JP3860747B2 - イス用指圧装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車、航空機等の乗り物の座席用イスに付設して指圧効果を与え、血流を活発化させ、疲れの解消やエコノミー症候群の防止を図る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の長時間の運転や、航空機での長旅では、血液の滞留が起こり、疲れや肩凝りを起こすと共に、最近ではエコノーミー症候群という重大な疾患を招く事故の多発が報告されている。
そこで、本発明者は、これらを解消する目的で血流の改善に著効のある指圧効果を図ろうと着眼した。
【0003】
ところで、従来、上記指圧効果を有するものとして以下の如き技術が提案されている。
(a)特開平2000−51302号公報「マッサージ機」には、「制御装置13を起動すると、加圧空気供給源12の加圧空気が圧力調整弁11で調圧されて空気袋7に供給及び排出されるため、空気袋7が膨張及び収縮して複数の施療子3を出没作動させ、身体Mに指圧作用を施す。」旨の提案がなされている。
又、(b)特開昭55−91357号公報「保健と疲労回復を目的としたシート及びマット」には、「自動車運転座席や補助座席のシート上の腰部,肩部または首部等の任意個所に設けた夫々の突起部4,7,10において、今、腰部への押圧を欲する場合には、プッシュボタン2を押すと共に腰をやや前にし、レバー3を前方に倒す。これにより腰部の突起部4が座席面から約2cm刻みに出て約6cmまで突出するから任意の突出位置に合わせてレバー3をはなせば突起部4は固定する。同様にして肩部や首部の押圧操作が行える。」旨の提案がなされている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記提案では、(a)の提案は加圧用の空気供給源や圧力調整弁及びコントローラ等を備えて装置が複雑で高価となる難点を有し、(b)の提案はレバー操作で隠れた突起を突出させて固定的に配するもので、動きの指圧効果は付与できないという欠点を有している。
そこで本発明は、これら欠点を解消し、簡潔な機構で動きのある指圧効果を備えた装置を開発しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のイス用指圧装置は、周縁に沿って凹凸状の波曲面を形成した回転板をモーターに連結させて回転子部を形成し、該回転板の波曲面に当接する接触片を下端に配すると共にバネを付設して上下動する押圧棒の上に指圧に適した部材で押圧片を配した押圧子部を形成し、該波曲面を形成した回転板の回転に従って押圧子を上下運動させることで、動的リズムで身体に指圧作用を付与する。
【0005】
そして、前記回転板の回転軸から伸びたX字型のリンク杆の一部で波曲面に当接可能な位置に押圧子を配すると共に、該リンク杆から延設した補助杆の交叉部にスライド棒を軸着し、該スライド棒を誘導する案内溝を形成した案内杆を前記回転軸に係合させて配設し、前記スライド棒に当接する周縁部に長径部と短径部とを形成したスライド円板を軸着して成る位置変更機構部を付設して構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明装置は、各部を支持する枠体部10と、動力源を配した原動機部20と、押圧力を生み出す機構を構成する回転子部30と、上下運動して身体を指圧する押圧子部40と、該押圧子の位置を変更する位置変更機構部50とから成る。
【0007】
先ず、枠体部10は、イスに取り付ける為の装置の枠体を成すもので、図3に示す如くモーター等の原動機部20及び回転子部30の軸等を支持する為の底枠11と、押圧子部40等を支持する為の上枠12と、それを連結する側枠13とから成る。但し、この枠体部10は、上記各要素を固定する役割を果たすものであるならその形態を問わない。
【0008】
該枠体部10を含めて本発明装置を取り付けるのは、図1に示す如く、背中又は脚部を指圧できるようイスの背もたれ部、又は、脚載せ部等である。
該装置は、枠体部10に囲まれて各要素が支持されているからそのまま既設のイスに取り付けが可能であるが、新たな設計の基に新設のイスに取り付けても良い。
