JP3887289B2 - リヤシートの支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロントシートを支持するフロントフロアの後方に縦壁を介して一段高くなったリヤフロアを設け、リヤフロアから前方に張り出すようにリヤシートを支持するためのリヤシートの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
リクレーショナル・ビークルは、一般にフロントシート、ミドルシートおよびリヤシートよりなる3列シートを備えている。車両のリヤフロアはサスペンションやスペアタイヤ等を収納するためにフロントフロアよりも一段高く形成されており、リヤシートはリヤフロアおよびフロントフロアの段差部を利用して取り付けられている。即ち、リヤシートのシートクッションの後部を一段高いリヤフロアの前端を利用して支持することにより、特別の支持部材を廃止して部品点数の削減に寄与することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記3列シートの車両をベースにし、そこからミドルシートを廃止して2列シートの車両を開発する場合、単にミドルシートを廃止するだけではフロントシートおよびリヤシートの間隔が広くなり過ぎてしまうため、リヤシートの位置を前方に移動させる必要がある。このとき、フロントフロアとリヤフロアとの間の段差部の位置を前方に移動させる必要があるが、そのためには車両のフロアの大幅な設計変更が必要になって多くの時間およびコストが掛かる問題がある。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両のフロントフロアとリヤフロアとの間の段差部の前方にリヤシートを強固に支持することが可能なリヤシートの支持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、フロントシートを支持するフロントフロアの後方に縦壁を介して一段高くなったリヤフロアを設け、リヤフロアから前方に張り出すようにリヤシートを支持するためのリヤシートの支持構造であって、縦壁から前上方に張り出して車体左右方向に延びる第1ビームと、左右のリヤフレームおよびクロスメンバの接続部の近傍のリヤフロアから前上方に張り出して車体左右方向に延びる第2ビームと、前部がステーを介してフロントフロアに支持されて後部が第1ビームに支持されたリヤシートと、第1ビームおよび第2ビームに支持されたシートベルトのバックルとを備えたことを特徴とするリヤシートの支持構造が提案される。
【0006】
上記構成によれば、縦壁から前上方に張り出して車体左右方向に延びる第1ビームにリヤシートの後部を支持し、リヤシートの前部をステーを介してフロントフロアに支持したので、縦壁の位置を前方に移動させてリヤフロアの前端を前方に延長する大がかりな改造を施すことなく、リヤシートの位置を前方に移動させてフロントシートとの間に適切な間隔を保持することができる。また縦壁から前上方に張り出す第1ビームは該縦壁に固定されるので、シート荷重の一部が第1ビームの縦壁への固定部に剪断荷重として作用するようになり、大きなシート荷重に充分に耐えることができ、しかもシート荷重の残部をステーを介してフロントフロアに分散することができる。
【0007】
更に、シートベルトのバックルを第1ビームおよび第2ビームに支持したので、車両の正面衝突時にリヤシートに着座した乗員に前方への慣性力が作用すると、その荷重はシートベルトのバックルから第1、第2ビームに伝達されるが、左右のリヤフレームおよびクロスメンバの接続部の近傍の剛性の高いリヤフロアに第2ビームが接続されているので、衝突時の荷重を確実に支持することができる。特に、第2ビームはリヤフロアから前上方に張り出すので、前記衝突荷重は第2ビームとリヤフロアとの固定部に剪断荷重として作用するようになり、大きな衝突荷重に充分に耐えることができる。
【0008】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、第1、第2ビームを接続するシートベルトアンカーにベルトを介してバックルを接続したことを特徴とするリヤシートの支持構造が提案される。
【0009】
上記構成によれば、第1、第2ビームをシートベルトアンカーで接続したので、車両の正面衝突時の慣性力による荷重をシートベルトのバックルからベルトおよびシートベルトアンカーを介して第1、第2ビームに確実に伝達することができる。
【0010】
また請求項3に記載された発明によれば、請求項の構成に加えて、リヤシートは、第1、第2ビーム間に下端を枢支されたシートバックと、シートバックの下部に後端を枢支されたシートクッションとを備え、シートクッションをシートバックの前面に重ねた状態で、シートクッションおよびシートバックを一体で前方に折り畳み可能であり、かつ第1ビームが第2ビームの前下方に配置されていることを特徴とするリヤシートの支持構造が提案される。
【0011】
上記構成によれば、リヤシートはシートクッションをシートバックの前面に重ねた状態で、シートクッションおよびシートバックを一体で前方に折り畳み可能なので、折り畳んだリヤシートをフロントシートの背面に極力接近させ、フロントシートとの隙間を小さくして外観および使い勝手を向上させることができる。しかも第1ビームが第2ビームの前下方に配置されているので、リヤシートのシートクッションをシートバックの前面に重ねた状態で、シートクッションおよびシートバックを一体で前方に折り畳む際に、第1、第2ビームを接続するシートベルトアンカーとバックルとを接続するベルトがリヤシートと第1ビームとの間に挟まれて傷つくのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車の左側面図、図2は図1の2部拡大図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図3の5−5線断面図、図6は図3の6−6線断面図、図7は作用の説明図である。
【0013】
図1に示すように、2ボックスタイプの車両Vは略平坦なフロントフロア11と、フロントフロア11の後端にクロスメンバを構成する縦壁12を介して接続された一段高いリヤフロア13とを備えており、フロントフロア11にフロントシートSfが支持され。リヤフロア13からフロントフロア11の上方に張り出すようにリヤシートSrが支持される。
【0014】
図2〜図6に示すように、丸パイプよりなる第1ビーム14は、車体左右方向に延びる本体部14aと、本体部14aの両端を屈曲させた取付部14b,14bとを備えており、取付部14b,14bに溶接した板状のブラケット15,15をボルト16…で縦壁12の左右両端部に固定することで、本体部14aが縦壁12から前上方に張り出す位置に配置される。部分的に焼き入れした丸パイプよりなる第2ビーム17は、車体左右方向に延びる本体部17aと、本体部17aの両端を屈曲させた取付部17b,17bとを備えており、取付部17b,17bに溶接した板状のブラケット18,18をボルト19…でリヤフロア13の左右両端部に固定することで、本体部14aがリヤフロア13から前上方に張り出す位置に配置される。ブラケット18,18が固定されるリヤフロア13の近傍で、左右のリヤフレーム20,20およびクロスメンバ21が結合されており、従ってブラケット18,18が固定されるリヤフロア13の剛性が高められている(図3参照)。
【0015】
第1ビーム14の本体部14aは第2ビーム17の本体部17aに対して前下方に位置しており、両本体部14a,17aの下面間が2個のシート支持部材22,23と、3個のシートベルトアンカー24,25,26とによって接続される。また左側の前後2個のブラケット15,18がシート支持部材27Lで接続され、右側の前後2個のブラケット15,18がシート支持部材27Rで接続される。
【0016】
三人掛けのリヤシートSrは左右に不均等に2分割されており、左シートクッション28Lと、左シートバック29Lと、右シートクッション28Rと、右シートバック29Rとを備える。左シートクッション28Lおよび左シートバック29Lは左側のシート支持部材27L,22にボルト30,30で固定され、また右シートクッション28Rおよび右シートバック29Rは右側のシート支持部材27R,23にボルト31,31で固定される。更に、3個のシートベルトアンカー24,25,26にシートベルトの4個のバックル32…から延びる4本のベルト33…がボルト34…で固定される。
【0017】
次に、リヤシートSrの構造を更に説明する。尚、2分割されたリヤシートSrの左半部および右半部の構造は実質的に同一であるため、その代表として左半部の構造を説明する。
【0018】
左側のシート支持部材27L,22にボルト30,30で固定されたブラケット35,35に支軸36,36を介してシートバック29Lの下端が枢支されており、シートバック29Lの下部に支軸37,37を介してシートクッション28Lの後端が枢支される。シートクッション28Lの下面前端に一対の支持部材38,38を介してU字状のステー39の一端が枢支されており、このステー39の他端を係止する一対の係止部40,40がフロントフロア11に設けられる。
【0019】
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
【0020】
リヤシートSrの使用時には、上下方向に起立したステー39,39の下端がフロントフロア11に設けた係止部40…に係止されており、シートクッション28L,28Rに着座した乗員の荷重の一部は第1ビーム14から左右のブラケット15,15を介して縦壁12に支持されるとともに、前記荷重の他の一部はステー39,39を介してフロントフロア11に支持される。また車両の正面衝突時に慣性で前方に移動しようとする乗員の大きな荷重が、バックル32…からベルト33…およびシートベルトアンカー24,25,26を介して第1、第2ビーム14,17に伝達されるが、第2ビーム17がブラケット18,18を介して固定されるリヤフロア13の近傍で左右のリヤフレーム20,20およびクロスメンバ21が結合されているため、第2ビーム17の取付剛性が極めて高いものとなって前記荷重を確実に支持することができる。
【0021】
特に、第1ビーム15は起立した縦壁12の前面にボルト16…で固定されるので、リヤシートSrおよびそこに着座した乗員の荷重が前記ボルト16…に剪断荷重として作用するようになり、大きなシート荷重に充分に耐えることができる。また第2ビーム17は水平なリヤフロア13の上面にボルト19…で固定されるので、車両Vの衝突時の荷重が前記ボルト19…に剪断荷重として作用するようになり、大きな衝突荷重に充分に耐えることができる。
【0022】
また縦壁12から前上方に張り出す第1ビーム14と、リヤフロア13から前上方に張り出す第2ビーム17とにリヤシートSrを支持したので、縦壁12の位置を前方に移動してリヤフロア13を前方に延長する大がかりな改造を必要とせずに、フロントシートSfに対してリヤシートSrを接近させ、適切な間隔を有する2列シートを構成することができる。しかも、折り畳んだリヤシートSrをフロントシートSfの背面に極力接近させ、フロントシートSfとの隙間を小さくして外観および使い勝手(荷物が前記隙間に落下しない)を向上させることができる。
【0023】
次に、リヤシートSrを折り畳む手順を図7に基づいて説明する。先ず、ステー39,39の下端をフロントフロア11の係止部40…から外して支持部材38…回りに後方に揺動させ、シートクッション28L,28Rの下面に沿わせる(図7(A)参照)、続いて、シートクッション28L,28Rを支軸37…回りに後方に揺動させてシートバック29L,29Rの前面に重ね合わせた後(図7(B)参照)、シートバック29L,29Rおよびシートクッション28L,28Rを支軸36…回りに前方に揺動させて折り畳みを完了する(図7(C)参照)。リヤシートSrを使用状態に戻すには、上記手順を逆に行えば良い。
【0024】
図7(C)に示すように、第1ビーム14の本体部14aが第2ビーム17の本体部17aに対して前下方に配置されているので、リヤシートSrを折り畳んだ状態でシートバック29L,29Rと第1ビーム14との間に隙間が確保され、シートベルトアンカー24,25,26から前方に延びるベルト33…がシートバック29L,29Rと第1ビーム14との間に挟まれて傷つくのを防止することができる。
【0025】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0026】
例えば、実施例のリヤシートSrは左右に2分割されているが、一体のものであっても良い。
【0027】
また実施例のリヤシートSrは折り畳みが可能であるが、折り畳みが不能なものであっても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、縦壁から前上方に張り出して車体左右方向に延びる第1ビームにリヤシートの後部を支持し、リヤシートの前部をステーを介してフロントフロアに支持したので、縦壁の位置を前方に移動させてリヤフロアの前端を前方に延長する大がかりな改造を施すことなく、リヤシートの位置を前方に移動させてフロントシートとの間に適切な間隔を保持することができる。また縦壁から前上方に張り出す第1ビームは該縦壁に固定されるので、シート荷重の一部が第1ビームの縦壁への固定部に剪断荷重として作用するようになり、大きなシート荷重に充分に耐えることができ、しかもシート荷重の残部をステーを介してフロントフロアに分散することができる。
【0029】
更に、シートベルトのバックルを第1ビームおよび第2ビームに支持したので、車両の正面衝突時にリヤシートに着座した乗員に前方への慣性力が作用すると、その荷重はシートベルトのバックルから第1、第2ビームに伝達されるが、左右のリヤフレームおよびクロスメンバの接続部の近傍の剛性の高いリヤフロアに第2ビームが接続されているので、衝突時の荷重を確実に支持することができる。特に、第2ビームはリヤフロアから前上方に張り出すので、前記衝突荷重は第2ビームとリヤフロアとの固定部に剪断荷重として作用するようになり、大きな衝突荷重に充分に耐えることができる。
【0030】
また請求項2に記載された発明によれば、第1、第2ビームをシートベルトアンカーで接続したので、車両の正面衝突時の慣性力による荷重をシートベルトのバックルからベルトおよびシートベルトアンカーを介して第1、第2ビームに確実に伝達することができる。
【0031】
また請求項3に記載された発明によれば、リヤシートはシートクッションをシートバックの前面に重ねた状態で、シートクッションおよびシートバックを一体で前方に折り畳み可能なので、折り畳んだリヤシートをフロントシートの背面に極力接近させ、フロントシートとの隙間を小さくして外観および使い勝手を向上させることができる。しかも第1ビームが第2ビームの前下方に配置されているので、リヤシートのシートクッションをシートバックの前面に重ねた状態で、シートクッションおよびシートバックを一体で前方に折り畳む際に、第1、第2ビームを接続するシートベルトアンカーとバックルとを接続するベルトがリヤシートと第1ビームとの間に挟まれて傷つくのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車の左側面図
【図2】 図1の2部拡大図
【図3】 図2の3方向矢視図
【図4】 図3の4−4線断面図
【図5】 図3の5−5線断面図
【図6】 図3の6−6線断面図
【図7】 作用の説明図
【符号の説明】
Sf フロントシート
Sr リヤシート
11 フロントフロア
12 縦壁
13 リヤフロア
14 第1ビーム
17 第2ビーム
20 リヤフレーム
21 クロスメンバ
28L シートクッション
28R シートクッション
29L シートバック
29R シートバック
32 バックル
33 ベルト
24 シートベルトアンカー
25 シートベルトアンカー
26 シートベルトアンカー

Claims (3)

  1. フロントシート(Sf)を支持するフロントフロア(11)の後方に縦壁(12)を介して一段高くなったリヤフロア(13)を設け、リヤフロア(13)から前方に張り出すようにリヤシート(Sr)を支持するためのリヤシートの支持構造であって、
    縦壁(12)から前上方に張り出して車体左右方向に延びる第1ビーム(14)と、左右のリヤフレーム(20)およびクロスメンバ(21)の接続部の近傍のリヤフロア(13)から前上方に張り出して車体左右方向に延びる第2ビーム(17)と、前部がステー(39)を介してフロントフロア(11)に支持されて後部が第1ビーム(14)に支持されたリヤシート(Sr)と、第1ビーム(14)および第2ビーム(17)に支持されたシートベルトのバックル(32)とを備えたことを特徴とするリヤシートの支持構造。
  2. 第1、第2ビーム(14,17)を接続するシートベルトアンカー(24,25,26)にベルト(33)を介してバックル(32)を接続したことを特徴とする、請求項1に記載のリヤシートの支持構造。
  3. リヤシート(Sr)は、第1、第2ビーム(14,17)間に下端を枢支されたシートバック(29L,29R)と、シートバック(29L,29R)の下部に後端を枢支されたシートクッション(28L,28R)とを備え、シートクッション(28L,28R)をシートバック(29L,29R)の前面に重ねた状態で、シートクッション(28L,28R)およびシートバック(29L,29R)を一体で前方に折り畳み可能であり、かつ第1ビーム(14)が第2ビーム(17)の前下方に配置されていることを特徴とする、請求項に記載のリヤシートの支持構造。
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