JP3865650B2 - 折り畳み式携帯電話機 - Google Patents
折り畳み式携帯電話機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3865650B2 JP3865650B2 JP2002118903A JP2002118903A JP3865650B2 JP 3865650 B2 JP3865650 B2 JP 3865650B2 JP 2002118903 A JP2002118903 A JP 2002118903A JP 2002118903 A JP2002118903 A JP 2002118903A JP 3865650 B2 JP3865650 B2 JP 3865650B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display panel
- mobile phone
- state
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示部と本体部とを回動可能に連結した折り畳み式携帯電話機に関し、特に、折り畳んだ状態で視認可能な表示パネルを有する折り畳み式携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の折り畳み式の携帯電話機は、画像を表示する表示パネルを有した表示部と、駆動回路を内装した本体部とがヒンジ部で折り畳み可能に連結されている。表示部には開いた時に露出する第1表示パネルと、外面側に設けられて閉じた状態で視認可能な第2表示パネルとが設けられる。
【0003】
第1表示パネルは本体部に設けられた操作キーによる入力操作のメニュー、電子メールの内容、写真等の画像の表示等を行うことができる。第2表示パネルは電話及び電子メールの着信の旨や送信元等を表示し、携帯電話機を閉じた状態でこれらの情報を使用者に知らせることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の折り畳み式携帯電話機によると、受信した電子メールの内容を確認するには第1表示パネルに表示させるために本体部と表示部とを開く煩雑な操作を必要とする。特に、迷惑メール等の不要な電子メールの場合には返信等を行うこともないため、本体部と表示部とを開く操作が無駄な操作になる。このため、使用者の使用勝手が悪い問題があった。
【0005】
本発明は、使用者の使用勝手を向上することのできる電子メールを受信可能な折り畳み式携帯電話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、筐体を折り畳み可能にして相手先との通話及び電子メールの送受信を行う折り畳み式携帯電話機において、前記筐体を開いた際に露出して画像を表示する第1表示パネルと、前記筐体を閉じた際に外面側から画像を視認できる第2表示パネルと、を備え、受信した電子メールの内容を第2表示パネルに表示でき、第2表示パネルに電子メールの内容を表示した状態から前記筐体を開いたときに、第1表示パネルの表示状態を、電子メールの送信元に対する返信メールの入力と、電子メールの送信元に対する電話番号の発信との選択状態にしたことを特徴としている。
【0007】
この構成によると、筐体を開くと、例えば第1表示パネルに表示した相手先に電話をかけたり電子メールを送信したりすることができる。筐体を閉じた際に電子メールを着信すると、第2表示パネルに電子メールの内容が表示される。
【0008】
また本発明は、上記構成の折り畳み式携帯電話機において、前記筐体を閉じた状態で操作可能な外面側操作キーを設け、前記外面側操作キーの操作により電子メールの内容を第2表示パネルに表示することを特徴としている。この構成によると、筐体を閉じた際に電子メールを着信すると例えば第2表示パネルに送信元情報等が表示され、外面側操作キーを操作すると電子メールの内容が表示される。
【0009】
また本発明は、上記構成の折り畳み式携帯電話機において、前記外面側操作キーの操作により電子メールの内容をページ送りすることを特徴としている。
【0010】
また本発明は、上記構成の折り畳み式携帯電話機において、第2表示パネルに電子メールの内容を表示した状態から前記筐体を開いたときに、第2表示パネルを非表示にすることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1(a)、(b)は第1実施形態の折り畳み式携帯電話機の開いた状態を示す正面図及び側面図である。折り畳み式の携帯電話機1は、表示部2(第1筐体)と本体部3(第2筐体)とがヒンジ部4により回動可能に連結されている。
【0015】
表示部2には開いたときに露出して画像を視認できる第1表示パネル5が設けられる。第1表示パネル5は液晶表示素子から成り、マトリクス状に配列された各画素に電圧を印加することによって画像を形成する。第1表示パネル5の上方には音声を発するスピーカ7が配されている。
【0016】
本体部3は制御部31(図4参照)を内蔵し、表面に複数の操作キー10が設けられている。操作キー10は携帯電話機1の電源をON/OFFする電源キー11、電話番号を発信する発信キー12、電話番号の入力や電子メールの文章入力等を行う入力キー13等から成っている。また、表示部2の側面に設けられるサイドキー14(外面側操作キー)や、後述する表面キー15(図2(a)参照)等も有している。操作キー10の下方には、使用者の音声を捉えるマイク8が設けられている。
【0017】
表示部2及び本体部3には、閉じたときに互いに対面する位置にそれぞれ開閉検知部9a、9bが設けられる。開閉検知部9a、9bの接触により携帯電話機1が閉じたことを検知し、開閉検知部9a、9bの離間により開いたことを検知できるようになっている。
【0018】
図2(a)、(b)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す正面図及び側面図である。第1表示パネル5の背面側には閉じた状態で外面側から画像を視認できる第2表示パネル6が設けられている。第2表示パネル6は第1表示パネル5と同様に液晶表示素子から成り、マトリクス状に配列された各画素に電圧を印加することによって画像を形成する。また、携帯電話機1を閉じたときの表示部2の表面には複数の表面キー15(外面側操作キー)が設けられる。
【0019】
図3は第1、第2表示パネル5、6の構成を示す側面断面図である。互いに背面側を対向する第1、第2表示パネル5、6間にはバックライト20が配されている。バックライト20は拡散シート25、26を介して第1、第2表示パネル5、6に対向配置される導光板23、24を有している。導光板23、24はくさび形に形成され、互いに接する傾斜面に反射シート27が挟持されている。また、導光板23、24のそれぞれの一方側面には光源21、22が配されている。
【0020】
光源21、22の出射光は導光板23、24を導光し、反射シート27で反射してそれぞれ第1、第2表示パネル5、6の方向に出射される。導光板23、24の出射光は拡散シート25、26で拡散され、第1、第2パネル5、6に均一な照明光を照射して画像を表示できるようになっている。
【0021】
図4は携帯電話機1の構成を示すブロック図である。本体部2内には各部を制御する制御部31が設けられる。制御部31には無線部32、記憶部33、第1、第2表示パネル5、6、操作キー10及び開閉検知部9a、9bが接続されている。
【0022】
無線部32はアンテナ30を介して携帯電話機の基地局との通信を行う。記憶部33はROM及びRAMから成り、制御プログラム、相手先情報、受信済の電子メールの内容等を記憶するとともに、各種演算の一時記憶等を行う。操作キー10の入力信号、開閉検知部9a、9bの検知信号及び無線部32の受信信号に応じて、制御部31で演算が行われ、第1、第2表示パネル5、6に画像を表示するとともに無線部32を介して通信が行われるようになっている。
【0023】
上記構成の携帯電話機1において、電子メールの受信時の動作について図5のフローチャートを参照して説明する。電源キー11の操作によって携帯電話機1の電源が入れられると、ステップ#11で電子メールの受信待機状態になる。電子メールを受信するとステップ#12に移行し、開閉検知部9a、9bの検知結果によって携帯電話機1が折り畳み状態か否かが判別される。
【0024】
携帯電話機1が開いた状態の場合は、ステップ#21に移行して第1表示パネル5に電子メールを着信したことが表示される。送信元のメールアドレス等の情報を同時に表示してもよい。ステップ#22では操作キー10によって電子メールの内容を表示する所定の操作が行われ、ステップ#30に移行して受信した電子メールの内容が第1表示パネル5に表示される。
【0025】
ステップ#12の判断により携帯電話機1が折り畳み状態の場合は、ステップ#13で第2表示パネル6に電子メールを着信したことが表示される。送信元のメールアドレス等の情報を同時に表示してもよい。ステップ#14及びステップ#15では折り畳み状態が解除されたか或いはサイドキー14が押されるまで待機する。
【0026】
折り畳み状態が解除されると、ステップ#22に移行して上記と同様の動作が行われる。折り畳み状態のままでサイドキー14が押されると、ステップ#16に移行して受信した電子メールの内容が第2表示パネル6に表示される。これにより、使用者は携帯電話機1を折り畳んだ状態で電子メールの内容を確認することができる。サイドキー14と同様の機能を表面キー15に設けてもよい。
【0027】
ステップ#17では、続いてサイドキー14が押されたか否かが判断される。サイドキー14が押さていない場合はステップ#19に移行して携帯電話機1の折り畳み状態が解除されたか否かが判断される。携帯電話機1が折り畳み状態の時はステップ#17に戻ってサイドキー14が押されるか携帯電話機1の折り畳み状態が解除されるまで待機する。
【0028】
サイドキー14が押されると第2表示パネル6に表示された電子メールの内容がページ送りされ、画面表示が切り替えられる。表面キー15の一をページ送りキーとしてもよい。携帯電話機1が開かれるとステップ#30に移行し、第2表示パネル6を非表示にして第1表示パネル5に電子メールの内容が表示される。これにより、操作キー10による表示画面の切り替え操作が不要になり操作性を向上させることができる。
【0029】
ステップ#31では発信キー12が押されるまで待機し、発信キー12が押されるとステップ#32で電子メールの送信元に電話番号が発信される。これにより、電子メールの送信元との通話が可能となる(ステップ#33)。通話が終了するとステップ#11に戻って電子メールの受信を待機する。
【0030】
本実施形態によると、電子メールを受信した際に携帯電話機1を閉じたまま内容を確認できるので携帯電話機1を開く煩雑な操作が不要になる。特に、迷惑メール等の不要な電子メールの判別を携帯電話機1を閉じたまま行えるので、無駄な操作を省くことができる。従って、使用者の使用勝手を向上させることができる。尚、迷惑メール等の不要な電子メールを内容確認後直ちに削除できるように、第2表示パネル6に表示中の電子メールを削除できる削除キーを表面キー15の一に設けてもよい。
【0031】
また、第2表示パネル6により電子メールの内容を確認した後、携帯電話機1を開くと発信キー12を押すだけで送信元に電話をかけることができる。従って、送信元に電話をかける操作が簡単になり、携帯電話機1の操作性を向上させることができる。
【0032】
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図4に示す第1実施形態の携帯電話機1と同じ構成になっており、電子メール着信時の制御プログラムが異なっている。図6は本実施形態の携帯電話機1の動作を示すフローチャートである。
【0033】
ステップ#11〜#22は前述の図5に示す第1実施形態と同一であるので説明を省略する。ステップ#19で携帯電話機1の折り畳み状態が解除されたと判断すると、ステップ#40に移行する。ステップ#40では、第2表示パネル6が非表示になって第1表示パネル5が電子メールの送信元に対する返信メールの入力状態になる。
【0034】
使用者により返信メールが入力されるとステップ#41で返信メールの送信を待機し、送信の操作が行われるとステップ#42で返信メールが送信される。返信メールの送信が終了するとステップ#11に戻って電子メールの受信を待機する。
【0035】
尚、ステップ#12及びステップ#14で携帯電話機の折り畳み状態が解除されたことが検知されると、それぞれ前述のステップ#21、ステップ#22に移行し、ステップ#22で操作キー10によって電子メールの内容を表示する所定の操作が行われる。
【0036】
その後、ステップ#23に移行して受信した電子メールの内容が第1表示パネル5に表示される。ステップ#24では操作キー10によって電子メールの返信を行うための所定の操作が行われ、ステップ#40に移行して第1表示パネル5が返信入力状態になる。
【0037】
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、第2表示パネル6により電子メールの内容を確認した後、携帯電話機1を開くと特別な操作を行うことなく返信メールの入力状態にすることができる。従って、送信元に返信メールを送信する操作が簡単になり、携帯電話機1の操作性を向上させることができる。
【0038】
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図4に示す第1実施形態の携帯電話機1と同じ構成になっており、電子メール着信時の制御プログラムが異なっている。図7は本実施形態の携帯電話機1の動作を示すフローチャートである。
【0039】
ステップ#11〜#22は前述の図5に示す第1実施形態と同一であるので説明を省略する。ステップ#19で携帯電話機1の折り畳み状態が解除されたと判断すると、ステップ#50に移行する。ステップ#50では、第2表示パネル6が非表示になって第1表示パネル5が電子メールの送信元に対する電話番号の発信か返信メールの送信かを選択する選択状態になる。
【0040】
ステップ#51では使用者が電話番号の発信を選択したか否かが判断され、電話番号の発信を選択した場合はステップ#52で電子メールの送信元に電話番号が発信される。これにより、電子メールの送信元との通話が可能となる(ステップ#53)。通話が終了するとステップ#11に戻って電子メールの受信を待機する。
【0041】
ステップ#51で返信メールの送信が選択されたと判断するとステップ#54で第1表示パネル5が返信メールの入力状態になる。使用者により返信メールが入力されるとステップ#55で返信メールが送信される。返信メールの送信が終了するとステップ#11に戻って電子メールの受信を待機する。
【0042】
尚、ステップ#12及びステップ#14で携帯電話機の折り畳み状態が解除されたことが検知されると、それぞれ前述のステップ#21、ステップ#22に移行し、ステップ#22で操作キー10によって電子メールの内容を表示する所定の操作が行われる。
【0043】
その後、ステップ#23に移行して受信した電子メールの内容が第1表示パネル5に表示される。ステップ#25では操作キー10によって電子メールの送信元に対する電話番号の発信か返信メールの送信かを選択するための所定の操作が行われ、ステップ#50に移行して第1表示パネル5が選択状態になる。
【0044】
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、第2表示パネル6により電子メールの内容を確認した後、携帯電話機1を開くと第1表示パネル5が送信元への電話番号の発信か返信メールの送信かを選択する画面に移行する。このため、一つの選択操作でこれらの操作に移行することができる。従って、送信元に電話をかける操作または返信メールを送信する操作が簡単になり、携帯電話機1の操作性を向上させることができる。
【0045】
第1〜第3実施形態において、表示部2に第1表示パネル5及び第2表示パネル6を設けているが、第2表示パネル6を本体部3側に設けてもよい。また、第1〜第3実施形態の図5〜図7に示すフローチャートから成る制御プログラムを使用者が選択できるようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】
本発明によると、電子メールを受信した際に携帯電話機を閉じたまま第2表示パネルに表示された電子メールの内容を確認できるので携帯電話機を開く煩雑な操作が不要になる。特に、迷惑メール等の不要な電子メールの判別を携帯電話機を閉じたまま行えるので、無駄な操作を省くことができる。従って、使用者の使用勝手を向上させることができる。
また、第2表示パネルにより電子メールの内容を確認した後、携帯電話機を開くと第1表示パネルが送信元への電話の発信か返信メールの送信かを選択する画面に移行する。このため、一つの選択操作でこれらの操作に移行することができる。従って、送信元に電話をかける操作または返信メールを送信する操作が簡単になり、携帯電話機の操作性を向上させることができる。
【0047】
また本発明によると、外面側操作キーによって所望の時期に第2表示パネルに電子メールの内容を表示することができる。
【0048】
また本発明によると、外面側操作キーの操作により携帯電話機を折り畳んだまま電子メールの内容をページ送りすることができ、使用勝手をより向上させることができる。
【0049】
また本発明によると、第2表示パネルに電子メールの内容を表示した状態から筐体を開いたときに、第2表示パネルを非表示にするので、操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の携帯電話機の開いた状態を示す正面図及び側面図である。
【図2】 本発明の第1実施形態の携帯電話機の閉じた状態を示す正面図及び側面図である。
【図3】 本発明の第1実施形態の携帯電話機の表示部の構造を示す断面図である。
【図4】 本発明の第1実施形態の携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図5】 本発明の第1実施形態の携帯電話機の動作を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の第2実施形態の携帯電話機の動作を示すフローチャートである。
【図7】 本発明の第3実施形態の携帯電話機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機
2 表示部
3 本体部
4 ヒンジ部
5 第1表示パネル
6 第2表示パネル
7 スピーカ
8 マイク
9a、9b 開閉検知部
10 操作キー
11 電源キー
12 発信キー
13 入力キー
14 サイドキー
15 表面キー
20 バックライト
21、22 光源
23、24 導光板
25、26 拡散シート
27 反射シート
30 アンテナ
31 制御部
32 無線部
33 記憶部
Claims (4)
- 筐体を折り畳み可能にして相手先との通話及び電子メールの送受信を行う折り畳み式携帯電話機において、
前記筐体を開いた際に露出して画像を表示する第1表示パネルと、
前記筐体を閉じた際に外面側から画像を視認できる第2表示パネルと、
を備え、受信した電子メールの内容を第2表示パネルに表示でき、
第2表示パネルに電子メールの内容を表示した状態から前記筐体を開いたときに、第1表示パネルの表示状態を、電子メールの送信元に対する返信メールの入力と、電子メールの送信元に対する電話番号の発信との選択状態にしたことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 前記筐体を閉じた状態で操作可能な外面側操作キーを設け、前記外面側操作キーの操作により電子メールの内容を第2表示パネルに表示することを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携帯電話機。
- 前記外面側操作キーの操作により電子メールの内容をページ送りすることを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式携帯電話機。
- 第2表示パネルに電子メールの内容を表示した状態から前記筐体を開いたときに、第2表示パネルを非表示にすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の折り畳み式携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118903A JP3865650B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 折り畳み式携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118903A JP3865650B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 折り畳み式携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003319035A JP2003319035A (ja) | 2003-11-07 |
JP3865650B2 true JP3865650B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=29535611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002118903A Expired - Lifetime JP3865650B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 折り畳み式携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3865650B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1883184A (zh) | 2003-11-26 | 2006-12-20 | 三洋电机株式会社 | 便携式通信机器及便携式通信机器的控制方法 |
JP5434552B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2014-03-05 | 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 情報処理装置 |
-
2002
- 2002-04-22 JP JP2002118903A patent/JP3865650B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003319035A (ja) | 2003-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100771944B1 (ko) | 휴대 전화기용 전자 메일 취급 방법 및 이 취급 방법을이용하는 휴대 전화기 | |
US7310540B2 (en) | Personal communicator with flip element display | |
US6662244B1 (en) | Information terminal | |
KR100528715B1 (ko) | 폴더식 통신단말장치 및 자동발신방법 | |
CN1980074A (zh) | 发送和接收消息的方法和采用该方法的移动终端 | |
US20050143137A1 (en) | Terminal apparatus | |
KR20010085734A (ko) | 휴대 전화기의 스크롤 모드 변경방법 및 이 스크롤변경방법을 이용하는 휴대 전화기 | |
JP3501710B2 (ja) | 携帯電話機 | |
WO2003075544A1 (en) | Cellular telephone | |
JP2001245037A (ja) | 携帯電話機 | |
JP3865650B2 (ja) | 折り畳み式携帯電話機 | |
JP2004120436A (ja) | 携帯端末 | |
US20050070334A1 (en) | Cellular phone | |
JP4131165B2 (ja) | 折り畳み式携帯端末 | |
JP2002027037A (ja) | 携帯電話の送受信システム | |
JP3723470B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2006340171A (ja) | 折畳式携帯電話装置 | |
JP2003188970A (ja) | 携帯電話装置 | |
JP4890743B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
JP3524860B2 (ja) | 折畳式通信端末装置および発光色選択方法 | |
JP3609708B2 (ja) | 無線情報端末機 | |
JP4597392B2 (ja) | ユーザ辞書登録方法、及びユーザ辞書登録機能付き電子機器 | |
JP3524859B2 (ja) | 折畳式通信端末装置および発光色選択方法 | |
KR100531945B1 (ko) | 회신 또는 전달된 문자 메시지의 아이콘에 의한 표시 방법 | |
JP2004260617A (ja) | 携帯端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3865650 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091013 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111013 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |