JP3906987B2 - 動物用運動補助具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、犬等の四足動物の水中遊泳用運動補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
犬や猫等の四足動物の肥満防止対策が、近年、急速に注目されるようになってきているが、従来のこの種の対策としては、日常の散歩の他は、医薬に頼ることが多かった。
【0003】
また、過度の肥満や、犬等の足の骨折後のリハビリ等として、水中での歩行や遊泳が、足に全体重が掛るのを緩和することができる点で好ましいことが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、医薬は専門医に頼らなければならず、また投与の量や時間を遵守しなければならないので、面倒である。
【0005】
また、従来の水中での歩行や遊泳は、飼い主や補助者が常に付き添っているか、または大型のプール等が必要である。
【0006】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、医薬等に頼ることなく、簡易に、かつ安全に四足動物の肥満を防止しうるとともに、リハビリ等に適した動物用運動補助具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1) 四足動物の胴部に巻着されるとともに、前足挿入孔を有するジャケットと、一端が該ジャケットに係止され、かつ他端に、前記ジャケットを浴槽の両側面に繋留するための固定手段が設けられた左右1対の繋索とを備えるものとする。
【0008】
(2)上記(1)項において、ジャケットが、その両側部を四足動物の背部または腹部において引き締める引き締め手段を備えるものとする。
【0009】
(3)上記(2)項において、引き締め手段が、ジャケットの両側部に基端が止着された少なくとも1対のベルトと、対向するベルトの遊端部に設けられ、かつ互いに係脱自在の1対の連結部と、少なくとも一方のベルトに設けられた長さ調節手段とを備えるものとする。
【0010】
(4)上記(2)項において、引き締め手段が、ジャケットの両側部のいずれか一方の内面に設けられた面ファスナと、他方の外面に設けられた面ファスナ被着布とを備えるものとする。
【0011】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、ジャケット自体を浮体により形成するか、またはジャケットに浮体を設ける。
【0012】
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、固定手段を、繋索の長手方向に取付位置調節可能とする。
【0013】
(7)上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、繋索を固定手段に遊通させるとともに、繋索における固定手段より遊端寄りの部分に、ストッパを取付位置調節可能として設け、前記固定手段が繋索の遊端寄りに移動するのを、ストッパにより阻止するようにする。
【0014】
(8)上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、固定手段を、吸盤とする。
【0015】
(9)上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、固定手段を、フックとする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、本発明の第1の実施形態を示す。
この動物用運動補助具(1)は、犬(A)またはその他の四足動物の胴部に巻きつけて装着するジャケット(2)と、ジャケット(2)に取り付けた繋索(3)とを備えている。
【0017】
ジャケット(2)は、1〜3cmの厚さの発泡ポリウレタンを、合成樹脂材料よりなる非通水性の表皮材により水密に覆った、可撓性を有するほぼ直方形の浮体(4)の中央に、2個の前足挿入孔(5)(5)を長手方向に並べて設け、かつ浮体(4)の両側部に、その両側部を、犬(A)等の背部(または腹部)において引き締めるようにした引き締め手段(6)を設けたものよりなっている。
【0018】
引き締め手段(6)は、この例では、浮体(4)の両側部に基端が止着された2対のベルト(7)(7)(8)(8)と、対向する各ベルト(7)(8)の遊端部に設けられ、かつワンタッチで係脱しうるようにした公知の雄型及び雌型の連結具(9)(10)と、一方のベルト(7)(7)側に設けられた公知の長さ調節手段(11)(11)とを備えている。
【0019】
なお、この例では、長さ調節手段(11)を、雄型の連結具(9)と一体的に設けてある。すなわち、連結具(9)の基部に設けた方形の開口(12)内に、互いに平行な2本の軸(図示略)を設け、一方の軸にベルト(7)の折返し部を係合し、かつ他方の軸の一側面に、ベルト(7)の重合部分を蛇行するように当接させることにより、ベルト(7)の長さを調節でき、しかも、ベルト(7)に張力が作用したとき、ベルト(7)が連結具(9)からずれないようになっている。
【0020】
