム部24,24の互いに離れる方向を向く各面には、係合凸部24bがそれぞれ形成されている。各係合凸部24bは、半球状に形成されているが、円錐台状等の断面台形状に形成してもよい。係合凸部24bは、アーム部24の最も先端側に配置されており、それによって回動軸線Lから第2ヒンジ部材3側へ離されている。2つの係合凸部24bは、回動軸線Lを中心とする同一半径の円周上に配置されている。しかも、2つの係合凸部24bは、周方向において同一位置に配置されている。
【0010】
図3及び図5に示すように、第2ヒンジ部材3の連結部33のアーム部24と対向する面には、固定突起33bが形成されている。この固定突起33bは、断面正方形状をなしており、その中心を回動軸線Lが通過するように配置されている。固定突起33bの各辺の長さは貫通孔33aの直径より大きくなっており、固定突起33bの中央部は、貫通孔33aによって貫通されている。
【0011】
固定突起33bには、係合部材5が固定されている。係合部材5は、図3及び図6に示すように、円板状をなすものであり、その中央部にはこれを貫通する固定孔51が形成されている。この固定孔51は、固定突起33bとほぼ同一形状、同一寸法に形成されており、係合部材5が連結部33に突き当たるまで固定孔51に固定突起33bが圧入されることにより、あるいは固定孔51に固定突起33bを挿入した後に接着剤等によって固着することにより、係合部材5が第2ヒンジ部材3に固定されている。係合部材5は、第2ヒンジ部材3に回動不能に、かつアーム部24から回動軸線Lに沿って離れる方向へ移動不能に設けるならば、必ずしも固定する必要はない。
【0012】
図2から明かなように、係合部材5の厚さは、互いに隣接する連結部33とアーム部24との間の距離とほぼ等しくなっている。また、回動軸線Lから固定孔51の各隅部までの距離は、回動軸線Lから係合凸部24bの中心までの距離より小さく設定されている。しかも、係合部材5の半径は、回動軸線Lから係合凸部24bの中心までの距離より大きく設定されている。したがって、図1に示すように、係合凸部24bは、後述する係合溝51と周方向において同一位置に位置する場合を除き、係合部材5の端面に乗り上がっており、この状態ではアーム部24の先端部が係合部材5から離間する方向へ変位するように、アーム部24が弾性変形している。
【0013】
係合部材5のアーム部24と対向する端面には、複数(この実施の形態では4つ)の係合溝(係合凹部)52が形成されている。各係合溝52は、放射状に配置されており、固定孔51から外周面まで延びている。したがって、係合溝52の長手方向のいずれかの部分は、係合凸部24bと同一半径の円周上に位置している。よって、第1、第2ヒンジ部材2,3が所定の回動位置に回動すると、係合凸部24bがアーム部24の弾性力によって係合溝52に入り込む。しかも、係合溝52は、断面半円状をなしており、その曲率半径は係合凸部24bの曲率半径とほぼ同一に設定されている。したがって、係合第1、第2ヒンジ部材2,3を所定の位置に回動させると、係合凸部24b全体がいずれかの係合溝52に嵌まり込む。これにより、第1、第2ヒンジ部材2,3の自由な回転が規制される。勿論、第1、第2ヒンジ部材2,3を所定の大きさ以上の力で回動させれば、係合凸部24bを係合溝52から脱出させて、第1、第2ヒンジ部材2,3を回動させることができる。なお、係合溝52が4つ形成されているの、係合凸部24bと係合溝51とは、それらが嵌まり合った位置から第1、第2ヒンジ部材2,3を正逆方向へ90°回動させる毎に互いに嵌まり込む。
【0014】
上記構成のヒンジ1においては、係合凸部24が係合溝52に嵌まり込むことにより、第1、第2ヒンジ部材2,3の自由な回動を規制することができる。しかも、係合凸部24は、それが形成されたアーム部24の弾性変形時の弾性力によって係合溝52に嵌まり込むから、スプリング等の付勢手段を必要としない。したがって、その分だけヒンジ1の製造費を低減することができる。
【0015】
また、アーム部24が2つ形成され、各アーム部24による弾性力が逆方向に作用するので、各アーム部24,24による弾性力は互いに打ち消し合う。したがって、各アーム部24,24の弾性力によって第1、第2ヒンジ部材2,3がガタツクことはない。
【0016】
さらに、上記ヒンジ1においては、第2ヒンジ部材3にこれと別体である係合部材5を設け、この係合部材5に係合溝52を形成しているので、上記のように、係合部材5を第2ヒンジ3に取り付ければ、回動規制機構付きヒンジ1が得られる。その一方、係合部材5を第2ヒンジ部材3に取り付けなければ、第1、第2ヒンジ部材2,3の回動を規制することなく、自由に回動させることができる通常のヒンジが得られる。
【0017】
なお、この発明は上記の実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態においては、第1ヒンジ部材2にアーム部24を設け、第2ヒンジ部材3に係合部材5を設けているが、これとは逆に第1ヒンジ部材2に係合部材を設け、第2ヒンジ部材3にアーム部を設けてもよい。
