JP3872445B2 - 定量供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、化学プラント、食品プラント等において、被移送物(例えば粉体)を、ホッパ等の供給装置から輸送路の配管に所定量だけ供給する定量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記定量供給装置の一従来例として、本願出願人が先に出願したものの公報(特許文献1参照)に開示されたものがある。この公報で開示されたものの基本構成は、その出願に係る発明に対する従来例のものも、それを改良した出願に係る発明のものも、共に、円筒状のケーシング内に、ケーシングの筒軸に交差して回転軸が配設され、その回転軸に、それを軸芯として回転する球状のバルブが取り付けられたものとなっている。バルブには被移送物(例えば、上記粉体)が投入されるポケットが形成されており、バルブを回転させることにより、ホッパ等、プラントの供給装置に接続されたケーシングの一端から、そのバルブのポケットに投入した被移送物を、一定量ずつ、プラントの輸送用配管に接続された他端側に排出(供給)するようになっている。
【0003】
その球状のバルブの、前記ケーシングの筒軸方向の両側には、バルブに密着してシールする一対のシートリングが対向して挿嵌されている。シートリングのバルブに対するのとは反対側の端部は、皿バネを介して、シート押さえが配設されている。シート押さえはリング状のもので、その周面が雄ねじとなっており、ケーシングの内面に形成された雌ねじに螺合している。このシート押さえを、その軸芯の回りに回動させることにより、前記皿バネのバネ圧を調整し、シートリングのバルブに対する密着性(シール性)を調整するようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−217849号公報(段落〔0002〕〜〔0005〕での説明と図5〜図7で示された当該出願に係る発明に対する従来例、および、段落〔0014〕〜〔0017〕での説明と図1〜図3で示された当該出願に係る発明の実施形態参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記公報に開示された出願に係る発明に対する従来例と、発明の実施形態の定量供給装置は、同じ供給装置であるロータリ形式のものに比べ、ケーシングの排出側から供給側への被移送物の吹き上げ(吹き戻し)がなく、シール性も高いという大きな利点を有するが、なおかつ、以下のような問題を有している。
【0006】
先ず、それらは、シートリングのシール性の調整を行なうのに、前記したように、シート押さえを回動させて、シートリングをその筒軸方向に移動させることにより行なうが、そのためには、装置をプラントの配管から外さなければならない。これは非常に面倒な作業で時間もかかり、プラントの稼働率低下の一因となっている。
【0007】
また、上記装置のバルブは球体であり、公報に記載はないが、一般には鋳物で形成されるものである。その場合、鋳物の作製には木型の作製が必要であり、工程も多岐に渡るので、製作費が高くなる。
【0008】
さらに、鋳物は重量も大きいので、前記したシートリングのシール性の調整のために装置を配管から外す際、大きな労力を必要とする。
【0009】
そこで、この発明の課題は、装置を配管から外すことなく、シートリングのシール性の調整が行なえるようにし、併せて、バルブを鋳物で形成していることを見直して、装置が、従来より安価に作製できるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、前記ケーシングの外面にケーシングの筒軸方向に沿う溝穴を形成し、その溝穴を通して、前記シートリングを前記バルブに押圧する押さえ機構の押さえ部材をケーシングの外部から前記シートリングに至らせ、その押さえ部材の操作部をケーシングの外面に設けるようにもしたのである。
【0011】
このようにしたことにより、シートリングのシール性(バルブに対する密着性)の調整が、その操作部材を操作してケーシングの外部から行なえるので、装置を配管から外す必要がない。
【0012】
また、この発明では、前記バルブの形状を前記回転軸を軸芯とし、両端が閉じられた円筒にしたのである。
【0013】
バルブを、両端が閉じられた円筒形にすると、そのような円筒は、既成の鋼管を切断し、その両端に円板を溶接する、等の作業によって、簡単に、安価に作製できるので、高価な鋳物で作製する必要がない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して、この発明の実施の形態を説明する。この実施形態では、被移送物として、粉体を対象とする定量供給装置を採り挙げる。図1は、その装置10のケーシング1のみを取り出して示したものである。このケーシング1は、図に示すように、二つの円筒2、3を、互いの軸を直交させて接合した形を成しており、既成の鋼管を切断、溶接等して、安価に作製したものである。図の上下方向の円筒2が粉体の移送路であり、水平方向の円筒3がバルブの格納部である。
【0015】
粉体の移送路となる円筒2の両端はフランジになっており、それぞれ、プラントのホッパ等の供給装置および輸送用配管に接続できるようになっている。この円筒2の端部寄り周面には、上端側、下端側それぞれに、筒の一つの直径方向(この実施形態では前記水平方向の円筒3の円筒軸に直交する方向)に対の溝穴4が形成されている。従って、ケーシング1全体では、この溝穴4が四つ形成されている。各溝穴4は、溝の長手方向が円筒2の筒軸方向に向かっている。また、ケーシング1の、各溝穴4の円筒中央側の端部近傍には係合突起5が形成されている。これら四箇所の係合突起5および溝穴4の役割については後述する。
【0016】
次に、図2(a)は、前記格納部3に格納されるバルブ6を、それのみを取り出して、全体斜視図で示したものである。このバルブ6は、図に示すように、両端が閉じられた円筒であり、その両端面に、円筒軸と同軸に回転軸7が突設されている。円筒の周面には、粉体が投入されるポケット8が開口されている。この実施形態では、このバルブ6も、前記ケーシング1と同様、既成の鋼管を切断して、その両端に円板を溶接して塞ぎ、回転軸7を取り付けて作製し、周面に粉体投入用のポケット8を開口したものである。従って、前記従来例が球体のバルブ6を鋳物で作製していた場合のように、製作費が嵩むことがない。また、重量も鋳物より軽い。なお、このバルブ6の格納部たる前記ケーシング1の短い円筒3も、図1に示したように、その両端がフランジになっていて、以下に述べるように、バルブ6の回転軸7を軸支するためのボンネット板が取り付け可能になっている。
【0017】
図2(b)は、ケーシング1内のバルブ6に対して、上下からそれに密着して挿嵌されるシートリング11を、それのみを取り出して斜視図で示したものである。このシートリング11はケーシング1の内周に嵌合可能な外径寸法を有する円筒で、バルブ6に密着する側の端面12が、バルブ6の円筒周面に密着するような切り口を成している。
【0018】
また、シートリング11の周面には、ケーシング1に挿嵌された際、ケーシング1の内面との間でシール性を保つOリングを装着するための二本の周溝13が形成されている。その二本の周溝13の間に、後述するシートリング11の押さえ部材が係合するための係合溝14が全周に渡って形成されている。次に、そのようなシートリング11と前記バルブ6が上記ケーシング1に取り付けられたバルブの内部構造とバルブ6の回転駆動機構について、図3を参照して説明する。図3(a)は、ケーシング1の下側を断面で示した装置10の正面図であり、(b)は駆動機構を描いた装置10の右側面図である。
【0019】
先ず、(a)の断面部に示すように、ケーシング1のバルブ6の格納部3にはバルブ6が格納され、その格納部3の両フランジにはボンネット板15が取り付けられている。ボンネット板15の外側の面には、ベアリング16を取り付けるための段差部が設けられており、バルブ6の回転軸7は、この段差部に取り付けられたベアリング16で軸支されている。そして、ベアリング押さえ17が、このベアリング16をボンネット板15に押さえつつ、格納部3に蓋をするような形で取り付けられている。
【0020】
バルブ6の回転軸7の一方はベアリング押さえ17から外部に突出しており、その突出部にスプロケット18aが装着されている。そして、(b)に示すように、このスプロケット18aと、(a)の背面側のブラケットに取り付けられたモータMの主軸のスプロケット18bとの間にチェーン19が掛け回されており、バルブ6は、このモータ駆動によるチェーン伝動によって回転する。
【0021】
そして、その円筒状のバルブ6の上下から前記シートリング11がその端面12をバルブ6の円筒周面に密着させて挿嵌されている。このシートリング11のバルブ6に対するシール性を調整するのが、(a)の図の上部にあるシートリングの押さえ機構20である。以下、そのシートリングの押さえ機構20について説明する。図4(a)は、その押さえ機構20を構成する押さえ部材21と、その押さえ部材21を操作する操作部の部材(連結部材26、皿バネ27、ストッパリング28)を取り出して、分解斜視図で示したものである。また、(b)はそれらの部材を組み立てた状態のものを示している。
【0022】
前記押さえ部材21は、(a)に示すように、断面L字の板材で、その幅寸法はケーシング1の前記溝穴4の溝幅より僅かに小さなものとなっている。そのL字の一方の辺を成す板体23の先端縁は鍵状になっており、その鍵状部24で前記シートリング11周面の係合溝14に係合する。その鍵状部24を有した板体23のシートリング11に臨む面23aは、シートリング11の周面に等しい曲率の曲面となっていて、シートリング11周面に密着可能になっている。なお、鍵状部24のシートリング11に対向する面24aは、その曲率が、係合溝14の底面とシートリング11周面の間の値の曲面となっている。押さえ部材21のL字の他方の辺を成す板体25には、板面中央に、前記連結部材26のT字の直立部が挿通される貫通穴25hが形成されている。
【0023】
以上のような押さえ部材21と連結部材26、皿バネ27、ストッパリング28が(b)に示したような形態に組み立てられる。すなわち、連結部材26のT字の直立部が、押さえ部材21のL字の他方の辺を成す板体25の貫通穴25hに挿通され、そのT字の直立部が板体25を突出してきた部分には複数の皿バネ27が装着され、その皿バネ27を間に挟んで、連結部材26の端部にねじ止めされたストッパリング28がねじ止めされる。以上のような形に組み立てられた各部材が、以下のようにして、ケーシング1の周面に取り付けられる。図5は,(a)、(b)の順で、その取り付けの手順を示したものである。
【0024】
先ず、図5(a)に示すように、図4(b)に示したものの連結部材26のT字の水平部を、前出の図1に示したケーシング1の係合突起5に係合させる。
【0025】
次に、その状態で、図5(b)に示すように、前記押さえ部材21の鍵状部24のある側の板23を、図1に示した溝穴4を通して、ケーシング1内に至らせ、その鍵状部24をシートリング11の係合溝14に係合させる。
【0026】
そうすると、押さえ部材21は、そのL字の他辺を成す板体25の側が、その板体25とストッパリング28の間の連結部材26に装着された皿バネ27によって下向きの付勢力を受ける。従って、鍵状部24がシートリング11周面の係合溝14を下向き(バルブ6に向かう向き)に押圧する。他方、連結部材26は、上向きの付勢力を受けるので、そのT字の水平部がケーシング1の係合突起5に付勢される。こうして、押さえ部材21の鍵状部24がケーシング1内のシートリング11の係合溝14に係合し、その押さえ部材21の操作部がケーシング1の外部に位置したシートリングの押さえ機構20が構築される。その完成状態を図6に拡大斜視図で示す。
【0027】
各押さえ機構20におけるシール性の調整は、操作部のストッパリング28を操作して、その連結部材26上の固定位置を変えることにより、皿バネ27の付勢力を調整し、そのことにより、シートリング11のバルブ6に対する押圧力を調整して行なう。
【0028】
その際、押さえ部材21の前記鍵状部24を有した板体23は、その幅が溝穴4の幅寸法より僅かに小さなものであるので、溝幅に規制されて幅方向のガタつきがない。また、押さえ部材21の前記鍵状部24を有した板体23のシートリングに臨む面23aはシートリング11の周面と同じ曲率の曲面であるので、シートリング11の周面に密着し、押さえ部材21はシートリング11の軸方向に沿って、ガタつき無く移動可能となる。従って、押さえ部材21のシートリング11に対する押さえ作用は押さえ方向に均一に働き、シール性の高いものとなる。
【0029】
このようなシートリングの押さえ機構20は、ケーシング1の上下方向の円筒2の上側、下側それぞれにおいて、バルブ格納部3の円筒軸に直交する方向に対の形で設けられており、この装置10全体で合計四つのシートリング11の押さえ機構を有している。
【0030】
