JP3862515B2 - 図書返却装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、図書に貼付のバーコードラベルを用いて、図書の返却業務を行う装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の図書館においては、貸出の対象となる図書に、当該図書を識別するためのバーコードラベルを貼付し、当該バーコードをコンピュータシステムに登録することで、図書館の業務の効率化を図る管理システムが導入されている。すなわち、図書の貸出、あるいは返却の際に、バーコードリーダーでバーコードを読取ることで、図書の貸出情報、あるいは返却情報を収集して図書の貸出、返却管理を正確に行う管理システムが提供されている。
【0003】
また、図書館の利用者の情報(氏名や連絡先など)を記憶したIDカードなどを利用者が携帯しておき、図書の貸出、あるいは返却の際に、図書のバーコードとIDカードを読取ることで、図書の貸出、返却作業の時間短縮(図書館の窓口の無人化を含む)を図る管理システムを提供することもできる。
【0004】
さらに、図書に貼付するバーコードラベルに当該図書のロケーション情報を記憶させておけば、返却の際にバーコードを読取ることで、当該図書のロケーションを確認することができるため、図書を自動搬送用のコンテナに入れて所望の場所に図書を収納することができる図書の管理システムを提供することもできる。
【0005】
ここで、図面を用いて従来の図書の返却業務について説明する。
図5(a)は、従来の図書の返却業務の実施の形態を示すフローチャートである。図書の返却業務は、先ず図書に貼付のバーコードラベルからバーコード(BID)を読取る(S10)。次に、返却口に図書を入れて(S20)、返却処理(S30)を行う。ここで返却口には、図書を所望の保管場所に搬送するためのコンテナを配置しておく。また返却処理とは、コンテナに入れられた図書を所望の保管場所に配送するために必要な処理であり、たとえば、読取ったバーコードから当該図書のロケーション情報を収集し、当該図書の入れられたコンテナを自動搬送する処理などがある。
【0006】
図5(b)は、従来の図書の返却業務の別の実施の形態を示すフローチャートである。図5(a)の返却処理は、1冊の図書に対して行うのに対して、(b)の返却処理は、複数の図書(たとえば、利用者ごとに返却処理を行うような場合であって、一人の利用者が複数の図書を一度に返却する場合)に対して行うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に示す従来の図書の管理方法においては、返却処理の前に図書のバーコードを読取る必要があり、バーコードを読取らずに返却処理を行ってしまうと、管理システム上は貸出中になっているにも関わらず、実際には、当該図書は図書館に返却されて保管されている、といった図書の所在管理上の問題が生ずる。
【0008】
本発明は以上のような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、図書に貼付のバーコードラベルを読取った後に返却処理を行うようにした図書の返却のための装置及び方法であって、バーコードの読取忘れを防止することで、図書の所在を正確に管理することができる、図書返却装置及び方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、図書を入れて保管され搬送手段によって自動搬送することができるコンテナと、返却しようとする図書のバーコードを読み取って図書を識別する第1のバーコードリーダーと、第1のバーコードリーダーによってバーコードが読み取られた図書を入れるコンテナのバーコードを読み取ってコンテナを識別する第2のバーコードリーダーと、返却口にあるコンテナに図書が入れられたことを感知するエリアセンサと、を有し、図書のバーコードを読み取った後に、上記コンテナに図書を入れて返却処理を行うための図書の返却装置であって、エリアセンサの作動時に第1のバーコードリーダーによる図書のバーコードの読取の有無を確認する手段と、この確認する手段によるバーコードの読取が無い場合に警告情報を出力する手段と、を有してなることを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明は、図書を入れて保管され搬送手段によって自動搬送することができるコンテナと、返却しようとする図書のバーコードを読み取って図書を識別する第1のバーコードリーダーと、第1のバーコードリーダーによってバーコードが読み取られた図書を入れるコンテナのバーコードを読み取ってコンテナを識別する第2のバーコードリーダーと、返却口にあるコンテナに図書が入れられたことを感知するエリアセンサと、を有し、図書のバーコードを読み取った後に、上記コンテナに図書を入れて返却処理を行うための図書の返却装置であって、上記図書のバーコードが読取られてから所定の時間が経過するのを監視する手段と、上記所定の時間が経過しても上記図書が上記返却口に入れられたことを感知しない場合に警告情報を出力する手段と、を有してなることを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、エリアセンサは、ビームを投光する部分と受光する部分とがセットでセンサの機能を果たし、ビームが遮断されたときにセンサが作動することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明にかかる図書返却装置及び方法の実施の形態について説明する。
【0014】
先ず、本発明にかかる図書返却装置について説明する。
図1は、本発明にかかる図書返却装置の実施の形態を示す概観図である。符号1は、本発明にかかる図書返却装置(以下、「本装置」という)である。また図2は、本装置1の返却口2近傍の正面図であり、図3は、本装置1の返却口2近傍の右側面断面図である。
本装置1は、返却口2、バーコードリーダー3,11、コンテナ4、エリアセンサ5,6、ディスプレイ7、コンベア12とを有してなる。
また本装置1は、図示しないコンピュータシステム(以下、「管理システム」という)により後述する図書の返却処理を行う。
【0015】
返却口2は、返却する図書を受付けるための手段である。返却口2には、図書を収納可能な空きスペースを有するコンテナがコンベア12上を搬送されて配置されており、返却される図書は、当該コンテナ4の中に入れる。
【0016】
バーコードリーダー3は、図書に貼付のバーコードラベルからバーコードを読取る(以下、単に「図書のバーコードを読取る」という)ための手段である。管理システムは、バーコードリーダー3により図書のバーコードを読取ることで、書名など当該図書を識別するための情報(BID)を得る。
ここで、BIDとしては、本装置に固有の情報を作成して利用してもよいし、あるいは、図書に予め貼付(印刷)されているISBN(International Standard Book Number)を利用するようにしてもよい。
また、図1にはバーコードリーダー3の例として固定式のものを示しているが、固定式のものに代えて携帯式(ハンディタイプ)のものとしてもよく、また、固定式と携帯式の双方を備えておいてもよい。
【0017】
コンテナ4は、返却用の図書を所望の場所に搬送するためのものであり、コンベア12によって、空の状態でケース8側から返却口2に搬送され、返却する図書を入れられた後にケース9側に搬送される。
【0018】
エリアセンサ5,6は、返却口2(内のコンテナ4)に図書が入れられたことを感知するための手段であり、ケース8,9の内部であって、返却口2の近傍に取り付けられている。エリアセンサ5,6は、ビームを投光する部分と受光する部分とがセットでセンサの機能を果たしており、ビームが遮断されたときにセンサが作動する。
すなわち、コンテナ4に図書を入れるために手を返却口2に入れると、エリアセンサ5、6によりセンサが作動する。管理システムには、センサが作動したことが通知される。
【0019】
ディスプレイ7は、取り付け板10の返却口2の近傍に取り付けられている。ディスプレイ7には、管理システムが返却業務に関する各種メッセージを表示する。メッセージの内容としては、たとえば、バーコードリーダー3を用いて返却する図書のBIDを読取った際に表示する当該図書の識別情報(書名など)や、後述する警告情報などがある。
【0020】
バーコードリーダー11は、ケース8の内部に取り付けられた固定式のものであり、コンテナ4の外部に貼付されたバーコードラベルを読取るための手段である。当該バーコードラベルには、コンテナ本体を識別するための情報(CID)が記録してある。CIDは、コンテナ4がコンベア12上をケース8側から返却口2に搬送される際に、バーコードリーダー11により読取られ、管理システムに通知される。
【0021】
次に、本発明にかかる図書返却方法について説明する。図4は、本発明にかかる図書返却方法の実施の形態を示すフローチャートである。
【0022】
先ず、バーコードリーダー3を用いて、返却される図書のバーコード(つまり、BID)を読取る(S10)。管理システムは、読取ったBIDを記憶する。
【0023】
次に、返却される図書をコンテナ4に入れる(S20)。その際、エリアセンサ5,6は、返却口2内のコンテナ4に図書を入れる者(たとえば、返却業務を行う図書館の担当者、あるいは、返却する図書を借りていた図書館の利用者)の手を感知して、管理システムに対してコンテナ4に図書が入れられた旨を通知する。
【0024】
次に、管理システムは、BIDが読取済であるか否かを確認する(S21)。管理システムは、コンテナ4に図書が入れられた旨の通知を受けたときに、既にBIDの通知(S10)を受けているか否かにより、BIDの読取済か否かを判定する。
【0025】
すなわち、エリアセンサ5,6からセンサの作動の通知を受けたときに、バーコードリーダー3から既にBIDの通知を受けていれば、管理システムは、BIDを読取った後にコンテナ4に図書が入れられた、と判定することができる。
一方、エリアセンサ5,6からセンサの作動の通知を受けたときに、バーコードリーダー3からBIDの通知を受けていなければ、管理システムは、BIDを読取らずに、コンテナ4に図書が入れられた、と判定することができる。
【0026】
管理システムは、BIDが読取済であれば返却処理を行い(S30)、BIDが読取済でなければ、警告情報出力処理を行う(S22)。
【0027】
返却処理とは、コンテナ4に入れられた図書を所望の位置に収納するために必要な処理のことである。
【0028】
警告情報出力処理とは、BIDの読取が済んでいないために返却処理を行わない旨を、コンテナ4に図書を入れた者に対して通知する処理であり、管理システムは、ディスプレイ7上に警告メッセージ(BIDの読取が済んでいないことやBIDの読取を促す)を表示する。このとき管理システムは、図示しない警告ランプを点滅(あるいは点灯)、あるいは警報を鳴らすなどして、警告の通知効果を高めるようにしてもよい。すなわち、警告情報には、警告メッセージ、警告ランプ、警報などがあり、これらを組合せて出力するようにしてもよい。
【0029】
警告情報が出力された場合、図書をコンテナ4に入れた者は、入れた図書をコンテナ4から一旦出して、バーコードリーダー3を用いて当該図書のバーコードを読取った(つまり、BIDを読取った)後に、再度、コンテナ4に当該図書を入れる。
なお、ディスプレイ7上の警告メッセージや警告ランプなどは、BIDが読取られた際に表示や点滅などを停止するが、図示しないボタン(リセットスイッチ)を押すことで停止するようにしてもよい。
【0030】
以上説明した実施の形態によると、図書のバーコード(BID)を読取った後に、上記図書を返却口2に入れて返却処理を行う図書の返却方法であって、図書を返却口2に入れる際にバーコードの読取の有無を確認し、上記バーコードの読取が無い場合に警告情報を出力するようにしたことにより、バーコードを読取らずに図書を返却口2に入れて返却処理を行ってしまうことを防止することができ、その結果、図書の所在を正確に管理することができる。
【0031】
なお、以上説明した実施の形態において、図書のBIDの読取後、当該図書をコンテナ4に入れる前に別の図書のBIDを読取った場合、管理システムは先に読取ったBIDを破棄し、次に読取ったBIDを記録するようにする。
【0032】
また、以上説明した実施の形態は、1冊の図書に対して返却処理を行うようにしたものであるが、従来の図書返却方法の実施の形態として図5(b)に示したような、複数冊の図書に対して返却処理を行うようにした装置及び方法であっても、本発明にかかる図書返却装置及び方法を適用することができる。
【0033】
さらに、以上説明した実施の形態において、本装置1の返却口2に搬送するコンテナの種類を、返却する図書を入れるためのコンテナのみとせず、貸し出す図書を入れるためのコンテナも混在して配置するようにしてもよい。
【0034】
さらにまた、以上説明した実施の形態において、管理システムに、BIDを得てからエリアセンサ5,6によるセンサの作動の通知を受けるまでの時間を監視する手段を設け、BIDを得てから所定の時間(予め設定しておく)が経過してもセンサの作動の通知を受けなければ、すなわち、BIDを読取った後に所定の時間が経過しても図書が返却口2内のコンテナ4に入れられない場合に、ディスプレイ7上に警告メッセージを表示するなどの警告情報を出力するようにしてもよい。このようにすれば、BIDを読取った図書をコンテナ4に入れ忘れるのを防止することができ、その結果、図書の所在を正確に管理することができる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、図書のバーコードを読取った後に、上記図書を返却口に入れて返却処理を行うための図書の返却装置であって、図書を返却口に入れる際にバーコードの読取の有無を確認する手段と、上記バーコードの読取が無い場合に警告情報を出力する手段とを有してなることにより、バーコードを読取らずに図書を返却口に入れて返却処理を行ってしまうことを防止することができ、その結果、図書の所在を正確に管理することができる装置を提供することができる。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、図書のバーコードを読取った後に、上記図書を返却口に入れて返却処理を行なうための図書の返却装置であって、図書のバーコードを読取る手段と、上記図書が返却口に入れられたことを感知するための手段と、上記図書のバーコードが読取られてから所定の時間が経過するのを監視する手段と、上記所定の時間が経過しても上記図書が返却口に入れられない場合に警告情報を出力する手段とを有してなることにより、バーコードを読取らずに図書を返却口に入れて返却処理を行なってしまうことを防止することができ、その結果、図書の所在を正確に管理する装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる図書返却装置の実施の形態を示す概観図である。
【図2】上記図書返却装置の返却口近傍の正面図である。
【図3】上記図書返却装置の返却口近傍の右側面断面図である。
【図4】本発明にかかる図書返却方法の実施の形態を示すフローチャートである。
【図5】従来の図書返却方法の実施の形態を示すフローチャートであり、(a)は1冊の図書に対して返却処理を行う場合、(b)は複数冊の図書に対して返却処理を行う場合である。
【符号の説明】
1 図書返却装置
2 返却口
3,11 バーコードリーダー
4 コンテナ
5,6 エリアセンサ
7 ディスプレイ
12 コンベア
Claims (3)
- 図書を入れて保管され搬送手段によって自動搬送することができるコンテナと、
返却しようとする図書のバーコードを読み取って図書を識別する第1のバーコードリーダーと、
第1のバーコードリーダーによってバーコードが読み取られた図書を入れるコンテナのバーコードを読み取ってコンテナを識別する第2のバーコードリーダーと、
返却口にあるコンテナに図書が入れられたことを感知するエリアセンサと、を有し、
図書のバーコードを読み取った後に、上記コンテナに図書を入れて返却処理を行うための図書の返却装置であって、
エリアセンサの作動時に第1のバーコードリーダーによる図書のバーコードの読取の有無を確認する手段と、
上記確認する手段によるバーコードの読取が無い場合に警告情報を出力する手段と、を有してなることを特徴とする図書返却装置。 - 図書を入れて保管され搬送手段によって自動搬送することができるコンテナと、
返却しようとする図書のバーコードを読み取って図書を識別する第1のバーコードリーダーと、
第1のバーコードリーダーによってバーコードが読み取られた図書を入れるコンテナのバーコードを読み取ってコンテナを識別する第2のバーコードリーダーと、
返却口にあるコンテナに図書が入れられたことを感知するエリアセンサと、を有し、
図書のバーコードを読み取った後に、上記コンテナに図書を入れて返却処理を行うための図書の返却装置であって、
上記図書のバーコードが読取られてから所定の時間が経過するのを監視する手段と、
上記所定の時間が経過しても上記図書が上記返却口に入れられたことを感知しない場合に警告情報を出力する手段と、を有してなることを特徴とする図書返却装置。 - エリアセンサは、ビームを投光する部分と受光する部分とがセットでセンサの機能を果たし、ビームが遮断されたときにセンサが作動する請求項1または2記載の図書返却装置。
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