【0009】
次いで、該原動機部20は、後述する回転子部30の回転の原動力を付与するもので、モーター21に必要に応じてギア22等が付設される。
そして、該電動機部20と回転子部30との関係にあって、モーター21と回転子30の回転軸とがギア22を介して直結されるタイプのものとしたのが図3であり、このとき、モーター21には可変速のモーターを用いるのが望ましい。
【0010】
又、図4に示す如く、1個のモーター21に伝達機構を介して2個以上の回転子30を回転させるものでも良く、モーター21のギア23に中間ギア24を配し、一方、2個以上の回転子部30の回転軸と同軸として従動ギア25,25を歯合させるタイプのものとしても良い。モーター21に連結した中間ギア24の回転で、従動ギア25,25が回転し、2個の回転子を同時に回転させ得る。
【0011】
更に、図5に示す如く、モーター21に駆動プーリ26を付設する一方、回転子部30側には従動プーリ27,27を配し、これにタイミングベルト28を掛架させるタイプとしても良い。該モーター21に連結した駆動プーリ26の回転で、従動プーリ27,27が回転し、2個以上の回転子を同時に回転させ得る。
【0012】
次いで、回転子部30は、図3及び図6に示す如く、枠体部10の一部に支えられた回転軸31に円形の回転板32を軸着して構成され、該回転軸31が原動機部20からの伝動で回転することは上記の通りである。
そして、該回転板32の上側表面には、周縁に沿って後述する押圧子43に上下動を促す凹凸状の波曲面33を一定幅で形成する。
ここで凹凸状の波曲面33とは、押圧子43を上下動させて身体に指圧効果を付与する共にその上下動にリズム感を与えて指圧効果に変化をもたらすことを狙いとするもので、その狙いに沿って波の軌跡を描く凹凸状の曲面をいう(図9参照)。
【0013】
その波の軌跡を描く曲面の例を説明すると、以下の如き具体例を挙げることができる。
(A)強波2回型
立ち上がりの急傾斜のウエーブから頂点に達し、その後は緩やかなカーブで徐々に下降するウエーブを描く。強い押圧の後、緩やかな緩和が続き、再度強い押圧と緩やかな緩和が続く波を描くタイプのもの。
(B)サインカーブ型
サインカーブ又はコサインのウエーブが描かれ、一定強さの押圧が一定時間毎に規則的に繰り返されるタイプのもの。
(C)強弱波混合型
急傾斜の高い波の後、小さな緩やかな波が2回続き、強い刺激の後に、弱い刺激が2回加わり、強弱の刺激が混合されるタイプのもの。
(D)緩和型
緩やかなカーブでしかし高い頂点を形成し、その後急傾斜で降下させ、(a)と逆で、ゆっくりと押圧した後、急に圧力を解き、圧力がスッと抜ける感覚を付与するタイプのもの。
【0014】
次いで、押圧子部40は、図6に示す如くで、枠体部10から伸びた支持杆41の一部で上記回転板32の凹凸状の波曲面33に当接可能な位置に、取付孔42aを穿設した固定片42を配すると共に、そこに押圧子43を装着する。
該押圧子43は、下部が回転板32の波曲面33に当接する接触片44を配し、その上に押圧棒46を配すると共に接触片44と固定片42との間に復帰用のバネ48を付設し、更に上端部に指圧に適した部材で構成する押圧片47を形成して成る。該接触片44には、波曲面33との摩擦を可及的に少なくするよう、例えば嵌合片45内で自由回転する回転球を配する。
即ち、回転する波曲面33の坂面に当接した接触片44が押し上げられると、バネ48が圧縮されて押圧棒46が上動し、押圧片47が一定高さに持ち上げられ、逆に、波曲面33が下り坂になると、バネ48の弾性復帰力で押圧棒46が下動し、押圧片47が下げられる機構とする。
尚、押圧片47の指圧に適した部材とは、指圧に適した硬度のゴム又はプラスチック等を指すが、これに限定されない。又、固定片42と押圧棒46との接合部42bにはポリアセタール樹脂等の摩擦の少ない部材を配するのが望ましい。
【0015】
更に、位置変更機構部50は、図7及び図8に示す如く、回転軸31から伸びたX字型のリンク杆51,51を設け、そのリンク杆51,51の先端で波曲面33に当接可能な位置に上記押圧子43を配する固定片42を配する。
該X字型のリンク杆51,51には補助杆52,52を連結し、その交叉部にスライド棒53を軸着し、該スライド棒53の移動を促す案内溝54aを形成した案内杆54を回転軸31に係合させて配設すると共に圧縮バネ56を付設する。
そして、該スライド棒53に当接する長径部55a及び短径部55bとを形成したスライド円板55を、回転軸31に軸着して形成する。即ち、該スライド円板55の長径部55aがスライド棒53と当接しているときは、該スライド棒53を外側に押しやり、逆に短径部55bがスライド棒53と当接しているときにはスライド棒53が内側となる機構を形成する。
このとき、スライド棒53がスライド円板55と接触する部位にはベアリングを介設して摩擦を少なくさせるのが望ましい(図示省略)。
【0016】
更に、上記指圧効果に加えて必要に応じてバイブレーションを与えたい場合には、枠体部10の一部にバイブレーターを連結させ、その振動を押圧子に伝達させる機構を採ることができる(図示省略)。
【0017】
次に本発明装置の作用を説明する。
先ず、本発明装置は、枠体に囲まれて各要素が固定されているから、これをそのまま既設の座席用イスに取り付けるか、又は、枠体に係わらず新たな設計の基に新設のイスに設定しても良い。そして、対象となる取り付け位置は、主に背もたれ部又は脚部等を指すがこれに限定されるものではない。
【0018】
そして、イスに座った人が、原動機部20のモーター21のスイッチを入力させると、該モーター21の回転がギア22を介して伝わり、回転軸31を回転させる。
このとき、伝動機構が異なる場合には、この伝動経路を異にし、図4に示した態様では、モーター21に連動して中間ギア24が回転し、これに従って従動ギア25,25が回転する。同様に図5の態様では、駆動プーリ26に従って従動プーリ27,27が回転する。
【0019】
さて、上記回転軸31又は従動ギア25,25及び従動プーリ27,27が回転すると、これに連動して回転子部30の回転板32が回転する。
そして、該回転板32の上側表面の周縁部には、凹凸状の波曲面33が形成され、且つ、該波曲面33に当接して遊点自在な回転球の接触片44がバネ48によって下方に押圧されている。
従って、回転板32が回転して押圧子43の接触片44の回転球が波曲面33に沿って転動すると、バネ48に抗して波曲面33の隆起に従って押圧棒46が上動し、その上動で該押圧棒46の先端に形成された指圧に適した部材で構成された押圧片47が背部等を押圧する。
逆に、該波曲面33が下降する場合には、波曲面33の下降傾斜面に従って接触片44が下降し、同時に、圧縮されたバネ48の弾発力で押圧棒46は下方に押し戻され、上記押圧片47によって背部等に加えられていた指圧の刺激が徐々に緩和される。
即ち、波曲面33の凹凸の波の変化に従って押圧片47による押圧作用とその刺激の緩和作用が一定のリズムを持って繰り返され、変化と調和のある指圧効果が背部等に加えられることになる。
【0020】
そのリズムの特徴を図10のタイプに従って説明すると、図10(A)に示すタイプは、最初に大きな押圧力が加えられ、強い指圧刺激が与えられる一方で、その後ゆっくりとその刺激が緩和され、比較的インパクトのある指圧効果が与えられる。
次いで、図10(B)タイプは、押圧による指圧作用とその刺激の緩和作用とが同じ大きさと長さを持って繰り返され、均等なリズムによる指圧効果が与えられる。
図10(C)タイプは、最初に大きな押圧力による強い刺激が加えられた後、それより小さな力の弱い刺激が数回与えられ、強弱のリズムを伴った変化に富んだ指圧効果となる。
図10(D)タイプは、上記図10(A)タイプの逆となるもので、最初をゆっくりとした押圧力による指圧作用が働くと共に、その後瞬時のうちに押圧力が解除され、押圧とは逆の引く効果によるリズム感が生まれる。
上記は主たる例を挙げたのであって、この例に限定されることなく、波曲面33には幾多の曲面を形成することで、多数の特徴的なリズムある指圧作用が惹起され得る。
【0021】
さて次に、位置変更機構部50説明すると、図7及び図8に示す如く、回転軸31に固着したスライド円板55の長径部55aがスライド棒53に当接している場合には、その長径部55aによってスライド棒53は回転板32の外側(図面上左側)に位置し、該スライド棒53に連結した補助杆52がリンク杆51を引いて、押圧子43を回転板32の外側に位置させる。従って、押圧子43は外側位置で指圧作用を促す。
