JP3885284B2 - 複合型圧縮装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンおよび電動モータ等のように、複数個の異種駆動源により駆動される複合型圧縮装置(ハイブリット型圧縮装置)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複合型圧縮装置(以下、圧縮装置と略す。)の可動部が焼き付き等によりロックした状態で駆動源から可動部に駆動力を供給し続けると、電動モータ又はエンジンからの駆動力を可動部に伝達する電磁クラッチ、Vベルトおよびプーリ等の駆動系に損傷が発生する。
【0003】
これを防止する手段として、例えば実開平4−95685号公報に記載の発明では、圧縮装置の回転数を検出するマグネットセンサ等の回転センサを圧縮装置に配設し、この回転センサの検出値に基づいて圧縮装置がロックしたか否かを判定するとともに、圧縮装置のロックが検出されたときには、電動モータへの通電を停止する、又は電磁クラッチを遮断する等して可動部への駆動力の供給を停止して駆動源を含む駆動系の保護を図っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報に記載の手段では、回転センサのマグネットをシャフトに組付けるためにシャフトに施す加工、およびマグネットをシャフトに実際に組付ける工程などを必要とするので、圧縮装置の構造が複雑になり、圧縮装置の製造原価低減を図る上で障害となる。
【0005】
本発明は、上記点に鑑み、圧縮装置の構造が複雑になることを防止しつつ、簡便な手段で駆動系の保護を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1に記載の発明では、ケーシング(201)と、ケーシング(201)に対して固定した固定部(203)、および固定部(203)に対して可動する可動部(202)を有して構成され、流体を吸入圧縮する圧縮機構(200)と、ロータ(102)およびステータ(103)を有して構成され、可動部(202)に連結されたロータ(102)により可動部(202)を駆動する電動モータ部(100)と、ケーシング(201)内に回転可能に配設され、電動モータ部(100)と異なる外部駆動源により駆動されて回転するシャフト(301)と、外部駆動源よりシャフト(301)に伝達された駆動力を断続可能に可動部(202)に伝達するクラッチ機構(304)と、クラッチ機構(304)により駆動力が伝達されているときに、電動モータ部(100)に誘起される電圧を検出する電圧検出手段(430)と、クラッチ機構(304)により駆動力が遮断され、かつ、電動モータ部(100)に所定電圧が印加されているときに、電動モータ部(100)に流れるモータ電流を検出する電流検出手段(420)と、電圧検出手段(430)の検出値の絶対値が、所定時間以上、所定電圧値以下となったときに、クラッチ機構(304)を作動させて駆動力の伝達を遮断する第1停止手段(440)と、電流検出手段(420)の検出値が所定電流値以上となったときに、電動モータ部(100)への電圧の印加を停止する第2停止手段(440)とを備える複合型圧縮装置を特徴とする。
また、請求項2に記載の発明では、ケーシング(201)と、ケーシング(201)に対して固定した固定部(203)、および固定部(203)に対して可動する可動部(202)を有して構成され、流体を吸入圧縮する圧縮機構(200)と、ステータ(103)およびロータ(102)を有して構成され、可動部(202)に連結されたロータ(102)により可動部(202)を駆動する電動モータ部(100)と、ケーシング(201)内に回転可能に配設され、電動モータ部(100)と異なる外部駆動源により駆動されて回転するシャフト(301)と、外部駆動源よりシャフト(301)に伝達された駆動力を断続可能に可動部(202)に伝達するクラッチ機構(304)と、クラッチ機構(304)により駆動力が伝達されているときに、モータ部(100)に発生する電気的物理量を検出する第1検出手段(430)と、クラッチ機構(304)により駆動力が遮断され、かつ、電動モータ部(100)に所定電圧が印加されているときに、電動モータ部(100)に発生する電気的物理量を検出する第2検出手段(420)と、第1検出手段(430)の検出値が所定状態を逸脱したときに、クラッチ機構(304)を作動させて駆動力の伝達を遮断する第1停止手段(440)と、第2検出手段(420)の検出値が所定状態を逸脱したときに、電動モータ部(100)への電圧の印加を停止する第2停止手段(440)とを備える複合型圧縮装置を特徴とする。