こうして、この実施形態の装置10では、上記押さえ機構20によって、シートリング11のシール性の調整(バルブ6に対するシートリング11の押さえ力の調整)の操作がケーシング1の外部で行なえるので、装置10をプラントの配管から外す必要がなく、従来のように、装置を一々配管から外していた場合に比べ、作業性が格段に向上する。
【0031】
なお、この実施形態では被移送物が粉体である定量供給装置を採り挙げたが、この発明は、その被移送物が粉体に限られるものではなく、他に、スラリー状のものも対象とすることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明は、バルブをシールするシートリングのシール性の調整を、ケーシングの周面に設けた溝穴を通して、ケーシング外部から押さえ部材を至らせ、その押さえ部材の操作部をケーシングの外面に設けた構成によって、ケーシングの外部から行なえるようにしたので、シール性の調整の際も装置をプラントの配管から外す必要がなく、作業性が格段に向上する、という効果がある。
【0033】
また、バルブを、両端が塞がれた円筒形にすると、このものは、既成のパイプを切断、溶接して作製できるので、鋳物で作製していた従来のものに比べ、簡単に安価に作製できるという効果がある。納期も短納期で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の装置のケーシングのみを取り出して斜視図で示したものである。
【図2】(a)にバルブを斜視図で示し、(b)にシートリングを斜視図で示したものである。
【図3】(a)に一部断面を含むバルブの正面図を示し、(b)に右側面図を示したものである。
【図4】(a)にシートリングの押さえ機構を構成する押さえ部材とその操作部材を分解斜視図で示し、(b)に(a)の部材を組み立てた状態を示したものである。
【図5】(a)、(b)の順で、押さえ機構を構築する手順を示したものである。
【図6】ケーシングの、押さえ機構が取り付けられた位置の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 円筒(粉体の移送路)
3 円筒(バルブの格納部)
4 溝穴
5 係合突起
6 バルブ
8 ポケット
10 定量供給装置
11 シートリング
14 係合溝
20 シートリングの押さえ機構
21 押さえ部材
24 鍵状部
26 連結部材
27 皿バネ
28 ストッパリング

Claims (3)

  1. 筒状のケーシング内に、被移送物が投入されるポケットを有したバルブが、ケーシングの筒軸に交差して配設された回転軸を軸芯にして回転可能に取り付けられており、そのバルブの前記筒軸方向の両側に、バルブに密着してシールする一対のシートリングが挿嵌されており、前記バルブを回転させることにより、ケーシングの一端から前記バルブのポケット内に投入した被移送物を、一定量ずつ、他端側に排出するようになった定量供給装置において、
    前記ケーシングの外面にケーシングの筒軸方向に沿う溝穴が形成されており、その溝穴を通して、前記シートリングを前記バルブに押圧する押さえ機構の押さえ部材がケーシングの外部から前記シートリングに至っており、その押さえ部材の操作部がケーシングの外面に設けられていることを特徴とする定量供給装置。
  2. 前記バルブの形状が前記回転軸を軸芯とする、両端が閉じられた円筒であることを特徴とする請求項1に記載の定量供給装置。
  3. 筒状のケーシング内に、被移送物が投入されるポケットを有したバルブが、ケーシングの筒軸に交差して配設された回転軸を軸芯にして回転可能に取り付けられており、そのバルブの前記筒軸方向の両側に、バルブに密着してシールする一対のシートリングが挿嵌されており、前記バルブを回転させることにより、ケーシングの一端から前記バルブのポケット内に投入した被移送物を、一定量ずつ、他端側に排出するようになった定量供給装置において、
    前記バルブの形状が前記回転軸を軸芯とする、両端が閉じられた円筒であり、前記ケーシングの外面にケーシングの筒軸方向に沿う溝穴が形成されており、その溝穴を通して、前記シートリングを前記バルブに押圧する押さえ機構の押さえ部材が前記シートリングに至っており、その押さえ部材の操作部がケーシングの外面に設けられていることを特徴とする定量供給装置。
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