JP3888697B2 - 集束電圧発生装置 - Google Patents
集束電圧発生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3888697B2 JP3888697B2 JP24347894A JP24347894A JP3888697B2 JP 3888697 B2 JP3888697 B2 JP 3888697B2 JP 24347894 A JP24347894 A JP 24347894A JP 24347894 A JP24347894 A JP 24347894A JP 3888697 B2 JP3888697 B2 JP 3888697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- modulation signal
- voltage
- sawtooth
- generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/26—Modifications of scanning arrangements to improve focusing
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/94—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having trapezoidal shape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、テレビジョン装置のための被変調集束電圧回路に関する。
【0002】
【発明の背景】
集束(focus)制御の必要性はこの技術分野でよく理解されている。これは、偏向の中心から走査ラスターまでの距離が一定でないために、陰極線管の走査に付随する事柄としてテレビジョン装置において早くから経験されている。実際、この距離は電子ビームが画面の中央部から水平および垂直方向に偏向されるにつれて著しく変動し、その結果、焦点ぼけ(defocusing)はラスターの角で最もひどくなる。最近、大型で偏向角の広い受像管が採用されるようになったため、走査パターンの角における焦点ぼけの影響が目立っている。
【0003】
ラスターの中心からの電子ビームの移動につれて集束電圧の大きさを変えることにより、静電集束管内の集束を制御する努力がなされている。この技術はダイナミック・フォーカス(dynamic focusing)と呼ばれている。この方法では、静電集束された陰極線管の集束電極に一方向の電圧を印加し、ラスターの中央部に適正な集束状態を確立し、それと同時に適当な変動電圧を印加して、この状態を走査ラスターの全期間を通して維持する。普通の場合、ビームの集束はいずれかの走査方向に沿ってほぼパラボラ関数に従って変化し、集束電圧の変動成分は両軸においてパラボラ波形を有する。
【0004】
典型的には、垂直周波数のパラボラ波形は、例えば、垂直偏向電流に同期しているのこぎり波を積分することにより発生される。また、乗法(multiplication)を使用することもできる。不利なことに、いずれの技術も複雑な回路を必要とする。
【0005】
本発明の特徴によると、区分的線形化技術を使用して、垂直周波数の台形波が垂直のこぎり波信号から作られる。この台形波は集束電極に印加され、上述したパラボラ波形に近似する。信号の積分が必要とされないので、回路は比較的安価で、よりよく制御される。
【0006】
【発明の概要】
本発明の特徴を具体化する集束電圧発生装置は、集束電圧を偏向周波数変調するものであり、偏向周波数に関連する周波数の第1の信号源を含んでいる。スイッチング装置がこの第1の信号に応答して、変調信号の区分的線形化された部分を、偏向周期のトレース期間の対応する部分の間に発生する。集束電圧は変調信号に従って変調される。
発明の効果
本願発明によると、ダイナミック・フォーカス制御に必要なパラボラ波形に近似した台形波を信号の積分を行うことなく、比較的安価な回路で実現することができ、且つ温度補償も行うことが可能な回路を提供することができる。
特許請求の範囲と実施例との対応関係を図面で使われている参照符号で示すと次の通りである。
(請求項1) 偏向周波数に関連する周波数の第1ののこぎり波信号(V102)源(101)と、
前記第1ののこぎり波信号に応答して、トレース期間の第1の部分の間、前記第1ののこぎり波信号に従って定められる変化率を有する、変調信号(VT)の第1の部分(TR1)を発生する変調信号発生手段(CR20)であって、前記トレース期間の対応する部分の間、前記変調信号の前記第1の部分の変化率と前記第1ののこぎり波信号の変化率の差が、実質的に一定である、前記変調信号発生手段と、
前記変調信号発生手段に結合されて、前記トレース期間の第2の部分の間、所定のクランプ・レベル(6.2V)にクランプされる前記変調信号の第2の部分(TR2)を発生するためのクランプ手段(Q01)と、
高電圧(U)源と、
前記変調信号に応答し、且つ前記高電圧源に結合され、該高電圧源から集束電圧を発生する手段(110、105)と、
前記第1ののこぎり波信号と反対方向に変化する前記偏向周波数に関連する周波数の第2ののこぎり波信号(V103)を発生する手段(103)と、を具え、
前記変調信号発生手段が、前記第2ののこぎり波信号に応答して前記変調信号の第3の部分(TR3)を発生するスイッチング手段(CR21)を含み、前記第3の部分は、前記変調信号の前記第1の部分と反対方向に変化し、前記クランプされた前記変調信号の前記第2の部分が、前記変調信号の前記第1の部分および前記第3の部分の間に発生し、
記スイッチング手段が、前記トレース期間の対応する部分の間、前記変調信号の区分的線形化された部分として前記変調信号の前記第1の部分、前記第2の部分および前記第3の部分を発生する、集束電圧(F)発生装置。
