JP3884904B2 - ステアリングホイール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、芯金の被覆を木材部材で行なったステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両等の操舵用に用いられるステアリングホイールは、リング状のリム部、このリム部の中央側に形成されるボス部、及び、リム部とボス部とを一体的に連結するスポーク部により構成された金属製の芯金を備えている。また、この芯金のリム部並びにスポーク部の一部には、通常、外皮が取り付けられており、ステアリングホイールを把持した際の感触を向上させている。さらには、このような外皮に木材を使用した構成もあり、ステアリングホイールを車両室内の装飾にマッチさせたり等、ユーザの様々な要望に応じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、木材よりも剛性が低い(換言すれば弾性が高い)合成樹脂材をステアリングホイールの外皮に使用した場合には、仮に、ステアリングホイールの外皮に衝撃等の外力が作用しても、自らの弾性でこれを吸収してしまうため、衝撃によって外観に変化が生ずることはない。
【0004】
しかしながら、木材を外皮に使用した場合には、材質的に作用した衝撃をコントロールすることが極めて難しく、外皮を構成するパーツを特別な組み合わせ方で組み合わせたり、外皮の周囲に特別な合成樹脂材を塗布したりして外観品質を維持していたためコストが嵩んでいた。
【0005】
本発明は、上記事実を考慮して、木製の外皮を適用したステアリングホイールにおいて安価なコストで衝撃によっても外観品質を低下させないステアリングホイールを得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のステアリングホイールは、略リング状に形成された芯金と、木の無垢材により前記芯金の少なくとも一部の装着部位に対応して形成され、前記芯金の軸方向乗員側から前記装着部位に装着される表側部分片と、前記表側部分片を形成する前記木の無垢材と同一の無垢材により前記装着部位に対応して形成されて、前記芯金の軸方向反乗員側から前記装着部位に装着されると共に当該装着状態で前記表側部分片へ一体的に連結することで前記表側部分片と共に前記装着部位を被覆する裏側部分片と、を備え、更に、前記芯金の周方向に沿って隣接した凸部と凹部とにより構成されたダボを前記裏側部分片の前記反乗員側に形成すると共に、肉厚が前記表側部分片の肉厚及び前記凹部における前記裏側部分片の肉厚よりも薄い薄肉部を、前記芯金の半径方向に沿って前記ダボの内側及び外側の何れかの一方の側に形成した、ことを特徴としている。
【0007】
上記構成のステアリングホイールによれば、芯金の少なくとも一部の装着部位には木の無垢材により形成された表側部分片と裏側部分片とが装着され、装着部位が表側部分片と裏側部分片とによって被覆される。また、裏側部分片には凸部と凹部とにより構成されたダボが形成されており、本ステアリングホイールを把持する際には指がダボの凹部に接触することで所謂グリップ性が向上する。
【0008】
ここで、ダボを構成する凸部並びに凹部の芯金の半径方向内側及び外側の何れか一方の側に肉厚が表側部分片の肉厚及びダボの凹部における肉厚より薄い薄肉部が形成され、これにより、裏側部分片の一部の強度が低下される。したがって、仮に、裏側部分片に直接或いは表側部分片を介して間接的に外力が作用すると、応力は乗員側からは見えづらい裏側部分片の薄肉部に集中するため、このような外力の作用により乗員側から見えやすい表側部分片の外観品質が低下することはない。したがって、車両への取付状態にあっては、外力による本ステアリングホイールの外観品質の低下を抑制若しくは防止できる。
【0009】
しかも、ダボの凹部であっても薄肉部が形成された側とは反対側では薄肉部よりも肉厚が厚くなる。このため、凹部が形成されていても薄肉部に応力を集中させることができる。
【0010】
請求項2記載のステアリングホイールは、請求項1に記載の本発明において、前記凹部は前記薄肉部側がその反対側よりも前記乗員側に位置するように傾斜して作成されていることを特徴としている。
【0014】
