JP3883135B1 - 情報処理装置、方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品を紹介しているWebページのHTMLを直接修正しなくとも、サーバ側で商品情報の修正や、商品の販売に伴う在庫数の減少等の商品情報の変更の登録を行うだけで、Webページ上のショッピングカートの情報を変更できる仕組みを提供する。
【解決手段】商品識別情報及びカート生成プログラムの取得を要求すると共に、取得したカート生成プログラムを実行してWebページ上にカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成され、商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する手段と、上記ユーザ端末から、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する手段と、上記受信した商品識別情報に係る商品情報を抽出し、当該商品情報に基づいて商品購入用のショッピングカートを生成するための生成プログラムを生成する手段と、上記カート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
【選択図】図8

Description

本発明は、Webページ上に、商品を購入するためのショッピングカートを生成する技術に関し、特に、ショッピングサイトの価格変更があった場合や、多数のショッピングサイトに同じ商品を出品している際に、その商品情報のメンテナンスに好適な仕組みに関する。
近年、手軽にショッピングができる手段としてインターネット上のショッピングサイトが利用されている。
このショッピングサイトでは、商品に関する情報をサーバに蓄積しておくだけで商品の情報の提供や、販売を行うことができるので、店舗設備や人件費の削減に多大な効果を発揮している。
そして、最近では、ショッピングサイトを構築する際には、商品説明と共に商品を購入するための、いわゆるショッピングカート(買い物カゴ)システムへのリンクが設定されることが一般的となっている。
このショッピングカートは、スーパーマーケット等で使用されるショッピングカートを想定した機能をもたせるようにしたものである。このショッピングカートを使うことで、商品提供者側のサイトにアクセスした利用者が、提供者側の商品情報の中から所望の商品を選択して、ショッピングカートに登録していき、所望の商品を全て登録した時点で、最終的な精算処理を行うことができる。このショッピングカート方式によれば、利用者は、購入したい一又は二以上の商品を、全て選択した上で最終的な精算処理を行えばよいので、商品一つずつについて別々に購入処理を行う場合に比べて利便性に優れている。
このようなショッピングカート方式を採用した電子商取引システムに関する技術としては、買物かご機能を電子ショップ本体とは別のウィンドウによって提供し、そのウィンドウをマウスなどのポインティング・デバイスの動きと連動させて、ポインタのすぐそばに表示させることで、電子ショップ画面上を商品カタログの表示のために有効に利用しつつ、商品を購入予定リストに追加する等の操作を消費者がカタログを見ながら簡単に行えるようにする仕組みが提案されている(特許文献1参照)。
特開平10−105599
しかしながら、このような従来例によるショッピングカートにおいては、商品紹介と共に併記する商品価格や商品属性、データに受け渡す商品コード等は、ショッピングサイト用のWebページ作成の際に、HTMLで商品名、価格、表示する画像などを書き込んでおく必要があった。
そのため、Webページ作成後に商品価格や商品属性等が変更になった場合は、該当するHTML自体をすべて変更する必要があり、これを書き直すことが大変な労力を必要としていた。
例えば、ショッピングサイトに掲載していた商品が売り切れ等による状況の変化があった場合や価格の割引など、その都度ホームページを編集して表示を切り替えなければならないし、また一時的に価格を割り引くなどの設定をする場合にもWebサイトのHTML自体を書き換える必要があった。
このような問題は特に、消費税の変更などがあった場合など、全ての商品価格を修正する必要性が発生し、大量数のホームページ修正作業コストが必要となってしまっていた。
更に、ホームページ修正の技術を持ち合わせていない場合には、商品データの変更ができずにショップ運営の障害となる場合もあり、利便性に問題があった。
また、商品提供者は複数のショッピングサイトに同じ商品を出品している場合がある。
この場合、商品の価格や税率などが変動すると、これらのサイトのHTMLすべてを書き直す必要があり、掲載しているサイト数が多くなればなるほど、この手間が膨大となってしまうという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであって、商品を紹介しているWebページのHTMLを直接修正しなくとも、サーバ側で商品情報の修正や、商品の販売に伴う在庫数の減少等の商品情報の変更の登録を行うだけで、Webページ上のショッピングカートの情報を変更できる仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係る情報処理装置は、HTMLデータに基づいてWebページを表示すると共に、当該Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得を要求すると共に、取得したカート生成プログラムを実行してWebページ上にカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成された装置であって、電子商取引に供される商品を識別するための商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する商品情報記憶手段と、上記ユーザ端末から、上記Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する受信手段と、上記カート生成プログラムの取得要求を受信することにより、上記商品情報記憶手段を参照して、上記受信した商品識別情報に係る商品情報を抽出し、当該商品情報に基づいて商品購入用のショッピングカートを生成するためのカート生成プログラムを生成するプログラム生成手段と、上記生成されたカート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する送信手段とを有することを特徴とする。
上記商品情報記憶手段に記憶されている商品情報を更新する更新手段をさらに有してもよい。
本発明の一の観点にかかる情報処理方法は、HTMLデータに基づいてWebページを表示すると共に、当該Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報、及びカート生成プログラムの取得を要求すると共に、取得したカート生成プログラムを実行してWebページ上にカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成され、電子商取引により供される商品を識別するための商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する商品情報記憶手段を有するコンピュータにより実行される方法であって、上記コンピュータが、上記ユーザ端末から、上記Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する処理と、上記カート生成プログラムの取得要求を受信することにより、上記商品情報記憶手段を参照して、上記受信した商品識別情報に係る商品情報を抽出し、当該上品情報に基づいてカート生成プログラムを生成する処理と、上記生成されたカート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する処理とを行うことを特徴とする。
本発明にかかるコンピュータプログラムは、HTMLデータに基づいてWebページを表示すると共に、当該Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報、及びカート生成プログラムの取得を要求すると共に、取得したカート生成プログラムを実行してWebページ上にカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成され、電子商取引により供される商品を識別するための商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する商品情報記憶手段を有するコンピュータを情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、上記コンピュータに対して、上記ユーザ端末から、上記Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する処理と、上記カート生成プログラムの取得要求を受信することにより、上記商品情報記憶手段を参照して、上記受信した商品識別情報に係る商品情報を抽出し、当該上品情報に基づいてカート生成プログラムを生成する処理と、上記生成されたカート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する処理と、を実行させることを特徴とする。
これにより、情報処理装置に記憶されているデータに基づいて、カートが生成されるので、データ管理を一元的に行うことができるし、情報処理装置に記憶されている商品情報を更新することで、ショッピングサイトのHTMLを書き換えなくとも、商品情報を更新できる。
また、ミラーサイトを設けた場合でも、情報処理装置に記憶されている商品情報を使ってカートを生成することから、一括してカート情報を更新することができる。
これにより、商品情報に修正や変更があった場合に、わざわざHTMLを書き換えなくても、修正後あるいは変更後の商品情報が自動的にカートに反映される。
本発明によれば、商品の単価や在庫数などの商品情報に変更があっても、WebページのHTML自体を書き換えことなく、情報処理装置側で商品情報を変更するだけで簡単に変更を反映することができる。
また、商品を販売するためにミラーサイトを設けた場合でも、個々にショッピングサイトの商品情報を変更しなくとも、一括して変更することができる。
以下、本発明に係る一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実形態に係るシステムの全体構成を図1に示す。図1に示すように、本システムは、情報処理装置1、業者端末2、Webサーバ3、ユーザ端末4からなり、これらはインターネットを介して相互に通信可能に構成されている。
業者端末2は、商品を販売する業者が利用する端末である。この業者端末2は、例えば、いわゆるパーソナルコンピュータにより構成することができ、少なくとも、Webブラウザを実行してインターネット通信が可能なコンピュータであればよい。
また、この業者端末2は、インターネットを介したデータの入出力を行うためのディスプレイ、マウス、キーボードなどの入力又は出力手段を有している。
Webサーバ3は、WWW(World Wide Web)システムにおいて、WebページのHTMLデータなどを配信するコンピュータである。
このWebサーバ3は、商品を提供する店舗のHP(ホームページ)をインターネット上に開設し、HP上に提供される商品情報をユーザ端末4へ配信することができる。
ユーザ端末4は、Webサーバ上に開設された店舗のHPにアクセスして、インターネット上で商品の購入を行うユーザが利用する端末である。このユーザ端末4は、例えば、いわゆるパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistance)、携帯電話機等で構成することができ、少なくとも、所定のWebブラウザによるインターネット通信が可能であって、インターネットを介してデータの入出力を行うためのディスプレイ、マウス、キーボードなどを有している。
情報処理装置1は、オンラインショッピングにおける商品情報の管理を行うコンピュータである。この情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)、CPUが実行するコンピュータプログラム、コンピュータプログラムや所定のデータを記憶するRAM(Random Access Memory)及びハードディスクドライブなどの外部記憶装置により図2に示す機能ブロックを構成することができる。
即ち、図2に示す機能ブロックは、商品情報記憶部11、業者情報記憶部12、カート情報記憶部13、更新処理部14、プログラム生成部15、通信処理部16から構成されている。
商品情報記憶部11は、オンラインショッピングサービスにより提供される商品に関する情報をデータベース化したものである。この商品情報記憶部には、図3に示すように、商品ごとに発行され一の商品を他の商品と識別するための商品ID21、商品名22、商品の仕様等の商品説明23、商品の外観等の画像データ24、業者により設定された商品の単価25、販売可能な在庫数26、商品情報を登録した業者を識別するための業者ID27が関連付けて記憶されている。
なお、画像データは、jpegやgifなどの画像データのほか、Flashなどの動画データであってもよい。
販売可能な在庫数は、予め商品提供者が設定した数量が記憶され、販売されるごとに更新される。
業者情報記憶部12は、商品販売を行う業者に関する情報を記憶することができる記憶部である。この業者情報記憶部12には、図4に示すように、業者ごとに発行され各業者を識別するための業者ID31、業者を認証するためのパスワード32、電子メールアドレス33、業者の名称34、住所35、電話番号36等が記憶されている。
カート情報記憶部13は、ユーザによる商品購入申込に係る情報をユーザごとにデータベース化して記憶することができる記憶部である。このカート情報記憶部13には、図5に示すように、ユーザ端末4ごとに発行されたセッションID41、ユーザの購入選択によりカート内に格納された商品の商品ID42、当該商品の個数43を記憶することができる。
従って、このカート情報記憶部13には、ユーザごとのセッションID41に関連付けて、ユーザが購入した商品の商品ID、購入した個数が記憶されようになっている。
更新処理部14は、業者より受け付けた更新要求に係る商品情報を、商品情報記憶部11の該当データに対して上書きして記憶する処理を行う。また、ユーザによる商品購入により変動した商品情報を、商品情報記憶部11の該当データに対して上書きして記憶する処理を行う。
プログラム生成部15は、ユーザ端末4からのカート生成プログラム生成要求に基づいて、カート生成プログラムを生成する処理を行う。
このカート生成プログラムは、本実施例ではJavaScript(登録商標、以下同じ)により生成される。このカート生成プログラムの生成は、カート生成のための基本プログラムを予め用意しておき、ユーザからの要求に基づいて、商品情報記憶部11を参照して、カートを構成する情報として商品情報を抽出し、上記カート生成プログラムのパラメータ値として、商品情報を挿入することで商品カート用のプログラムを生成する。
そして、このカート生成プログラムがユーザ端末4のブラウザプログラムにより実行されることにより、挿入された商品情報が反映されたショッピングカートがWebページ上に生成されるようになっている。
通信処理部16は、業者端末2、Webサーバ3、及びユーザ端末4との間でインターネットを介して所定のプロトコルに従ってデータの送受信処理を行う。通信処理部16は、例えば、ユーザ端末4との間では、プログラム生成部15により生成したプログラムデータなどを送信したり、ユーザ端末4により入力されたデータを受信したりする処理を行う。
次に、本実施形態に係るシステムにおいて用いられるWebページのHTMLタグについて図6及び図7により説明する。
図6は従来例のWebページのHTMLで、直接ショッピングカード情報を記載している例をしている。図6に示すように、従来、Webページ上にカートを生成する場合には、ショッピングカートを生成するためのタグや、商品の単価や在庫数を明記したタグを全て明記している。
これに対して、本実施形態においては、図7に示すように、情報処理装置1へアクセスするためのアドレスと、当該商品を識別するための商品コードが記載されている。
図7の例では、JavaScriptインポート文として、http://cart.jpが情報所処理装置1へアクセスするためのアドレスであり、その後のS001が商品を識別する商品IDとなっている。この商品IDにより、商品情報を記憶したデータベースである商品情報記憶部11を参照して、当該商品IDの「S001」に対応する商品情報(商品名などのテキストデータ、画像データなど)を抽出することができる。
したがて、ユーザ端末4により、このショッピングサイトのWebページのHTMLのデータがダウンロードされ、ユーザ端末4がこのWebページのHTMLのデータをブラウザプログラムで実行することにより、当該Webページに含まれるアドレスと商品IDが送信される。これにより、Webサーバ3を介して、情報処理装置1に対して、商品IDに対応した商品カートを生成するためのカート生成プログラムを要求することで、情報処理装置1からこの要求に基づいて取得したカート生成プログラムを取得し、取得したカート生成プログラムを実行することで、ショッピングサイト上に商品カートが生成されるようになっている。
次に、本実施形態に係るシステムにおいて、ユーザが商品購入を行うまでの処理の流れを図8及び図9を参照して説明する。
なお、予め、情報処理装置1は、オンラインショッピングにより販売する商品に関する情報を商品情報記憶部11に記憶しておく。これは、業者端末2上からインターネットを介して受信してもよいし、所定の用紙等に記された情報を、情報処理装置1から直接入力して記憶させてもよい。
図8を参照して、Webページを開いて、カートを生成するまでの処理を説明する。
まず、ユーザ端末4が、ショッピングサイトのURLを入力することで、Webサーバ3に対してショッピングサイトへのアクセス要求をする(S101)。
これに対してWebサーバ3は、取得要求に係るWebページデータをユーザ端末4に対して送信する(S102)。当該Webページデータには、前述した図7に示すように、ソースの<body>〜</body>内の任意の位置に、JavaScriptインポート文が挿入されている。
ユーザ端末4のブラウザプログラムは、受信したWebページデータ中のJavaScriptインポート文にしたがって指定された情報処理装置1にアクセスして、JavaScriptにより記述されたカート生成プログラムの取得要求を情報処理装置1に対して送る(S103)。この際、ユーザ端末4は、ユーザが指定したWebページに含まれる商品の商品IDを情報処理装置1に対して送信する。
これに応じて、情報処理装置1は、要求された商品カートを生成するためのカート生成プログラムを生成する(S104)。
このカート生成プログラムの生成は、情報処理装置1のプログラム生成部15が、商品情報記憶部11を参照して、要求された商品IDに対応する商品情報を抽出し、この商品情報をパラメータ値としてカート生成プログラムを生成することにより行われる。
なお、カート生成の際、商品情報記憶部11において、該当商品の在庫数が0となっている場合には、プログラム生成部15は、図11に示すように、「カートに入れる」ボタン57の代わりに「SOLD OUT」の表示をして売り切れを示し、購入ができないようにするメッセージを表示させることとする。
そして、情報処理装置1は、生成したカート生成プログラムと、商品購入サイトのHTMLデータを、通信処理部16からユーザ端末4に対して送信する(S105)。
ユーザ端末4のブラウザプログラムは、受信したカート生成プログラムを実行することにより、図10に示すように、Webページ50上に商品カートを生成させる(S106)。
図10に示すように、生成された商品カートには、商品名51、商品画像52、商品説明53、単価表示54、在庫数表示55、個数入力フィールド56、入力内容と共に購入申込に係る商品情報を送信するための「カートに入れる」ボタン57からなる。
また、ブラウザにより、JavaScriptが利用できない場合には、<noscript>タグにより、夫々図12あるいは図13に示す代替表示をして購入を可能とする。
図12は<noscript>タグにより代替表示をしたWebページの一例であり、購入を可能とするリンク71をカートの替わりに表示することにより購入を可能とすることもできる。
図13は<noscript>タグにより代替表示をしたWebページの一例であり、<iframe>タグを記載しておき、これにより、図10における単価表示54、在庫表示55、個数入力フィールド56、「カートに入れる」ボタン57を、夫々単価表示73、在庫表示74、個数入力フィールド75、「カートに入れる」ボタン76として<iframe>タグにて代替表示をし、カートを表示することにより購入を可能とすることもできる。
次に、図9により、上記処理により生成されたカートにより、商品の決済を行うまでの処理を説明する。
ユーザが個数入力フィールド56に所望の数値を入力し(S107)、「カートに入れる」ボタン57を押下することによって購入申込を行うと、ユーザ端末4は、個数入力フィールド56の数値、商品ID、及びセッションIDが発行されている場合にはセッションIDを情報処理装置に送信する(S108)。
情報処理装置1は、ユーザ端末4から、上記個数入力フィールド56に入力された数値、商品IDを受信する(S109)。そして、当該受信内容にセッションIDが含まれているか否かを判別し(S110)、含まれていない場合には、送信元のユーザ端末4に対してセッションIDを発行する(S111)。そして、当該セッションIDと共に、購入申込個数、及び商品IDをカート情報記憶部13に記憶する(S112)。
一方、S110の処理においてセッションIDを受信した場合には、カート情報記憶部13を参照し、当該セッションIDに係るカート情報を抽出し、新たに受信した購入申込個数、及び商品IDを追加記憶して更新する(S112)。
そして、情報処理装置1は、上記セッションIDに係るカート情報をユーザ端末4に対して送信する(S113)。当該カート情報は、ユーザ端末4により、図14に示すようなWebページとして表示される。
図14に示すように、Webページ80は、商品名81、単価82、注文数83、商品ごとの小計84、カート内の商品の全額85、更に商品の購入申込情報の追加を要求するための「買い物を続ける」ボタン86、カート内の商品の注文を要求する「注文画面へ進む」ボタン87からなる。
ユーザは、商品の購入申込が終了するかどうかを決定し(S114)、他の商品について購入申込を行いたい場合には、「買い物を続ける」ボタン86を押下する。すると、ユーザ端末4は情報処理装置1に対して購入申込の続行要求を送信し、これを受信した情報処理装置1は、ユーザ端末4に対して、商品の選択を行うWebページを送信する。これにより、ユーザは、本処理フローの最初S101に戻って、再び購入申込を続行できる。
一方、S114において、ユーザが購入申込は終了したと決定した場合は、「注文画面へ進む」ボタン87を押下する。すると、ユーザ端末4は、情報処理装置1に対してセッションIDと共に注文要求を送信する(S115)。
情報処理装置1は、セッションIDと共に注文要求を受信すると(S116)、図15に示すような、決済のためのWebページ90をユーザ端末4に対して送信する(S117)。
図15に示すように、Webページ90は、注文者の名前入力欄91、住所入力欄92、電話番号入力欄93、及び電子メールアドレス入力欄794、購入申込商品を決済するために必要な決済方法指定欄95、クレジットカードによる決済をする場合に必要となるカード番号入力欄96及びカードの有効期限入力欄97、入力内容を情報処理装置1に対して送信するための「送信」ボタン98、注文を中止するための「キャンセル」ボタン99からなる。
なお、この際、ユーザ情報を情報処理装置1内に記憶できるように記憶部を設け、ユーザごとに会員登録を行うことできるようにしてもよい
ユーザが「キャンセル」ボタン99を押下した場合には、ユーザ端末4は、決済中止要求を情報処理装置1に対して送信する。これにより、情報処理装置1は、前画面であるカート内情報をユーザ端末4に対して送信し、ユーザ端末4はこれを受信する。ユーザは、当該画面より再びカート内情報を確認できると共に、購入申込を続けることもできる。
ユーザが決済に必要な名前91等の個人情報を入力して(S118)、「送信」ボタン99を押下することにより、当該情報とセッションIDを情報処理装置1に対して送信する(S19)。これにより、情報処理装置1は決済処理要求と共に、ユーザ情報及びセッションIDを受信し(S120)、決済処理を行う(S121)
決済処理は、例えば、クレジットカード決済の場合は、カード番号、有効期限、及び決済金額を、情報処理装置1とインターネットを介して通信可能に構成された金融機関端末に対して送信して決済処理を要求し、金融機関端末により決済処理がなされ、処理完了通知を受信することによって終了する。
このようにして決済処理が完了すると、決済完了通知をユーザ端末4に対して送信する(S122)。ユーザは、当該決済完了通知をユーザ端末4により受信して(S123)決済が完了したことを認識する。
そして、情報処理装置1は、更新処理部14により、商品情報記憶部11を参照して、決済を完了した商品に係る商品情報について、販売個数を在庫数から減らすなどの上書処理を行って、商品情報を更新して、一連の処理を終了する。
続いて、業者が、業者端末2上から、情報処理装置1にアクセスして、商品情報を新規に登録、あるいは更新する処理を夫々図16ないしは図17により説明する。
まず、業者は、業者端末2上から情報処理装置1にアクセスして、予め設定しておいた業者ID及びパスワードを送信してログイン要求を行う(S201)。これに対して、情報処理装置1は、受信した業者IDに基づいて、業者情報記憶部12を参照し、当該業者IDと関連付けて記憶されているパスワードが、受信したパスワードと一致するかを判別して、業者の認証を行う(S202)。
認証を行った結果、パスワードが一致しない場合には、再度、業者ID及びパスワードを情報処理装置1に対して送信してログインするよう要求する(S203)。業者は、S201の処理に戻って、再度ログインID及びパスワードを情報処理装置1に対して送信する。
一方、S202の処理において、パスワードが一致して、業者を正しく認証できた場合には、商品情報記憶部11を参照して、受信した業者IDと関連付けられた商品情報のみを抽出して、これを一覧として表示したWebページを業者端末4に対して送信する(S204)。当該Webページは、例えば、図18に示すWebページ100として表示される。Webページ100は、商品情報一覧101、新規に商品情報を登録することを要求するための「新規登録」ボタン102からなる。なお、商品情報一覧101の商品名には、リンクが設定されており、商品情報を更新する際には、所望の商品に貼られたリンクから、情報処理装置1に対して商品情報の更新を要求することができる。
ここで、業者が、商品情報を新規に登録する場合には、「新規登録」ボタン102を押下する。これにより、業者端末2は、情報処理装置1に対して、業者IDと共に新規登録要求を送信する(S205)。
これに応じて、情報処理装置1は、例えば、図19に示す商品情報の新規登録のためのWebページ110を業者端末2に対して送信する(S206)。
Webページ110は、新規に登録するのに必要な商品名111、商品説明112、商品の画像データ113、単価114、及び在庫数115の各入力欄、入力内容を情報処理装置1に対して送信するための「登録」ボタン116、当該処理を中止するための「キャンセル」ボタン117からなる。
業者は、Webページ110上から商品情報を入力した上、「登録」ボタン116を押下して、当該入力内容と共に入力内容の新規登録要求を送信する(S207)。これにより、情報処理装置1が新規商品情報及びその登録要求を受信すると、当該商品情報に対して商品IDを発行して商品情報記憶部11に記憶して、一連の処理フローを終了する(S208)。
他方、S204の処理の後、図18に示すWebページ100上から、業者が商品情報を変更あるいは更新する場合には、図17に示す処理フローをたどる。例えば、Webページ100において「デジタルカメラ」101aについて変更を加える場合には、「デジタルカメラ」101aを押下することにより、情報処理装置1に対して、当該デジタルカメラ101aについて発行されている商品ID及び当該商品情報の更新要求を送信する(S301)。
これに応じて、情報処理装置1は、商品情報記憶部11を参照して、受信した商品IDに係る商品情報を抽出して、例えば、図20に示す更新情報の入力のためのWebページ120を送信する(S302)。
Webページ120は、業者が選択した商品について、現在、商品情報記憶部11に記憶されている状態の商品情報の設定情報表示121、更新情報を入力するための入力フィールド122、入力内容を情報処理装置1に対して送信するための「送信」ボタン123、処理を中止するための「キャンセル」ボタン124からなる。
業者は、Webページ120上において更新情報を入力後、「送信」ボタン123を押下する。これにより、業者端末2は、入力内容及び商品IDと共に商品情報更新要求を情報処理装置1に対して送信する(S303)。
これに応じて、情報処理装置1は、商品IDに基づいて、商品情報記憶部11を参照して、該当する商品情報を抽出して、更新情報を上書きして更新登録処理を終了する(S304)。
以上の処理によれば、業者は、Webページ作成に関する技術がなくとも、業者端末4上から商品の登録・更新を簡易に行うことができる。
また、本発明において、消費税率など、商品の販売に関わる設定情報等を情報処理装置1に記憶できるように記憶部を設けることが可能である。この場合には、税率の変動等に応じて当該税率を更新すれば、逐一HTMLデータを書き換える必要がなく、容易に対応することができる。
本発明の一実施形態に係るシステムの全体構成を示した図である。 本実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。 商品情報記憶部のデータの一例を示した図である。 業者情報記憶部のデータの一例を示した図である。 カート情報記憶部のデータの一例を示した図である。 従来のカート情報表示におけるHTMLテンプレートの一例である。 カート情報表示におけるHTMLテンプレートの一例である。 カートを生成する際の処理の流れを示した図である。 カートによるオンラインショッピングの処理フローを示した図である。 生成されたカートを表示したWebページの一例である。 商品在庫がない商品に係るカートを表示したWebページの一例である。 ブラウザによりJavaScriptを利用できない場合に、<noscript>タグにより代替表示をしたWebページの一例である。 ブラウザによりJavaScriptを利用できない場合に、<noscript>タグにより代替表示をしたWebページの別の一例である。 カート情報記憶部に記憶されているカート情報をWebページとして出力した一例である。 商品の決済処理に必要な情報の入力を行うWebページの一例である。 新規に商品情報を登録する場合の処理フローを示した図である。 商品情報記憶部に記憶されている商品情報を更新する場合の処理フローを示した図である。 既登録の商品に関する情報を一覧として出力したWebページの一例である。 新規に商品情報を登録するためのWebページの一例である。 商品の更新情報を入力するためのWebページの一例である。
符号の説明
1・・・情報処理装置、2・・・業者端末、3・・・Webサーバ、11・・・商品情報記憶部、12・・・業者情報記憶部、13・・・カート情報記憶部、14・・・更新処理部、15・・・プログラム生成部、16・・・通信処理部

Claims (3)

  1. HTMLデータに基づいてWebページを表示すると共に、当該Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得を要求し、これにより取得したカート生成プログラムを実行することによりWebページ上に上記商品識別情報に係る商品情報が反映されたカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成された装置であって、
    電子商取引に供される商品を識別するための商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する商品情報記憶手段と、
    上記ユーザ端末から、上記Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する受信手段と、
    上記商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信することにより、上記商品情報記憶部を参照して、上記商品識別情報に係る商品情報を抽出し、予め用意されていたカート生成のための基本プログラムに、商品在庫数や商品価格を含む当該商品情報をパラメータ値として挿入して、商品購入用のショッピングカートを生成するためのカート生成プログラムを生成するプログラム生成手段と、
    上記生成されたカート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する送信手段と、
    上記商品情報記憶手段に記憶されている商品情報を更新する更新手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. HTMLデータに基づいてWebページを表示すると共に、当該Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報、及びカート生成プログラムの取得を要求し、これにより取得したカート生成プログラムを実行することによりWebページ上に上記商品識別情報に係る商品情報が反映されたカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成され、電子商取引により供される商品を識別するための商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する商品情報記憶手段を有するコンピュータにより実行される方法であって、
    上記コンピュータが、
    上記ユーザ端末から、上記Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する処理と、
    上記商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信することにより、上記商品情報記憶手段を参照して、上記商品識別情報に係る商品情報を抽出し、予め用意されていたカート生成のための基本プログラムに、商品在庫数や商品価格を含む当該品情報をパラメータ値として挿入して、商品購入用のショッピングカートを生成するためのカート生成プログラムを生成する処理と、
    上記生成されたカート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する処理と、
    上記商品情報記憶手段に記憶されている商品情報を更新する処理と、
    を行うことを特徴とする情報処理方法。
  3. HTMLデータに基づいてWebページを表示すると共に、当該Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報、及びカート生成プログラムの取得を要求すると共に、取得したカート生成プログラムを実行してWebページ上にカートを生成するユーザ端末と通信可能に構成され、電子商取引により供される商品を識別するための商品識別情報と、これに関連付けられた商品情報を記憶する商品情報記憶手段を有するコンピュータを情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
    上記コンピュータに対して、
    上記ユーザ端末から、上記Webページデータに含まれるショッピングカート生成プログラムの要求先を表すアクセス先情報に基づいて、商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信する処理と、
    上記商品識別情報及びカート生成プログラムの取得要求を受信することにより、上記商品情報記憶手段を参照して、上記商品識別情報に係る商品情報を抽出し、予め用意されていたカート生成のための基本プログラムに、商品在庫数や商品価格を含む当該品情報をパラメータ値として挿入して、商品購入用のショッピングカートを生成するためのカート生成プログラムを生成する処理と、
    上記生成されたカート生成プログラムを上記ユーザ端末に送信する処理と、
    上記商品情報記憶手段に記憶されている商品情報を更新する処理と、
    を実行させるコンピュータプログラム。
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