【0007】
【実施例】
従来の垂直偏向回路101(詳細に図示せず)は、垂直偏向巻線LVと直列に結合されるサンプリング抵抗R01に、垂直周波数ののこぎり波VSAWを発生する。トレース期間TRACEの間、信号VSAWはほぼ線形の上昇ランプ波電圧である。リトレース期間RTの間、信号VSAWは下降ランプ波電圧である。
【0008】
信号VSAWは、非反転増幅器として動作する増幅器102の非反転入力端子3に交流結合される。増幅器102の反転入力端子2はコンデンサC20aを介して、抵抗R01と直列に結合される直流阻止コンデンサC01に結合される。6.8Vにおける電圧V6.8は、抵抗R13を介して増幅器102の非反転入力端子3に結合され、また抵抗R14を介して反転入力端子2に結合される。このような構成では、増幅器102を作動するのに正の電源電圧12Vのみが必要とされ、負の電源電圧は必要とされない。
【0009】
増幅器102は、垂直トレース期間TRACEの間、ランプ波状に変化する出力信号V102を発生する。同様に、信号VSAWは、反転増幅器として動作する増幅器103に交流結合される。増幅器103は、TRACE期間の間、ランプ波状に信号V102と反対方向すなわち逆位相で変化する出力信号V103を発生する。信号V102およびV103は、それぞれスイッチとして動作するダイオードCR20およびCR21を介して、クランプ・トランジスタQ01のエミッタに選択的に結合される。5.6Vに等しいクランプ基準電圧がトランジスタQ01のベースに供給される。
【0010】
本発明の特徴に従って、TRACE期間の長さの最初の約3分の1の間、上昇ランプ波信号V102は5.6Vよりも小さい。従って、ダイオードCR20は導通し、クランプ・トランジスタQ01は非導通となる。台形信号VTの上昇ランプ波部分TR1はトランジスタQ01のエミッタに発生される。TR1期間の後、信号V102が5.6Vを超えると、ダイオードCR20は非導通となり、信号VTはトランジスタQ01によって、クランプ・レベルCLAMPに等しい電圧にクランプされる。クランプ・レベルCLAMPは6.2Vに等しく、すなわち、5.6VとトランジスタQ01の順方向エミッタ/ベース電圧の和に等しい。トランジスタQ01は、TRACE期間の長さの約3分の1の間、信号VTをCLAMPレベルに保ち、TR2の部分を形成する。その後、TRACE期間の最後の3分の1の間、下降ランプ波信号V103は、CLAMPレベルとダイオードCR21の順方向電圧との差よりも小さい。その結果、ダイオードCR21は導通し、トランジスタQ01は非導通となる。その結果、信号VTの下降ランプ波部分TR3が生じる。垂直リトレース期間RTの間、垂直ブランキング期間のため、信号VTの波形は何の意味も有しない。台形信号VTはエミッターホロワ・トランジスタQ02を介して、増幅器104の反転入力端子104aに結合されている抵抗R23に結合される。
【0011】
発明的特徴に従って、ランプ波部分TR1およびTR3の間に、ダイオードCR20またはCR21の順方向電圧の温度に係わる変動は、トランジスタQ02のベース/エミッタ順方向電圧の対応する変動により補償され、且つトランジスタQ02のエミッタ電圧に影響を及ぼすのを阻止される。同様に、TR2の間、トランジスタQ01の順方向電圧の温度に係わる変動はトランジスタQ02により補償される。
【0012】
増幅器104は、トランジスタQ02の温度補償されたエミッタ電圧に応答する。増幅器104は、1対のトランジスタQ03およびQ06により形成され、各トランジスタはエミッタ−ホロワ形態で動作し、エミッタは1対のトランジスタQ04およびQ05のベースにそれぞれ結合される。トランジスタQ04とQ05は1対のトランジスタとして互いに結合され、差動増幅器を形成する。トランジスタQ04のコレクタは従来のブートストラップ(boot−strap)/プルアップ(pull−up)回路105に結合される。回路105は、+250Vの電源電圧に結合されるトランジスタQ04のコレクタ負荷抵抗R30を含んでいる。能動プルアップ・トランジスタQ07は、トランジスタQ04のコレクタ電圧が増加するとエミッタ−ホロワとして動作し、ベースはトランジスタQ04のコレクタに結合される。ダイオードCR03は、トランジスタQ07のエミッタとトランジスタQ04のコレクタの間に結合され、トランジスタQ04のコレクタ電圧が減少すると能動プルダウン(active pull−down)電流路となる。負帰還路を形成する抵抗R24は、反転入力端子104aとトランジスタQ04のコレクタの間に結合される。
【0013】
増幅器104の非反転入力端子104bに供給される基準電圧は、トランジスタQ01がクランプ動作を行っている時、トランジスタQ02のエミッタ電圧に等しい。抵抗R24によって、コレクタ電圧、従って増幅器104の出力端子104Cにおける電圧VT2は、信号VTのTR2の期間の間トランジスタQ02のエミッタ電圧が公称5.6Vに等しい時にほぼOVになる。信号VTのTR3の期間の間、端子104Cの電圧VT2は下降ランプ波であるが、TR1の期間の間は上昇ランプ波である。増幅器104の利得は、端子104Cにおける台形電圧VT2の最大レベルが200Vになるようにしてある。
【0014】
有利なことに、共通モード相殺のゆえに、電源電圧が広い許容範囲内で変化しても、電圧VT2の波形は劣化したり変化したりしない。更に、周波数の変動の影響を受けないので、垂直偏向周波数が異なっても同じ回路を変更せずに使用することができる。
【0015】
端子104Cに発生される垂直周波数Vの台形電圧VT2は、変成器Tの2次巻線の終端子W2aに結合される。従来の方法で水平出力段99に発生される水平周波数の信号は、変成器Tの巻線W1に供給される。巻線W2の端子W2bに発生する出力信号VOUTは、端子W2aにおける垂直周波数の波形と、巻線W2に発生する水平周波数の信号の和に等しい。信号VOUTは集束電極Fに交流結合され、ダイナミック集束電圧を発生する。信号VOUTは、従来の方法でアルタ電圧Uから分圧器110内に発生される高レベルの直流電圧の上に重ねられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を具体化する、ダイナミック集束電圧発生回路を示す。
【符号の説明】
101 従来の垂直偏向回路
102 増幅器
103 増幅器
104 増幅器
105 従来のブート・ストラップ・プルアップ回路
110 分圧器
Claims (1)
- 偏向周波数に関連する周波数の第1ののこぎり波信号源と、
前記第1ののこぎり波信号に応答して、トレース期間の第1の部分の間、前記第1ののこぎり波信号に従って定められる変化率を有する、変調信号の第1の部分を発生する変調信号発生手段であって、前記トレース期間の対応する部分の間、前記変調信号の前記第1の部分の変化率と前記第1ののこぎり波信号の変化率の差が、実質的に一定である、前記変調信号発生手段と、
前記変調信号発生手段に結合されて、前記トレース期間の第2の部分の間、所定のクランプ・レベルにクランプされる前記変調信号の第2の部分を発生するためのクランプ手段と、
高電圧源と、
前記変調信号に応答し、且つ前記高電圧源に結合され、該高電圧源から集束電圧を発生する手段と、
前記第1ののこぎり波信号と反対方向に変化する前記偏向周波数に関連する周波数の第2ののこぎり波信号を発生する手段と、を具え、
前記変調信号発生手段が、前記第2ののこぎり波信号に応答して前記変調信号の第3の部分を発生するスイッチング手段を含み、前記第3の部分は、前記変調信号の前記第1の部分と反対方向に変化し、前記クランプされた前記変調信号の前記第2の部分が、前記変調信号の前記第1の部分および前記第3の部分の間に発生し、
前記スイッチング手段が、前記トレース期間の対応する部分の間、前記変調信号の区分的線形化された部分として前記変調信号の前記第1の部分、前記第2の部分および前記第3の部分を発生する、集束電圧発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/115,603 US5341071A (en) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | Piecewise linearized focus voltage circuit for television apparatus |
US115603 | 1993-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107326A JPH07107326A (ja) | 1995-04-21 |
JP3888697B2 true JP3888697B2 (ja) | 2007-03-07 |
Family
ID=22362378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24347894A Expired - Fee Related JP3888697B2 (ja) | 1993-09-03 | 1994-09-01 | 集束電圧発生装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5341071A (ja) |
EP (1) | EP0643531B1 (ja) |
JP (1) | JP3888697B2 (ja) |
KR (1) | KR100331253B1 (ja) |
CN (1) | CN1075310C (ja) |
DE (1) | DE69427507T2 (ja) |
MY (1) | MY110731A (ja) |
SG (1) | SG47698A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4129335A1 (de) * | 1991-09-04 | 1993-03-11 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zum erzeugen einer dynamischen fokussierspannung in einem fernsehgeraet |
US5532558A (en) * | 1994-08-03 | 1996-07-02 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Protection circuit for dynamic focus amplifier |
US5486741A (en) * | 1994-08-03 | 1996-01-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Waveform correction circuit for dynamic focus amplifier |
US6118233A (en) * | 1998-08-07 | 2000-09-12 | Thomson Licensing S.A. | Dynamic focus voltage disabling circuit |
US6256074B1 (en) * | 1998-08-07 | 2001-07-03 | Thomson Licensing S.A. | Control signal generator for dynamic focus disabling |
US6493040B1 (en) | 1999-05-26 | 2002-12-10 | Thomson Licensing S.A. | Scan velocity modulation circuit with multi-mode operation |