上記構成のステアリングホイールによれば、凹部は薄肉部が形成された側がこれとは反対側よりも乗員側に位置するように傾斜して作成されている(すなわち、凹部は薄肉部が形成された側がこれとは反対側よりも乗員側に位置するような斜面により形成されている)。このため、凹部であっても薄肉部が形成された側とは反対側では薄肉部よりも肉厚を厚くできる。このため、凹部であっても薄肉部に応力を集中させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図4には本発明の一実施の形態に係るステアリングホイール10の構成が平面図によって示されている。
【0016】
この図に示されるように、ステアリングホイール10は全体がマグネシウム等の金属を例えば鋳造成形することにより形成された芯金12を備えている。この芯金12はリム部14を備えている。リム部14は全体的にリング状に形成されていると共に、図1及び図2に示されるように、軸方向に沿って切った断面が車両への取付状態で軸方向反乗員側(図1及び図2の矢印Z2方向)へ向けて開口した凹形状(逆「U」字形状)とされている。
【0017】
このリム部14の中心の軸方向反乗員側にはボス部16が設けられている。ボス部16は略厚肉筒形状に形成されており、車両の操舵装置(ステアリング装置)を構成するステアリングシャフト(符号無きものは何れも図示省略)へ嵌合可能とされている。
【0018】
ボス部16とリム部14との間には3本のスポーク部18が設けられている。図5に示されるように、各スポーク部18は概ねリム部14の半径方向に沿って長手方向で且つその長手方向中間部が適宜にクランク状に屈曲若しくは湾曲した板状に形成されており、その長手方向一方の端部はリム部14へ一体に連結され、長手方向他方の端部はボス部16へ一体に連結されている。これにより、ボス部16とリム部14とがスポーク部18を介して一体に連結され、リム部14をその軸線周りに回転させることでボス部16が嵌合したステアリングシャフトをその軸周りに回転させることができ、その結果、操舵装置を操作できるようになっている。なお、本実施の形態はスポーク部18を3本とした構成であるが、リム部14とボス部16との連結という観点からすればスポーク部18は少なくとも1本以上であればよい。
【0019】
また、図4に示されるように、この芯金12には外皮部26が取り付けられている。外皮部26は各スポーク部18のリム部14側部分並びにリム部14の各スポーク部18近傍部分である各外皮装着部位に設けられている。外皮部26は、例えば、ウレタン系の合成樹脂材により形成されて外皮装着部位に対応したリム部14並びに各スポーク部18を外側から被覆する芯材と、この芯材を外側から被覆する皮部材と、により構成されている。なお、本実施の形態では、上記のように、外皮部26を芯材と皮部材により形成した構成であるが、芯材のみの構成であってもよい。
【0020】
さらに、図5に示されるように、外皮部26の反乗員側(図5の矢印Z2とは反対方向側)にはダボ28が形成されている。このダボ28はリム部14の周方向に沿って交互に形成された凹部30と凸部32とにより構成されており、車両乗員が本ステアリングホイール10を把持した場合には、このダボ28の凹部30に指を当接させることができ、これにより、ステアリングホイール10を把持した際のグリップを安定させることができるようになっている。
【0021】
一方、図4に示されるように、リム部14のうち、上記の外皮部26が取り付けられていない部分に対応した範囲は装着部位としての木部材装着部位とされており木部材40が装着される。ここで、図1及び図2に示されるように、木部材40はリム部14の軸方向に沿って互いに対向した一対の表側部分片42と裏側部分片44とにより構成されている。
【0022】
図2に示されるように、表側部分片42は、天然木の無垢材からリム部14の内外周に沿って円弧状に湾曲した棒形状に削り出されている。この表側部分片42の乗員側表面46は乗員側(図2の矢印Z1方向側)へ向けて円弧状に張り出すように形成されている。一方、表側部分片42の乗員側表面46とは反対側の接合面48は、面方向が反乗員側(図2の矢印Z2方向側)へ向いた平面とされており、その幅方向中央側には反乗員側へ向けて開口した溝状のリム収容溝50が表側部分片42の長手方向(すなわち、リム部14の周方向)に沿って一様に形成されている。
【0023】
