JP3906705B2 - 3位置を持つ機器の操作器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、3つの操作位置を有する機器を操作するための3位置を持つ機器の操作器に関する。
【0002】
【従来の技術】
以下では3つの位置,すなわち開閉部が閉じて電流を通流させる「入」位置と、開閉部が開いて電流を通流させない「切」位置と、回路を接地させる「接地」位置を持つ機器としての断路器を例にして本発明の詳細を説明する。断路器とその操作器との間をリンク機構で結合し、操作器を電動または手動で操作すれば、前述した3つの位置を選択できる。
【0003】
図5は3位置を選択できる操作器の位置決め部分の第1従来例を示した構造図である。この第1従来例は、断路器の3つの位置決めをカムで行う構造であって、断路器駆動用リンク機構(図示せず)と連結している操作軸1にカム板2を取り付ける。このカム板2に設けた凹部に、ローラー4がばね3によりはまり込むことでカム板2の回転角度を定めると共にカム板2がこの位置から動くのを抑制する。従ってこの凹部に対応して断路器の位置が定まる。カム板2の両側の凹部にストッパ5を設ければ、カム板2が回転しすぎるのを抑制できるが、中央の凹部にはストッパを設置できないから、此処の位置決めが不正確になってしまう欠点を有する。
【0004】
更に、例えば短絡電流のような大電流が断路器に流れた場合に生じる電磁力が当該断路器を開路させる方向に作用すれば、操作軸1を介してカム板2を回転させる欠点がある。カム板2が回転すれば、電流遮断能力を持たない断路器が大電流を開路するから遮断不能になり、大事故に発展する恐れがあるが、図5に図示の第1従来例では、このような不具合を防止できない。
【0005】
図6は各位置ごとに確実なストッパ機能を備えて3位置を選択できる操作器の第2従来例を平面で示した平面構造図であり、図7は図6に図示の第2従来例を正面から示した正面構造図である。
これらの図6と図7で図示の第2従来例は「特開平9−97541号」公報で提案されたものであるから、その詳細は前述の公報に記載されているが、対象となる機器に連結される出力軸を兼ねた第1操作軸14と、この第1操作軸14を制御する第2操作軸13と、これら両操作軸13,14を操作するハンドルと、第1操作軸14に固定された第1レバー11と、大リンク19と小リンク10(これらは第2操作軸13に固定された第2レバーと前記第1レバーとの間を連結する)と、前記第1と第2のレバーとリンクとに,前記第1操作軸14の動作角を所定の角度に制限するストッパを備える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述した第1従来例はカムを使用しているので3位置の位置決め精度が良くない(特に中央位置にはストッパを設けることができない)し、機器側から回転力が与えられると、カム板2が回転してしまう欠点がある。そこで第2従来例ではこのような欠点を回避できる構造にしているが、そのために構造が複雑になる欠点を有する。
【0007】
そこでこの発明の目的は、3つの位置のすべてをストッパで確実に位置決めすると共に、機器側から回転力を与えられても動かない構造にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、この発明の3位置を持つ機器の操作器は、
操作軸と同体で回転する操作軸レバーと,従動軸と同体で回転する従動軸レバーと,前記操作軸レバーと従動軸レバーとの間に設けた連結バーとで構成しているリンク機構と、3位置を持つ機器を結合している出力軸と、前記従動軸の回転力を出力軸へ伝達または遮断できる係合機構と、前記操作軸が回転して前記リンク機構の死点を越えた位置が機器の第1位置で、此処を停止位置とする第1ストッパと、前記操作軸が逆方向回転して前記リンク機構の別の死点を越えた位置が機器の第2位置で此処を停止位置とする第2ストッパと、前記機器の第2位置で前記従動軸から出力軸への回転力を遮断して前記機器を第3位置へ移動させる回転力を前記出力軸に与える出力軸操作機構とを備える。
【0009】
前記出力軸操作機構は、前記出力軸に装着して当該出力軸に回転力を与える操作ハンドルと、該操作ハンドルを出力軸に装着すれば前記従動軸から出力軸への回転力が遮断される係合機構とを備える。
前記係合機構は、中空の従動軸と中空の出力軸の中心を一致させた2重軸とし、内側軸の側壁に円孔を加工しこの円孔から球の一部が前記円孔から突出する状態で前記円孔に球を挿入する。このとき内側軸から突出した前記球と嵌合する孔を外側軸の側壁内面に加工することで、前記球が外側軸と内側軸とを係合する。内側軸にはその中空部に適合する直径で部分的に細いくびれ部を有する丸棒を、ばねと共に前記内側軸の中空部に軸方向に移動可能な状態で挿入し、操作ハンドルを装着すれば前記丸棒のくびれ部が前記内側軸の円孔の位置へ移動し、操作ハンドルを外せば前記のばねが丸棒のくびれ部を前記内側軸の前記円孔から外れた位置に移動する。
