JP3899264B2 - ウェッジワイヤースクリーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウェッジワイヤースクリーンに関するもので、更に詳しくは、1本の駆動チエンにより回転ブラシを往復運動させるように構成して成るウェッジワイヤースクリーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ウェッジワイヤースクリーンは、高い脱水性と固・液分離性能を有し、各種廃水処理施設等において多く利用されている。そして、このウェッジワイヤースクリーンには、目詰りを防止する目的で、スクリーンの背面に回転ブラシがセットされていて、この回転ブラシは、定速でエンドレスに走行するチエンに1本取り付けられ、この1本の回転ブラシがスクリーン面の背面で往復運動してスクリーンを洗浄し、目詰りを防止する構造となっている。
【0003】
このように、従来のウェッジワイヤースクリーンの場合、1本の回転ブラシで洗浄を行うようになっていることと、駆動チエンは定速走行であることと、走行速度をあまり高く設定できないことから、洗浄性能が悪く、所定の洗浄を行うためには、長時間駆動していなければならないと云う問題がある。この結果、運転コストが嵩み、更に機器の耐久性が悪化することから、保守、点検期間を短く設定する必要があり、メンテナンスに手間と経費がかかると云う欠点がある。特に、スクリーン幅の大きいもの程、この傾向が強くなる。
【0004】
最近、このような欠点を改善する目的で、2本の回転ブラシをスクリーンの背面に配置し、この2本の回転ブラシを夫々別々の駆動チエンで往復駆動する方式のウエッジワイヤースクリーンが実用化されている。しかし、この2本の回転ブラシの場合は、エンドレス走行の2本の駆動チエンと、一方の駆動チエンの運動を他方の駆動チエンに伝達する回転伝導機構を有することから、機構が複雑であり、故障も多く、メンテナンスが大変である。
【0005】
また、従来の回転ブラシを往復駆動するためのチエンは、上記1本又は2本方式の場合、ともに左右のスプロケット間に掛け渡されていて、エンドレスに連続走行していると共に、この連続走行しているチエンの往きと戻りに回転ブラシ側が係、脱しながら往復運動する構成のため、反転時の衝撃が大きく、この係、脱機構部においてトラブルが発生しやすい。
また、上記のとおりチエンは定速走行のため、施設や被処理物に対応してその都度設計を変更する必要があり、これがコスト高の要因となっている。また、過剰な運転となっている場合には電力の無駄な消費を招き、省エネ上好ましくない。
【0006】
本発明は、叙上の如き点に鑑みて提案されるものであって、その第1の目的は、洗浄性能を高めて目詰りのないスクリーンを提供することである。
更に第2の目的は、駆動部においてトラブルが発生せず、メンテナンスフリーに近いスクリーンを提供することである。
更に第3の目的は、回転ブラシが反転する時に発生する衝撃を緩和して機器の耐久性を向上させることである。
更に第4の目的は、設置場所や処理対象に合わせて回転ブラシの往復運動を自由に制御して耐久性の高い、省エネタイプのスクリーンを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、ウェッジワイヤースクリーンにおいて、a.ウェッジワイヤーを横列に配置してスクリーン面2を形成すると共に、このスクリーン面2の背面に接触させて一定の間隔で2本の回転ブラシ8を縦列に配置したこと、
b.前記回転ブラシ8の中心に設けられた回転軸9の上下端側には、ピニオン10が取り付けられていて、このピニオン10は、前記スクリーン面2の上下に平行に配設したラック11に噛合していること、
c.前記回転軸9の上端側は、前記ピニオン10から更に突出していて、ベアリング入りの軸受12により支持されていること、
d.前記軸受12には取付板13が固定してあり、この取付板13は、前記ラック11と平行に、そして両端がスクリーン本体1の両サイドに配置された両袖板1aに固定されたスライドガイドバー14にスライド自在に取り付けられたスライドブロック15に固定されていること、