これに対し、図1に示されるように、裏側部分片44は、表側部分片42を削り出した天然木の無垢材と同一の無垢材から表側部分片42と同様にリム部14の内外周に沿って円弧状に湾曲した棒形状に削り出されている。裏側部分片44の反乗員側表面52は反乗員側(図1の矢印Z2方向側)へ向けて円弧状に張り出すように形成されている。一方、裏側部分片44の反乗員側表面52とは反対側の接合面54は、面方向が乗員側(図1の矢印Z1方向側)へ向いた平面とされており、リム部14の軸方向に沿って表側部分片42の接合面48と対向して接した状態で、接着剤等の固着手段により表側部分片42と裏側部分片44とが一体的に接合される。
【0024】
また、裏側部分片44の接合面54の幅方向中央側には乗員側へ向けて開口した溝状のリム収容溝56が裏側部分片44の長手方向(すなわち、リム部14の周方向)に沿って一様に形成されている。リム収容溝50の開口端は、表側部分片42と裏側部分片44とが接合された状態でリム収容溝56の開口端と略一致するように形成されている。このため、木部材40全体としては中空の筒状となり、図1に示されるように、その内側(すなわち、リム収容溝50とリム収容溝56の内部)にはリム部14を収容する。リム部14はリム収容溝50、56の内周部に嵌合し、或いは、リム収容溝50、56内にも設けられた図示しない充填剤等によってリム収容溝50、56内で固定される。
【0025】
さらに、図1、図2、及び図3に示されるように、この裏側部分片44の反乗員側表面52にはダボ58が形成されている。このダボ58はリム部14の周方向に沿って交互に形成された凹部60と凸部62とにより構成されており、車両乗員が本ステアリングホイール10を把持した場合には、このダボ58の凹部60に指を当接させることができ、これにより、ステアリングホイール10を把持した際のグリップを安定させることができるようになっている。
【0026】
ここで、図1に示されるように、凹部60は全体的に反乗員側(図1の矢印Z2方向側)で且つリム部14の内周側(図1の矢印R2方向側)へ向けて傾斜した傾斜面により形成されており、このため、リム部14の軸方向の沿った凸部62と凹部60のそれぞれの位置は、内周側では凹部60の方が凸部62よりも乗員側(図1の矢印Z1方向側)にあるのに対し、外周側では凹部60と凸部62が概ね同じ位置にある。
【0027】
また、図1に示されるように、裏側部分片44は反乗員側(図1の矢印Z2方向)へ向けて漸次幅寸法が小さくなるテーパ状とされている。表側部分片42もまた乗員側表面46が湾曲していることから一種のテーパ状となっているが、仮に、表側部分片42の断面形状をテーパ状とみなした場合、裏側部分片44の断面のテーパ角は表側部分片42のテーパ角よりも小さい。このため、裏側部分片44の反乗員側表面の内周側端部近傍は肉厚D1が裏側部分片44の他の部分並びに表側部分片42の肉厚(例えば、肉厚D2)よりも充分に薄い薄肉部64とされている。このため、薄肉部64が形成されている部分では裏側部分片44の強度(剛性)が他の部分並びに表側部分片42よりも低い。
【0028】
また、この薄肉部64はダボ58の凸部62が形成されている部分のみならず、凹部60が形成されている部分にも形成されている。
【0029】
ここで、上述したように、凹部60は全体的に反乗員側(図1の矢印Z2方向側)で且つリム部14の内周側(図1の矢印R2方向側)へ向けて傾斜した傾斜面により形成され、リム部14の軸方向に沿った外周側での凹部60の位置と凸部62の位置は概ね同じ位置にあるため、凹部60が形成されている部分であっても裏側部分片44の外周側(図1の矢印R1方向側)並びに反乗員側表面52側の肉厚が薄肉部64よりも厚い。
【0030】
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
【0031】
本ステアリングホイール10では、リム部14に木部材40が設けられており、例えば、全てを合成樹脂材による上記の外皮部26により形成する構成のステアリングホイールとは異なる外観や質感を備えている。
【0032】
一方、仮に、ステアリングホイール10の木部材40に乗員側(すなわち、図5の矢印Z1方向側)から、外力(衝撃)が作用すると、この外力は先ず表側部分片42に作用し、更に、表側部分片42を介して裏側部分片44に作用する。
【0033】
ここで、裏側部分片44には薄肉部64が形成されている。この薄肉部64は裏側部分片44の他の部分や表側部分片42よりも薄肉であるが故に剛性(強度)が裏側部分片44の他の部分や表側部分片42よりも低い。したがって、応力はこの薄肉部64に集中するため、裏側部分片44の薄肉部64以外の部位や表側部分片42が外力によって外観を変化させることはない。