【0010】
前記操作ハンドルは、前記機器が第1の位置または第2の位置のいずれか一方にあるときにのみ装着できるシャッターを備える。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1実施例の概念を表した構造図である。図1の第1実施例において、斜線を施した操作軸21と従動軸23および出力軸27の位置は固定されている。また従動軸23と出力軸27はその中心が一致している。
操作軸21には操作軸レバー22が固着されており、従動軸23には従動軸レバー24が固着されいる。また操作軸レバー22の先端と従動軸レバー24の先端とを連結バー25で連結することで、リンク機構が形成される。
【0012】
図1の第1実施例では、電動あるいは手動により操作軸21に回転力を与えてこれを反時計方向に回転させて操作軸レバー22が第2ストッパ29に当たった状態を図示している。このとき、操作軸21と連結バー25との結合部は死点を越えた位置にあり、操作軸21がこれ以上に回転するのを第2ストッパ29が阻止している。この状態で停止したときの連結バー25と従動軸レバー24の結合部の位置をB点とする。次に操作軸21を時計方向に回転させるときに操作軸21と連結バー25との結合部が別の死点を越えた位置に第1ストッパ28が設置されていて、操作軸21はこれ以上の回転はできない。このときの連結バー25と従動軸レバー24の結合部の位置をA点とする。
【0013】
従動軸23と出力軸27は係合機構26を介して結合されており、それぞれの軸の回転中心は一致しているので、操作軸21が両ストッパ28と29の間を回転すると、リンク機構により従動軸23はA点とB点の間を回転し、その回転が係合機構26を介して出力軸27へ伝えられる。ここで、従動軸レバー24が図示のB点にあるとき、出力軸27に固着している出力軸レバー30は図示の「切」位置(すなわち機器としての断路器の接触部が切りの状態)にあるものとし、従動軸レバー24がA点にあるときに出力軸レバー30は「入」位置(断路器は入りの状態)にあるものとする。
【0014】
出力軸レバー30が「入」位置または「切」位置にあるときに、断路器側から出力軸レバー30を動かそうとする力が与えられても、リンク機構は死点を越えてストッパに当たった状態になっているために、操作軸21を回転させることはできない。
係合機構26が従動軸23と出力軸27との結合を開放すれば、リンク機構が前述したように動けない状態にあっても、出力軸27に別途の回転力を与えればこの出力軸27のみを単独で回転させることができる。すなわち係合機構26が両軸の係合を遮断すれば、出力軸レバー30を第3の位置である「接地」位置(断路器に接続されている主回路を接地状態)にすることができる。このとき図示していないストッパが出力軸レバー30の動きを止める。
【0015】
図2は図1に記載の第1の係合機構の部分を表した本発明の第2実施例の構造図である。この第2実施例において、操作軸21からの回転力は、前述したように連結バー25と従動軸レバー24を介して従動軸23を回転させる。この従動軸23と出力軸27とは2重軸構造であり、係合機構としてのキー33が両軸を結合しているから、従動軸23の回転力はそのまま出力軸27へ伝わり、出力軸レバー30を動かす。しかしながらキー33を引き抜けば、従動軸23が死点とストッパで動けない状態にあっても、出力軸27に回転力を与えれば、これだけを回転できるから、断路器を第3の位置である「接地」位置へ動かすことができる。
【0016】
出力軸27には出力軸切り欠き部31が設けてあり、出力軸27を単独で回転させたときでも、その回転範囲は従動軸23に植えたストッパピン32と出力軸切り欠き部31とで制限される。
図3は図1に記載の第2の係合機構の部分を表した本発明の第3実施例の構造図であるが、従動軸レバー24,連結バー25,出力軸27,出力軸レバー30,出力軸切り欠き部31およびストッパピン32の名称・用途・機能は図2で既述の第2実施例と同じであるから、同じ部分の説明は省略する。
【0017】
図3に図示の第3実施例では、2重軸の内側軸となるのは中空従動軸43であり、この中空従動軸43の側壁には円孔が開口し、この円孔には球44が挿入されている。中空従動軸43の中空部に丸棒47を挿入すると、この丸棒47が球44を直径の方向に押すから、その一部が中空従動軸43の外周へ押し出される。出力軸27の内周のこれに対応する位置に座ぐりを加工しておくと、球44が図2で既述のキー33と同じ役割を果たす。すなわち球44が中空従動軸43と出力軸27とを連結する。
【0018】
操作ハンドル50をこの2重軸に装着する際に、この操作ハンドル50が丸棒47を奥方向へ移動させるが、そのときにばね49は圧縮される。丸棒47に設けられているくびれ部48が球44の挿入位置まで移動すると、球44はくびれ部48にはまりこんで中空従動軸43の外周からは突出しなくなるから、図2の第2実施例に図示したキー33を引き抜いたのと同じ状態となり、中空従動軸43と出力軸27との連結は遮断される。操作ハンドル50を取り外せば、圧縮されていたばね49が丸棒47を元の位置へ戻すから、球44は再び外周方向へ押し出されて中空従動軸43と出力軸27とを結合する。