US6295097B1 (en) * | 1999-05-26 | 2001-09-25 | Thomson Licensing S.A. | Piece-wise linearized waveform generator for scan velocity modulation circuit |
US6498626B1 (en) | 1999-05-26 | 2002-12-24 | Thomson Licensing S.A. | Video signal processing arrangement for scan velocity modulation circuit |
US6703783B2 (en) | 2002-04-19 | 2004-03-09 | Thomson Licensing S.A. | Focus voltage control arrangement |
KR20040102133A (ko) * | 2002-04-19 | 2004-12-03 | 톰슨 라이센싱 에스.에이. | 음극선관에서 전자빔을 제어하는 파형 발생기 |
US7102302B2 (en) | 2002-04-19 | 2006-09-05 | Thomson Licensing | Waveform generator for controlling an electron beam in a cathode ray tube |
AU2006344046A1 (en) * | 2005-10-24 | 2007-11-29 | Valerio, Thomas A | Dissimilar materials sorting process, system and apparatus |
CN103900619B (zh) * | 2012-12-26 | 2017-11-24 | 厦门雅迅网络股份有限公司 | 一种非线性电阻式传感器的线性化方法及电路 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3084276A (en) * | 1960-01-18 | 1963-04-02 | Texas Instruments Inc | Transistorized dynamic focus circuit |
US3796913A (en) * | 1973-02-28 | 1974-03-12 | Seaco Computer Display Inc | Dynamic focus waveform generators |
US4028586A (en) * | 1976-02-02 | 1977-06-07 | Rca Corporation | Parabolic current generator |
US4361785A (en) * | 1979-10-01 | 1982-11-30 | K&R Engineering Sales Corporation | Versatile video CRT display |
US4485335A (en) * | 1980-07-30 | 1984-11-27 | Harris Data Communications Inc. | Dynamic focusing circuit for a cathode ray tube |
GB2090090B (en) * | 1980-12-19 | 1984-03-21 | Philips Electronic Associated | Amplifier circuit |
US4644230A (en) * | 1985-03-25 | 1987-02-17 | Rca Corporation | Focus voltage circuit for television apparatus |
US4683405A (en) * | 1986-06-27 | 1987-07-28 | Rca Corporation | Parabolic voltage generating apparatus for television |
US5036259A (en) * | 1990-11-30 | 1991-07-30 | Zenith Electronics Corporation | Dynamic focus system for CRT display |
US5118999A (en) * | 1991-07-22 | 1992-06-02 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Focus coil current generator for a cathode ray tube |
US5162705A (en) * | 1991-11-27 | 1992-11-10 | North American Philips Corporation | Dynamic focussing circuit for cathode ray tube and transformer for use therein |
-
1993
- 1993-09-03 US US08/115,603 patent/US5341071A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-24 EP EP94113208A patent/EP0643531B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-24 DE DE69427507T patent/DE69427507T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-08-24 SG SG1996003848A patent/SG47698A1/en unknown
