JP3860959B2 - 整合トランス - Google Patents

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    • Y02P10/25Process efficiency

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  • General Induction Heating (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波焼入装置に用いられる整合トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】
高周波焼入装置は、高周波電流を供給する電源と、高周波焼入が施されるワークを加熱する高周波加熱コイルとの間に電源から供給される電力のインピーダンスの整合を行う整合トランスが設けられる。この整合トランスは、高周波加熱コイルに印加される電圧を変更することができるように、図5に示すように、1次側に1個の共通タップ600と、複数の個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRとが設けられており、両タップ、600、700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRを接続手段である接続ブスバー800によって接続するようにしている。
【0003】
前記共通タップ600には上下方向に複数段(図面では3段)のボルト600A、600B、600Cが設けられており、その左右両側には3つずつ合計6個のボルトからなる個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRが設けられている。また、前記接続ブスバー800は、銅板であり、共通タップ600のボルト600A、600B、600C及び個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRのボルトが挿入される一対の開口が開設されている。すなわち、前記接続ブスバー800の開口に共通タップ600のボルト600A、600B、600C及び個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRを構成するボルトを挿入し、ナット810で締めることによって、共通タップ600の各ボルト600A、600B、600Cと個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRとの電気的接続を行っているのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、高周波加熱コイルは、高周波焼入が施されるワークに応じて変更される。また、これと同時に高周波加熱コイル電圧に対応して共通タップ600と個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRとの接続を変更しなければならない。この共通タップ600と個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRとの接続の変更は、2つのナット810を取り外し、接続手段である接続ブスバー800を対応した共通タップ600と個別タップ700AL、700AR、700BL、700BR、700CL、700CRとに嵌め込んだ後、再び2つのナット810を締めるという3段階の作業が必要となる。この作業は、特に多品種少量生産の場合にはわずらわしいものとなる。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、共通タップと個別タップとの接続の変更が容易になる整合トランスを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る整合トランスは、電源と、この電源から電力が供給される高周波加熱コイルとの間に介在される整合トランスにおいて、共通タップと、出力電圧値毎に設けられており且つ共通タップの両側に所定の間隔を有して並列された個別タップと、両タップを接続するための接続手段とを具備しており、前記個別タップ及び共通タップは、上向きの略クランク状に形成された導電性を有する金属板であり、前記接続手段は、前記個別タップ及び共通タップの上端部が嵌め込み可能な側面視下向き略凹字形状のブロック材である
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態に係る整合トランスの要部の概略的斜視図、図2は本発明の実施の形態に係る整合トランスの要部の概略的側面図、図3は本発明の実施の形態に係る整合トランスの接続手段の図面であって、同図(A)は概略的一部破断正面図、同図(B)は概略的側面図、図4は本発明の実施の形態に係る整合トランスにおいて、2段目の共通タップとそれに隣接する左側の個別タップとを接続ブスバーで接続した状態を示す概略的斜視図である。
【0008】
本発明の実施の形態に係る整合トランスは、図示しない電源と、この電源から電力が供給される図示しない高周波加熱コイルとの間に介在される整合トランスであって、3個の共通タップ100A、100B、100Cと、出力電圧値ごとに設けられた6個の個別タップ200AL、200AR、200BL、200BR、200CL、200CRと、両タップ100A〜100C、200AL〜200CRを接続する接続手段である接続ブスバー300とを備えており、前記個別タップ200AL、200AR、200BL、200BR、200CL、200CRは、共通タップ100A、100B、100Cの両側方に所定の間隔を有して並列されており、前記個別タップ200AL、200AR、200BL、200BR、200CL、200CR及び共通タップ100A、100B、100Cは、上向きの略クランク状に形成された導電性を有する金属板である。
【0009】
前記共通タップ100Aは、銅製の金属板をクランク状に折曲したものであって、水平になった段部110Aの一端からは上向きの接続部120Aが、他端からは下向きの取付部130Aが平行に延出されている。前記接続部120Aは、接続ブスバー300が接続される部分であり、前記取付部130Aは整合トランスの側面に取り付けられる部分である。
【0010】
他の2個の共通タップ100B、100Cも同様に形成されているが、後述するように、下側に設けられるものほど段部110B、110Cが長くなっている。
【0011】
かかる共通タップ100A、100B、100Cは、整合トランスの側面に複数段(図面では3段)に一直線状に設けられている。そして、この3段の共通タップ100A、100B、100Cは、下側に設けられるものほど、段部110A、110B、110Cが長くなるように設定されている。従って、3段の共通タップ100A、100B、100Cのうち、中段及び下段に位置する共通タップ100B、100Cは、自身より上側に位置する共通タップ100A、100Bより、接続部120B、120Cが外側に突出するようになっている。
【0012】
一方、前記個別タップ200ALは、銅製の金属板をクランク状に折曲したものであって、段部210ALの一端からは上向きの接続部220ALが、他端からは下向きの取付部230ALが平行に延出されている。前記接続部220ALは、接続ブスバー300が接続される部分であり、前記取付部230ALは整合トランスの側面に取り付けられる部分である。
【0013】
かかる6個の個別タップ200AL、200AR、200BL、200BR、200CL、200CRは、前記共通タップ100A、100B、100Cの左右両側に3つずつ合計6個が設けられている。この個別タップ200AL、200AR、200BL、200BR、200CL、200CRのうち、1段目の共通タップ100Aの右側に設けられる個別タップ200ARは375V、1段目の共通タップ100Aの左側に設けられる個別タップ200ALは300V、2段目共通タップ100Bの右側に設けられる個別タップ200BRは250V、2段目の共通タップ100Bの左側に設けられる個別タップ200BLは214V、3段目の共通タップ100Cの右側に設けられる個別タップ200CRは187V、3段目の共通タップ100Cの左側に設けられる個別タップ200CL166Vがそれぞれ出力電圧値となるようになっている。
【0014】
前記各個別タップ200AL〜200CRの接続部220AL〜220CRには、位置決め手段としてのストッパ221AL、221AR、221BL、221BR、221CL、221CRがそれぞれ設けられている。例えば、ストッパ221ALは、接続部220ALの両側面のうち、隣接する共通タップ100Aから遠い側の側面に設けられている。かかるストッパ221ALは、接続部220ALの厚さ寸法より大きい銅板からなる板材であって、後述する接続ブスバー300の溝部310の幅寸法より大きく設定されている。従って、接続ブスバー300の溝部310を接続部220ALに嵌め込むと、接続ブスバー300の端部がストッパ221ALに当接して、接続ブスバー300がそれ以上、外側には位置しないようになっている。
【0015】
他の残りの5個の個別タップ200AR、200BL、200BR、200CL、200CRもも同様のストッパ221AR、221BL、221BR、221CL、221CRが設けられている。
【0016】
前記共通タップ100A〜100C及び個別タップ200AL〜200CRは、整合トランスの側面に設けられたターミナルにボルト止めされている。また、2段目及び3段目の共通タップ100B、100C及び個別タップ200BL、200BR、200CL、200CRは、特に段部110B、110C、210BL、210BR、210CL、210CRが大きいため、接続ブスバー300の取り付けによる下側への変形を防止するため、図2に示すように、下側から補強ステー400によって支持されている。
【0017】
また、各共通タップ100A〜100C及び個別タップ200AL〜200CRには、それぞれの段部110A〜110C、210AL〜210CRの下面側に冷却液(以下、冷却水を含む)が流通させられる冷却手段としての冷却パイプ500が取り付けられている。この冷却パイプ500に冷却液を流通させることによって、各共通タップ100A〜100C及び個別タップ200AL〜200CRの発熱を抑止するようになっている。
【0018】
一方、前記接続手段としての接続ブスバー300は、銅製のブロック材からなり、図3に示すように、下面側に向かって開放された溝部310が形成されているので、全体として側面視下向きの略凹字形状に形成されている。この溝部310の中央には、舌片状の壁部311が設けられている。
【0019】
この溝部310は、各共通タップ100A〜100Cの接続部120A〜120C及び個別タップ200AL〜200CRの接続部210AL〜210CRの厚さ寸法より若干幅狭に形成されている。また、この溝部310の内側には、内側に向かって突出したコンタクト312が設けられている。このコンタクト312は、外側に押圧されると、若干凹むようになっている。
【0020】
さらに、この接続ブスバー300の長さ寸法は、例えば各共通タップ100A〜100C及び個別タップ200AL〜200CRの幅寸法が60mm、共通タップ100A〜100Cの中心とそれぞ連接する個別タップ200AL〜200CRの中心との距離が70mmの場合、130mmに設定されている。すなわち、この接続ブスバー300で例えば共通タップ100Aと隣接する個別タップ200ALとを接続した場合、両タップ100A、200ALとの確実な電気的な接続を確保しつつ、接続されなかった側の個別タップ200ARには絶対に接触しないような寸法に設定されているのである。
【0021】
また、この接続ブスバー300には正面に絶縁性及び耐熱性を有する合成樹脂やセラミックス等からなる略コ字形状の把手320が設けられている。この把手320は、接続ブスバー300の取り付け、取り外しの際に作業者が手で把持する部分である。
【0022】
このように構成された整合トランスの使用手順について説明する。
まず、2次側の出力電圧値を250Vにしたい場合には、図4に示すように、右側の2段目の個別タップ200BRと2段目の共通タップ100Bとを接続ブスバー300で接続する。この接続は、右側の2段目の個別タップ200BRと2段目の共通タップ100Bとに跨がるように、上側から接続ブスバー300を嵌め込むことによって行われる。
【0023】
前記接続ブスバー300の溝部310にはコンタクト312が設けられているので、接続ブスバー300を挿入すると、共通タップ100Bと個別タップ200BRとの確実な電気的な接続が確保される。
【0024】
この状態で、接続ブスバー300を最も左側にスライドさせることが望ましい。なぜならば、接続ブスバー300のスライドによって、接続ブスバー300の端部は位置決め手段たるストッパ221BRに当接するので、より確実に両タップ100B、200BRの電気的接続が行われるからである。
【0025】
異なるワークに高周波焼入を施す場合には、共通タップ100Aと個別タップ200ALとを接続している接続ブスバー300を取り外して、高周波焼入が施されるべきワークに対応した出力電圧値を有する個別タップとそれに隣接する共通タップとを接続ブスバー300で接続する。
【0026】
なお、上述した説明では、冷却手段として冷却液が流通させられる冷却パイプ500を各段部110A〜110C、210AL〜210CRの下面側に設けるとしたが、各段部110A〜110C、210AL〜210CR自身を厚肉に形成し、その内部に冷却液が流通する冷却パイプを挿入してもよいし、その内部に冷却液が流通する孔部を設けるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明に係る整合トランスは、電源と、この電源から電力が供給される高周波加熱コイルとの間に介在される整合トランスにおいて、共通タップと、出力電圧値毎に設けられており且つ共通タップの両側に所定の間隔を有して並列された個別タップと、両タップを接続するための接続手段とを具備しており、前記個別タップ及び共通タップは、上向きの略クランク状に形成された導電性を有する金属板であり、前記接続手段は、前記個別タップ及び共通タップの上端部が嵌め込み可能な側面視下向き略凹字形状のブロック材である
【0028】
このため、この整合トランスであれば、接続手段を共通タップ及び個別タップに嵌め込むだけで、容易に共通タップと個別タップとの接続の変更をすることができる。
【0029】
また、前記接続手段は、両タップの上方から差し込まれることによって個別タップと共通タップとを接続するものであることが、接続の容易性の点から望ましい。
【0030】
さらに、前記個別タップの両側面のうち、共通タップから遠い側の側面には、差し込まれた接続手段が当接する位置決め手段が設けられていると、接続手段が位置決め手段に当接することで、隣接する他の個別タップから最も遠い位置に接続手段が位置することになるので、安全性の面からも望ましい。
【0031】
また、前記共通タップ及び個別タップは、複数段にわたって設けられていると、多くの出力電圧値に対応することが可能になる。
【0032】
さらに、前記共通タップ及び個別タップには、冷却手段が設けられていると、より多くの電流を供給することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る整合トランスの要部の概略的斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る整合トランスの要部の概略的側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る整合トランスの接続手段の図面であって、同図(A)は概略的一部破断正面図、同図(B)は概略的側面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る整合トランスにおいて、2段目の共通タップとそれに隣接する左側の個別タップとを接続ブスバーで接続した状態を示す概略的斜視図である。
【図5】従来のこの種の整合トランスの概略的正面図である。
【符号の説明】
100A〜100C 共通タップ
200AL〜200CR 個別タップ
300 接続ブスバー(接続手段)

Claims (5)

  1. 電源と、この電源から電力が供給される高周波加熱コイルとの間に介在される整合トランスにおいて、共通タップと、出力電圧値毎に設けられており且つ共通タップの両側に所定の間隔を有して並列された個別タップと、両タップを接続するための接続手段とを具備しており、
    前記個別タップ及び共通タップは、上向きの略クランク状に形成された導電性を有する金属板であり、
    前記接続手段は、前記個別タップ及び共通タップの上端部が嵌め込み可能な側面視下向き略凹字形状のブロック材であることを特徴とする整合トランス。
  2. 前記接続手段は、両タップの上方から差し込まれることによって個別タップと共通タップとを接続することを特徴とする請求項1記載の整合トランス。
  3. 前記個別タップの両側面のうち、共通タップから遠い側の側面には、差し込まれた接続手段が当接する位置決め手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の整合トランス。
  4. 前記共通タップ及び個別タップは、複数段にわたって設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の整合トランス。
  5. 前記共通タップ及び個別タップには、冷却手段が設けられていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の整合トランス。
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