【0007】
請求項1および2に記載の発明によれば、上記公報に記載のごとく、圧縮機構(200)のロック現象を検出するために回転センサを新たに設ける必要がないので、複合型圧縮装置の構造が複雑になることを防止しつつ、簡便な手段で駆動系の保護を図ることができる。なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、本発明に係る圧縮装置を車両用冷凍サイクルに適用したものであって、図1は本実施形態に係る圧縮装置の断面図である。
図1中、101は電動モータ部100のヨーク(継鉄)も兼ねる第1ハウジングであり、この第1ハウジング101内には、マグネット部102aおよびロータシャフト102bからなるマグネットロータ部102、並びに磁極鉄心103aおよびステータコイル103bからなるステータ部103が収納されている。そして、これら第1ハウジング101、マグネットロータ部102およびステータ部103により、後述する可動スクロールを駆動する電動モータ部100を構成している。
【0009】
因みに、103cは、ステータコイル103bに電力を供給するリード線であり、このリード線は、後述する制御装置400に接続されている。また、104は、マグネットロータ部102(ロータシャフト102b)を回転可能に保持する軸受である。
また、ロータシャフト102bの一端側(紙面右側)には、ロータシャフト102bの回転軸周りに回転(旋回)する可動スクロール(可動部)202、および第2ハウジング201に固定された固定スクロール(固定部)203からなる周知のスクロール型圧縮機構(以下、圧縮機構と略す。)200が構成されている。
【0010】
そして、両スクロール202、203には、各々渦巻き状の歯部202a、203aが形成されており、これらの歯部202a、203aが互いに噛み合うことにより、冷媒(流体)を吸入圧縮する作動室Vcが形成されている。なお、可動スクロール202は、マグネットロータ部102(ロータシャフト102b)の一端側に形成された偏心部(クランク部)102cに、略円筒状のブッシュ202bおよび軸受202cを介して、連結されているため、マグネットロータ部102と可動スクロール202とは、常に連動して回転(可動)する。
【0011】
また、204は可動スクロール202の回転とともに圧縮された冷媒を作動室Vcから吐出させる吐出ポートであり、この吐出ポート204から吐出された高圧の冷媒は、吐出室205を経て吐出口206より吐出される。一方、第1ハウジング101内には、ロータシャフト102bと同軸状にプーリシャフト301が、軸受302を介して回転可能に配設されており、このプーリシャフト301の一端側(圧縮機構200の反対側)には、外部駆動源をなす車両エンジン(図示せず)からの駆動力を伝達されるプーリ303が固定されている。
【0012】
一方、プーリシャフト301の他端側(圧縮機構200側)には、プーリシャフト301に伝達された駆動力を可動スクロール202に断続可能に伝達するクラッチ機構304が構成されている。そして、このクラッチ機構304は、プーリシャフト301と一体的に回転する第1クラッチ板304a、ロータシャフト102bと一体的に回転する第2クラッチ板304b、および両クラッチ板304a、304bを押圧して両クラッチ板304a、304b間に摩擦力を発生させる押圧ピストン304cから構成されている。
【0013】
また、304dは押圧ピストン304cの押圧力を制御する制御室であり、この制御室304d内には、圧縮機構200の吸入側圧力または吐出側圧力が切り替え導入される。なお、両圧力の切り替えは、連通路304eに配設された電磁三方弁304fにて行う。
図2は、圧縮装置の電動モータ部100および電磁三方弁を制御する制御装置400のブロック図である。
【0014】
そして、制御装置400は、ステータ部103(ステータコイル103b)に所定電圧を印加して電動モータ部100を可動させる駆動回路410と、ステータコイル103bに流れる電流(電気的物理量)を検出する電流検出部(第2検出手段)420と、ステータコイル103bに発生する電圧(電気的物理量)を検出する電圧検出部(第1検出手段)430と、両検出部420、430からの検出信号が入力されるとともに、駆動回路410および電磁三方弁304fを制御する制御回路440とから構成されている。