【0019】
出力軸レバー30が「切」位置以外の位置にあるときは、操作ハンドル50を2重軸に装着するのを妨げるシャッター(図示は省略)を備えている。
図4は図3に図示の第3実施例を断面で表した断面構造図であって、各部に付した符号と名称・用途・機能は図3の記載と同じであるから、これらの説明は省略する。
【0020】
【発明の効果】
断路器などの3位置を持つ機器を動かす操作器は、従来は位置決めの正確さに欠ける(特に中央位置)不具合があったし、機器側から力が加わると操作器が動いてしまう不都合もあった。これに対して本発明では、リンク機構とストッパとにより、第1の位置と断路器2の位置の位置決めが正確に行われるし、機器側から逆方向へ力が加わっても操作器が動く恐れがない。更に操作ハンドルを挿入すれば第3の位置への操作が円滑に行えるし、このときの位置決めも正確で、逆方向へ力が加わっても操作器が動かない効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概念を表した構造図
【図2】図1に記載の第1の係合機構の部分を表した本発明の第2実施例の構造図
【図3】図1に記載の第2の係合機構の部分を表した本発明の第3実施例の構造図
【図4】図3に図示の第3実施例を断面で表した断面構造図
【図5】3位置を選択できる操作器の位置決め部分の第1従来例を示した構造図
【図6】各位置ごとに確実なストッパ機能を備えて3位置を選択できる操作器の第2従来例を平面で示した平面構造図
【図7】図6に図示の第2従来例を正面から示した正面構造図
【符号の説明】
1,21 操作軸
2 カム板
5 ストッパ
10 小リンク
11 第1レバー
13 第2操作軸
14 第1操作軸
19 大リンク
22 操作軸レバー
23 従動軸
24 従動軸レバー
25 連結バー
26 係合機構
27 出力軸
28 第1ストッパ
29 第2ストッパ
30 出力軸レバー
31 出力軸切り欠き部
32 ストッパピン
33 キー
43 中空従動軸
44 球
47 丸棒
48 くびれ部
49 ばね
50 操作ハンドル

Claims (4)

  1. 操作軸と同体で回転する操作軸レバーと,従動軸と同体で回転する従動軸レバーと,前記操作軸レバーと連結バーの一端とを回転自在の軸で連結し,該連結バーの他端と前記従動軸レバーとを回転自在の軸で連結しているリンク機構と、
    3位置を持つ機器を結合している出力軸と、
    前記従動軸の回転力を出力軸へ伝達または遮断できる係合機構と、
    前記操作軸が回転して前記リンク機構がその一方の死点を越えた位置で前記機器は第1の位置にあって当該操作軸の回転が阻止される第1ストッパと、
    前記操作軸が逆方向回転して前記リンク機構がその他方の死点を越えた位置で前記機器は第2の位置にあって当該操作軸の逆方向回転が阻止される第2ストッパと、
    前記機器の第2の位置で前記従動軸から出力軸への回転力を遮断して前記機器を第3の位置へ移動させる回転力を前記出力軸に与える出力軸操作機構と、
    を備えることを特徴とする3位置を持つ機器の操作器。
  2. 請求項1に記載の3位置を持つ機器の操作器において、
    前記出力軸操作機構は、前記出力軸に装着して当該出力軸に回転力を与える操作ハンドルと、
    該操作ハンドルを出力軸に装着すれば前記従動軸から出力軸への回転力が遮断される係合機構と、
    を備えることを特徴とする3位置を持つ機器の操作器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の3位置を持つ機器の操作器において、
    前記係合機構は、前記従動軸と出力軸はいずれも中空で一方の軸に他方の軸を挿入して両者の中心を一致させた2重軸と、
    前記2重軸の内側軸の側壁に加工した円孔と、
    該円孔からその一部が突出する状態で前記円孔に挿入される球と、
    直径が前記内側軸中空部の内径に適合し、部分的に細いくびれ部を有し、前記内側軸の中空部を軸方向に移動可能な丸棒と、
    操作ハンドルを装着すれば前記丸棒のくびれ部が前記内側軸の前記円孔の位置へ移動し、前記操作ハンドルを外せば前記丸棒のくびれ部を前記内側軸の前記円孔から外れた位置に移動させるばねと、
    内側軸から突出した前記球と嵌合する孔を前記2重軸の外側軸の側壁内面に加工した外側軸と、
    を備えることを特徴とする3位置を持つ機器の操作器。
  4. 請求項1乃至請求項3に記載の3位置を持つ機器の操作器において、
    前記操作ハンドルは、前記機器が第1の位置または第2の位置のいずれか一方にあるときにのみ装着できるシャッターを備えることを特徴とする3位置を持つ機器の操作器。
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