JP3880774B2 - 磁気結合ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の冷却系統等に用いられるウオータポンプ等に、好適に使用されるモータ駆動式の磁気結合ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の磁気結合ポンプとして、従来、ハウジング内にカップ形の隔壁部を介してポンプ室と環状のモータ室が区画・形成され、モータ室内にモータのステータが環状に配設されると共に、ポンプ室の中心位置に固定軸が取り付けれ、その固定軸に軸受部を介してロータが回転自在に支持され、ロータにはステータの複数の磁極に対応して複数の永久磁石が環状に配置されると共に、羽根車がロータの先端側に設けられた構造のポンプ装置が知られている(例えば、特開平10−9185号公報参照)。
【0003】
この種の従来のポンプ装置は、固定軸がその末端をモータ室の隔壁部に埋設するように取り付けられ、ロータと一体に形成された羽根車が固定軸の自由端側に回転自在に支持され、ロータを片持ち式で支持する構造のため、ロータの回転時に、軸の振れや軸受部の僅かな隙間に起因して、ロータが軸を中心として傾斜するような揺動運動が発生し易い。このため、ロータが回転時に揺動運動を起した場合でも、ロータと隔壁部が接触しないように、ロータと隔壁部の隙間を大きくする必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モータは、ステータの複数の磁極のステータコイルに励磁電流を供給して回転磁界を発生させ、これによって、隔壁部を介して位置するロータの永久磁石との間に磁気吸引力を作用させ、永久磁石と羽根車付きのロータを回転駆動するように動作するため、ロータと隔壁部の隙間(エアーギャップ)が大きくなると、モータの駆動トルクが低下する問題があった。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、ロータと隔壁部間の接触を回避すると共に、ロータと隔壁部間の隙間を最小として、良好な駆動トルクを確保することができる磁気結合ポンプを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1の磁気結合ポンプは、隔壁部を介してポンプ室とモータ室を内側に設けたハウジングと、ポンプ室内に配設され片持ち式の固定軸上に回転自在に支持されるロータと、ロータ上に一体的に設けられた羽根車と、ロータの円筒部に配設された永久磁石部と、モータ室内に配設され円筒部の永久磁石部に隔壁部を介して対向して配設されたステータと、を備え、永久磁石部を設けたロータの円筒部が隔壁部を介してステータの外側に配設されるアウターロータ形の磁気結合ポンプにおいて、ロータと隔壁部との接触を回避するために、ロータの円筒部における隔壁部側の端部側角部にテーパ部が、部分を断面楔状に円周方向に連続して切り欠くことにより形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】
このような構成の磁気結合ポンプは、ステータに通電して回転磁界を発生させると、ロータの永久磁石部がこの回転磁界に追従して回転することでロータ上の羽根車が回転し、この羽根車の回転により流体が吸込口からポンプ室内に吸い込まれ、吐出口から吐き出される。
【0010】
この磁気結合ポンプでは、その回転駆動時、ロータ7が片持ち式の固定軸に回転自在に支持されることから、固定軸の僅かな揺動や固定軸と軸受部の僅かな隙間に起因して、ロータが固定軸に対し傾斜するように揺動運動して、ロータの円筒部の端部側角部が、隔壁部に接近して接触する恐れが生じる。
【0011】
しかしながら、ロータの円筒部の端部側角部を、断面楔状に円周方向に連続して切り欠いて、そこにテーパ部を形成しているから、ロータがその軸を傾斜する方向に揺動しても、円筒部の端部側角部と隔壁部との接触を回避することができる。このため、ロータの永久磁石部を設けた円筒部と隔壁部の隙間(エアーギャップ)は、最小に狭く設定することができ、これによって、モータの駆動トルクを良好に確保し、効率の高い磁気結合ポンプとすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は磁気結合ポンプの断面図を示している。この磁気結合ポンプは、ポンプ室5を有するポンプハウジング1とモータ室を有するモータハウジング2を備え、ポンプハウジング1には、流体の吸込口1aと吐出口1bが設けられる。ポンプハウジング1とモータハウジング2によって形成される内部空間は、隔壁部4より仕切られ、ポンプ室5とモータ室6が分離・形成され、ポンプ室5は吸込口1aと吐出口1bに連通する。また、この磁気結合ポンプは、モータステータの外周部にロータ7を配置したアウターロータ形に構成される。
【0013】