e. 前記2本の回転ブラシ8の前記スライドブロック15間は、調整ねじブロック17b付のロッドバー17aで連結されていること、
f. 前記スライドブロック15において、ロッドバー17aが連結されている反対側には、1本の駆動チェン17の両端がそれぞれ連結されていて、この駆動チェン17は、スクリーン面2の背面側の左右に配置したスプロケット18、19にループ状に掛け渡されていること、
g.前記スプロケット18が固定された駆動軸20には被動スプロケット21が取り付けられていて、この被動スプロケット21とギアドモータ22の回転軸21に取り付けられた駆動スプロケット24間にはチェン25が掛け渡されていること、
h.前記駆動チェン17の走行範囲であって、前記回転ブラシ8の一方がスクリーン面2の中央から右端まで移動したときに、駆動チェン17に取り付けた接触子30が接触して信号を出力する一次リミットスイッチ28と、この右側の直近に二次リミットスイッチ29を設けると共に、同じく他方の回転ブラシ8がスクリーン面2の中央から左端まで移動したときに、駆動チェン17に取り付けた前記接触子30が接触して信号を出力する一次リミットスイッチ28と、この左側の直近に二次リミットスイッチ29を設けたこと、
i.前記一次リミットスイッチ28又は二次リミットスイッチ29に前記接触子30が接触したときの信号を受けて、前記ギアドモータ22の正転又は逆転を制御することにより、前記回転ブラシ8をそれぞれスクリーン面2の背面の中央と右端及び中央と左端間を往復移動するように制御する制御回路31を設けたこと、
j.前記制御回路31には、ギアドモータ22の回転を、反転時から少しの間は回転速度を遅く制御し、徐々に定速まで高める制御と、一日の中での回転時間あるいは回転速度を制御する制御回路が付加されていること、
k.ことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】
駆動チエンは、スクリーンの両サイドに配置されたチエンスプロケット間に掛け渡されていて、回転ブラシは、この駆動チエンに取り付けられている。また、この回転ブラシは、スクリーンの背面に沿って配置したラックにピニオンを介して係合していて、往復運動時に回転も同時に行う。駆動チエンには1本又は2〜3本の回転ブラシが取り付けられる。
【0014】
スクリーンの洗浄は、タイマーにより一定時間間隔で制御される場合と、連続で制御される場合とがある。また、処理施設によっては、一日の中で廃水中に混入する固形物の量や処理量が変化する場合があるので、この変化時間に合わせて駆動モータの駆動時間あるいは回転数を例えば間欠運転に自動制御して効率的で省エネ運転を可能に制御することもできる。
回転ブラシの数は、1本以外に例えば2本の場合には左右の2本は夫々スクリーン面の中央と左右端の間で往復運動しながらスクリーン面をその背面から洗浄して目詰りを防止する。また、回転ブラシが3本の場合は、夫々がスクリーン面において、往復運動する幅を受け持つように駆動チエンの往復運動量を制御するもので、スクリーン幅が大きくなった場合、3本以上の回転ブラシが駆動チエンに取り付けて用いられる場合もある。
【0015】
【実施例】
図1〜図8に基づいて請求項1に記載した本発明の実施例を詳述する。図1はウェッジワイヤースクリーン(以下「スクリーン本体」と云う)の正面図、図2はA−A´線断面図、図3は駆動部の説明図、図4は駆動側のチエンホイル部分の説明図、図5は駆動系全体の正面図、図6は駆動系全体の平面図、図7は駆動系と回転ブラシの正面図である。
【0016】
上記各図において、1はスクリーン本体、2はウェッジワイヤースクリーン面、3は受液槽であって、この受液槽3に受け入れた被処理液はフロー部4(図2参照)を経由してスクリーン面2の上部から流下し、このスクリーン面2を下降しながら固形物と液体に分離され、液体はスクリーン面2のウェッジワイヤーの隙間から背面側に流下し、受水槽5に落ち、排水口6から機外に排出される。一方、スクリーン面2で分離された固形物は、スクリーン面2に沿って落下し、スクリーン面2の下部に設けた固形物受け箱7内に受け入れられる。
【0017】
8はスクリーン面2の背面に一定の間隔でセットされた2本の回転ブラシであって、この回転ブラシ8の回転軸9の上下にはピニオン10が取り付けられていて、このピニオン10はスクリーン面2の背面の上下に平行に配設したラック11に噛合している。また、回転軸9の上端は、上記ピニオン10から更に突出してベアリング入りの軸受12で支持されている。そして、この軸受12には取付板13が固定してあり、この取付板13は前記ラック11と平行に、そして両端がスクリーン本体1の両袖板1aに固定されたスライドガイドバー14にスライド自在に取り付けられたスライドブロック15に固定されている。
【0018】
16は上記スライドブロック15を駆動チエン17に固定している固定金具であって、駆動チエン17が走行すると、これと一緒にスライドブロック15がスライドガイドバー14に沿ってスライドし、この結果回転ブラシ8が一緒に左右方向に往復移動する。そして、この移動時に回転ブラシ8の回転軸9がピニオン10を介してラック11に噛合していることから、回転ブラシ8に回転が加わり、この回転と、左右の移動によりスクリーン面2の背面においてスクリーン面2の洗浄を行い、目詰りを防止する。
【0019】
18、19はスクリーン本体1の左右側板1aに近い位置に配置されたチエンスプロケットであって、18が駆動側で19はフリー側である。駆動側のスプロケット18の駆動軸20には被駆動スプロケット21が取り付けられていて、ギアドモータ22の回転軸23に取り付けられた駆動スプロケット24にチエン25を介して連結されている。なお、駆動軸20は、ギアドモータ22の回転軸23に直接連結してもよい。又、実施例の場合、駆動チエン17はコストの面から、回転ブラシ8間において、調整ねじブロック17b付のロッドバー17aで連結されている。勿論、この部分以外であって、スプロケット18、19にかからない部分においてもロッドバー17aを用いて連結するようにしても良い。
【0020】
26、27はリミット装置であって、このリミット装置26、27は回転ブラシ8の左右の移動範囲を規制するために設けられていて、内側に一次リミットスイッチ28が位置し、この外側に二次リミットスイッチ29が位置して、駆動チエン17に取り付けた接触子30の接触により制御回路31(図1参照)に信号を送り、駆動モータ22を正転又は逆転に制御することにより回転ブラシ8をスクリーン面2の中央を境として左右においてスクリーン面2の背面に沿って夫々往復移動するのを制御する。
【0021】
なお、左右のリミット装置26、27においてリミットスイッチ28、29をダブルに取り付けたのは、万一、1ヶのリミットスイッチにトラブルがあった場合に、別のリミットスイッチで補完するためである。但し、本実施例においては、このリミットスイッチ28、29をダブルに取り付けないで、左右のリミット装置26又は27にトラブルがあった場合、スライドブロック15の取付板13に取り付けたクッション13aが両袖板1aに当たり、回転ブラシ8(駆動チエン17)は停止状態となり、ギアドモータ22は負荷電流となって、市販のインバータ内の保護装置である電子サーマルプロテクターが作動停止するようにすることも可能である。制御回路31は、ギアド駆動モータ22を前記リミット装置27からの信号を受けて正転と逆転に制御するばかりでなく、反転時から少しの間は回転速度を遅く制御し、徐々に定速に高めることにより、各部に無理がかからないように制御している。
【0022】
また、この制御回路31は、ギアドモータ22の回転タイミングとその回転時間を制御している。また、必要な場合には、一日の中での回転タイミングとその回転時間あるいは回転速度も制御する。これらの制御値は、入力、変更が自在であり、また、場合によっては遠隔入力、変更等が出来るようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上のように、回転ブラシを往復運動する駆動チエンに1〜2本以上取り付けて洗浄を行うことにより、洗浄効果を高め、目詰りを確実に防止できる。
また、駆動チエンを往復運転で走行させることにより、駆動部のトラブルの発生を防止し、併せて、インバータの持つ機能を用いて反転開始時のスピードを遅く、徐々に定速まで高めるような制御が可能となり、駆動系に無理がかからない運転を可能にすることができる。