【0034】
このように、本ステアリングホイール10では、外力が作用することで外観が変化するとすれば薄肉部64が変化することになるが、薄肉部64は裏側部分片44に形成されているため、乗員側からは表側部分片42の陰となり、仮に、薄肉部64において外観が変化したとしても乗員から見えることはない。このため、車両へステアリングホイール10を取り付けた状態であれば、ステアリングホイール10全体の外力の作用による外観品質の低下を抑制或いは防止できる。
【0035】
しかも、凹部60が形成されている部分であっても薄肉部64以外の部位に薄肉部64よりも肉厚が薄い部位が形成されることはないため薄肉部64以外の部位にクラックが形成されることはなく、この結果、ステアリングホイール10の外観品質を維持に寄与する。
【0036】
また、本ステアリングホイール10では、裏側部分片44に部分的に強度の低い薄肉部64を形成するだけでよいため、安価なコストで実現が可能であり、薄肉部64を形成していなかった従来のステアリングホイールであっても簡単な設計変更や加工だけで適用することができる。
【0037】
なお、本実施の形態は、薄肉部64を裏側部分片44の内周側(図1の矢印R2方向側)に形成した構成であったが、裏側部分片44の外周側(図1の矢印1方向側)に形成してもよい。また、本実施の形態では、裏側部分片44を断面テーパ状にすることで薄肉部64を形成していた。これは、言いかえれば、裏側部分片44の外形状を表側部分片42よりも先細りにすることで薄肉部64を形成していた。しかしながら、このように外形状を先細りにすることで薄肉部64を形成する構成でなくてもよい。例えば、裏側部分片44に形成されたリム収容溝56を拡大したり、リム収容溝56の底部側へ向けて開口幅寸法を広くすることで部分的に裏側部分片44の内周側や外周側に薄肉部64を形成する構成としてもよく、更に、リム収容溝56とは別に溝を形成することで裏側部分片44の内周側や外周側に薄肉部64を形成する構成としてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、外力が作用しても乗員側における外観の変化を抑制若しくは防止できる。しかも、裏側部分片の強度を低くするだけでよいためコストも安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るステアリングホイールのダボの凹部における断面図で図3の1−1線に沿った要部の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るステアリングホイールのダボの凸部における断面図で図3の2−2線に沿った要部の断面図である。
【図3】図4の矢印B方向(芯金の内側)からみた表側部分片並びに裏側部分片の正面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るステアリングホイールの平面図である。
【図5】図4の矢印A方向(芯金の外側)からみたステアリングホイールの正面図である。
【符号の説明】
10 ステアリングホイール
12 芯金
42 表側部分片
44 裏側部分片
58 ダボ
60 凹部
62 凸部
64 薄肉部
Claims (2)
- 略リング状に形成された芯金と、
木の無垢材により前記芯金の少なくとも一部の装着部位に対応して形成され、前記芯金の軸方向乗員側から前記装着部位に装着される表側部分片と、
前記表側部分片を形成する前記木の無垢材と同一の無垢材により前記装着部位に対応して形成されて、前記芯金の軸方向反乗員側から前記装着部位に装着されると共に当該装着状態で前記表側部分片へ一体的に連結することで前記表側部分片と共に前記装着部位を被覆する裏側部分片と、
を備え、更に、前記芯金の周方向に沿って隣接した凸部と凹部とにより構成されたダボを前記裏側部分片の前記反乗員側に形成すると共に、肉厚が前記表側部分片の肉厚及び前記凹部における前記裏側部分片の肉厚よりも薄い薄肉部を、前記芯金の半径方向に沿って前記ダボの内側及び外側の何れかの一方の側に形成した、
ことを特徴とするステアリングホイール。 - 前記凹部は前記薄肉部側がその反対側よりも前記乗員側に位置するように傾斜して作成されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングホイール。
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