JP3884035B2 - 水栽培用容器 - Google Patents

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この発明は植物を水栽培するために用いられる水栽培用容器に関する。
植物の栽培方法の1つとして水栽培が知られており、たとえばヒヤシンスの水栽培は各家庭などで広く行なわれている。水栽培は、周知のように容器本体に液体である水を収容し、この容器本体の上部開口部分に上記ヒヤシンスの球根を載置する。
容器本体内の水の液面は、球根から根が出るまでは球根の下面に接触する高さに保持して発根を促し、発根後は球根が水に直に接触しないように液面を下げ、球根が腐ることがないようにしなければならない。
一方、容器本体内の水は汚れ易く、その汚れによって容器本体の内底部に汚物が沈殿する。汚物が増大すると、容器内の水が腐ることになる。したがって、容器内の汚物を除去するために、容器内の水を定期的に交換しなければならない。
従来、容器本体内の液面の調整は、容器内の液面が低下したなら、この容器本体の上面開口から水差しなどによって液面が所定の高さになるまで供給するようにしていた。また、容器内に汚物が溜まって水が濁ってきたならば、容器本体の上部開口部分に載置された球根を取り除き、内部の水を交換するということが行なわれていた。
しかしながら、液面が低下したときに水差しなどによって水を補給するようにすると、供給する水の量が多すぎたり、少なすぎたりすることがあり、液面を所定の高さに維持し難いということがある。そのため、発根前に液面が球根に接触しない状態になったり、発根後に液面が球根の底部よりも高くなってしまうなどのことがある。
また、水が濁ったときに、容器本体内の水を全て交換するようにしているが、その作業には手間が掛かり、煩わしいということがある。
この発明は、容器本体内の液面の高さを所定の高さに確実に維持することができ、しかも容器本体内に液体を供給することで、内底部に沈殿する汚物を除去することができるようにした水栽培用容器を提供することにある。
この発明は、内部に液体が収容されるとともに上面が開口した容器本体と、
この容器本体の上部に接続され容器本体内に上記液体を供給するための給液口体と、
この給液口体に一端が接続され他端が上記容器本体の内底部に位置する導液チューブと、
上記容器本体の上部に設けられ上記給液口体から上記導液チューブを通じて容器本体内に供給された液体の液面が所定以上の高さになったときに容器本体内の液体を流出させて上記液面を所定の高さに維持する液面調整部と
を具備したことを特徴とする水栽培用容器にある。
この発明は、内部に液体が収容されるとともに上面が開口した容器本体と、
この容器本体の上部に接続され容器本体内に上記液体を供給するための給液口体と、
上記容器本体の上部に設けられ上記給液口体から上記容器本体内に供給された液体の液面が所定以上の高さになったときに容器本体内の液体を流出させて上記液面を所定の高さに維持する液面調整部と、
この液面調整部に一端が接続され他端が上記容器本体の内底部に位置し上記容器本体の内底部の液体を上記液面調整部から流出させる導液チューブと
を具備したことを特徴とする水栽培用容器にある。
この発明によれば、容器本体内に供給された液体は、液面が所定の高さになるよう液面調整部から流出するから、液体を供給し過ぎるようなことがあっても、容器本体内の液面を一定に保つことができる。給液口体から容器本体内に供給された液体は、容器本体の内底部に沈殿する汚物とともに液面調整部から流出するから、容器本体内の液体が早期に汚れるのを防止する。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1と図2はこの発明の一実施の形態を示す水栽培用容器の断面図であって、この水栽培用容器はたとえば透明な合成樹脂によって成形された容器本体1を備えている。容器本体1の上部には頚部2を介して漏斗状の上面が開口した載置部3が形成され、この載置部3には、たとえばヒヤシンスなどの球根4が載置されるようになっている。
上記容器本体1の上部で、上記頚部2よりもわずかに下方の部位には給液口体5が接続されている。この給液口体5はカップ状の注水部5aを有し、この注水部5aの下端にはL字管部5bが設けられ、このL字管部5bの先端は接続管部6となっている。
そして、この接続管部6が上記容器本体1の周壁を液密に貫通することで、給液口体5が容器本体1に取り付けられている。この給液口体5は開口した上面5cが上記載置部3に載置された球根4の下面、この実施の形態では上記頚部2の上端部よりも十分に高い位置になるよう設定されている。
上記接続管部6の上記容器本体1内に突出した端部には可撓性の導液チューブ7の一端が接続されている。この導液チューブ7の他端部は屈曲されて容器本体1の内底部に位置している。
上記容器本体1の上記頚部2よりも下方の部位にはL字状の排液管8の一端部が液密に貫通して設けられている。容器本体1の外部に位置する排液管8の他端部はほぼ水平になっていて、この他端部には同じくL字状の液面調整管9の一端が着脱可能かつ所定の抵抗をもって回転可能に接続されている。
図1に示すように、上記液面調整管9の他端を垂直方向上方に向けると、その上端は上記頚部2の上端よりもわずかに高い位置なる。すなわち、液面調整管9の上端は、上記載置部3に載置された球根4の下面よりもわずかに高くなるように設定されている。また、液面調整管9を図2に示すように垂直方向下方に向けると、その下端は上記排液管8の下端よりもわずかに下方に位置するようになっている。
上記排液管8と上記液面調整管9とでこの発明の液面調整部11を形成していて、後述するように容器本体1内に供給された過ぎた液体としての水を排出して液面を所定の高さに維持するようになっている。
上記容器本体1は受け容器12内に設置される。それによって、この受け容器12は、上記液面調整部11から流出した容器本体1内の水を受けるようになっている。
つぎに、上記構成の水栽培用容器を用いたヒヤシンスの球根4の栽培について説明する。