【0015】
次に、制御装置400の作動を述べる。
1.車両エンジンにより圧縮機構200を駆動する場合冷凍サイクルの始動スイッチ(図示せず)が投入されると、制御装置400は、電磁三方弁304fを作動させて圧縮機構200の吐出側と制御室304dとを連通させるとともに、ステータ部103(ステータコイル103b)に所定電圧を所定時間だけ印加して、電動モータ部100を可動させて吐出圧を上昇させる。
【0016】
これにより、高圧の吐出側圧力が制御室304dに導入されるので、両クラッチ板304a、304bが押圧されてクラッチ機構304が繋がる。そして、車両エンジンの駆動力が、ベルト(図示せず)、プーリ303およびプーリシャフト301を介して可動スクロール202に伝達されて圧縮機構200が稼働する。
【0017】
ところで、クラッチ機構304により駆動力が伝達されているときに、圧縮機構200の焼き付き等により圧縮機構200がロックすると、図3に示すように、ステータコイル103bに誘起される電圧が零ボルトになる。そこで、制御回路440は、電圧検出部430の検出値が零ボルトとなる状態が、所定時間継続したときには、圧縮機構200がロックしたものとみなして、電磁三方弁304fを作動させて圧縮機構200の吸入側と制御室304dとを連通させ、車両エンジンからの駆動力の伝達を遮断する。
【0018】
2.電動モータ部100により圧縮機構200を駆動する場合冷凍サイクルの始動スイッチ(図示せず)が投入されると、制御装置400は、電磁三方弁304fを作動させて圧縮機構200の吸入側と制御室304dとを連通させるとともに、ステータ部103(ステータコイル103b)に所定電圧を印加して電動モータ部100を可動させる。
【0019】
これにより、車両エンジンからの駆動力の伝達が遮断されるとともに、電動モータ部100の駆動力が直接、圧縮機構200に伝達されて圧縮機構200が稼働する。ところで、クラッチ機構304により車両エンジンからの駆動力が遮断され、かつ、電動モータ部100(ステータコイル103b)に所定電圧が印加されているときに、圧縮機構200の焼き付き等により圧縮機構200がロックすると、図4に示すように、ステータコイル103bに流れる電流が所定値以上に上昇する。
【0020】
そこで、制御回路440は、電流検出部420の検出値が所定値以上となったときには、圧縮機構200がロックしたものとみなして、電動モータ部100(ステータコイル103b)への電圧の印加を停止する。次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施形態によれば、車両用エンジンより駆動力を得て圧縮機構200が稼働しているときには、電動モータ部100(ステータコイル103b)に誘起される電圧値が零ボルトとなる状態が所定時間継続することにより圧縮機構200のロック現象を検出し、電動モータ部100より駆動力を得て圧縮機構200が稼働しているときには、電動モータ部100(ステータコイル103b)に流れる電流値が所定値以上となることにより圧縮機構200のロック現象を検出しているので、上記公報に記載のごとく、圧縮機構200のロック現象を検出するために回転センサを新たに設ける必要がない。したがって、圧縮装置の構造が複雑になることを防止しつつ、簡便な手段で電動モータ部100および車両用エンジン等の圧縮機構200を駆動する駆動系の保護を図ることができる。
【0021】
ところで、上述の実施形態では、圧縮機構200としてスクロール型圧縮機構を用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ローリングピストンやベーン型等その他の圧縮機であってもよい。
また、上述の実施形態では、クラッチ機構304を圧縮機構200の吐出圧力により作動させたが、電磁クラッチ等のその他のクラッチ機構であってもよい。
【0022】
また、上述の実施形態では、電動モータ部100、圧縮機構200およびクラッチ機構304を一体化したものであったが、電動モータ部100と圧縮機構200とを別体とし、両者100、200をクラッチ機構304を介して連結するように構成してもよい。
また、上述の実施形態の電動モータ部100は、ステータ側に通電するタイプの電動モータであったが、ロータ側に通電するタイプの電動モータであってもよい。
【0023】
さらに、上述の実施形態では、車両用エンジンにより圧縮機構200が駆動されているときには、ステータコイル103aに誘起される電圧値が零ボルトとなる状態が所定時間継続することにより圧縮機構200のロック現象を検出したが、ステータコイル103bに誘起される電圧値の絶対値が、零ボルトに近い所定電圧値以下となったときが所定時間継続したときに、圧縮機構200がロックしたものとみなしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る圧縮装置の断面図である。
【図2】制御装置のブロック図である。
【図3】ステータコイルに誘起される電圧と時間との関係を示すグラフである。
【図4】ステータコイルに流れる電流と時間との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
100…電動モータ部、200…圧縮機構、304…クラッチ機構、420…電流検出部(第2検出手段)、430…電圧検出部(第1検出手段)、440…制御回路

Claims (2)

  1. ケーシング(201)と、
    前記ケーシング(201)に対して固定した固定部(203)、および前記固定部(203)に対して可動する可動部(202)を有して構成され、流体を吸入圧縮する圧縮機構(200)と、
    ロータ(102)およびステータ(103)を有して構成され、前記可動部(202)に連結された前記ロータ(102)により前記可動部(202)を駆動する電動モータ部(100)と、
    前記ケーシング(201)内に回転可能に配設され、前記電動モータ部(100)と異なる外部駆動源により駆動されて回転するシャフト(301)と、
    前記外部駆動源より前記シャフト(301)に伝達された駆動力を断続可能に前記可動部(202)に伝達するクラッチ機構(304)と、
    前記クラッチ機構(304)により前記駆動力が伝達されているときに、前記電動モータ部(100)に誘起される電圧を検出する電圧検出手段(430)と、
    前記クラッチ機構(304)により前記駆動力が遮断され、かつ、前記電動モータ部(100)に所定電圧が印加されているときに、前記電動モータ部(100)に流れるモータ電流を検出する電流検出手段(420)と、
    前記電圧検出手段(430)の検出値の絶対値が、所定時間以上、所定電圧値以下となったときに、前記クラッチ機構(304)を作動させて前記駆動力の伝達を遮断する第1停止手段(440)と、
    前記電流検出手段(420)の検出値所定電流値以上となったときに、前記電動モータ部(100)への電圧の印加を停止する第2停止手段(440)とを備えることを特徴とする複合型圧縮装置。
  2. ケーシング(201)と、
    前記ケーシング(201)に対して固定した固定部(203)、および前記固定部(203)に対して可動する可動部(202)を有して構成され、流体を吸入圧縮する圧縮機構(200)と、
    ステータ(103)およびロータ(102を有して構成され、前記可動部(202)に連結されたロータ(102)により前記可動部(202)を駆動する電動モータ部(100)と、
    前記ケーシング(201)内に回転可能に配設され、前記電動モータ部(100)と異なる外部駆動源により駆動されて回転するシャフト(301)と、
    前記外部駆動源より前記シャフト(301)に伝達された駆動力を断続可能に前記可動部(202)に伝達するクラッチ機構(304)と、
    前記クラッチ機構(304)により前記駆動力が伝達されているときに、前記モータ部(100)に発生する電気的物理量を検出する第1検出手段(430)と、
    前記クラッチ機構(304)により前記駆動力が遮断され、かつ、前記電動モータ部(100)に所定電圧が印加されているときに、前記電動モータ部(100)に発生する電気的物理量を検出する第2検出手段(420)と、
    前記第1検出手段(430)の検出値が所定状態を逸脱したときに、前記クラッチ機構(304)を作動させて前記駆動力の伝達を遮断する第1停止手段(440)と、
    前記第2検出手段(420)の検出値が所定状態を逸脱したときに、前記電動モータ部(100)への電圧の印加を停止する第2停止手段(440)とを備えることを特徴とする複合型圧縮装置。
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