モータ室6は円柱状空間として形成され、ポンプ室5はその円柱状空間のモータ室6の端部と外周部を覆う容器状空間として形成される。モータハウジング2の一部を形成する隔壁部4はカップ状に形成され、そのカップ状の隔壁部4の中心軸上位置に、軸支部14がモータ室6側に突設される。軸支部14には、固定軸8がポンプ室5側からその元部を挿入する形態で埋設・固定され、固定軸8の上部はポンプ室5側の中心軸位置に突出する。固定軸8の元部には抜け止め用の螺旋部8aが形成され、その先端部にはねじ孔8bが軸方向に穿設される。
【0014】
羽根車10付きのロータ7が、ポンプ室5の容器状空間内に、その中央部に設けた軸受部9を、固定軸8の先端部に回転自在に嵌入して配設される。ロータ7は略カップ状に形成され、その円筒部7aが、ポンプ室5の末端つまり隔壁部4寄りに形成された円筒空間部5a内に挿入される。羽根車10は、カップ形のロータ7の円形底部上に一体的に形成され、複数の羽根10aが同一円周上に等間隔で設けられる。
【0015】
具体的には、この羽根車10付きのロータ7は、磁性粉末を混合したポリアミド樹脂等により一体形成され、PPS樹脂で別個に成形した軸受部9が成形時にその中央部にインサートとして埋設される。そして、成形後に、そのロータ7の円筒部7aの所定箇所に磁束を通すことにより、複数の永久磁石部7bがその内部に着磁・形成される。各永久磁石部7bは、ロータ7の円筒部7a内の軸方向に、後述のモータ室5内のステータ15の磁極に対向して形成され、且つ各磁極に対応した角度間隔で、複数個形成される。
【0016】
さらに、羽根車10付きのロータ7は、その円筒部7aをポンプ室5の隔壁部4側の円筒空間部5a内に挿入するように配設され、その中央の軸受部9を固定軸8に外嵌・挿入し、固定軸8先端のねじ孔8bに、ワッシャ12を介して固定ねじ13をねじ込み、ロータ7が回転自在に取り付けられる。
【0017】
ところで、このロータ7の特徴的構成として、その円筒部7aの先端側の内周面にテーパ部7cが形成される点がある。このテーパ部7cは、円筒部7aの内周面の先端側角部を、断面楔状に円周方向に連続して切り欠くことにより、形成される。テーパ部7cは、ロータ7が固定軸8に対し傾斜するように揺動運動して、その円筒部7aが揺動した際、隔壁部4との接触を回避するために、設けられる。このテーパ部7cの幅wは、図3に示すように、4mm〜6mmが適当であり、望ましくは、4.5mm〜5.5mmとする。また、テーパ部7cの内周面に対する角度αは、0.5°〜3.0°が適当であり、望ましくは、1.0°〜2.0°とすると良い。なお、図1〜図3の角度αは、説明を分かり易くするために誇張して示してある。
【0018】
上記のように、固定軸8はその元部のみを固定して片持ち式に取り付けられると共に、カップ状のロータ7がその底部の中央に軸受部9を設けて片持ち式に支持されるため、固定軸8の僅かな触れや軸受部9と固定軸8間の僅かな隙間に起因して、ロータ7がその中心軸を傾斜する方向に揺動し易い。ロータ7の円筒部7aの内周面と隔壁部4の隙間が狭い場合、この揺動時には、図2に示すように、円筒部7aの内周面の先端側角部が、その内側の隔壁部4に接近して接触し易いが、この円筒部7aの内周面の先端側角部を、断面楔状に円周方向に連続して切り欠いて、そこにテーパ部7cを形成することにより、円筒部7aの内周面と隔壁部4の隙間が狭い場合でも、揺動時の接触を防止することができる。従って、円筒部7aの内周面と隔壁部4の隙間(エアーギャップ)は、最小に狭く設定することができる。
【0019】
一方、モータ室6には羽根車10付きのロータ7を回転させるモータのステータ15が配設される。ステータ15の磁極は、隔壁部4の内側のモータ室6の中央の軸支部14を取り巻くように円周上に等間隔で配置され、複数のステータコア16と、その外周のボビンに巻装されたステータコイル17とを有して構成される。ステータ15の各磁極は、隔壁部4を介して、ロータ7の円筒部7aの永久磁石部7bに対向して位置する。18はステータコイル17から回路基板19側に出された端子部である。
【0020】
上記モータ室6内の軸支部14の先端部には、回路基板19を支持するための支持用リブ14aが形成され、その支持用リブ14a上の中央に棒状のボス部14bが突設される。1枚の回路基板19が、その一部に設けた孔をこのボス部14bに挿入し、端子部18を嵌挿させると共に、コネクタ部20との接続用の端子部23を嵌挿させた状態で、モータハウジング2から突設した支持部22上と支持用リブ14a上にその裏面を当接させて、モータ室6内に取り付けられる。回路基板19上には、図示は省略されているが、各ステータコイル17に制御された電流を適切なタイミングで供給するためのパワートランジスタなどを用いた制御回路が実装される。
【0021】
上記構成の磁気結合ポンプは、その製造時、例えばポリアミド樹脂で成形されたポンプハウジング1を、そのポンプ室5内にロータ7を配設し軸支した状態で、同じポリアミド樹脂製のモータハウジング2に合わせて溶着により接合・固定し、さらに、モータ室6内にステータ15を挿入し、所定位置に回路基板19等を装着した状態で、流動性固化用樹脂をモータ室6内に充填し、モータ室内のステータ15と回路基板19を固化させる。そして、モータハウジング2の開口部に、ポリアミド樹脂等で板状に成形されたカバー体3を、溶着してそこを閉鎖する。なお、回路基板19は、ステータコイル17から出されている端子部18及び接続用端子部23とを半田付けした後、モータ室6内に挿入されるステータ15と一緒に組み付けてもよい。
【0022】
次に、上記構成の磁気結合ポンプの動作を説明する。ステータ15の各磁極のステータコイル17に通電して回転磁界を発生させると、ロータ7の円筒部7aの永久磁石部7bがこの回転磁界に追従して回転することで、羽根車10付きのロータ7が回転する。ポンプ室5内での羽根車10の回転により、水等の流体が吸込口1aからポンプ室5内に吸い込まれ、吐出口1bから吐き出され、磁気結合ポンプは運転される。
【0023】
この磁気結合ポンプでは、その回転駆動時、固定軸8がその元部のみを固定して片持ち式に取り付けられること、及びカップ状のロータ7がその底部の中央に軸受部9を設けて片持ち式に支持されることから、固定軸8の僅かな揺動や固定軸8と軸受部9の僅かな隙間に起因して、ロータ7が固定軸8に対し傾斜するように揺動運動して、円筒部7aの内周面の先端側角部が、その内側の隔壁部4に接近して接触する恐れが生じる。
【0024】
しかしながら、円筒部7aの内周面の先端側角部を、断面楔状に円周方向に連続して切り欠いて、そこにテーパ部7cを形成しているから、図2に示すように、ロータ7がその中心軸を傾斜する方向に揺動しても、円筒部7aの内周面と隔壁部4との接触を回避することができる。このため、上記のように、円筒部7aの内周面と隔壁部4の隙間(エアーギャップ)は、最小に狭く設定することができ、このような円筒部7aの内周面と隔壁部4の隙間の最小設定により、モータの駆動トルクを低下させずに、効率の高い磁気結合ポンプとすることができる。
【0025】
なお、上記実施の形態では、ロータ7の永久磁石部7bを設けた円筒部7aが隔壁部4を介してモータのステータ15の外側に配設されるアウターロータ形の磁気結合ポンプであったが、モータのステータを外側に配置し、隔壁部を介してその内側の円筒部にロータを配設するインナーロータ形の磁気結合ポンプとすることもできる。この場合には、ロータの隔壁部に近い円筒部の外周面の端部側角部を、断面楔状に円周方向に連続して切り欠いて、そこにテーパ部を形成し、これによって、ロータの揺動運動時のロータと隔壁部の接触を回避し、上記と同様に、ロータの円筒部の外周面と隔壁部との隙間を最小に設定することにより、モータの駆動トルクを低下させずに、効率の高い磁気結合ポンプとすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の磁気結合ポンプによれば、ロータがその軸を傾斜する方向に揺動しても、円筒部の端部側角部と隔壁部との接触を回避することができるため、ロータの永久磁石部を設けた円筒部と隔壁部の隙間(エアーギャップ)を、最小に狭く設定することができ、これによって、モータの駆動トルクを良好に確保し、効率の高い磁気結合ポンプとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の磁気結合ポンプを示す断面図である。
【図2】ロータが傾斜した状態の断面図である。
【図3】ロータのテーパ部の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1−ポンプハウジング
2−モータハウジング
4−隔壁部
5−ポンプ室
5a−円筒空間部
6−モータ室
7−ロータ
7a−円筒部
7b−永久磁石部
7c−テーパ部
8−固定軸
9−永久磁石
10−羽根車
15−ステータ

Claims (1)

  1. 隔壁部を介してポンプ室とモータ室を内側に設けたハウジングと、該ポンプ室内に配設され片持ち式の固定軸上に回転自在に支持されるロータと、該ロータ上に一体的に設けられた羽根車と、該ロータの円筒部に配設された永久磁石部と、該モータ室内に配設され該円筒部の永久磁石部に該隔壁部を介して対向して配設されたステータと、を備え、該永久磁石部を設けたロータの円筒部が該隔壁部を介して該ステータの外側に配設されるアウターロータ形の磁気結合ポンプにおいて、
    該ロータと該隔壁部との接触を回避するために、該ロータの円筒部における該隔壁部側の端部側角部にテーパ部が、当該部分を断面楔状に円周方向に連続して切り欠くことにより形成されていることを特徴とする磁気結合ポンプ。
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