JP3866662B2 - 折り畳み式携帯電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み式携帯電話機に関し、特に通信操作とゲーム操作の選択が可能な折り畳み式携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯通信端末としての通信操作とゲーム操作の選択が可能な折り畳み式携帯電話機の従来例としては、例えば特開2001−136250号公報に記載された折畳式携帯電話装置がある。
【0003】
この公報においては、表示装置を二個設け、この内第1の表示装置は本体筐体を閉じた状態で本体筐体の外面に設け、第2の表示装置は本体筐体を開いた状態で本体筐体の内面に設けている。そして、ゲーム用には第1の表示装置を用い、通信用には第2の表示装置を用いているが、ゲーム中の着信呼に対しては第1の表示装置も使用可能に制御している。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−136250号公報(段落[0004]、[0005]、図1、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した特許文献1においては、表示装置を二個備えなければならないため、ハードウェアの増大や、それに伴うコストアップの問題がある。
【0006】
また、ゲームは携帯電話機を折り畳んだ状態で、本体筐体外面の表示装置およびその周辺に設けられたゲーム用キーにより行うため、限られたスペースによる操作時の不自由さがあり、人間工学に基づいて作成されたゲーム専用機のコントローラからはほど遠い操作性と言わざるを得ない。
【0007】
本発明は、上述した問題を解決する折り畳み式携帯電話機を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の折り畳み式携帯電話機は、表示部とレシーバとレシーバ用音孔とを備えた第一の筐体と、入力キー群とモードスイッチとマイクとマイク用音孔とを備えた第二の筐体と、前記第一の筐体と前記第二の筐体の間に挟まれた形でヒンジ部により連結されたカバーとを備えた折り畳み式携帯電話機であって、
前記カバーは、前記表示部に対応する部分を開口した開口部と、前記第二の筐体側にあるときに前記モードスイッチを押下する位置に備えた突起と、前記レシーバ用音孔および前記マイク用音孔に対応する部分に備えられ、前記レシーバ用音孔,前記マイク用音孔の両方に兼用で対応する一個の穴とを有し、
通信操作およびゲーム操作に共用されるキーのキー対応機能と前記表示部における画像の表示方向とを通信操作用とゲーム操作用にそれぞれ分けて予め設定,登録する手段と、前記モードスイッチが前記カバーに備えられた突起により押されているかを検出する手段と、押されていなかった場合は、通信操作用キー対応機能および表示方向を選択,実行し、押されていた場合は、ゲーム操作用キー対応機能および表示方向を選択,実行する手段とを有する。
【0014】
本発明の第2の折り畳み式携帯電話機は、本発明の第1の折り畳み式携帯電話機において、前記カバーはゲーム専用キーをさらに有し、前記カバーが前記第二の筐体側にあるときに、前記ゲーム専用キーの直下に位置する前記入力キー群の特定のキーを介して前記ゲーム専用キーの押下を識別するよう構成されていることを特徴とする。
【0015】
本発明の第3の折り畳み式携帯電話機は、本発明の第2の折り畳み式携帯電話機において、前記ゲーム専用キーは前記カバー上に複数個設けられることを特徴とする。
【0016】
本発明の第4の折り畳み式携帯電話機は、本発明の第1,第2または第3の折り畳み式携帯電話機において、前記第一の筐体は、前記カバーが前記第一の筐体側にあるときに前記カバーにより隠れる部分にゲーム専用キーをさらに有する。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0019】
図1は本発明の折り畳み式携帯電話機の斜視図であり、第一の筐体(上部筐体)と第二の筐体(下部筐体)がヒンジ部4で連結されており、折り畳めるようになっている。そして、カバー3が第一の筐体1と第二の筐体2とに挟まれる形で、ヒンジ部4により連結されている。このカバー3は、第一の筐体1側,第二の筐体2側のいずれの側にも折り畳めるようになっている。
【0020】
第一の筐体1(上部筐体)には、サイドキー11と、液晶ディスプレイ等の表示部12と、レシーバ用音孔13と、ゲーム専用の4方向キー14とが搭載され、第二の筐体2(下部筐体)には、サイドキー21と、キー群22と、マイク用音孔23と、カバー3の開閉状態(カバー3が第一,第二のいずれの筐体側に位置しているか)を検出するモードスイッチ24とが搭載されている。このモードスイッチ24のオン,オフにより、ゲーム操作モードか通信操作モードかを判別している。なお、第一の筐体1のレシーバ用音孔13の下部には図示していないレシーバが、また、第二の筐体2のマイク用音孔23の下部には図示していないマイクが内蔵されている。
【0021】
図2は、カバー3が第二の筐体2側に位置している場合の斜視図である。この状態においては、図1に示す突起31がモードスイッチ24を押し込み、ゲーム操作モードとなっている。
【0022】
図3は、第二の筐体2側からみたカバー3の正面図である。カバー3にはゲーム操作時に使用するゲームキー32とゲームキー33が取り付けてあり、カバー3が第二の筐体2側にある時、キー群22の特定キーを介して操作ができる。また、カバー3にはモードスイッチ24に対応する位置に突起31が取り付けてあり、第二の筐体2側にカバー3があるときに第二の筐体2に埋め込まれたモードスイッチ24を押すことにより、ゲーム操作モードへの切り替えが電気的に可能になる。また、カバー3には穴34が開けてあり、カバー3が第一の筐体1側にある時はレシーバ用音孔13として、第二の筐体2側にある時はマイク用音孔23として利用し、カバー3により音声が伝わらなくなることを防止する役目を果たす。さらに、開口部35は、カバー3が第一の筐体1側にある時に表示部12がカバー3により覆われないように設けられている。
【0023】
図4はカバー3の断面図であり、図3においてA−Aの位置で切断したときの断面図を示している。本図においては、一例として、カバー表面はプラスチック(例えば、ABS樹脂、PC樹脂等)カバー37とし、ゲームキー32,33や弾性体(ゴムシート36)はゴム製としている。
【0024】
図5は、カバー3が第一の筐体1側にあるときと、第二の筐体2側にあるときのそれぞれの側面図である。第二の筐体2側にあるときは、図5に示すように、ゲームキー32または33がキー群22の特定のキーを押下することにより、ゲーム操作が可能になる。
【0025】
図6は、ヒンジ部4との連結用リングを示すカバー3の側面図を示し、カバー3の下部はリング状になっており、このリング38によりヒンジ部4に連結されている。
【0026】
図7は、本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図であり、本発明の携帯電話機100は、キー入力部110と、スイッチ押下検出部120と、モードスイッチ24と、制御部130と、キー対応機能記憶部140と、表示制御部150と、表示部12とを備えている。
【0027】
キー入力部110は、図1に示す携帯電話機100に備えられたキー群22,サイドキー11,サイドキー21,4方向キー14,ゲームキー32,ゲームキー33のそれぞれのキーを示している。
【0028】
スイッチ押下検出部120は、モードスイッチ24が押下されたか否かを検出している。モードスイッチ24が押下されたということは、カバー3が第二の筐体2側にあってカバー3の突起31により押下されたことを意味している。
【0029】
制御部130は、スイッチ押下検出部120の検出状態を監視し、その結果により通信操作状態またはゲーム操作状態を判別して、各キー対応の機能や表示部12における画像の表示方向を決定する。
【0030】
キー対応機能記憶部140には、キー入力部110から入力されるキー群22,サイドキー11,サイドキー21,4方向キー14,ゲームキー32,ゲームキー33のそれぞれのキーに対応する機能が、通信操作状態,ゲーム操作状態別に予め設定されている。例えば、4方向キー14,ゲームキー32およびゲームキー33については、ゲーム操作専用のキーであるため、ゲーム操作状態における機能は予め設定,登録されているが、通信操作状態における機能は無効として設定,登録されている。なお、ゲームキー32およびゲームキー33の機能登録については、キー群22の特定キーに対応させて登録するものとする。なぜならば、図2のゲーム操作状態において、ゲームキー32または33を押下すると、カバー3の直下にありゲームキー32,33にそれぞれ接しているキー群22の特定のキーが押されることになるからである(図5参照)。また、キー群22,サイドキー11,サイドキー21については、通常は通信操作状態において使用されるが、これらの内任意のキーをゲーム操作用として兼用で使用してもよい。この場合、通信操作状態,ゲーム操作状態別にそれぞれ別の機能を設定しておくものとする。
【0031】
表示制御部150は、表示部12に表示させる画像の方向を制御部130の指示により制御する。
【0032】
次に、本発明の一実施の形態の動作について図7〜図10を参照して説明する。 図8は本発明の一実施の形態の動作を示すフローチャートであり、図9は通信操作状態における使用例を示す図、図10はゲーム操作状態における使用例を示す図である。
【0033】
図8を参照すると、まず携帯電話機100の電源がオンされる(ステップA1)と、制御部130はスイッチ押下検出部120を参照し、カバー3の開閉状況をモードスイッチ24が押された状態か否かにより判別する(ステップA2)。
【0034】
カバー3が第一の筐体1側にあるとき(カバー開状態)は、カバー3についた突起31と第二の筐体2に埋め込まれたモードスイッチ24とは離れており、モードスイッチ24は押されていない状態となる。この場合、制御部130は通信操作状態であると判断し(ステップA3)、通信操作状態における画像表示処理を表示制御部150に指示する。このときの表示は、図9に示すように、折り畳み式携帯電話機が縦長に広げられた状態で見られるような方向となる(ステップA4)。また、制御部130は、キー入力部110からの入力があったときに、キー対応機能記憶部140を参照し、通信操作状態に対応して登録されている該当キーの機能を取得し、その機能を実行する(ステップA5,A6)。
【0035】
一方、ステップA2において、カバー3が第二の筐体2側にあるとき(カバー閉状態)は、カバー3についた突起31により第二の筐体2のモードスイッチ24が押されている状態となる。この場合、制御部130はゲーム操作状態であると判断し(ステップA7)、ゲーム操作状態における画像表示処理を表示制御部150に指示する。このときの表示は、図10に示すように、折り畳み式携帯電話機が横長に広げられた状態で見られるような方向(図9に比べ、画像を90度回転した方向)となる。この場合、画像の回転処理は、図9における縦長表示モード時の水平走査方向をXとし、垂直走査方向をYとし、図10における横長表示モード時の水平走査方向をX’とし、垂直走査方向をY’としたとき、例えば、表示制御部150によって画像データがX’=−Y、Y’=Xにより変換される(ステップA8)。また、制御部130は、キー入力部110からの入力があったときに、キー対応機能記憶部140を参照し、ゲーム操作状態に対応して登録されている該当キーの機能を取得し、その機能を実行する(ステップA9,A10)。
【0036】
電源がオフされるまで、制御部130はステップA2のモードスイッチ24の押下状態を監視し、ステップA3〜A6、またはステップA7〜A10の動作を実行する(ステップA11)。
【0037】
なお、以上説明した4方向キー14の代わりに、レシーバのマグネットを利用し、第一の筐体1内のプリント配線基板上にホール素子を搭載することにより、マグネットの磁力を利用し磁力の水平方向のスライド量を感知して表示部12上のポインタを操作できる、スライド式入力デバイスをゲーム用として搭載するようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
本発明の折り畳み式携帯電話機は、上部筐体と下部筐体の間にカバーを設け、このカバーの開閉状況により通信操作とゲーム操作の選択を自動的に行うようにしたため、操作の選択が効率的に行えるという効果がある。
【0039】
また、一個の表示部に、携帯電話機を縦長に広げた状態で操作する通信操作時は縦長表示を行い、携帯電話機を横長に広げた状態でキー操作するゲーム操作時は画像の90度回転処理を行った横長表示を行うようにしたため、ゲーム用に新たな表示部を設ける必要が無いとともに、人間工学に基づいて作成されたゲーム専用機のキー配置に近い状態でゲームが楽しめるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳み式携帯電話機の斜視図である。
【図2】カバー3が第二の筐体2側に位置している場合の斜視図である。
【図3】第二の筐体2側からみたカバー3の正面図である。
【図4】カバー3の断面図である。
【図5】カバー3が第一の筐体1側にあるときと、第二の筐体2側にあるときのそれぞれの側面図である。
【図6】ヒンジ部4との連結用リングを示すカバー3の側面図である。
【図7】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の一実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【図9】通信操作状態における使用例を示す図である。
【図10】ゲーム操作状態における使用例を示す図である。
【符号の説明】
1 第一の筐体
2 第二の筐体
3 カバー
4 ヒンジ部
11 サイドキー
12 表示部
13 レシーバ用音孔
14 4方向キー
21 サイドキー
22 キー群
23 マイク用音孔
24 モードスイッチ
31 突起
32 ゲームキー
33 ゲームキー
34 穴
35 開口部
36 ゴムシート
37 プラスチックカバー
38 リング
100 携帯電話機
110 キー入力部
120 スイッチ押下検出部
130 制御部
140 キー対応機能記憶部
150 表示制御部
Claims (4)
- 表示部とレシーバとレシーバ用音孔とを備えた第一の筐体と、入力キー群とモードスイッチとマイクとマイク用音孔とを備えた第二の筐体と、前記第一の筐体と前記第二の筐体の間に挟まれた形でヒンジ部により連結されたカバーとを備えた折り畳み式携帯電話機であって、
前記カバーは、前記表示部に対応する部分を開口した開口部と、前記第二の筐体側にあるときに前記モードスイッチを押下する位置に備えた突起と、前記レシーバ用音孔および前記マイク用音孔に対応する部分に備えられ、前記レシーバ用音孔,前記マイク用音孔の両方に兼用で対応する一個の穴とを有し、
通信操作およびゲーム操作に共用されるキーのキー対応機能と前記表示部における画像の表示方向とを通信操作用とゲーム操作用にそれぞれ分けて予め設定,登録する手段と、前記モードスイッチが前記カバーに備えられた突起により押されているかを検出する手段と、押されていなかった場合は、通信操作用キー対応機能および表示方向を選択,実行し、押されていた場合は、ゲーム操作用キー対応機能および表示方向を選択,実行する手段とを有することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 前記カバーはゲーム専用キーをさらに有し、前記カバーが前記第二の筐体側にあるときに、前記ゲーム専用キーの直下に位置する前記入力キー群の特定のキーを介して前記ゲーム専用キーの押下を識別するよう構成されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式携帯電話機。
- 前記ゲーム専用キーは前記カバー上に複数個設けられることを特徴とする請求項2記載の折り畳み式携帯電話機。
- 前記第一の筐体は、前記カバーが前記第一の筐体側にあるときに前記カバーにより隠れる部分にゲーム専用キーをさらに有することを特徴とする請求項1,2または3記載の折り畳み式携帯電話機。
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