次いで、スライド円板55が回転して短径部55bがスライド棒53に当接するようになると、圧縮バネ56によってスライド棒53は内側(図面上右側)に移動し、該スライド棒53に連結した補助杆52がリンク杆51を押して、押圧子43を回転板32の内側にスライドさせ、従って、押圧子43は内側位置で指圧作用を発揮する。
即ち、位置変更機構部50の働きで、押圧子43は回転板32の外側と内側との双方の位置で指圧作用を発揮し、背部であったらその背中の外側よりと内側よりとの双方を刺激することができ、指圧ポイントの数が倍増される。
【0022】
上記構成から成る本発明装置は、上述の如く、運転の疲れやエコノミー症候群と云われる疾病を防止することを目的とするもので、主として乗用車やトラック、バス等の自動車の座席や航空機の座席に適用され得るが、その他新幹線等の電車の座席や船舶の座席等に活用でき、更に、家庭用のイスにおいても応用が可能である。
【0023】
【発明の効果】
上記構成及び作用に基づいて本発明は、以下の如き優れた効果を奏する。
【0024】
自動車、航空機等の乗物の長旅にあって、座席用イスに付設して快適な指圧効果を与えることができるので、疲れの解消やエコノミー症候群の防止を図ることができると共に、その機構が、複雑な油圧や空気圧等を要せず、回転子と押圧子との有機的な連携によって生まれる簡潔なもので実現されるという実現性に富んだものとなる。
【0025】
その際、波の軌跡を描く凹凸状の回転板の曲面に沿った押圧子の上下動により、身体に指圧効果を付与する共に、その上下動に幾多のリズム感のある動的な指圧が付与でき、単調な指圧に比べて極めて快適で変化に富んだ指圧を効果を楽しむことができる。
【0026】
更に、位置変更機構によって、外側と内側とに指圧子の位置が自動的に変更され、指圧ポイントを倍増させることができ、全身的で偏りのない指圧効果を導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置をイスに装着した状態の正面図。
【図2】本発明装置の正面図。
【図3】同上側面図。
【図4】本発明装置の原動機部の別の態様の正面図。
【図5】本発明装置の原動機部の更に別の態様の正面図。
【図6】本発明装置の押圧子部の拡大断面図で、(A)が下動時、(B)が上動時を示す。
【図7】本発明装置の位置変更機構部を示す平面図図。
【図8】同上側断面図。
【図9】本発明装置の回転子部を示す斜視図。
【図10】波曲面によって描かれる波の軌跡を表した図。
【符号の説明】
10 枠体部
11 底枠
12 上枠
13 側枠
20 原動機部
21 モーター
22,23 ギア
24 中間ギア
25 従動ギア
26 駆動プーリ
27 従動プーリ
28 タイミングベルト
30 回転子部
31 回転軸
32 回転板
33 波曲面
40 押圧子部
41 支持杆
42 固定片
42a 取付孔
43 押圧子
44 接触片
45 嵌合片
46 押圧棒
47 押圧片
48 バネ
50 位置変更機構部
51 リンク杆
52 補助杆
53 スライド棒
54 案内杆
54a 案内溝
55 スライド円板
55a 長径部
55b 短径部
56 圧縮バネ

Claims (1)

  1. 周縁に沿って凹凸状の波曲面を形成した回転板をモーターに連結させて回転子部を形成し、該回転板の波曲面に当接する接触片を下端に配すると共にバネを付設して上下動する押圧棒の上に指圧に適した部材で押圧片を配した押圧子部を形成し、該波曲面を形成した回転板の回転に従って押圧子を上下運動させることで、動的リズムで身体に指圧作用を付与するイス用指圧装置であって、
    前記回転板の回転軸から伸びたX字型のリンク杆の一部で波曲面に当接可能な位置に押圧子を配すると共に、該リンク杆から延設した補助杆の交叉部にスライド棒を軸着し、該スライド棒を誘導する案内溝を形成した案内杆を前記回転軸に係合させて配設し、前記スライド棒に当接する周縁部に長径部と短径部とを形成したスライド円板を軸着して成る位置変更機構部を付設したことを特徴とするイス用指圧装置。
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