JP3893524B2 - パチンコゲーム機の裏トイ - Google Patents

パチンコゲーム機の裏トイ Download PDF

Info

Publication number
JP3893524B2
JP3893524B2 JP27917496A JP27917496A JP3893524B2 JP 3893524 B2 JP3893524 B2 JP 3893524B2 JP 27917496 A JP27917496 A JP 27917496A JP 27917496 A JP27917496 A JP 27917496A JP 3893524 B2 JP3893524 B2 JP 3893524B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
game board
toy
notch
back toy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27917496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10118275A (ja
Inventor
範親 有留
Original Assignee
奥村遊機株式會社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 奥村遊機株式會社 filed Critical 奥村遊機株式會社
Priority to JP27917496A priority Critical patent/JP3893524B2/ja
Publication of JPH10118275A publication Critical patent/JPH10118275A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3893524B2 publication Critical patent/JP3893524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技盤裏面に形成された誘導樋を構成するパチンコゲーム機の裏トイに関し、特に、遊技盤表面に取り付けられた電気機器からの配線を固定するとともに、電気機器の取り外しも容易に行うことができるパチンコゲーム機の裏トイに関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコゲーム機では、その遊技盤表面に通常入賞口、始動入賞口、役物入賞口等が設けられ、各々の入賞口から入賞した入賞球は、遊技盤の裏面に取り付けられた誘導樋を構成する裏トイに案内されて流下する。ここで、図6は、従来の裏トイの一例を示した正面図であり、図7は、その側面図である。
パチンコゲーム機の遊技盤71には、大入賞口を有するセンタ役物を配設する取付孔61が開設され、裏トイ51が、その取付孔61を回避するように左右にまたいだ形状で形成されている。即ち、裏トイ51は、その役物を回避するように左右に分岐するように形成されている。そして、平面基板52の両サイド及び上部には外壁53,53,54が垂直に立設され、更に両サイドの外壁53,53の頂部からは、平面基板52に水平に張り出した固定部55,55…が連設されている。そして、その上段両サイドの固定部55,55には、遊技盤71裏面に穿設された位置決孔72,72に嵌合する円筒状の位置決突起55a,55aが形成されている。更に、平面基板52には、外壁53,53,54と同じ高さの流路壁56,56…が複数立設され流路樋が構成されている。
【0003】
ところで、パチンコゲーム機では、遊技盤71表面に取り付けられた役物81,82等には電動回転体等の電気機器から構成されるものもあり、それらが遊技盤71に対して裏トイ51と重なる位置に配設された場合には、その裏トイ51を介して配線処理が行われる。具体的には、裏トイ51の外壁53,53には、その頂部にわずかな隙間の切欠部57が図7に示すように形成されている。この切欠部57は、先端にコネクタ83を有する配線84の太さ程度しか切り欠かれていない。そこで、裏トイ51を遊技盤に取りつけるに際して、遊技盤71の裏面に送り出された配線84,84を図6に示すように横方向へ引っ張り、コネクタ83が裏トイ51の外へ出るようにして配設した後、位置決突起55a,55aを位置決孔72,72に嵌合させ裏トイ51を遊技盤71に対して正確に位置決めしてから、不図示のビス又はタッカー(ステープル)によって固定していた。
ここで、電気機器とは、モータ、ソレノイド、LED、ランプ、セグメント若しくはこれらを有する役物、またこれら以外で配線とコネクタを有するもので裏トイ51から配線とコネクタを出す必要のあるものである。
【0004】