図1に示すように、球根4から根が出ていない状態では、容器本体1内の液面を球根4の下面に接触する高さにしておく。その場合、液面調整部11の排液管8に一端が接続された液面調整管9の他端を垂直方向上方に向けておく。そして、給液口体5の注水部5aから図示しない水差などによって水を十分に供給する。
給液口体5に給水することで、容器本体1内の液面は上昇する。図1に示すように液面が載置部3に載置された球根4の下面に接触する高さまで上昇すると、その高さは液面調整管9の上端とほぼ同じ高さになる。このときの液面をhとする。
そのため、液面がhとなってから、給液口体5にさらに水を供給しても、その水は液面調整管9の上端開口から排出される。したがって、容器本体1内の液面は、給液口体5に水を供給し過ぎても、hの高さに維持されるから、球根4の下面に接触した位置よりも高くなり過ぎることがない。つまり、液面を球根4の下面に接触する高さhに維持して発根を確実に促すことができるとともに、球根4が水の中に入り過ぎて腐敗するのを防止できる。
図2に示すように、球根4から根4aが出始めたなら、液面をすこし下げて根4aから吸水させるようにする。その場合、液面調整管9の他端部を図1に示す垂直方向上方に向いた角度(この角度を0度とする)から垂直方向下方に向く180度の範囲内で任意の角度、この実施の形態では180度回転させて先端部を垂直方向下方に向ける。
それによって、容器本体1内の液面は、液面調整管9の下端面とほぼ同じ高さまで低下するから、球根4の根4aだけが水の中に入り、球根4は水に直に接触しない液面になる。したがって、球根4を腐敗させずに生育することができる。このときの液面をhとする。
なお、液面調整管9の他端部を、垂直に上を向いた0度の回転位置と、垂直方向下方を向く180度の回転位置との間の任意の回転角度に設定すれば、その回転角度に応じて液面調整管9の先端の高さを変えることができるから、その高さに応じて液面も変えることができる。
水位が所定レベルよりも低下したならば、給液口体5から給水する。給液口体5から水が容器本体1内に供給されると、余分に供給された水は排液管8を通じて液面調整管9から排出されるから、上述したように容器本体1内の液面がhの高さに維持される。
液面をh或いはhのいずれに維持した場合であっても、給液口体5から供給された水は、図1と図2に矢印で示すように導液チューブ7の末端から容器本体1の内底部に流出する。容器本体1の内底部に汚物が沈殿していれば、その汚物は導液チューブ7から流出する水の勢いによって容器本体1で拡散される。
容器本体1内で汚物が拡散されると、汚物の一部は排液管8を通じて液面調整管9から容器本体1内の水とともに排出される。そのため、容器本体1内の汚物が減少し、内部の水が早期に腐敗するのを防止できる。なお、容器本体1内への給水を継続して行なえば、容器本体1内の汚物を十分に除去することができる。
容器本体1に、この内部へ給水するための給液口体5を設けたことで、給水時に載置部3から球根4を取り除くことなく、給水することができる。つまり、載置部3から球根4を取り除いて給水する場合、取り除いた球根4の根4aから水が垂れ落ちたり、給水後に球根4を載置部3に載置する際、球根4の根4aを頚部2を通して容器本体1内に差込む作業が煩わしいなどのことがある。しかしながら、載置部3から球根4を除去せずに給水することができるため、給水作業を容易かつ迅速に行なうことができる。
図3はこの発明の他の実施の形態を示す。この実施の形態は導液チューブ7を給液口体5の接続管6の接続せずに、排液管8に接続しているという点で上記一実施の形態と構成が異なる。導液チューブ7を排液管8に接続すると、給液口体5から容器本体1内に供給された液体は上記導液チューブ7を通じて排液管8から排出されることになる。
液体が導液チューブ7を通じて排液管8から排出される際、液体が排出される勢いで容器本体1の内底部に沈澱する汚物が吸引される。そのため、導液チューブ7を排液管8に接続した場合であっても、容器本体1内の汚物を導液チューブ7によって排出除去することが可能となる。
この発明は上記一実施の形態に限定されず、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。たとえば、この発明の水栽培用容器はヒヤシンスの栽培だけでなく、他の植物の球根の栽培や球根草以外の植物にも適用することが可能である。
この発明の一実施の形態の水栽培用容器を示し、液面を球根の下面に接触する高さに維持した状態の断面図。 液面を球根の下面よりも低い状態に維持した状態を示す水栽培用容器の断面図。 この発明の他の実施の形態の水栽培用容器を示す断面図。
符号の説明
1…容器本体、2…頚部、3…載置部、4…球根、5…供給口体、8…排液管、9…液面調整管、11…液面調整部。

Claims (2)

  1. 内部に液体が収容されるとともに上面が開口した容器本体と、
    この容器本体の上部に接続され容器本体内に上記液体を供給するための給液口体と、
    この給液口体に一端が接続され他端が上記容器本体の内底部に位置する導液チューブと、
    上記容器本体の上部に設けられ上記給液口体から上記導液チューブを通じて容器本体内に供給された液体の液面が所定以上の高さになったときに容器本体内の液体を流出させて上記液面を所定の高さに維持する液面調整部と
    を具備したことを特徴とする水栽培用容器。
  2. 内部に液体が収容されるとともに上面が開口した容器本体と、
    この容器本体の上部に接続され容器本体内に上記液体を供給するための給液口体と、
    上記容器本体の上部に設けられ上記給液口体から上記容器本体内に供給された液体の液面が所定以上の高さになったときに容器本体内の液体を流出させて上記液面を所定の高さに維持する液面調整部と、
    この液面調整部に一端が接続され他端が上記容器本体の内底部に位置し上記容器本体の内底部の液体を上記液面調整部から流出させる導液チューブと
    を具備したことを特徴とする水栽培用容器。
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