JP3869085B2 - 電子部品供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内蔵シリンダの往復動作を回転レバーを介して電子部品供給テープ送りホイールの回転動作に変換して、この電子部品供給テープ送りホイールの回転動作により、電子部品がセットされた電子部品供給テープを所定位置に送るフィード動作を行う電子部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3〜図8は、電子部品がセットされた電子部品供給テープと、この電子部品供給テープを所定位置に送るフィード動作を行うための、シリンダを内蔵した一般的な電子部品供給装置の概略構成を示す。
【0003】
図3(a)、(b)に示すように、電子部品供給テープ1は、搬送方向に複数凹設された収納部2に電子部品3が収納され、その表面は電子部品3の飛び出しを防止するために剥離可能なトップテープ4で覆われている。また、電子部品供給テープ1には収納部2と平行に、図示しない電子部品供給テープ送りホイールのピン状突起と係合させて電子部品供給テープ1を搬送するための送り用丸穴5が所定ピッチで穿設されている。
【0004】
図4は、このような電子部品供給テープ1が実装される電子部品供給装置6と、この電子部品供給装置6から図3の電子部品3を取り出してプリント基板7に実装する電子部品実装機8を示している。図4において、電子部品実装機8の装着ヘッド部9に設けられた吸着ノズル10が上下移動して、電子部品供給部11の電子部品3を吸着し、装着ヘッド部9が図中のX−Y方向に移動可能な部品実装ロボット12によって実装位置に移動され、この実装位置で吸着ノズル10が再び上下移動してプリント基板7への電子部品3の実装が行われる。
【0005】
なお、テーブル13には電子部品供給装置6が複数設けられており、それぞれ種類の異なる電子部品3を電子部品実装機8へ供給するようになっている。
【0006】
ついで、図5〜図8を用いて電子部品供給装置6のフィード動作を説明する。
【0007】
図5(a)において、シリンダ14の先端部14aは、シリンダ中の図示しないピストンの往復動作により伸縮自在であって、いま図中の左側に伸びた状態となっているものとする。まず電子部品実装機8(図4参照)からの電気信号により、このシリンダ14の先端部14aはA方向に動作し、回転レバー15がホイール中心H回りに反時計方向に回転する。このために、図6(a)に示すようなジョイント部品16の穴16aに、図6(b)に示すような回転レバー15の下側のピン15aをシリンダ14の動作方向の動きを拘束した状態で係合させ、図5(a)中の連結部Iを構成している。
【0008】
そして図5(a)における回転レバー15の回転によってこの回転レバー15の上側のピン15bが、シャッタ17をC方向にスライドさせて閉じる。同時に、回転レバー15の回転によって、ラチェットレバー18がラチェットホイール19に係合してこのラチェットホイール19を反時計方向に回転させることにより、このラチェットホイール19と一体となって電子部品供給テープ送りホイール20が同方向に回転する。電子部品供給テープ送りホイール20のピン状突起20aが,図5(b)の電子部品供給テープ1の送り用丸穴5に係合して、電子部品供給テープ1がC方向の電子部品供給部11(図4参照)へと搬送される。
【0009】
その後、電子部品実装機8からの新たな電気信号により、シリンダ14の先端部14aはB方向に動作し、これにより回転レバー15がホイール中心H回りに時計方向に回転する。すると、今度はこの回転レバー15の上側のピン15bが、シャッタ17をC方向と反対方向にスライドさせて開く。
【0010】
この時には、ラチェットレバー18は揺動しつつラチェットホイール19上を時計方向にフリー回動する。一方、ラチェットホイール19に対し、これが反時計方向回転時にフリーの関係にあった、バックストッパーレバー21がラチェットホイール19に係合するため、ラチェットホイール19は回転せず、よって電子部品供給テープ送りホイール20は回転しないので、電子部品供給テープ1は先に搬送された位置で停止している。また、電子部品供給部11(図4参照)では、電子部品供給テープ1は、トップテープ4(図3参照)が剥離されて、電子部品3が取り出し可能となっている。
【0011】
図7は、電子部品供給装置6の詳細構成を示している。図7において、22は、シャッタ17の上流側で剥離されたトップテープ4が巻き取られる巻き取りリールであり、その他の符号は図4、図5と共通する要素を示している。また図8に示すように、シリンダ14と電子部品供給テープ送りホイール20と巻き取りリール22はリンク機構22aにより連動しており、電子部品供給テープ1が電子部品供給テープ送りホイール20により定ピッチだけ送られると、巻き取りリール22が剥離されたトップテープ4を定ピッチだけ巻き取るように構成されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、図5に示すように、回転レバー15のピン15aとジョイント部材16の穴16aとがシリンダ14の動作方向に遊びなく係合しているので、シリンダ14の動作時のストロークエンドにおいて、回転レバー15が急停止する。この際の衝撃により発生する振動が、ジョイント部品16、回転レバー15、電子部品供給テープ送りホイール20を通して、電子部品供給部11(図4参照)に伝わる。このため、トップテープ4(図3参照)が剥離された後の電子部品供給テープ1の収納部2において、電子部品3が振動し、安定した電子部品の供給が行えず、吸着エラーが発生し易いという問題があった。
【0013】
特に、シリンダ14がB方向に動作する時のストロークエンドの衝撃は、上記したように、シャッタ17が開いている時に発生するため、電子部品3の振動は大きくなり、さらに深刻な問題となる。
【0014】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的とするところは、電子部品を安定して電子部品供給部に供給できる電子部品供給装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、内蔵シリンダの往復動作を回転レバーを介して電子部品供給テープ送りホイールの回転動作に変換して、この電子部品供給テープ送りホイールの回転動作により、電子部品がセットされた電子部品供給テープを所定位置に送るフィード動作を行う電子部品供給装置において、前記シリンダと回転レバーの連結部に、このシリンダの動作停止時に回転レバーがシリンダに対しシリンダの動作方向に遊動可能となるジョイント手段を具備したことを特徴とするものである。
【0016】
このような構成では、シリンダと回転レバーの連結部に設けられたジョイント手段により、このシリンダの動作停止時に回転レバーがシリンダの動作方向に遊動可能となるため、シリンダが急停止した場合でも、回転レバーはシリンダの動作方向に慣性揺動することが許容されるので、その際の衝撃を小にすることができ、電子部品供給部に伝わる振動を小さくすることができる。したがって、電子部品を安定して電子部品供給部に供給することができる。
【0017】
具体的には、前記ジョイント手段は、シリンダ側に設けられこのシリンダの動作方向の長穴が開口されるか又はピンを有するジョイント部材と、回転レバー側に設けられ前記ジョイント部材の長穴に係合するピン又はジョイント部材のピンに係合するシリンダの動作方向の長穴とからなるものとすればよい。
【0018】
さらに、回転レバーに当接して回転レバーの遊動を所定位置で停止させることにより、電子部品供給テープ送りホイールの動作範囲を規制する位置決め手段を具備すれば、電子部品供給テープ送りホイールの回転角度を所定値とすることができ、電子部品供給テープの送り量を一定とすることができる。
【0019】
さらに、回転レバーと位置決め手段の間に緩衝部材を具備すれば、シリンダの動作エンドにおいて慣性揺動してくる回転レバーを位置決め手段の緩衝部材によって受け止めることができ、その際に発生する衝撃が一層緩和されるため、電子部品の振動がより小さくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図を参照して本発明の一実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具現化した例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。本実施の形態は図1および図2に示しており、図4に示すような従来例と同様の電子部品実装機を例示している。また、上記図3〜図8に示した従来例と共通する要素には、同一符号を使用している。
【0021】
図1(a)、(b)、(c)に示すように、本実施の形態にかかる電子部品供給装置(以下、「本装置」という。)は、内蔵シリンダ14の往復動作を回転レバー15を介して電子部品供給テープ送りホイール20の回転動作に変換して、この電子部品供給テープ送りホイール20の回転動作により、電子部品3がセットされた電子部品供給テープ1を所定位置に送るフィード動作を行う点は従来例と同様である。しかし本装置は、シリンダ14と回転レバー15の連結部I’に、このシリンダ14の動作停止時に回転レバー15がシリンダ14に対しシリンダ14の動作方向に遊動可能となるジョイント手段を具備している点で従来例と異なる。
【0022】
具体的には、このジョイント手段は、図1および図2(a)、(c)に示すように、シリンダ14の先端部14a側に設けられシリンダ14の動作方向の長穴16a’が開口されたジョイント部材16’と、回転レバー15側に設けられジョイント部材16’の長穴16a’に係合するピン15aとからなる。図2(a)中の長穴16a’の両端E、Fはともに円弧により形成されており、またE、F両端間も回転レバー15の回転中心であるホイール中心H(図1参照)を中心とする円弧により形成されている。これらE、F両端間の距離はシリンダ14の動作停止時の慣性の大きさに応じて決定される。
【0023】
ただし、ジョイント手段の構成はこれに限らない。たとえば、上記シリンダ14の動作方向の長穴16a’を回転レバー15側に設け、対応するピン15aをジョイント部材16’側に設けることとしてもよい。また上記長穴16a’の代わりに、ピン15aの外径よりも十分大きい内径とすることにより、いわゆる遊びを持たせた丸穴としてもよい。
【0024】
しかし、上記のようなジョイント手段を用いた場合、シリンダ14のストローク長によっては回転レバー15の動作を決めることができなくなるため、電子部品供給テープ送りホイール20の回転角度を所定値とすることができなくなる。
【0025】
そこで、本装置では、図2(b)、(c)に示すように、回転レバー15の衝突部Jに当接して回転レバー15の遊動を所定位置で停止させることにより、電子部品供給テープ送りホイール20の動作範囲を規制するストッパープレート(位置決め手段に相当)23を具備することとした。ストッパープレート23の衝突部J’の他端側にある固定部Kは電子部品供給装置6(図4参照)の本体24に固定されている。
【0026】
このストッパープレート23を設けると、これにより回転レバー15を受け止める際に発生する衝撃が電子部品供給部11に伝わり、電子部品3の安定供給を妨げることもありうる。そこで本装置では、さらに回転レバー15とストッパープレート23の間に緩衝部材23aを具備することとした。緩衝部材23aの材質としては、例えばゴム、バネなどの弾性係数の大きいものが好適である。
【0027】
以下、本装置の動作などについて説明する。図1および図2において、シリンダ14の先端部14aは、シリンダ中の図示しないピストンの往復動作により伸縮自在であって、いま図中の左側に伸びた状態となっているものとする。まず電子部品実装機8(図4参照)からの電気信号により、シリンダ14がA方向に動作する。すると、ジョイント部材16’の長穴16a’のF端によって回転レバー15の下側のピン15aが押圧され、これにより回転レバー15がホイール中心H回りに反時計方向に回転し、回転レバー15の上側のピン15bがシャッタ17をC方向にスライドさせて閉じる。そして従来例で述べたように、電子部品供給テープ送りホイール20によって電子部品供給テープ1がC方向の電子部品供給部11(図4参照)へと一定量だけ搬送される。
【0028】
その後、電子部品実装機8からの新たな電気信号により、シリンダ14がB方向に動作し、ジョイント部材16’の長穴16a’のE端によって回転レバー15の下側のピン15aが押圧され、これにより回転レバー15がホイール中心H回りに時計方向に回転し、回転レバー15の上側のピン15bがシャッタ17をC方向と反対方向にスライドさせて開く。
【0029】
この時、従来例で述べたように、バックストップレバー21により電子部品供給テープ送りホイール20は回転しないので、電子部品供給テープ1は先に搬送された位置で停止している。
【0030】
また、電子部品供給部11では、電子部品供給テープ1は、トップテープ4が剥離されて電子部品3が取り出し可能な状態となっている。この時、回転レバー15のピン15aは、シリンダ14によりジョイント部材16’のE端で押圧されきった後、慣性によりさらにB方向に速度を落としながら進み、図2(b)に示すようなストッパープレート23の緩衝部材23aに当接して規定の位置に止まる。
【0031】
以上のように、シリンダ14と回転レバー15の連結部I’に設けられたジョイント手段により、このシリンダ14の動作停止時に回転レバー15がシリンダ14の動作方向に遊動可能となるため、回転レバー15が動くことにより、シリンダ14が急停止した場合でも、回転レバーはシリンダ14の動作方向に慣性揺動することが許容されるので、その際の衝撃を小にすることができ、電子部品供給部11に伝わる振動を小さくすることができる。したがって、トップテープ4の剥離後で、かつシャッタ17が開いている状態の、電子部品供給テープ1の収納部2における電子部品3の振動を減少させることができ、電子部品3を安定して電子部品供給部11に供給することができる。
【0032】
また、ストッパープレート23による位置決めにより電子部品供給テープ送りホイール20の回転角度を所定値とすることができ、電子部品供給テープ1の送り量を一定とすることができる。
【0033】
さらに、シリンダ14の動作エンドにおいて慣性揺動してくる回転レバー15をストッパープレート23の緩衝部材23aによって受け止めることができ、その際に発生する衝撃が一層緩和されるため、電子部品3の振動がより小さくなる。
【0034】
なお、上記装置では、ストッパープレート23の衝突部J’に緩衝部材23aを設けたが、この代わりに、回転レバー15の衝突部Jに上記と同様の緩衝部材を設けてもよく、この場合も上記と同様の効果がえられる。また、ストッパープレート23をシリンダ14のA方向動作のストロークエンドにも設置してもよく、その場合は上記と相乗した効果がえられる。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、シリンダが急停止した場合でも、回転レバーはシリンダの動作方向に慣性揺動することが許容されるので、その際の衝撃を小にすることができ、電子部品供給部に伝わる振動を小さくすることができる。したがって、電子部品を安定して電子部品供給部に供給することができる。また、位置決め手段による位置決めにより、電子部品供給テープ送りホイールの回転角度を所定値とすることができ、電子部品供給テープの送り量を一定とすることができる。さらに、シリンダの動作エンドにおいて慣性揺動してくる回転レバーを位置決め手段の緩衝部材によって受け止めることができ、その際に発生する衝撃が一層緩和されるため、電子部品の振動がより小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる電子部品供給装置のシリンダ付近の概略構成を示すもので、(a)はその側面図、(b)はG方向矢視図、(c)はD方向矢視図である。
【図2】本電子部品供給装置の要部を示すもので、(a)はジョイント部品の斜視図、(b)はストッパープレートおよび緩衝部材の斜視図、(c)は回転レバーの斜視図である。
【図3】電子部品供給テープの概略構成を示すもので、(a)はその断面図、(b)はその上面図である。
【図4】一般的な電子部品実装機の全体構成を示す斜視図である。
【図5】従来の電子部品供給装置の一例におけるシリンダ付近の概略構成を示すもので、(a)はその側面図、(b)はG方向矢視図である。
【図6】従来装置の要部を示すもので、(a)はジョイント部品の斜視図、(b)は回転レバーの斜視図である。
【図7】従来装置の要部拡大図である。
【図8】一般的な電子部品供給装置の概略構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 電子部品供給テープ
3 電子部品
6 電子部品供給装置
14 シリンダ
15 回転レバー
15a ピン(ジョイント手段の一部)
16’ ジョイント部材(ジョイント手段の一部)
16a’ 長穴(ジョイント手段の一部)
20 電子部品供給テープ送りホイール
23 ストッパープレート(位置決め手段)
23a 緩衝部材
Claims (4)
- 内蔵シリンダの往復動作を回転レバーを介して電子部品供給テープ送りホイールの回転動作に変換して、この電子部品供給テープ送りホイールの回転動作により、電子部品がセットされた電子部品供給テープを所定位置に送るフィード動作を行う電子部品供給装置において、
前記シリンダと回転レバーの連結部に、このシリンダの動作停止時に回転レバーがシリンダに対しシリンダの動作方向に遊動可能となるジョイント手段を具備したことを特徴とする電子部品供給装置。 - ジョイント手段が、シリンダ側に設けられこのシリンダの動作方向の長穴が開口されるか又はピンを有するジョイント部材と、回転レバー側に設けられ前記ジョイント部材の長穴に係合するピン又はジョイント部材のピンに係合するシリンダの動作方向の長穴とからなる請求項1記載の電子部品供給装置。
- 回転レバーに当接して回転レバーの遊動を所定位置で停止させることにより、電子部品供給テープ送りホイールの動作範囲を規制する位置決め手段を具備した請求項1又は2記載の電子部品供給装置。
- 回転レバーと位置決め手段の間に緩衝部材を具備した請求項3記載の電子部品供給装置。
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JP25686197A JP3869085B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 電子部品供給装置 |
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JP25686197A JP3869085B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 電子部品供給装置 |
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1997
- 1997-09-22 JP JP25686197A patent/JP3869085B2/ja not_active Expired - Fee Related
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