そこで、ほぼ配線84の太さの切り欠かれた切欠部57では、その配線84が外壁53によって遊技盤71へ押圧されるようにして固定される。そのため、図6のように配線84を外側に向けて張った状態で裏トイ51を取り付ければ、その裏トイ51内の流路上で配線がたるむことなく配設される。そして、特に役物81の場合には、外壁53との間に距離があるため、配線84の長さを外壁53までの距離とし、その先端にコネクタ83を設けることで、コネクタ83が切欠部57に掛かり裏トイ51内に入り込むことなく、配線84が常に張った状態になるよう構成されている。
よって、遊技盤71に取り付けられた裏トイ51内の流路を流下する入賞球は、その配線に干渉して球づまりを起こしたりといった不都合を生ずることはない。つまり、外壁53に形成された切欠部57が、流路の途中でたるんでしまった配線に流下する入賞球が干渉することによって引き起こされる球づまりを防止する効果を発揮するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような効果を奏する切欠部57の構成が、役物81やその役物81の電気機器等を取り替える際にその取り替えを困難なものとする原因となっていた。
即ち、役物81等が故障した場合には、故障した役物のみを取り替える必要がある。しかしこの場合、裏トイ51は、遊技盤71に対してビス又はタッカー(ステープル)によって固定されているため容易に取り外すことはできず、配線84先端のコネクタ83は、切欠部57を通り抜けできないといった状態にあった。そのため、役物81等を遊技盤71表面側から取り外すためには、例えば配線84先端からコネクタ83を外すことが行われていた。
従って、新たな役物81等を取り付ける場合にも、遊技盤71裏面から送り出したコネクタなしの配線84を切欠部57を通し、その後切欠部57から出た配線84先端にコネクタ83を接続させる手間のかかる作業が必要があった。
【0006】
そこで、本発明は、かかる問題点を解消すべく、配線のたるみを防止する効果を奏するとともに、電気機器の取り替えの容易なパチンコゲーム機の裏トイを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るパチンコゲーム機の裏トイは、所定形状の平面基板に対して同一の高さの外壁及び流路壁が立設され、パチンコゲーム機の遊技盤裏面に固定することによってパチンコ球の誘導樋を構成するものであって、遊技盤裏面側に送り出された電気機器のコネクタ付配線を通す通し溝を前記外壁に形成し、その前記外壁に形成された通し溝が、前記遊技盤裏面に当接する外壁の一部が切り欠かれたものであって、前記配線を押圧し、且つ保持する第1切欠部と、前記第1切欠部に連続して形成されるとともにパチンコ球が通過不可能な大きさで切り欠かれ、前記電気機器を交換する際に前記第1切欠部で押圧されている前記配線をずらすことによって前記コネクタと前記配線とを通過出来るようにする第2切欠部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るパチンコゲーム機の裏トイは、前記通し溝の第1切欠部が、垂直に折れた形状で形成されたものであることが望ましい。
【0008】
このような構成の本発明に係るパチンコゲーム機の裏トイは、遊技盤裏面に取りつけられてパチンコ球の誘導樋を構成するが、その裏トイを取り付けるに際して、遊技盤表面の電気機器に接続された配線を遊技盤裏面側に送り出し、裏トイの外壁に形成された通し溝の第1切欠部で遊技盤裏面に押圧する。そのため、遊技盤裏面側に送り出された配線は当該裏トイ内をたるむことなく配設される一方、その電気機器の取り替えの際には、配線を第1切欠部から第2切欠部へずらすことによって、裏トイの外に配設された配線先端のコネクタが外壁を通過することができ、容易にその取り替えをすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明にかかるパチンコゲーム機の裏トイの一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、第1実施の形態のパチンコゲーム機を構成する遊技盤1の裏面に裏トイ21を取り付けた状態を示す図である。ここで、前記裏トイ21は、前記従来例のものとほぼ同様な構成をなす下部用の裏トイ部材であり、図1には図示しないが、裏トイ21の上方には不図示の上部用の裏トイ部材が固定される。
【0010】
そこで、先ず裏トイ21が取り付けられる遊技盤1の構造について簡単に説明する。遊技盤1は厚板のベニヤ板により形成されており、中央部には、図柄表示装置を配設する装置取付孔3が開設され、その装置取付孔3の周囲には、上部から下部に向かって順に、入賞口取付孔4,5、入賞口取付孔6,7、及び入賞口取付孔8,9が各々左右一対で開設されている。
また、下部にある入賞口取付孔8,9の間には、大入賞口の開閉扉を動作させる役物を配設する始動入賞口取付孔10、及び対称な位置に図柄表示装置の作動契機となるゲートを配設するゲート取付孔11,12が開設されている。そして、装置取付孔3の下部には大入賞口を有する役物を配設する役物取付孔13が開設されている。
【0011】
入賞口取付孔4,5と入賞口取付孔6,7との間には、不図示の上部用の裏トイを固定するための位置決孔15,16が穿設されている。一方、入賞口取付孔8,9の更に外側には、下部用の裏トイ21を固定するための位置決孔17,18が形成されている。
更に、役物取付孔13の下部には、いずれの入賞口にも入賞せずに落下した球を取り入れるアウト球取入口14が形成されている。
遊技盤1には上記のように各種取付孔が各々開設されているのであるが、この各取付孔に不図示の入賞口部材が取り付けられて各入賞口が形成する。そして、遊技盤表面の遊技面からこの各入賞口に入賞したパチンコ球は、上部及び下部用の裏トイによって誘導案内されて流下する。
【0012】
次に、本実施の形態の特徴をなす裏トイについて具体的に説明する。なお、本実施の形態においても前記従来例と同様、図1に示した下部用の裏トイ21について説明する。ここで、図2は、本実施の形態の裏トイ21のを示した正面図であり、図3は、その側面図である。
パチンコゲーム機の遊技盤1のほぼ中央には大入賞口を有する役物が配設され、この裏トイ21は、その役物を回避するように左右に分岐するように形成されている。即ち、裏トイ21は、平面基板22が広い面積上面部から役物をまたぐように2方向に分かれた下面部を形成している。そして、この平面基板22の両サイド及び上部には外壁23,23,24が垂直に立設され、更に両サイドの外壁23,23の頂部からは、平面基板22に水平に張り出した固定部25,25…が連設されている。そして、その上段両サイドの固定部25,25には、遊技盤1裏面に穿設された位置決孔17,18に嵌合する円筒状の位置決突起25a,25aが形成されている。更に、平面基板22には、外壁23,23,24と同じ高さの流路壁26,26…が複数立設され流路樋が構成されている。
【0013】
ところで、パチンコゲーム機では、遊技盤1の入賞口取付孔8,9に取り付けられた役物31,32等には電動回転体等の電気機器から構成されるものもある。そのため、裏トイ21と重なる位置にある入賞口取付孔8,9にそれらを取り付けた場合には、前記従来例と同様に裏トイ21内に配線が送り出され配線処理が行われる。本実施の形態の裏トイ21は、その配線処理を行う裏トイ21の外壁23,23には、配線34を押圧するための切欠部27が図3に示す形状で形成されている。この切欠部27は、先端にコネクタ33を有する配線34の太さ程度の大きさの第1切欠部27aと、コネクタ33が通過可能な大きさの第2切欠部27bとの2つのサイズで切り欠かれている。ただし、第2切欠部27bは、そこからパチンコ球が出ないように、パチンコ球の直径以下の寸法で形成する必要がある。
【0014】
そこで、裏トイ21を遊技盤に取りつけるに際して、遊技盤1の裏面に送り出された配線34,34を図2に示すように横方向へ引っ張り、コネクタ33が裏トイ21の外へ出るようにして配設する。その後、位置決突起25a,25aを位置決孔17,18に嵌合させ裏トイ21を遊技盤1に対して正確に位置決めしてから、不図示のビス又はタッカー(ステープル)によって固定する。
ここで、裏トイ21の切欠部27の斜視図を図4に示した。図4に示すように、裏トイ21を遊技盤1へ固定した状態では、狭い第1切欠部27aで配線34,34を押圧するとともに、コネクタ33を引っ掛けることにより、配線34,34を張った状態に維持する。
【0015】
一方、役物31の交換の際には、第1切欠部27aを配線34,34を滑らせて第2切欠部27bへずらすことにより、コネクタ33が第2切欠部27bを通過させる。コネクタ33及び配線34,34が裏トイ21の第2切欠部27bを通ったところで、役物31を遊技盤1へ固定したビスを外してその遊技盤1表側から取り出す。
そして、新しい役物31は、そのコネクタ33を第2切欠部27bへ通して遊技盤1へビスで固定した後、その配線34,34を第1切欠部27aへずらすことで、裏トイ21を外すことなく役物31を交換する。
【0016】
従って、このような第1実施の形態によるパチンコゲーム機の裏トイ21は、切欠部27を第1切欠部27aと第2切欠部27bとのサイズの異なるものを連設したことにより、通常は、第1切欠部27aに配線34,34を挟み込んで裏トイ21内のたるみをなくす一方、役物31の取り替え時には、配線34,34を第2切欠部27bへずらすことでコネクタ33の引っ掛かりをなくして容易に役物31の取り替えができるようになった。
【0017】
次に、第2実施の形態の裏トイについて図面を参照して説明する。ただし、実施の形態の裏トイは、外壁に形成された切欠部を除き前記第1実施の形態と同様な構成を有するため、切欠部の構成のみを示して説明する。図5は、本実施の形態における裏トイ41の切欠部42を示した図である。図5に示すように、この切欠部42は、第1切欠部42aが配線43の太さ程度の大きさで、第2切欠部42bが配線43先端のコネクタ(不図示)が通過可能な大きさで形成された2つのサイズで切り欠かれたものであり、第1切欠部42aが直角に折れた鍵状である特徴を有する。
【0018】
そして、裏トイ41を遊技盤に取りつけるに際しては、前記第1実施の形態と同様、遊技盤1の裏面に送り出された配線43,43を図1の如く横方向へ引っ張り、コネクタが裏トイ41の外へ出るようにして配設する。そのとき、配線43を第1切欠部42aの直角に折れた箇所に配設し、第2切欠部42b側へずれないようにする。その後、前記第1実施の形態で記したように、位置決突起25a,25aを位置決孔17,18に嵌合させ裏トイ41を遊技盤1に対して正確に位置決めしてから、不図示のビス又はタッカー(ステープル)によって固定する。
ここで、裏トイ41を遊技盤(不図示)へ固定した状態では、狭い第1切欠部42aの直角に折れた箇所に配設したので、第2切欠部42b側へずれることはなくコネクタ43が引っ掛けられ、配線43,43を張った状態に維持する。
一方、役物の交換の際には、第1切欠部42aの形状に沿って配線43,43をずらせ第2切欠部42bへ移動させ、コネクタが第2切欠部42bを通過できるようにする。
【0019】
従って、第2実施の形態によるパチンコゲーム機の裏トイでも、切欠部42の第1切欠部42aと第2切欠部42bとのサイズの異なるものとし、更に第1切欠部42aの形状を鍵状としたことにより、通常は、配線43,43が第1切欠部42aに入り込み、コネクタが引っ掛かることで裏トイ41内のたるみをなくす一方、役物の取り替え時には、配線43,43を第2切欠部42bへずらすことでコネクタの引っ掛かりをなくして容易に役物の取り替えができるようになった。
【0020】
なお、本発明は、前記実施の形態のものに限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記第1、第2実施の形態では、狭い第1切欠部27a,42aの形状を直線と直角に折れた鍵状としたが、このような形状のものに限ることなく波形等のようなズレの生じにくい形状としたものであればよい。
また、このような切欠は、電気機器の存在する箇所に対応して裏トイに形成されるものであって、前記実施の形態で示した下部用の裏トイだけでなく、上部用の裏トイ、そしてそれらの各箇所に形成される。また、第2切欠部の大きさは、パチンコ球が出ない大きさならば、コネクタの大きさよりも大きくてかまわない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、役物に接続されたコネクタ付きの配線を遊技盤裏面の電源側コネクタに接続するために形成された外壁の通し溝が、遊技盤裏面に当接する外壁の一部が切り欠かれたものであって、配線を押圧して保持する第1切欠部と、パチンコ球が通過不可能な大きさで切り欠かれ、電気機器を交換する際に第1切欠部で押圧されている配線をずらすことによってコネクタと配線とを通過出来るようにした第2切欠部とが連続して形成されたものであるため、配線のたるみを防止する効果を奏するとともに、役物等の取り替えの容易なパチンコゲーム機の裏トイを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコゲーム機の遊技盤裏面を示した正面図である。
【図2】 第1実施の形態に係るパチンコゲーム機の裏トイを示した正面図である。
【図3】 第1実施の形態に係るパチンコゲーム機の裏トイを示した側面図である。
【図4】 第1実施の形態に係る切欠部を示した拡大斜視図である。
【図5】 第2実施の形態に係る切欠部を示した側面図である。
【図6】 パチンコゲーム機の裏トイにおける従来例を示した正面図である。
【図7】 パチンコゲーム機の裏トイにおける従来例を示した側面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤
3 装置取付孔
4,5,6,7,8,9 入賞口取付孔
10 始動入賞口取付孔
11,12 ゲート取付孔
13 役物取付孔
14 アウト球取入口
15,16 位置決孔
17,18 位置決孔
21 裏トイ
22 平面基板
23,24 外壁
25 固定部
26 流路壁
27 切欠部
27a 第1切欠部
27b 第2切欠部
33 コネクタ
34 配線
41 裏トイ
42 切欠部
42a 第1切欠部
42b 第2切欠部
43 配線
51 裏トイ
52 平面基板
53,53,54 外壁
55 固定部
56 流路壁
57 切欠部
61 取付孔
71 遊技盤
72 位置決孔
81,82 役物
83 コネクタ
84 配線