【0024】
また、インバータ制御を行うことにより、上記反転時の制御に併せて、被処理物に合わせた(目詰りに合わせた)回転ブラシの運動制御が可能となる。
駆動チエンにおいて、そのスプロケットにかからない部分を調整ねじブロック付のロッドバーで連結することで正転逆転時にチエンのたるみ、あそびによる動きの不具合を解消することができると共にチエンのコストも安上りになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン本体の正面図。
【図2】A−A´線断面図。
【図3】駆動部の説明図。
【図4】駆動側のチエンホイル部分の説明図。
【図5】駆動系全体の正面図。
【図6】駆動系全体の平面図。
【図7】駆動系と回転ブラシの正面図。
【符号の説明】
1 スクリーン本体
2 スクリーン面
8 回転ブラシ
9 回転軸
10 ピニオン
11 ラック
14 スライドガイドバー
15 スライドブロック
17 駆動チエン
22 ギアドモータ
26、27 リミット装置
31 制御回路
Claims (1)
- a.ウェッジワイヤーを横列に配置してスクリーン面2を形成すると共に、このスクリーン面2の背面に接触させて一定の間隔で2本の回転ブラシ8を縦列に配置したこと、
b.前記回転ブラシ8の中心に設けられた回転軸9の上下端側には、ピニオン10が取り付けられていて、このピニオン10は、前記スクリーン面2の上下に平行に配設したラック11に噛合していること、
c.前記回転軸9の上端側は、前記ピニオン10から更に突出していて、ベアリング入りの軸受12により支持されていること、
d.前記軸受12には取付板13が固定してあり、この取付板13は、前記ラック11と平行に、そして両端がスクリーン本体1の両サイドに配置された両袖板1aに固定されたスライドガイドバー14にスライド自在に取り付けられたスライドブロック15に固定されていること、
e. 前記2本の回転ブラシ8の前記スライドブロック15間は、調整ねじブロック17b付のロッドバー17aで連結されていること、
f. 前記スライドブロック15において、ロッドバー17aが連結されている反対側には、1本の駆動チェン17の両端がそれぞれ連結されていて、この駆動チェン17は、スクリーン面2の背面側の左右に配置したスプロケット18、19にループ状に掛け渡されていること、
g.前記スプロケット18が固定された駆動軸20には被動スプロケット21が取り付けられていて、この被動スプロケット21とギアドモータ22の回転軸21に取り付けられた駆動スプロケット24間にはチェン25が掛け渡されていること、
h.前記駆動チェン17の走行範囲であって、前記回転ブラシ8の一方がスクリーン面2の中央から右端まで移動したときに、駆動チェン17に取り付けた接触子30が接触して信号を出力する一次リミットスイッチ28と、この右側の直近に二次リミットスイッチ29を設けると共に、同じく他方の回転ブラシ8がスクリーン面2の中央から左端まで移動したときに、駆動チェン17に取り付けた前記接触子30が接触して信号を出力する一次リミットスイッチ28と、この左側の直近に二次リミットスイッチ29を設けたこと、
i.前記一次リミットスイッチ28又は二次リミットスイッチ29に前記接触子30が接触したときの信号を受けて、前記ギアドモータ22の正転又は逆転を制御することにより、前記回転ブラシ8をそれぞれスクリーン面2の背面の中央と右端及び中央と左端間を往復移動するように制御する制御回路31を設けたこと、
j.前記制御回路31には、ギアドモータ22の回転を、反転時から少しの間は回転速度を遅く制御し、徐々に定速まで高める制御と、一日の中での回転時間あるいは回転速度を制御する制御回路が付加されていること、
k.を特徴とするウェッジワイヤースクリーン。
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- 2001-12-27 JP JP2001398066A patent/JP3899264B2/ja not_active Expired - Lifetime
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