JP3872152B2 - インクジェット方式の画像記録装置用記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット方式の画像記録装置に用いて好適な画像記録装置用記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
文字や画像(以下、文字や画像を総称して単に「画像」ということもある)を記録する手段として、従来より種々の機器や装置が開発され実用化されてきている。そして、その中で、近年特に技術進歩の顕著なものとして、インクジェット方式の画像記録装置を用いた画像形成を挙げることができる。
このインクジェット方式による画像記録は、印刷画像(印写)品質上、写真印刷の分野では及ばないとされてきたが、近年においては、画像記録装置の改良ならびに記録媒体の改良が進んだ結果、非常に高品質な画像が得られるようになってきている。
【0003】
そして、このインクジェット方式による画像記録は、近年の画像品質向上によってインクジェット方式が本来持っている次の(1)〜(5)の特徴が注目され、且つ生かされてきている。
(1) インクを用いる直接記録であるため可視化に複雑な処理を必要としない。
(2) インクを飛翔させて記録するので基本的に非接触、ノンインパクト記録方式である。
(3) インクが必要部分にだけ付着されるのでインクの使用効率が高く、用紙は普通紙でも自然感がある画像が得られる。
(4) インク、紙のランニングコストはきわめて低く、経済的である。
(5) カラーインクを用いてインク滴の重ね合わせが可能で比較的容易に高品位なカラー印写が可能である。
【0004】
このように上記(1)〜(5)の特徴が注目され、且つ生かされてきていることに加えて、さらに、画像形成(印写)の即時性から業務用ならびに家庭用まで様々な応用が可能になってきており、今後更なる技術革新が望まれるところである。
【0005】
このような状況下において、インクジェット方式の画像記録装置における画像形成は、例えば、はがき、クリスマスカード等の各種カードや所定の大きさの記録媒体を所定の速度にて搬送しながら形成する。すなわち、この種の装置における画像の形成は、記録媒体が印字ヘッドに対向した搬送ロ−ラ−上に適当な固定手段を介して押さえつけられるようにして位置決めされ、この状態で所定の間欠移動にて搬送され、その搬送間の停止中に印字ヘッドの横方向の走査によって行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような画像記録装置による記録媒体への画像形成において、記録媒体をしっかりと固定する必要があるために、記録媒体の大きさいっぱいの画像サイズで画像形成することはできない。
すなわち、現在広く普及しているインクジェット方式の画像記録装置は、画像記録装置の固定手段の形態などによって異なるものの、画像記録装置の給紙トレイに装填した記録媒体の供給先端部および側端部、さらには後端部に非画像領域が生ずる。これらの非画像領域は、記録媒体を画像記録装置内部において支持するために必要な領域であり、現状では不可避的に発生する領域である。
【0007】
さらに、画像記録装置によっては、先端部と後端部との非画像領域の大きさを同一とすることができない場合がある。[なお、両者の大きさを同一とするように設定しようとすると、非画像領域の大きいほうに一致させるようになるため、極めて広い非画像領域(余白部分)が残ることになる。]
この非画像領域は、現在普及している一般的な構造の画像記録装置において、この不可避的に発生する非画像領域の幅は、例えば10〜15mm程度と設定されている。
【0008】
上記非画像領域の存在は、外観上好ましくなく、印刷物の付加価値を低下させる。そのため、本発明者等は、この非画像領域(非印刷領域)部分を切除できる記録媒体であって、例えばミシン目等を予め設けた記録媒体を提案している(特願平8-265847号参照)。
【0009】
しかしながら、前掲のごとく、画像形成領域は記録媒体に対して特定の方向に偏っていることが殆どであるため、例えば、予め画像の偏りを想定してミシン目等を設けておいた場合、記録媒体を挿入する向きを誤ると、ミシン目と画像形成部分とが大きくズレてしまう結果を招き、画像の位置ズレによって画像価値が極端に低下する等の問題がある。
【0010】
また、記録媒体によっては、例えば画像形成面とは反対側の面(裏面)に所定の情報(例えば文字の向きや絵の向きなど)が予め記録されているような場合、その情報に合わせて、印字の向きや像の向きを所定方向に設定する必要が生じてくる。このような場合においても、画像記録装置への記録媒体の挿入方向が特定されることになるが、従来の記録媒体においては、この挿入方向に対する特定がなされていないか、あるいは不十分であり、そのため、記録媒体の挿入に多大な注意力を要するという問題があった。
【0011】
本発明は、上記問題点に鑑み成されたものであり、インクジェット方式の画像記録装置に挿入する記録媒体の挿入方向が確認し易く、画像形成向きや位置に不都合が生じないインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る画像記録装置用記録媒体は、インクジェット方式の画像記録装置に挿入するシート状の記録媒体において、前記記録媒体の端辺の一箇所のみに、突起が形成されていることを特徴とし(請求項1)、これによって前記目的を達成することができる。
【0013】
また、本発明は、上記画像記録装置用記録媒体において、
・前記突起が前記画像記録装置用記録媒体と同じ素材にて形成されたこと(請求項2)、
・前記突起が、前記画像記録装置用記録媒体の搬送方向に沿った中心線から外れた位置に形成されていること(請求項3)、
・前記画像記録装置用記録媒体を二つ以上に分離することを予め予定した分離予定部に対応して、該記録媒体を容易に二つ以上に分離可能にする易破断手段が設けられていること(請求項4)、
・前記易破断手段は、前記画像記録装置用記録媒体の全厚に至る点線状の切り込み若しくは全厚に至らない連続する線上の切り込みから構成されていること(請求項5)、
・前記突起が前記易破断手段によって切除される側に設けられたこと(請求項6)、
・前記易破断手段が画像形成領域の縁部に、該画像形成領域と非画像領域との境界部分全周に設けられたこと(請求項7)、
を特徴とする。
【0014】
本発明に係る画像記録装置用記録媒体は、記録媒体搬送方向に略直交する端辺の一箇所のみに突起が形成されていることを特徴し、この突起の形成箇所としては、画像記録装置への記録媒体の挿入方向の後方端辺とすることで、この記録媒体の挿入方向が確認し易く、間違いなく記録媒体を挿入することができる。
また、この突起部分をある程度大きく形成しておくと、この部分を指で摘まみ、容易に、しかも正しい方向に向けて挿入することができる。
【0015】
仮に、誤って挿入したとすると、この突起部分は、挿入方向の前方に存在することになり、給紙トレイの前方位置決め手段(記録媒体の端辺が接触する部分)に当接する。この状態は、突起と前方位置決め手段との点接触であることから、極めて不安定な装填状態であって、記録媒体が傾くことになる。
したがって、傾き状態が発生したときに、記録媒体の装填ミスを容易に認識することができる。
【0016】
突起を画像記録装置用記録媒体と同じ素材にて形成するときは、例えば、記録媒体をその素材から切り出し加工するときに、同時に形成することができる。
また、突起が、前記画像記録装置用記録媒体の搬送方向に沿った中心線から外れた位置に形成されている構成においては、該記録媒体が挿入され、突起が給紙トレイの前方位置決め手段に当接した時点で、該記録媒体の特定の方向への傾きが顕著に現れ、挿入方向の誤りが直ちに判明する。
【0017】
突起が易破断手段によって切除される側(切除部分)に設けられたことで、この突起を分離するための特別な手段ならびに操作を必要としない。
また、突起のみ切除可能な易破断手段が設けられた構成によれば、切除部分を有しない記録媒体に対しても挿入方向を指示する突起を設けることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0019】
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態であるインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体(以下、単に「記録媒体」という)の平面図、図2は、図1に示す記録媒体に画像が形成された状態の平面図、図3は、図2に示す記録媒体における切除部分を分離した状態を示す平面図である。
また、図4は、インクジェット方式の画像記録装置に図1に示す記録媒体を装填した状態の斜視図であり、図5は、図1に示す記録媒体が画像記録装置に装填されたときの傾き状態を説明するための部分斜視図である。
【0020】
本発明の第1の実施形態は、例えば、はがき、はがきサイズのカード等の記録媒体の例であり、図1に示すように、シート状で且つ長方形の記録媒体1には、短い端辺の一方側(以下“端辺1b”という)に易破断手段2が設けられており、そして、この端辺1bに突起20が設けられている。
この易破断手段2は、記録媒体1を、画像形成する側の使用部分3と画像形成をせずに切除する切除部分4とに容易に分離することができるように設けられたものであり、例えば連続する線状または点線状の切り込み(ミシン目)として形成することができる。
【0021】
突起20の形成位置は、特に限定されるものではないが、図1においては、端辺1bの図中上寄りの位置(中心線Cの右上)に形成されている。
また、図示した突起20の形状は、半円形状であるが、特にこの形状に限定されるものではなく、例えば楕円形状、三角形状、四角形状など種々の形状を取ることができる。突起20の突出高さ(H),幅(L)については、例えば5〜10mm(H)程度,5〜10mm(L)程度に設定することができるが、これに限定されるものではない。(なお、記録媒体1としては、例えば上質紙、ボンド紙、PPC用紙、封筒、ラベル、特殊インク受容層を形成した専用コート紙、OHP用フィルム、光沢紙(フィルム)等を使用することができる。)
【0022】
このように構成された記録媒体1を画像記録装置40に装填する操作について図4、図5を参照して説明すると、画像記録装置40の装置本体41から横方向に張り出した記録媒体セット用の給紙トレイ42に記録媒体1を装填する。
この際、記録媒体1を、突起20が形成された側(端辺1b)を後方にしてセットする。これにより、画像記録装置40への記録媒体1の挿入方向が確認し易く、間違いなく記録媒体1を挿入することができる。
【0023】
記録媒体1を挿入する際、仮にその挿入の向きを誤った場合、図5に示すように、前方位置決め手段43(給紙トレイ42の取り付け基部側の側壁或いは送り込みローラ等)と、突起20と当接する。この場合の記録媒体1の状態は、突起20と前方位置決め手段43との点接触であることから、極めて不安定なセット状態となる。
したがって、給紙トレイ42上にて傾きの無い正規位置(図中の二点鎖線Bにて示す位置)に対して、記録媒体1は傾くことになり、直ちに誤りに気づく。そこで、装填向きの前・後を入れ替えることによって、正規のセット状態にすることができる。
【0024】
その後、装置40を作動させることにより、図2に示ように、使用部分3の所定の位置に画像形成領域5が形成される。このとき、画像形成領域5の周囲の非画像領域6の幅W2(搬送方向の前方側で図中左側),W3(図中下側),W4(図中上側)は、ほぼ同程度の余白部分とされ、切除部分4側の幅W0は比較的大きな余白部分となる。
しかし、図3に示すように、切除部分4を易破断手段2から分離して切除することにより、非画像領域の幅が前掲の他の部分の幅と同程度の幅W1とすることができる。なお、突起20は切除部分4と共に使用部分3から切り離される。
【0025】
(第2の実施形態)
図6は、本発明の第2の実施形態である記録媒体1において、易破断手段2が画像形成領域5の縁部全周にわたって設けられた場合の平面図である。図7は、図6に示す記録媒体1において、切除部分4を分離した状態の平面図である。
【0026】
本第2の実施形態においては、図6に示すように、易破断手段2が画像形成領域5の縁部全周に設けられている。また、突起20が形成された側とは反対側に切り込み21が形成されている。
このように、易破断手段2が画像形成領域5の縁部全周にわたって設けられたことにより、そして、易破断手段2で切り離すことで、図7に示すように、画像形成領域5の外周に余白の無い画像を提供できる。
【0027】
記録媒体1は、例えば、長尺のシート状素材から連続的に切断加工(打ち抜き加工)するときに、この切断を一つのカッタ−により連続的に行う場合、図6に示すように、突起20と同じ形状の切り込み21が、該突起20とは反対側に形成されることになる。
そのため、突起20の形成に伴う素材のロスが生じない利点がある。
【0028】
なお、本第2の実施形態において、突起20は、記録媒体1を切断加工する際に、同時に形成する場合について記載したが、突起20を別途取り付けることもでき、これも本発明に包含されるものである。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上詳記したように、記録媒体搬送方向に略直交する端辺の一箇所のみに突起が形成されていることを特徴とするので、この記録媒体の挿入方向が確認し易く、間違いなく記録媒体を挿入することができる。
また、突起が易破断手段によって切除される側(切除部分)に設けられた場合には、突起を分離するための特別な手段ならびに操作を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体の一実施形態(第1の実施形態)を示す平面図である。
【図2】 図1に示す画像記録装置用記録媒体に画像が形成された状態における平面図である。
【図3】 図2に示す画像記録装置用記録媒体における切除部分を分離した状態を示す平面図である。
【図4】 インクジェット方式の画像記録装置に図1に示す記録媒体を装填した状態の斜視図である。
【図5】 図1に示すインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体の傾き状態を説明するための部分斜視図である。
【図6】 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)であるインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体において、画像形成領域の縁部全周にわたって切除部分が設けられた場合の平面図である。
【図7】 図6に示す画像記録装置用記録媒体において、切除部分を分離した状態の平面図である。
Claims (7)
- インクジェット方式の画像記録装置に挿入するシート状の記録媒体において、前記記録媒体の端辺の一箇所のみに、突起が形成されていることを特徴とするインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
- 前記突起が前記画像記録装置用記録媒体と同じ素材にて形成されたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
- 前記突起が、前記画像記録装置用記録媒体の搬送方向に沿った中心線から外れた位置に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
- 前記画像記録装置用記録媒体を二つ以上に分離することを予め予定した分離予定部に対応して、該記録媒体を容易に二つ以上に分離可能にする易破断手段が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかにに記載のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
- 前記易破断手段は、前記画像記録装置用記録媒体の全厚に至る点線状の切り込み若しくは全厚に至らない連続する線上の切り込みから構成されていることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
- 前記突起が前記易破断手段によって切除される側に設けられたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
- 前記易破断手段が画像形成領域の縁部に、該画像形成領域と非画像領域との境界部分全周に設けられたことを特徴とする請求項4又は5に記載のインクジェット方式の画像記録装置用記録媒体。
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