Claims (1)

  1. 所定形状の平面基板に対して同一の高さの外壁及び流路壁が立設され、パチンコゲーム機の遊技盤裏面に固定することによってパチンコ球の誘導樋を構成するものであって、
    前記遊技盤裏面側に送り出された電気機器のコネクタ付配線を通す通し溝を前記外壁に形成したパチンコゲーム機の裏トイにおいて、
    前記外壁に形成された通し溝が、前記遊技盤裏面に当接する外壁の一部が切り欠かれたものであって、
    前記配線を押圧し、且つ保持する第1切欠部と、
    前記第1切欠部に連続して形成されるとともにパチンコ球が通過不可能な大きさで切り欠かれ、前記電気機器を交換する際に前記第1切欠部で押圧されている前記配線をずらすことによって前記コネクタと前記配線とを通過出来るようにする第2切欠部と、を有することを特徴とするパチンコゲーム機の裏トイ。
JP27917496A 1996-10-22 1996-10-22 パチンコゲーム機の裏トイ Expired - Fee Related JP3893524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27917496A JP3893524B2 (ja) 1996-10-22 1996-10-22 パチンコゲーム機の裏トイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27917496A JP3893524B2 (ja) 1996-10-22 1996-10-22 パチンコゲーム機の裏トイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10118275A JPH10118275A (ja) 1998-05-12
JP3893524B2 true JP3893524B2 (ja) 2007-03-14

Family

ID=17607484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27917496A Expired - Fee Related JP3893524B2 (ja) 1996-10-22 1996-10-22 パチンコゲーム機の裏トイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3893524B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5427065B2 (ja) * 2010-02-25 2014-02-26 株式会社ニューギン 遊技機
JP6348147B2 (ja) * 2016-07-04 2018-06-27 京楽産業.株式会社 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10118275A (ja) 1998-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008036171A (ja) 遊技機
JP3893524B2 (ja) パチンコゲーム機の裏トイ
JP4197825B2 (ja) 遊技機
JPH11244492A (ja) パチンコ遊技機
JP2002136741A (ja) パチンコ遊技機における遊技制御基板の取付構造
JP4782482B2 (ja) 遊技機
JP7301078B2 (ja) 遊技機
JP7289327B2 (ja) 遊技機
JP7292317B2 (ja) 遊技機
JP7289326B2 (ja) 遊技機
JPH0751169B2 (ja) パチンコ機
JP7301079B2 (ja) 遊技機
JP4565686B2 (ja) パチンコ遊技機
JP7349458B2 (ja) 遊技機
JP7349457B2 (ja) 遊技機
JP7349460B2 (ja) 遊技機
JP7364606B2 (ja) 遊技機
JP7349459B2 (ja) 遊技機
JP2570212B2 (ja) パチンコ機
JP2023133507A (ja) 遊技機
JP2022109545A (ja) 遊技機
JP2024096466A (ja) 遊技機
JPH0751170B2 (ja) パチンコ機
JP2762999B2 (ja) パチンコ機
JP4827015B2 (ja) パチンコ機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R255 Notification of exclusion from application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R2525

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees