JP3888498B2 - 機械式駐車装置のパレット保持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械式駐車装置に係わり、更に詳しくは、機械式駐車装置のパレット保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、機械式地下駐車装置の1例であり、車両1を載せたパレット2を昇降させるリフト3、入出庫用バース4からリフト3内のリフトケージまでパレット2を横行させる横送り装置6、及び地下でリフトケージ5上のパレット2を引き込んで上面に載せ、車両の縦方向に走行し、かつ車両1を載せたパレット2を格納棚7に移載する移動台車8を備えており、▲1▼バース4での車両1の入出庫、▲2▼横送り装置6による横行、▲3▼リフト3による昇降、▲4▼移動台車8による走行及び移載により、多数の車両1を地下に設置された複数の格納棚7に収容するようになっている。なお、かかる機械式地下駐車装置は、例えば、特開平7−158310号に開示されている。
【0003】
また、移動台車8と格納棚7との間のパレット2の移載は、図5に模式的に示すように、駆動モータにより正逆回転可能な旋回アーム10の駆動軸中心10aが移動台車8の中心に対し、パレットの取込みあるいは払出しを行う格納棚側にスライド可能に配置され、旋回アーム10の自由端側の上面には係合部材9(ドグ)が取り付けられていて、パレット2の裏面に設けられた案内溝2aとドグ9が嵌合しながら旋回アーム10が回転駆動することによって行われる。
すなわち、この図において、移動台車8に載せられたパレット2の案内溝2aとドグ9がA点で嵌合した状態で移動台車8が走行し、所定の格納棚7の位置で旋回アームをA→Bに左回転させることにより、パレット2を図で上側の格納棚7へ移載(払出)し、旋回アームはそのまま図の位置まで戻ってパレットなしで移動することができる。逆に、図の位置から旋回アーム10を右回転させることにより、B点で格納棚7のパレット2の案内溝2aとドグ9が嵌合し、そのままB→Aに右回転させることにより、パレット2を図で上側の格納棚7から移載(取込)することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図6は、従来のパレット保持装置の模式図である。上述した格納棚7に移載したパレット2が振動等により移動台車8側に移動すると、走行する移動台車8と干渉するおそれがある。そのため、従来の機械式駐車装置では、各格納棚7にパレットの移動を防ぐパレットストッパ11を揺動軸11aで揺動可能に取り付け、移動台車8に取り付けた解除用エアシリンダ12で、パレットストッパ11を揺動させて解除し、パレット2を移載するようになっていた。
しかし、かかる従来の機械式駐車装置のパレット保持装置は、その開閉のために専用のアクチュエータ(解除用エアシリンダ12)を必要とするため、構造が複雑であり、装置の製作,組立,調整のために工数がかかり、コストが高い問題点があった。また、かかるパレット保持装置の作動を確認した後に、旋回アーム10を作動させる必要があり、センサー等の取り付けやシーケンス制御用の確認信号が不可欠となり、このためサイクルタイムが長くなりかつ信頼性が低下する問題点があった。
【0005】
本発明はかかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、専用アクチュエータを用いることなく、パレットストッパを確実に作動させることができ、かつパレットストッパの作動を検出するセンサーやシーケンス制御用の確認信号なしに、直ちに旋回アームを作動させることができ、これにより、信頼性を高めかつサイクルタイムを短縮することができる機械式駐車装置のパレット保持装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、各格納棚(7)に取り付けられパレット(2)の搬入搬出側への移動を防ぐパレット保持装置であって、パレットより下部で前記格納棚の前記搬入搬出側の部位に水平軸(21)を中心に旋回可能なストッパ部材(22)を備え、該ストッパ部材は前記水平軸から半径方向外方に延びかつ互いに直交する長短のストライカ部(22a,22b)を有し、該ストライカ部はいずれか一方が上向きに位置するようになっており、長ストライカ部(22a)は、その先端部でパレットの搬入搬出側への移動を防ぐように十分長く設定され、短ストライカ部(22b)は、その先端部でパレットの移動を妨げないように十分短く設定されており、パレット取込時の旋回アーム(10)の回転により、旋回アームで長ストライカ部を旋回させて短ストライカ部を上向きにし、次いでパレットを取り込み、パレット払出時の旋回アームの前記パレット取込時の回転方向とは反対方向の回転により、パレットを払い出し、同時に旋回アームで短ストライカ部を旋回させて長ストライカ部を上向きにすることを特徴とする機械式駐車装置のパレット保持装置が提供される。
【0007】
本発明の好ましい実施形態によれば、パレット取込時とパレット払出時の旋回アームの回転方向が反対であり、ストッパ部材(22)は、長ストライカ部(22a)と短ストライカ部(22b)からなるL字状部材であり、旋回アームがその内面に接するようになっている。
【0008】
本発明のパレット保持装置は、ストッパ部材(22)の開閉動作を、旋回アーム(10)の回転動作を利用して行うようになっている。すなわち、パレット搬送用の旋回アームの回転方向が、パレット取込時とパレット払出時で異なることから、その違いに着目し、パレット保持装置の開閉動作を、パレット取込時は閉から開にし、逆にパレット払出時は、開から閉になるように旋回アームを利用して行う構造とした。
【0009】
すなわち、上記本発明の構成によれば、長短のストライカ部(22a,22b)のいずれか一方が上向きに位置するようになっており、長ストライカ部(22a)は、その先端部でパレットの搬入搬出側への移動を防ぐように十分長く設定され、短ストライカ部(22b)は、その先端部でパレットの移動を妨げないように十分短く設定されているので、長ストライカ部(22a)が上向きのときには、パレットの横行を防止し(閉位置)、短ストライカ部(22b)が上向きのときには、パレットの横行を解除する(開位置)ことができる。
また、パレット取込時の旋回アームの回転(例えば左回転)により、旋回アームで長ストライカ部を旋回させて短ストライカ部を上向きにすることにより、閉位置から開位置に機械的に変更してパレットを取り込みことができる。同様に、、パレット払出時の旋回アームの回転(例えば右回転)により、パレットを払い出して、開位置の間にパレットを格納棚に移載し、同時に旋回アームで短ストライカ部を旋回させて長ストライカ部を上向きにして閉位置にすることができる。従って、本発明の構成により、▲1▼パレット保持装置開閉のための専用アクチュエータが不要となり、専用アクチュエータを用いることなく、パレットストッパを確実に作動させることができるので、コストが低減でき、▲2▼パレットストッパの作動を検出するセンサーやシーケンス制御用の確認信号なしに、直ちに旋回アームを作動させることができるので、信頼性を高めることができ、かつ▲3▼パレット保持装置の開閉時間や確認処理が不要となるのでサイクルタイムを短縮することができる。
【0010】
更に、本発明の好ましい実施形態によれば、前記ストッパ部材(22)を長ストライカ部(22a)又は短ストライカ部(22b)が上向きに位置するように保持する位置保持手段(24)を備え、該位置保持手段は、長ストライカ部及び短ストライカ部が水平より下方に旋回するのを阻止する1対の旋回ストッパ(24a)と、ストッパ部材(22)に一端が固定され他端が格納棚(7)に固定された引張バネ(24b)とからなり、引張バネは、常にストッパ部材を1対の旋回ストッパのいずれかに向けて付勢するようになっている。この構成により、引張バネ(24b)で付勢した状態で、ストッパ部材(22)を長ストライカ部(22a)又は短ストライカ部(22b)が上向きに位置するように保持することができるので、地震や機械振動による位置ズレを防止し信頼性を更に高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明の機械式駐車装置のパレット保持装置の模式図であり、図2は、本発明によるパレット保持装置の(A)開位置と(B)閉位置を示す図である。
本発明のパレット保持装置は、各格納棚7(図4参照)に取り付けられ、パレット2の搬入搬出側への移動を防ぐようになっている。なお、パレットの搬入搬出側とは、図1(A)(B)では右側であり、図1(C)及び図2では紙面に対して手前側を意味する。
【0012】
図1及び図2に示すように、本発明のパレット保持装置は、パレット2より下部で水平軸21を中心に旋回可能なストッパ部材22を備える。
図1において、(A)はパレット取込時、(B)はパレット払出時を示している。この図に示すように、パレット取込時とパレット払出時の旋回アーム10の回転方向は反対である。また、図2に示すように、旋回アーム10はその先端部にパレット2の案内溝2aと嵌合するドグ10aを有し、その旋回によりパレット2を台車側(搬入搬出側)へ取り込み、或いは逆に格納棚側に払出すようになっている。なお、図2において、(A)はストッパの開位置、(B)はその閉位置を示している。
【0013】
ストッパ部材22は互いに直交する長短のストライカ部22a,22bを有する。これらのストライカ部22a,22bは、パレット2より下部に位置する水平軸21から半径方向外方に延び、かついずれか一方が静止位置では常に上向きに位置するようになっている。すなわち、この実施形態では、ストッパ部材22は、長ストライカ部22aと短ストライカ部22bからなるL字状部材であり、旋回アーム10がその内面に接するようになっている。
また、図2(B)に示すように、長ストライカ部22aは、上向きに位置するときに、その先端部でパレットの搬入搬出側への移動を防ぐように十分長く設定されている。一方、図2(A)に示すように、短ストライカ部22bは、上向きに位置するときに、その先端部でパレットの移動を妨げないように十分短く設定されている。
【0014】
本発明のパレット保持装置は、更に、ストッパ部材22を長ストライカ部22a又は短ストライカ部22bのどちらか静止時に上向きに位置するように保持する位置保持手段24を備えている。この位置保持手段は、図2に示すように、長ストライカ部22a及び短ストライカ部22bが水平より下方に旋回するのを阻止する1対の旋回ストッパ24aと、ストッパ部材22に一端が固定され他端が格納棚7に固定された引張バネ24bとからなる。
図2(A)に示すように、ストッパの開位置では、引張バネ24bは水平軸21よりも図で左側に位置し、長ストライカ部22aを左側の旋回ストッパ24aに付勢するようになっている。同様に、図2(B)に示すように、閉位置では、引張バネ24bは水平軸21よりも図で右側に位置し、短ストライカ部22bを右側の旋回ストッパ24aに付勢する。これにより、引張バネ24bにより、常にストッパ部材22を1対の旋回ストッパ24aのいずれかに向けて付勢することができる。
【0015】
図3は、本発明によるパレット保持装置の作動説明図である。この図において、(A)はパレット取込時、(B)はパレット払出時を示している。
図3(A)に示すように、パレット取込時の旋回アーム10の回転(この図で左回転)により、旋回アーム10で長ストライカ部22aを旋回させて短ストライカ部22bを上向きにして図2(A)のストッパの開位置にし、次いでパレット2を取り込むことができる。同様に、図3(B)に示すように、パレット払出時の旋回アーム10の回転(この図み右回転)により、パレット2を払い出し、同時に旋回アーム10で短ストライカ部22bを旋回させて長ストライカ部22aを上向きにして図2(B)の閉位置にすることができる。
【0016】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0017】
【発明の効果】
上述したように、本発明のパレット保持装置は、専用アクチュエータを用いることなく、パレットストッパを確実に作動させることができ、かつパレットストッパの作動を検出するセンサーやシーケンス制御用の確認信号なしに、直ちに旋回アームを作動させることができ、これにより、信頼性を高めかつサイクルタイムを短縮することができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械式駐車装置のパレット保持装置の模式図である。
【図2】本発明によるパレット保持装置の(A)開位置と(B)閉位置を示す図である。
【図3】本発明によるパレット保持装置の作動説明図である。
【図4】機械式地下駐車装置の構成図である。
【図5】パレット移載装置の構成図である。
【図6】従来のパレット保持装置の模式図である。
【符号の説明】
1 車両
2 パレット
2a 案内溝
3 リフト
4 入出庫用バース
5 リフトケージ
6 横送り装置
7 格納棚
8 移動台車
9 係合部材(ドグ)
10 旋回アーム
11 パレットストッパ
11a 揺動軸
12 解除用エアシリンダ
21 水平軸
22 ストッパ部材
22a 長ストライカ部
22b 短ストライカ部
24 位置保持手段
24a 旋回ストッパ
24b 引張バネ
Claims (3)
- 各格納棚(7)に取り付けられパレット(2)の搬入搬出側への移動を防ぐパレット保持装置であって、
パレットより下部で前記格納棚の前記搬入搬出側の部位に水平軸(21)を中心に旋回可能なストッパ部材(22)を備え、該ストッパ部材は前記水平軸から半径方向外方に延びかつ互いに直交する長短のストライカ部(22a,22b)を有し、該ストライカ部はいずれか一方が上向きに位置するようになっており、
長ストライカ部(22a)は、その先端部でパレットの搬入搬出側への移動を防ぐように十分長く設定され、短ストライカ部(22b)は、その先端部でパレットの移動を妨げないように十分短く設定されており、
パレット取込時の旋回アーム(10)の回転により、旋回アームで長ストライカ部を旋回させて短ストライカ部を上向きにし、次いでパレットを取り込み、
パレット払出時の旋回アームの前記パレット取込時の回転方向とは反対方向の回転により、パレットを払い出し、同時に旋回アームで短ストライカ部を旋回させて長ストライカ部を上向きにすることを特徴とする機械式駐車装置のパレット保持装置。 - ストッパ部材(22)は、長ストライカ部(22a)と短ストライカ部(22b)からなるL字状部材であり、旋回アームがその内面に接するようになっている、ことを特徴とする請求項1に記載の機械式駐車装置のパレット保持装置。
- 前記ストッパ部材(22)を長ストライカ部(22a)又は短ストライカ部(22b)が上向きに位置するように保持する位置保持手段(24)を備え、該位置保持手段は、長ストライカ部及び短ストライカ部が水平より下方に旋回するのを阻止する1対の旋回ストッパ(24a)と、ストッパ部材(22)に一端が固定され他端が格納棚(7)に固定された引張バネ(24b)とからなり、引張バネは、常にストッパ部材を1対の旋回ストッパのいずれかに向けて付勢するようになっている、ことを特徴とする請求項2に記載の機械式駐車装置のパレット保持装置。
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JP12858798A JP3888498B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 機械式駐車装置のパレット保持装置 |
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JPH11324381A JPH11324381A (ja) | 1999-11-26 |
JP3888498B2 true JP3888498B2 (ja) | 2007-03-07 |
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ID=14988450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP12858798A Expired - Lifetime JP3888498B2 (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 機械式駐車装置のパレット保持装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100359121C (zh) * | 2006-04-30 | 2008-01-02 | 江苏双良停车设备有限公司 | 垂直升降停车设备用双曲柄机械手存取交接装置 |
-
1998
- 1998-05-12 JP JP12858798A patent/JP3888498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH11324381A (ja) | 1999-11-26 |
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