- 1994-08-30 KR KR1019940021519A patent/KR100331253B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-09-01 JP JP24347894A patent/JP3888697B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-02 CN CN94115948A patent/CN1075310C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-02 MY MYPI94002308A patent/MY110731A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MY110731A (en) | 1999-01-30 |
EP0643531B1 (en) | 2001-06-20 |
CN1075310C (zh) | 2001-11-21 |
SG47698A1 (en) | 1998-04-17 |
KR100331253B1 (ko) | 2002-08-13 |
DE69427507T2 (de) | 2001-11-22 |
JPH07107326A (ja) | 1995-04-21 |
KR950010501A (ko) | 1995-04-28 |
DE69427507D1 (de) | 2001-07-26 |
EP0643531A1 (en) | 1995-03-15 |
US5341071A (en) | 1994-08-23 |
CN1108839A (zh) | 1995-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3888697B2 (ja) | 集束電圧発生装置 | |
US4254365A (en) | Side pincushion correction modulator circuit | |
US5486741A (en) | Waveform correction circuit for dynamic focus amplifier | |
EP0240141B1 (en) | S-correction circuit for a video display | |
US3444426A (en) | Horizontal sweep system with automatic raster size regulation | |
US3988638A (en) | Circuit arrangement for generating a field deflection current | |
US5532558A (en) | Protection circuit for dynamic focus amplifier | |
US4709193A (en) | S-capacitance switching circuit for a video display | |
US5886482A (en) | Display device with dynamic focus circuit | |
US5043638A (en) | Dynamic focus adjusting voltage generating circuit | |
JP3422801B2 (ja) | 陰極線管表示面上の電子ビームのランディングを制御するビデオ装置 | |
JP3369171B2 (ja) | テレビジョン装置におけるダイナミック集束電圧の発生回路 | |
US6580232B2 (en) | Dynamic focus voltage amplitude controller | |
US4318033A (en) | Dynamic focusing circuit for a cathode ray tube | |
KR100226692B1 (ko) | 고압분리형 모니터에서 다이나믹 포커싱회로 | |
JP2596266B2 (ja) | 電磁フォーカス回路 | |
JP2004007718A (ja) | ビデオ表示装置 | |
US2814758A (en) | Raster centering circuit arrangement | |
GB2273427A (en) | Power supply | |
JPS62219773A (ja) | 水平偏向回路 | |
JPH0514755A (ja) | サイドピンクツシヨン歪補正回路 | |
JPH04119186U (ja) | コンバ−ゼンス回路 | |
JPH09130635A (ja) | 偏向装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040308 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041014 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041126 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050107 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060605 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060609 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060728 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060810 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20061120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |