JP3864274B2 - 合成樹脂製ブロー成形壜体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、起立機能に支障を与えることなく、底部に引っ掛け用のリング片を一体に付設した合成樹脂製ブロー成形壜体の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
底部に引っ掛け用のリング片を一体に付設した合成樹脂製ブロー成形壜体としては、点滴用壜体が良く知られており、この点滴用壜体は、壜本体の底部から平板状の板片を、延出させた形態で一体設し、この板片に孔を開設した構造となっている。
【0003】
また、全体を薄肉に成形して、押し潰しての減容化を容易とすることにより、廃棄処理を簡単にかつ好ましい状態で達成できるようにした合成樹脂製ブロー成形壜体があるが、このものは、壜体の底部と首部に、相互に係止し合う係止機能部を一体に付形し、壜体を押し潰して折り畳んだ状態で係止機能部を係止させることにより、壜体の押し潰して折り畳んだ減容化状態を保持し、これにより簡単で良好な廃棄処理を確実に得ることができるようにしている。
【0004】
この減容化可能を目的として構成された合成樹脂製ブロー成形壜体における係止機能部は、底部に成形された係止突片と係止孔との一方と、首部に成形された他方とから構成され、壜体を押し潰して折り畳んだ状態で、係止突片を係止孔に嵌合させて係止させ、これにより減容化状態を保持するものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術の内、前者にあっては、壜本体を吊り下げ保持するための板片が、壜本体の下方に大きく突出した構造となっているので、壜体を起立した姿勢で格納および陳列することができず、このためその取扱いおよび使用形態が限定されて、不便が生じると共に、使用範囲が大幅に制限される、と云う問題があった。
【0006】
また、上記した従来技術の内、後者にあっては、係止機能部がブロー成形技術に利用して成形されるものであることから、その大きさが大幅に制限されると共に、単純な構造のものしか成形することができず、このため必ずしも充分な係止力を発揮させることができるとは限らないと共に、狭い寸法範囲内で係止を達成させる必要があるので、壜体の折り畳み係止処理が面倒となり勝ちになる、と云う問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、引っ掛かり機能を発揮するリング状体を、壜体の“座”機能を劣化させることなく、充分な大きさで壜本体の底部に設けることを技術的課題とし、もって安定した“座”機能を発揮すると共に、吊り下げ保持を可能とし、また押し潰し折り畳み姿勢を強固に安定してそして簡単に保持できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
合成樹脂製ブロー成形壜体であること、
底部のピンチオフ部に、脚部分よりも下位に突出しない高さで、かつ上下方向に偏平に押し潰した形態で、リング状に展開可能なリング片を付設すること、
このリング片は、パーティングラインに沿って一体に設けられ、上下に隣接した部分間を、破断し易い薄肉な結合片で一体に結合し、底部の底壁下面に対向する部分を、対向した底壁下面部分に、破断し易い薄肉な結合片で一体に結合し、さらに底部のピンチオフ部に起立状に設けた連結片を介して設けられていること、
にある。
【0009】
リング片は、底部の脚部分よりも下位に突出しない高さであるので、壜体を平面上に起立状に載置した際に、リング片に邪魔されることなく、脚部分が確実にかつ安定して“座”機能を発揮することになる。
【0010】
壜体を吊り下げ状に展示または保持したい場合には、偏平に押し潰した形態となっているリング片を、引っ張ってリング状に展開し、この展開したリング片を適当な吊り下げ用フックに引っ掛ける。
【0011】
リング片は、底部のピンチオフ部に、パーティングラインに沿って一体に付設されたものであるので、一対の割り金型であるブロー金型の型締め動作を利用して、壜体にブロー成形されるパリソンの、今まで切断除去されていた部分の一部で、リング片を成形することができる。
【0012】
上下に隣接したリング片部分間が、結合片で一体に結合されているので、リング片は、その上下方向に偏平に押し潰された姿勢を安定して保持されることになり、必要時に強く引っ張って結合片を破断することにより、簡単に展開状態となる。
【0013】
上下方向に偏平に押し潰された形態のリング片が、結合片により、壜本体の底壁下面に一体に結合固定されているので、展開使用前のリング片を、壜体の取扱いの邪魔とならないように、壜本体の底部下面に突出することなく、位置させることになる。
【0014】
連結専用の連結片を設けたので、壜本体の底壁とリング片との一体連結が、強固で安定したものとなり、またリング片を完全なリング構造に構成することができるので、リング片自体を強度の高いものとすることができる。
【0015】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に、押し潰し変形が容易に達成できる程度に薄肉にした、ことを加えたものである。
【0016】
この請求項2記載の発明においては、壜体を簡単に偏平に押し潰すことができるので、偏平に変形させた状態で縦に二つに折り、そのまま引っ張り展開したリング片を、壜本体の口筒部に引っ掛けることにより、壜体は、弾性復帰することなく、偏平に押し潰されて二つに折られた姿勢のままとなる。
【0017】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明に、四角筒状の胴部の上端と下端に切妻屋根状の肩部と底部を、胴部の前後壁に屋根状の軒部を接続させた形態で連設し、肩部の上端中央に首部を介して口筒部を起立連設し、胴部の両側壁に、折れ目線を形成する折れ目線条を付形した、ことを加えたものである。
【0018】
この請求項3記載の発明においては、四角筒状に成形された胴部の前後壁が、切妻屋根状の肩部と底部の軒部に接続され、胴部の両側壁に折れ目線条が付形されているので、胴部の前後方向への一定した形態での偏平な押し潰し変形は、簡単にかつ確実に達成されることになる。
【0019】
請求項4記載の発明は、請求項1または2または3記載の発明に、壜本体の首部のピンチオフ部に、展開したリング片が引っ掛かり可能なフック片を設けた、ことを加えたものである。
【0020】
この請求項4記載の発明においては、リング片引っ掛けのためのフック片を設けたので、成形すべきリング片を小さなものとすることが可能となり、これによりリング片の成形が簡単となると共に、壜体の押し潰し折り畳み姿勢保持のためのリング片引っ掛け操作が容易となり、またフック片が首部のピンチオフ部に設けられているので、リング片と同じ手段により簡単に成形することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1ないし図3に示した実施例は、四角筒状の胴部5の上端と下端に切妻屋根状の肩部4と底部9を、胴部5の前後壁6に、肩部4および底部9の屋根状の軒部を接続させた形態で連設し、肩部4の上端中央に円筒状の首部2を介して、外周面に螺条を刻設した口筒部1を起立連設し、胴部5の両側壁7に、折れ目線を形成する折れ目線条8を付形し、その全体を、押し潰し変形が容易に達成できる程度に薄肉に成形している。
【0022】
底部9は、切妻屋根状の底壁10下面の最上位となるピンチオフ部に、屋根状の軒部である脚部分11よりも下位に突出しない高さで、かつ上下方向に偏平に押し潰した形態で、リング状に展開可能なリング片12を、パーティングラインPに沿って一体に設けた構造となっている。
【0023】
底部9に設けたリング片12は、図4図示実施例の場合、底壁10下面のピンチオフ部中央に、高さの低い連結片13を介して連設されており、上下に近接対向した部分間を、破断し易い薄肉な結合片14で結合することにより、その偏平姿勢を安定して保持するようにし、また上下に近接対向したリング片12部分と底壁10部分との間を、同じく破断し易い薄肉な結合片14で結合することにより、展開前のリング片12の底壁10に対する姿勢を、変位することなく、一定に保持するようにしている。
【0024】
図5に示した実施例は、図4に示した実施例と同じ構成のリング片12を、一方側に偏って配置された連結片13を介して、その一方側端部で連結して構成したもので、底壁10に対するリング片12の連結箇所を、必要に応じて自由に設定することができる構成例を示したものである。
【0025】
また、胴部5の両側壁7に設けた折れ目線条8は、図3に示すように、パーティングラインPに沿って縦条状に設けられた部分と、両脚部分10から中央に向かって斜めに立ち上がった部分とから構成されており、これにより胴部5を前後方向に偏平に押し潰すと共に、胴部5の一方の前後壁6を折り曲げて、この前後壁6に底部9を折り重ねると云う、一定した折り畳みパターンを得ている。
【0026】
図6は、壜体を前後方向に偏平に押し潰してから、底部9を胴部5に折り重ねた状態で、全体を高さ方向に二つ折り状に折り畳み、結合片14を破断して展開したリング片12を口筒部1または首部2に引っ掛けて、この折り畳み姿勢を自己保持するようにした状態を示したものである。
【0027】
図7は、予め首部2のピンチオフ部にフック片3を一体成形しておき、このフック片3に展開したリング片12を引っ掛けることにより、壜体の折り畳み姿勢を自己保持するようにした構成例を示すもので、フック片3は小さいものであるので、リング片12の引っ掛け操作は容易である。
【0028】
図8は、リング片12を、壜体の吊り下げ保持に利用した状態を示すもので、引っ張り展開したリング片12を、所望箇所に設けた吊り下げ用フック15に引っ掛けることにより、壜体を逆さ吊り姿勢で保持することができる。
【0029】
なお、展開前のリング片12は、図3から明らかなように、その下端が脚部分11よりも下方に突出することがないので、壜体を正立姿勢で載置することができ、それゆえ壜体は、正立姿勢または逆さ吊り姿勢のどちらでも陳列することができる。