また、アーム部24に係合凸部24bを設け、係合部材5に係合溝(係合凹部)51を設けているが、アーム部24に係合凹部を設け、係合部材に係合凸部を設けてもよい。
さらに、上記の実施の形態においては、係合溝52を第2ヒンジ部材3に固定された係合部材5に形成しているが、第2ヒンジ部材3に直接形成してもよい。その場合、係合溝52は、第2ヒンジ部材3のアーム部24との対向面に形成すればよい。勿論、この場合にも、第2ヒンジ部材3に係合凸部を形成し、第1ヒンジ部材2のアーム部24に係合溝(係合凹部)を形成してもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、一対のヒンジ部材を所定の回動位置で自由な回動を規制することができるのは勿論のこと、回動を規制するためのスプリング等の付勢手段を不要にし、その分だけ製造費を低減することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を、係合凸部が係合溝から外れた状態で示す図であって、図1(A)はその平面図、図1(B)は図1(A)のB矢視図である。
【図2】同実施の形態を、係合凸部が係合溝に嵌まり込んだ状態で示す図であって、図2(A)はその平面図、図2(B)は図2(A)のB矢視図である。
【図3】同実施の形態の分解図である。
【図4】同実施の形態において用いられている第1ヒンジ部材を示す図であって、図4(A)はその平面図、図4(B)は図4(A)のB矢視図、図4(C)は図4(A)のC−C線に沿う断面図である。
【図5】同実施の形態において用いられている第2ヒンジ部材を示す図であって、図5(A)はその平面図、図5(B)は図5(A)のB矢視図、図5(C)は図5(A)のC−C線に沿う断面図である。
【図6】同実施の形態において用いられている係合部材を示す図であって、図6(A)はその平面図、図6(B)はその正面図、図6(C)はその背面図、図6(D)は図6(A)のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
L 回動軸線
1 ヒンジ
2 第1ヒンジ部材(ヒンジ部材)
3 第2ヒンジ部材(ヒンジ部材)
24 アーム部
24b 係合凸部
52 係合溝(係合凹部)

Claims (4)

  1. ヒンジ軸により回動軸線を中心として互いに回動可能に連結された第1、第2ヒンジ部材を備えたヒンジにおいて、
    上記第1ヒンジ部材には、上記回動軸線方向に互いに離れた一対の第1連結部を設け、上記第2ヒンジ部材には、上記回動軸線方向に互いに離れ、かつ上記一対の連結部と内側の面においてそれぞれほぼ接する一対の第2連結部を設け、上記第1、第2連結部にそれぞれ形成された各貫通孔に上記ヒンジ軸を挿入することによって上記第1、第2ヒンジ部材を上記回動軸線を中心として回動可能に連結し、
    上記第1ヒンジ部材には、上記一対の第2連結部間に配置され、かつ上記回動軸線からこれと直交する方向に離れた先端部が上記回動軸線方向へ変位し得るように弾性変形可能なアーム部を設け、このアーム部には、上記ヒンジ軸が上記回動軸線方向へ変位可能に挿入される逃げ孔を形成し、
    上記一対の第2連結部の一方と上記アーム部との上記回動軸線方向における対向面の一方には係合凹部を形成し、他方の対向面には係合凸部を形成し、上記係合凹部と上記係合凸部とを、上記第1、第2ヒンジ部材が所定の位置に回動したときに互いに嵌り合うように配置し、上記第1、第2ヒンジ部材が上記所定の位置以外の位置に回動したときには、上記係合凸部が上記係合凹部から脱出してこの係合凹部が形成された上記一方の対向面に乗り上がることにより、上記アーム部を上記一方の第2連結部から上記回動軸線方向へ離れるように弾性変形させることを特徴とする回転規制機構付きヒンジ。
  2. 上記アーム部を上記回動軸線方向に離して2つ形成し、各アーム部の上記一対の第2連結部とそれぞれ対向する対向面に上記係合凹部又は上記係合凸部を形成し、上記一対の第2連結部の上記2つのアーム部との対向面には、上記係合凸部又は上記係合凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の回転規制機構付きヒンジ。
  3. 上記第1ヒンジ部材を樹脂で上記アーム部と一体に成形したことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転規制機構付きヒンジ。
  4. 上記第2連結部の上記アーム部と対向する面に係合部材を、上記アーム部から上記回動軸線に沿って離れる方向へ移動不能に、かつ上記回動軸線を中心として回動不能に設け、この係合部材に上記係合凸部又は上記係合凹部を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の回転規制機構付きヒンジ。
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