繋索(3)は、この例では、一端に外れ止め付きのフック(13)が設けられ、また中間部が固定手段である吸盤(14)の基部(14a)に穿設された通孔(15)を遊通し、かつ吸盤(14)より他端側にストッパ(16)が取り付けられた4本のロープ(またはワイヤもしくはチェーン等とすることもできる)としてある。
【0021】
ストッパ(16)は、円筒状の本体(16a)の一端から突出する押しボタン(16b)を押すことにより、繋索(3)の長手方向に自由に移動でき、かつ押しボタン(16b)から手を離すことにより、内蔵した圧縮コイルばね(図示略)の付勢力により、押しボタン(16b)が押し出されて、繋索(3)に噛合し、繋索(3)の長手方向に移動不能となるようにした公知のものとしてある。
【0022】
各繋索(3)は、そのフック(13)を、各ベルト(7)(8)に取り付けられたリング(17)に係止することにより、ジャケット(2)に取り付けられる。
【0023】
使用にあたっては、図1に示すように、前足挿入孔(5)に犬(A)の前足を挿入して、浮体(4)を犬(A)の胴体の前下部から両側上部に巻きつけるようにして装着し、対向するベルト(7)(8)の連結具(9)(10)同士を互いに連結し、ベルト(7)の端末を長さ調節手段(11)から離れる方向に引き寄せて、浮体(4)の両側端同士を、犬(A)の背部において引き締める。
【0024】
次いで(または予め)、4本の繋索(3)のフック(13)を、4個のリング(17)に1個ずつ係止し、その状態で、予め所要水位まで水を張っておいた浴槽(18)内に犬(A)を入れ、4個の吸盤(14)を、対応する浴槽(18)の内側面に吸着させ、その後、リング(17)から吸盤(14)までの各繋索(3)の長さが、適切になるように、個々のストッパ(16)の位置を調節する。
【0025】
この状態で、犬(A)は、前足及び後足を動かして、前進しようとするが、繋索(3)が浴槽(18)に固定されているため、前進が阻まれ、水中遊泳運動を継続することができる。
【0026】
万一、犬(A)が遊泳運動を停止しても、犬(A)自体の浮力と、浮体(4)の浮力とにより、犬(A)の頭部が沈むことはなく、さらに、4本の繋索(3)により浮体(4)が犬(A)とともに吊支されているので、安全である。
【0027】
このような遊泳運動の時間は、犬(A)の健康状態や体力等により定めるのがよい。
【0028】
歩行運動の終了後は、吸盤(14)を浴槽(18)から外し、犬(A)を浴槽(18)から出し、連結具(9)(10)を切り離して、ジャケット(2)を犬(A)から離脱させればよい。
【0029】
図4は、本発明の第2の実施形態を示す。
なお、上述の第1の実施形態におけるのと同一の部材には同一の符号を付して図示するに止め、それらについての詳細な説明は省略する(後述する第3の実施形態においても同じ)。
【0030】
この例では、第1の実施形態における左方の前後2本の繋索(3)(3)の遊端同士、及び右方の前後2本の繋索(3)(3)の遊端同士をそれぞれ連続するように接続し、左右1本ずつのロープで、第1の実施形態における4本の繋索(3)と同様の機能を持たせるようにしてある。
【0031】
このようにすると、製造及び取扱いが容易になる。
【0032】
図5は、本発明の第3の実施形態を示す。
この例では、ジャケット(2)を、中央に2個の前足挿入孔(5)(5)を設けた、キャンバス地等からなるほぼ長方形の単なる布片(20)と、引き締め手段(6)とからなるものとし、引き締め手段(6)を、布片(20)の一方の側端部の内面に設けた2個の小寸の面ファスナ(21)(21)と、布片(20)の他方の側端部の外面に設けられ、かつ上記面ファスナ(21)(21)の両方の前後左右の寸法より大とした広幅の面ファスナ被着布(22)とからなるものとしてある。
【0033】
このように、引き締め手段(6)を 面ファスナ(21)とすると、犬(A)その他の四足動物の体形に合わせて、ジャケット(2)を簡単かつ適切に装着することができる。
【0034】
布片(20)の下面両側部には、前後2個ずつのリング(23)(23)が取り付けられ、このリング(23)に、上述と同様の繋索(3)のフック(13)を係止したり、または図5に示すような発泡スチロール製等の丸棒状の浮体(24)に設けた係止具(25)等を係止しうるようにしてある。
【0035】
さらに、各繋索(3)の遊端部に、外れ止め付きのフック(26)を設け、これを固定手段として、浴槽(18)の両側縁に予め取り付けておいた前後方向を向く係止杆(27)の任意の位置に係止しうるようにしてある。
【0036】
係止杆(27)は、係止杆保持具(28)により、浴槽(18)の両側壁の内面に取り付けられるとともに、長手方向に複数の上向き突起(下向きとしてもよい)(29)が設けられ、係止杆(27)に係止されたフック(26)が前後方向に移動するのを阻止するようにしている。
【0037】
浮体(24)は、浮力の大きいものと小さいもの、すなわち外径の大きいものと小さいものとを複数種類用意しておき、犬(A)等の肥満の程度や体力等に応じて、適宜選択して用いるのがよい。
【0038】
健丈犬の場合は、浮体(24)を全く装着しないで、水中遊泳訓練を行ってもよい。
【0039】
本発明は、上述の3つの実施形態のみに限定されるものではなく、幾多の変形が可能である。
【0040】
例えば、上述の各例では、ジャケット(2)により、犬(A)等の胴部の前部、すなわち肩部のみに巻着するようにしているが、胴部の全体に巻着するようにしたり、その際に、ジャケット(2)に、後足挿入孔をも設けるようにしてもよい。
【0041】
また、ジャケット(2)を、浮体(4)や布片(20)によらず、ベルトを適宜接続して形成してもよい。
【0042】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、犬等の四足動物を、家庭の浴槽等において、繋索とジャケットとにより繋留して、水中遊泳運動を継続して、簡単かつ安全に行わせることができ、医薬等に頼ることなく、犬等の肥満を防止しうるとともに、足の骨折後のリハビリ等に最適である。
【0043】
すなわち、この水中遊泳運動においては、犬等の体重が足にほとんど掛かることなく、水の抵抗を利用して、足の筋肉を鍛えることができるので、特に肥満犬の運動や足の骨折後のリハビリに最適である。
【0044】
請求項2記載の発明によると、ジャケットを四足動物に確実に装着でき、ジャケットが離脱するのを防止することができる。
【0045】
請求項3記載の発明によると、ジャケットを四足動物に簡単かつ確実に着脱することができる。
【0046】
請求項4記載の発明によると、引き締め手段を、安価に製造できるとともに、ジャケットを簡単に、しかも最適な状態で四足動物に装着することができる。
【0047】
請求項5記載の発明によると、四足動物自体の浮力を、浮体の浮力により助勢して、四足動物を安全に水中遊泳運動させることができる。
【0048】
請求項6記載の発明によると、運動させようとする四足動物の体型等に応じて、繋索の実効長を最適なものに調節することができ、犬以外の動物にも広く適用することができる。
【0049】
請求項7記載の発明によると、固定手段に特別な加工を施すことなく、繋索に対する固定手段の取付位置を簡単に変更することができるとともに、固定手段を容易に交換することができる。
【0050】
請求項8記載の発明によると、浴槽を傷つけることなく、繋索を固定できるとともに、構造が簡単で、安価に製造できる。
【0051】
請求項9記載の発明によると、固定手段の構造を簡素化できるとともに、繋索を確実に浴槽等に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を犬に装着した状態を示す側面図である。
【図2】同じく、浴槽内での犬の水中遊泳運動の実施状況を示す縦断正面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を展開して示す平面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を浴槽に装着したときの斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施形態を浴槽に装着し、かつ一方の浮体を取り外した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1)運動補助具
(2)ジャケット
(3)繋索
(4)浮体
(5)前足挿入孔
(6)引き締め手段
(7)(8)ベルト
(9)(10)連結具
(11)長さ調節手段
(12)開口
(13)フック
(14)吸盤(固定手段)
(14a)基部
(15)通孔
(16)ストッパ
(16a)本体
(16b)押しボタン
(17)リング
(18)浴槽
(20)布片
(21)面ファスナ
(22)面ファスナ被着布
(23)リング
(24)浮体
(25)係止具
(26)フック
(27)係止杆
(28)係止杆保持具
(29)上向き突起
(A) 犬

Claims (9)

  1. 四足動物の胴部に巻着されるとともに、前足挿入孔を有するジャケットと、一端が該ジャケットに係止され、かつ他端に、前記ジャケットを浴槽の両側面に繋留するための固定手段が設けられた左右1対の繋索とを備えることを特徴とする動物用運動補助具。
  2. ジャケットが、その両側部を四足動物の背部または腹部において引き締める引き締め手段を備えている請求項1記載の動物用運動補助具。
  3. 引き締め手段が、ジャケットの両側部に基端が止着された少なくとも1対のベルトと、対向するベルトの遊端部に設けられ、かつ互いに係脱自在の1対の連結部と、少なくとも一方のベルトに設けられた長さ調節手段とを備えている請求項2記載の動物用運動補助具。
  4. 引き締め手段が、ジャケットの両側部のいずれか一方の内面に設けられた面ファスナと、他方の外面に設けられた面ファスナ被着布とを備えている請求項2記載の動物犬用運動補助具。
  5. ジャケット自体を浮体により形成するか、またはジャケットに浮体を設けた請求項1〜4のいずれかに記載の動物用運動補助具。
  6. 固定手段を、繋索の長手方向に取付位置調節可能とした請求項1〜5項のいずれかに記載の動物用運動補助具。
  7. 繋索を固定手段に遊通させるとともに、繋索における固定手段より遊端寄りの部分に、ストッパを取付位置調節可能として設け、前記固定手段が繋索の遊端寄りに移動するのを、ストッパにより阻止するようにした請求項1〜6のいずれかに記載の動物用運動補助具。
  8. 固定手段を、吸盤とした請求項1〜7のいずれかに記載の動物用運動補助具。
  9. 固定手段を、フックとした請求項1〜7のいずれかに記載の動物用運動補助具。
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