【0030】
また、図示実施例では、結合片14を、幅狭構造として、複数個を並列配置した構成としたが、この結合片14は、薄膜構造として、対向部間全体を連続的に結合する構造としても良い。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明によれば、安定した“座”機能を確実に得ることができると共に、展開したリング片を利用して逆さ吊り状に吊り下げ保持できるので、通常の壜体と同様に、整然と起立配列して収納取扱いして、正立姿勢または吊り下げ姿勢の何れでも陳列することができ、もって壜体の効率の良い格納取扱いを得ることができると共に、商品としての壜体の好ましい陳列状態を、選択的に得ることができる。
【0032】
また、リング片を、ブロー金型の型締め動作を利用して成形することが可能であるので、リング片の一体成形を、壜本体のブロー成形操作を複雑化させることなく、簡単に達成することができる。
【0033】
また、リング片の偏平姿勢を安定して保持するので、商品としての壜体の取扱いに、リング片が邪魔となることがなく、壜体の良好な取扱いを得ることができる。
【0034】
また、リング片の壜本体に対する組付き姿勢が、壜体の取扱いの邪魔とならない状態に保持されるので、壜体の取扱いに、リング片が邪魔となることがなく、壜体の良好な取扱いを得ることができる。
【0035】
また、リング片の壜本体に対する連結組付き強度、およびリング片自体の強度を大きくすることができるので、リング片の作用を確実にかつ安全に発揮させることができる。
【0036】
請求項2記載の発明によれば、壜本体を簡単に偏平に押し潰し変形させることができるので、展開したリング片を利用して、偏平変形した壜本体を二つに折り畳み状に確実に保持して、壜体の効率の良い廃棄処理を得ることができる。
【0037】
請求項3記載の発明によれば、壜本体の偏平な押し潰し変形がより容易に達成できると共に、常に一定した形態の押し潰し姿勢を得ることができ、これにより常に良好で確実な壜本体の押し潰し処理を得ることができる。
【0038】
請求項4記載の発明によれば、壜本体の折り畳み姿勢保持のためのリング片の引っ掛け処理を簡単に達成することができ、またリング片の小型化が可能で、その成形も容易に達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す、全体外観斜視図。
【図2】 図1に示した実施例の、全体正面図。
【図3】 図1に示した実施例の、全体側面図。
【図4】 リング片に関連した構造の一実施例を示す、要部縦断正面図。
【図5】 リング片に関連した構造の他の実施例を示す、要部縦断正面図。
【図6】 本発明の一実施例の作用形態の一例を示す、全体外観斜視図。
【図7】 本発明の他の実施例の作用形態の一例を示す、全体外観斜視図。
【図8】 本発明の一つの作用形態を示す、要部外観斜視図。
【符号の説明】
1 ; 口筒部
2 ; 首部
3 ; フック片
4 ; 肩部
5 ; 胴部
6 ; 前後壁
7 ; 側壁
8 ; 折れ目線条
9 ; 底部
10; 底壁
11; 脚部分
12; リング片
13; 連結片
14; 結合片
15; 吊り下げ用フック
P ; パーティングライン
Claims (4)
- 合成樹脂製ブロー成形壜体であって、底部(9)のピンチオフ部に、脚部分(11)よりも下位に突出しない高さで、かつ上下方向に偏平に押し潰した形態で、リング状に展開可能なリング片(12)を、パーティングライン(P)に沿って一体に付設し、前記リング片(12)の上下に隣接した部分間を、破断し易い薄肉な結合片(14)で一体に結合し、また前記リング片(12)の、前記底部(9)の底壁(10)下面に対向する部分を、前記対向した底壁(10)下面部分に、破断し易い薄肉な結合片(14)で一体に結合し、さらに前記リング片(12)を、前記底部(9)のピンチオフ部に起立状に設けた連結片(13)を介して設けた合成樹脂製ブロー成形壜体。
- 押し潰し変形が容易に達成できる程度に薄肉にした請求項1記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
- 四角筒状の胴部(5)の上端と下端に切妻屋根状の肩部(4)と底部(9)を、前記胴部(5)の前後壁(6)に屋根状の軒部を接続させた形態で連設し、前記肩部(4)の上端中央に首部(2)を介して口筒部(1)を起立連設し、前記胴部(5)の両側壁(7)に、折れ目線を形成する折れ目線条(8)を付形した請求項2記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
- 首部(2)のピンチオフ部に、展開したリング片(12)が引っ掛かり可能なフック片(3)を設けた請求項1または2または3記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
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