JP3862921B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動製氷装置を備える冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の冷蔵庫には自動製氷装置が設けられている。自動製氷装置は、製氷室内に製氷皿を備える製氷機と貯氷容器を配するとともに冷蔵室内に給水タンクを配し、更に、給水タンクの水を製氷皿に導く給水経路を設けてなり、該給水タンクから給水経路を介して製氷皿に一定量の水を供給し、該製氷皿において製氷を行ない、製氷完了後に製氷皿を反転させて、その下方に配した貯氷容器に氷を落下させることにより、自動的に氷を作る装置である。
【0003】
ところで、一般に、食品鮮度を長期間保つためには冷蔵庫の冷蔵室温度は1℃近辺が最適とされているが、自動製氷装置を備える冷蔵庫では上記のように冷蔵室内に給水タンクを設置する必要があるため、このように低い温度では給水タンク周辺部が氷結し、水が詰まるおそれがある。特に、図3に示す冷蔵庫のように、給水タンク32が、冷蔵室20の中でも特に温度が低いチルド室28等の低温区画の近傍に設置される場合、かかる氷結を起こしやすい。そのため、従来は、タンク周辺部の氷結を防止するために電気ヒータで加熱する構造を採用しており、製造コストが高くなるとともに、省電力という点からも不利であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、自動製氷装置を備える冷蔵庫において、タンク周辺部の氷結を防止することができ、しかも安価で、省電力が可能な構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の冷蔵庫は、内箱と外箱との間に断熱層を形成した断熱箱体からなり、該内箱の内側に設けた冷蔵室内に自動製氷装置の給水タンクを設置するタンク設置部を設けた冷蔵庫において、圧縮機と冷却器を含む冷凍サイクルを備え、該冷凍サイクルにおける冷却器の直前で冷媒を減圧するためのキャピラリチューブの一部を、前記タンク設置部における前記内箱の外側壁面に沿うように配設したものである。
【0006】
冷蔵庫の冷凍サイクルにおいて、冷却器よりも上流側の冷媒配管は、冷却器よりも下流側の冷媒配管に対し、高温側の冷媒配管を構成し、その温度は氷結温度よりも十分高い。そのため、この高温側の冷媒配管の一部であるキャピラリチューブの一部を、給水タンクの設置部において、内箱の外側壁面に沿わせて配設することにより、該冷媒配管の熱で内箱内のタンク設置部が氷結温度以上に保たれ、従って、タンク周辺部の氷結が防止される。
【0007】
本発明の請求項2記載の冷蔵庫は、タンク設置部の氷結防止のために内箱の外側壁面に沿って配設する冷媒配管一部として、外箱の内側壁面に沿って配設される防露パイプの一部を利用するものであり、次の構成を備える。すなわち、請求項2記載の冷蔵庫は、内箱と外箱との間に断熱層を形成した断熱箱体からなり、該内箱の内側に設けた冷蔵室内に自動製氷装置の給水タンクを設置するタンク設置部を設けた冷蔵庫において、圧縮機と冷却器を含む冷凍サイクルを備え、該冷凍サイクルの防露パイプが外箱前面開口部の内周壁面に沿って配設されるとともに、該防露パイプの一部が内箱のタンク設置部における外側壁面に沿って配設されるように、当該一部が内箱側に向かって折曲形成されており、該防露パイプを配設した外箱に内箱が組み込まれ、該内箱におけるタンク設置部の外側壁面に前記防露パイプの前記一部が当接した状態に固定されて、前記内箱と外箱との間に発泡原料を注入して前記断熱層が発泡成形されたものである。
【0008】
本発明の冷蔵庫の製造方法は、内箱と外箱との間に断熱層を発泡成形した断熱箱体からなり、該内箱の内側に設けた冷蔵室内に自動製氷装置の給水タンクを設置するタンク設置部を設けた冷蔵庫の製造方法であって、該冷蔵庫の冷凍サイクルの防露パイプを外箱前面開口部の内周壁面に沿って配設し、その際、該防露パイプの一部が内箱のタンク設置部における外側壁面に沿って配設されるように、当該一部を内箱側に向かって折曲形成しておき、該防露パイプを配設した外箱に内箱を組み込み、該内箱におけるタンク設置部の外側壁面に前記防露パイプの前記一部を当接した状態に固定し、その後、内箱と外箱との間に発泡原料を注入して前記断熱層を発泡成形することを特徴とする。
【0009】
この方法によれば、外箱の前面開口部の内周壁面に沿って配設する防露パイプの一部を、タンク設置部において内箱の外側壁面に当接固定させて、断熱箱体を組み立てることが容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0011】
まず、実施形態に係る冷蔵庫10の全体構成について説明する。
【0012】
図1〜3に示すように、冷蔵庫10の本体12は、合成樹脂製の内箱14と金属製の外箱16との間に発泡ウレタンよりなる断熱層18を発泡成形してなる断熱箱体で構成されている。ここで、内箱14は、前方に開口する容器状に一体成形されているが、外箱16は、図2,5に示されるように、上面部とその左右両端から下方に折曲形成された左右の側面部を構成する外箱側板16aと、底面部を構成する外箱底板16bと、後面部を構成する外箱後板16cとの3部材を組み合わせることで形成されている。
【0013】
冷蔵庫10は、図3に示すように、上から冷蔵室20、野菜室22、切替室24及び冷凍室26を備え、該切替室24の横に製氷室25が設けられている。製氷室25には、図示しないが、自動製氷装置の製氷皿と、製氷皿により製氷された氷を貯める貯氷容器が配されている。冷蔵室20には、最下段にチルド室28が設けられ、このチルド室28の横に設けられたタンク設置部30に、自動製氷装置のための給水タンク32が配されている。
【0014】
図4は、この冷蔵庫10の冷凍サイクルを示したブロック図である。該冷凍サイクルは、冷蔵庫本体12底部の機械室11内に配された圧縮機34と、冷蔵室20と野菜室22を冷却するためにその背後に配された冷蔵用冷却器36と、切替室24、冷凍室26及び製氷室25を冷却するためにその背後に配された冷凍用冷却室38とを備えて構成されている。
【0015】
詳細には、冷凍サイクルは、圧縮機34から出た冷媒が、蒸発パイプ40、凝縮器42及び防露パイプ44を含む放熱パイプ41、ドライヤー46を経て三方弁48に至り、三方弁48において冷媒流路は分岐し、一方は冷蔵用キャピラリチューブ50を通って冷蔵用冷却器36に至り、他方は冷凍用キャピラリチューブ52を通過してから冷蔵用冷却器36の出口側と1つになって冷凍用冷却器38に至り、その後、アキュムレータ54、サクションパイプ56を通って圧縮機34に戻るように構成されている。
【0016】
図1,2に示すように、本実施形態の冷蔵庫10においては、上記防露パイプ44を利用して、冷蔵室20内に配置した給水タンク32周辺部での氷結を防止している。ここで、防露パイプ44は、冷蔵庫本体12前面の開口周縁部13における露付きを防止するために、当該開口周縁部13に配設される冷媒配管であり、詳細には、当該開口周縁部13における外箱16の内側壁面に沿って配設されている。
【0017】
この実施形態では、この防露パイプ44の一部、詳細には、前記開口周縁部13に沿って配設した部分から後方に引き出したパイプの一部、より詳細には、本体12底面に配された凝縮器42から機械室11を通って開口周縁部13のパイプ部分までつなげるためのパイプの一部を、タンク設置部30の背後における内箱14の外側壁面に沿わせて配設している。具体的には、前記開口周縁部13に配設した防露パイプ44の下端が、外箱16の内側壁面に沿って後方に折曲され、更に上方に折り返され、この折り返し部が、タンク設置部30の高さで、断熱層18を横断して内箱14の外側壁面に当接するように内側に折曲され、この折曲した部分44aが内箱14の側面から後面に沿って後方に延び、その後、内箱14の外側壁面から引き離されて、更に下方の機械室11に延びるように配設されている。そして、内箱14の側面及び後面に沿って配された防露パイプ44の上記一部44aは、アルミテープなどの接着テープ58により内箱14の外側壁面に貼り付けられている。
【0018】
防露パイプ44は氷結温度よりも十分に高温であるため、このように防露パイプ44の一部44aをタンク設置部30における内箱14の壁面に沿わせることにより、当該一部44aから内箱14の壁を介して伝わる熱でタンク設置部30が氷結温度以上に保たれ、従って、給水タンク32での氷結を防止することができる。
【0019】
次に、このように防露パイプ44の一部44aを内箱14の壁面に沿わせた状態に冷蔵庫本体12を組み立てる方法の一例について説明する。
【0020】
図5に示すように、まず、外箱側板16aに防露パイプ44を組み付ける。組付けは、冷蔵庫本体12の開口周縁部13に対応する外箱側板16aの前方フランジ17に、外箱16の内側壁面に沿うように防露パイプ44を配設し、アルミテープなどの接着テープ(不図示)で固定することにより行う。その際、防露パイプ44の一部44aが、内箱14のタンク設置部30における外側壁面に沿って配設されるように、当該一部44aを上記したように内箱側に向かって折曲形成しておく。
【0021】
次いで、この防露パイプ44を配設した外箱側板16aに内箱14を組み込む。組み込みは、外箱側板16aの下側を左右の側面部が互いに引き離される方向に開いて、その状態で後方から内箱14を挿入し、更に外箱底板16bを取り付けて行う。ここで、上記のように防露パイプ44の一部44aを内側に折曲形成したことから、外箱16の後面における内箱14を挿入するための最小幅寸法Aは、内箱14の最大幅寸法Bよりも小さく、そのままでは内箱14を挿入することができないが、外箱側板16aの下側を開くことにより寸法Aが寸法Bよりも大きくなり、これにより、内箱14の挿入が可能となる。なお、このように外箱側板16aの下側を開く工程は、図2に示すように外箱側板16aの前方フランジ17に内箱14のフランジ15を嵌合させるために、元々必要な工程であるため、これによる実質的な工数増加はない。
【0022】
その後、図1に示すように、上記で折曲形成した防露パイプ44の一部44aを、タンク設置部30における内箱14の外側壁面に、上記接着テープ58で貼り付けて固定する。
【0023】
そして、外箱後板16cを取り付け、その後、内箱14と外箱16との間にウレタンの発泡原料を注入して断熱層18を発泡成形することにより、冷蔵庫本体12の断熱箱体が形成される。
【0024】
この組立方法によれば、防露パイプ44の一部44aが内箱14壁面に沿って配設された断熱箱体12を簡単に組み立てることができる。
【0025】
以上説明した本実施形態の冷蔵庫10によれば、内箱14の外側壁面に当接配置させた防露パイプ44の一部44aにより、自動製氷装置の給水タンク32周辺部の氷結を防止することができる。また、このように防露パイプ44を利用したことにより、電気ヒータを利用した従来の氷結防止構造に比べて、安価であり、また、省電力が図れる。
【0026】
図6は、本発明の他の実施形態に係る冷蔵庫における氷結防止構造を示した図である。この実施形態では、タンク設置部30の氷結防止のために、防露パイプの一部を利用する代わりに、冷却器の直前で冷媒を減圧するためのキャピラリチューブの一部を利用している。
【0027】
すなわち、この例では、冷却器38の直前に配されたキャピラリチューブ52の一部52aが、タンク設置部30における内箱14の外側壁面に当接した状態に配設されている。キャピラリチューブ52は、通常、サクションパイプ56との間で熱交換させるために、サクションパイプ56に沿わせて機械室11から引き出され、冷却器38に接続されている。この実施形態では、このようにサクションパイプ56に沿って配設されたキャピラリチューブ52の一部52aを、タンク設置部30まで引き出して、内箱14の後面と側面にアルミテープなどの接着テープ58で貼り付けている。
