JP3870645B2 - 電動工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電動工具、殊に交流電源を使用する電動工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
交流式電動工具において、モータ出力を減速ブロックを介して出力シャフトに伝達しているものにおいて、動力源であるモータで絶縁破壊が生じた時、出力シャフトに取り付けたチャックに触れていると、感電事故を起こすことになるために、減速ブロックとして金属ギアを用いて、これら金属ギアを介して出力シャフトとモータ外殻とを電気的に接続するとともに、モータ外殻にアース線を接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、減速ブロックにおいてはグリスを充填しておくのが通常である上に、多数の噛み合い部を介してモータと出力シャフトとが接続されるために、出力シャフトとモータとの間の導電性を十分に確保することができず、これに伴って作業に際してチャックを握ることが多い電動工具における感電を確実に防ぐことができるようにはなっていない。
【0004】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは出力シャフトのアースを簡便に且つ確実に行うことができる電動工具を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、モータと、上記モータ出力を減速する減速ブロックと、減速ブロックを介して上記モータで駆動されるとともにチャックが取り付けられている出力シャフトとを備えモータ外殻にアース線が接続されている電動工具において、モータと出力シャフト間の電気的接続を動力伝達用の機械的接続経路とは別経路で担う電気的接続部材を設けたものであって、上記減速ブロックが遊星歯車機構で形成されて上記出力シャフトと上記モータ軸とが同軸上に位置しており、上記電気的接続部材は出力シャフトとモータ軸との対向端面間に出力シャフトとモータ軸とのうちのいずれか一方に対して相対回転自在に配されて出力シャフトとモータのモータ軸間を電気的に直結していることに特徴を有している。
【0006】
この場合の電気的接続部材にはブラシ用カーボン材からなるものを好適に用いることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図2に示す電動工具は電動ドリルドライバーであって、その本体1の円筒状ハウジング部10内にモータ2と減速ブロック3とを内蔵するとともに、円筒状ハウジング部10の途中から延出したグリップ部11内にトリガーハンドル12と回転方向切り換えレバー14とによって操作されるスイッチブロック13を配設し、さらにグリップ部11の先端に電源コード61が引き出されているACアダプターパック6を着脱自在としているもので、該ACアダプターパック6に代えて二次電池を内蔵した電池パック(図示せず)を装着することもできるものとなっている。
【0010】
なお、電池パックを装着した際には、給電金具15とスイッチブロック13とを介してモータ2に給電され、ACアダプターパック6を装着した際にはコネクター16,60とスイッチブロック13とを介してモータ2に給電されるようになっている。
【0011】
また、上記ACアダプターパック6は交流電源の整流平滑用回路を内蔵して高電圧直流を出力するものであり、電池パックから出力される低電圧直流と、上記高電圧直流の両方でモータ2を駆動することができるようにするために、ここではモータ2として、2種の回転子巻線と、一方の回転子巻線に高電圧直流を給電するブラシ及び整流子と、他方の回転子巻線に低電圧直流を供給するブラシ及び整流子を備えた直流駆動ブラシマグネットモータを用いている。そして、上記2種の回転子巻線による夫々のモーター駆動特性(回転数−トルク特性)は、略同等にしてある。即ち、無負荷回転数は、供給電圧Vと回転子巻線の巻数nにより一義的に決まることから、両種回転子巻線で巻数を調整することで同等とし停動トルクは、電池パックの場合、電池内部抵抗及び各部接触抵抗とコイル抵抗のバランスを、交流電源の場合、各部接触抵抗とコイル抵抗のバランスをコイル線径等を調整することにより同等としている。
【0012】
そして、上記モータ2の回転を減速する減速ブロック3は、図1に示すように、多段の遊星歯車機構30で構成されたものを用いており、モータ2のモータ軸20に固定した太陽ギア21の回転が遊星歯車機構30で減速された後、遊星歯車機構30を納めたギアケース31の先端部に軸受32を介して支持されている出力シャフト4に伝達されるようになっている。そしてモータ2のモータ軸20と同軸に位置するとともにモータ軸20の先端面に後端面が対向している出力シャフト4の後端部には、ばね45によって後方に向けて突出する導電材46を取り付けて、該導電材46の後端をモータ軸20の先端面に接触させている。
【0013】
上記導電材46が無い場合、金属ギアで形成された遊星歯車機構30を図中のイの経路(これは動力伝達経路と同じ)でモータ軸20と出力シャフト4とが電気的につながるが、導電材46を設けたことで、モータ軸20と出力シャフト4とは電気的に直結されることになり、はるかに安定した電気的経路を形成することができる。従って、出力シャフト4に取り付けたチャック5を握った状態で作業している際にモータ2の絶縁破壊が生じても、モータ2の外殻に接続されてACアダプターパック6と電源コード61(中のアース線)を通じてアースされているために安全なものである。
【0014】
図3は出力シャフト4の後端にスリーブ47を設けて、該スリーブ47内にばね45と導電材46とを配したものを示している。導電材46はモータ軸20との間に相対回転が生じる関係上、耐摩擦性の高いもの、例えばブラシ用カーボン材で形成しておくのが好ましい。また、図示例では減速ブロック3が遊星歯車機構30であって、モータ軸20と出力シャフト4とを同軸で且つ近距離で対向させることができるものを示しているが、このような構成に限るものではなく、モータ軸20と出力シャフト4とが同軸に位置しないものにおいても採用することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、出力シャフトとモータ軸とを同軸上に位置させてその対向端面間に配した電気的接続部材で出力シャフトとモータ軸とを直結していることから、出力シャフトとモータ軸とを短い電気的接続経路で接続することができ、このために出力シャフトを確実に接地させることができて電気的安全性を高くすることができる。
【0021】
この場合の電気的接続部材にはブラシ用カーボン材からなるものを好適に用いることで、摺動抵抗を減少させて摺動による熱損失や摩耗損失、負荷を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の要部断面図である。
【図2】同上の全体構成を示す破断側面図である。
【図3】同上の他例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
2 モータ
4 出力シャフト
20 モータ軸
46 導電材

Claims (2)

  1. モータと、上記モータ出力を減速する減速ブロックと、減速ブロックを介して上記モータで駆動されるとともにチャックが取り付けられている出力シャフトとを備えモータ外殻にアース線が接続されている電動工具において、モータと出力シャフト間の電気的接続を動力伝達用の機械的接続経路とは別経路で担う電気的接続部材を設けたものであって、上記減速ブロックが遊星歯車機構で形成されて上記出力シャフトと上記モータ軸とが同軸上に位置しており、上記電気的接続部材は出力シャフトとモータ軸との対向端面間に出力シャフトとモータ軸とのうちのいずれか一方に対して相対回転自在に配されて出力シャフトとモータのモータ軸間を電気的に直結していることを特徴とする電動工具。
  2. 電気的接続部材はブラシ用カーボン材からなることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
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