【0028】
この場合にも、キャピラリチューブ52の熱により冷蔵室20内のタンク設置部30を氷結温度以上に保つことができるので、給水タンク32での氷結が防止される。
【0029】
なお、氷結防止のために内箱壁面に当接させる冷媒配管は、冷却器36,38よりも上流側にある高温側の冷媒配管であれば、上記した防露パイプ44やキャピラリチューブ52には限定されない。ドライヤー46よりも上流側にある放熱パイプ41の一部を利用することも好適である。
【0030】
【発明の効果】
本発明の冷蔵庫であると、冷蔵室内に配した給水タンク周辺部の氷結を電気ヒータを用いることなく防止することができ、コストダウンと省電力化が図られる。
【0031】
また、本発明の冷蔵庫の製造方法であると、このような氷結防止構造を有する冷蔵庫を簡単に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係る冷蔵庫における氷結防止構造を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】同冷蔵庫の斜視図である。
【図4】同冷蔵庫の冷凍サイクルを示したブロック図である。
【図5】同冷蔵庫を構成する断熱箱体の分解斜視図である。
【図6】他の実施形態に係る冷蔵庫における氷結防止構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10……冷蔵庫
12……本体
14……内箱
16……外箱
18……断熱層
20……冷蔵室
30……タンク設置部
32……給水タンク
34……圧縮機
36,38……冷却器
44……防露パイプ
52……キャピラリチューブ

Claims (3)

  1. 内箱と外箱との間に断熱層を形成した断熱箱体からなり、該内箱の内側に設けた冷蔵室内に自動製氷装置の給水タンクを設置するタンク設置部を設けた冷蔵庫において、
    圧縮機と冷却器を含む冷凍サイクルを備え、
    該冷凍サイクルにおける冷却器の直前で冷媒を減圧するためのキャピラリチューブの一部を、前記タンク設置部における前記内箱の外側壁面に沿うように配設した
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 内箱と外箱との間に断熱層を形成した断熱箱体からなり、該内箱の内側に設けた冷蔵室内に自動製氷装置の給水タンクを設置するタンク設置部を設けた冷蔵庫において、
    圧縮機と冷却器を含む冷凍サイクルを備え、
    該冷凍サイクルの防露パイプが外箱前面開口部の内周壁面に沿って配設されるとともに、該防露パイプの一部が内箱のタンク設置部における外側壁面に沿って配設されるように、当該一部が内箱側に向かって折曲形成されており、
    該防露パイプを配設した外箱に内箱が組み込まれ、該内箱におけるタンク設置部の外側壁面に前記防露パイプの前記一部が当接した状態に固定されて、前記内箱と外箱との間に発泡原料を注入して前記断熱層が発泡成形された
    ことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 内箱と外箱との間に断熱層を発泡成形した断熱箱体からなり、該内箱の内側に設けた冷蔵室内に自動製氷装置の給水タンクを設置するタンク設置部を設けた冷蔵庫の製造方法であって、
    該冷蔵庫の冷凍サイクルの防露パイプを外箱前面開口部の内周壁面に沿って配設し、その際、該防露パイプの一部が内箱のタンク設置部における外側壁面に沿って配設されるように、当該一部を内箱側に向かって折曲形成しておき、
    該防露パイプを配設した外箱に内箱を組み込み、
    該内箱におけるタンク設置部の外側壁面に前記防露パイプの前記一部を当接した状態に固定し、
    その後、内箱と外箱との間に発泡原料を注入して前記断熱層を発泡成形する
    ことを特徴とする冷蔵庫の製造方法。
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