JP3859853B2 - 電動ポット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は電動ポットに関し、特にそのポンプ装置の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電動ポットの構造は、一般に外装体の内部に容器を収納し、その容器の下部に連通させた給液通路の途中にポンプ装置の揚水部を介在させ、上記ポンプ装置を上記容器に固定された遮熱板等の取付け部材に直接ビス止めする構造がとられていた(例えば、実公平5−15872参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような取付け構造によると、ポンプ装置が駆動された際の振動が遮熱板などの取付け部材に伝わり、その取付け部材のビスのゆるみの原因となったり、また上記の振動が取付け部材と共振して騒音を発生する原因となっていた。
【0004】
このような問題を解決するために、防振用のスペーサとしてゴムなどの弾性部材を取付け部に介在させることが一般に行われるが、前記の問題を有効に解消するためには相当弾性係数の大きな材料を用いる必要がある。しかし、弾性係数があまりに大きいと圧縮代が一定にならないために取付け寸法が安定しない欠点がある。
【0005】
また、ポンプ装置として、上部に駆動部を有し、その駆動部から下方に伸びたポンプ軸の下端にスクリュー等の揚水部を設けた縦型ポンプ装置を用い、これを容器と外装体との間に取付けるようにした電動ポットにおいては、その縦型ポンプ装置を容器の外周面に固定する際に上記のスペーサを介在しながら固定する作業は、困難或いは非能率的な作業となる問題がある。
【0006】
そこで、この発明は電動ポットにおいて、防振効果があり、しかも取付け寸法の安定性を妨げないスペーサを用いたポンプ装置の取付け構造を提供することを第1の課題とする。
【0007】
また、上記のスペーサを縦型ポンプ装置の取付け構造に用いるに際し、組立てやすい構造を提供することを第2の課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の第1及び第2の課題を解決するために、この発明は、外装体の内部に容器を収納し、上記容器の下部に連通させた給液通路の途中にポンプ装置の揚水部を介在させ、上記ポンプ装置を上記容器に固定された取付け部材にビス止めしてなる電動ポットにおいて、上記ポンプ装置の上記取付け部材に対する固定部分に、弾性部材とその弾性部材より長さ寸法の短い剛性部材の組合せからなるスペーサ、上記弾性部材の長さ方向の両端面がそれぞれ上記の取付け部材とポンプ装置に当接するように介在され、上記のポンプ装置が、上記容器と外装体との間においてそのポンプ軸が縦向きとなるよう配置された縦型ポンプ装置であり、該縦型ポンプ装置がこれと一体の取付け板の下端部においてのみ前記取付け部材に固定され、上記縦型ポンプ装置の上端部が上記外装体に設けた環状配置の案内壁の内側に所要の嵌合余裕をもって挿入された構成としたものである。
【0009】
なお、上記の弾性部材の長さ方向の両端部と剛性部材の両端部との間に両者の寸法差による所定の圧縮代がそれぞれ形成され、上記剛性部材の長さが圧縮限界を規定するように設定されている構成や、上記の弾性部材がその長さ方向に穴を設けたゴム又は弾性のある合成樹脂により形成され、上記剛性部材が金属筒により形成され、上記弾性部材の穴に該金属筒を挿入して一体化した構成、或いは上記の弾性部材がゴム又は弾性のある合成樹脂により円筒状に形成され、上記剛性部材が金属筒により形成され、上記金属筒の内側に上記円筒状の弾性部材を挿入して一体化した構成をとることができる。
【0011】
なお、上記の取付け板の下端をL形に屈曲してその屈曲部を前記取付け部材に固定した構成をとることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示したように、実施形態の電動ポットは、外装体1の内部に容器2を収納し、上記容器2の下端部の接続口3に連通させた給液通路4の途中に縦型ポンプ装置5を介在し、その給液通路4の上端を安全弁装置6(図3参照)を経て吐出口7に連通させている。
【0013】
上記の外装体1は胴部材8及びその上端に嵌合固定された肩部材9を有し、その肩部材9に蓋11が開閉自在に取付けられる。また、上記の容器2の底部に底ヒーター12が設けられると共に、その下方に底遮熱板13が固定され、更にその底遮熱板13と連結された胴遮熱板14が容器2の外周面に沿って設けられる。
【0014】
上記の縦型ポンプ装置5は、図3に示すように、上下方向の透明なストレートパイプ15の下端に下部揚水部16を設けると共に、上端に上部揚水部17を設け、上部揚水部17の上部に駆動モーター18を搭載したものである。下部揚水部16と上部揚水部17は、容器2側に取付け部19、20をそれぞれ有し、その取付け部19、20に取付け板21がビス止めされ、全体としてユニット化されている。
【0015】
上記取付け板21の下端に容器2側へL形に屈曲された一対の屈曲部22が設けられ(図2(a)参照)、各屈曲部22がスペーサ23を介して底遮熱板13にビス24により固定される。また、上端の駆動モーター18には保護キャップ25が被せられ、その保護キャップ25が被せられた部分が肩部材9の下面に形成された環状配置の案内壁26の内側に、その外周面との間に若干の嵌合余裕を残して嵌合される(図1参照)。
【0016】
上記のように、縦型ポンプ装置5は、その取付け板21の下端部においてのみ容器2側(図示の場合は、容器2に固定された底遮熱板13)に固定され、上端部はフリーである。取付け板21を上下の2箇所で容器2側に固定すると、取付け誤差によって下部揚水部16と上部揚水部17に歪み力が作用して両者のセンターに狂いが生じることがあるが、上記のように下端部においてのみ、いわば片持ち式に固定する場合は取付け板21の上下に歪み力は作用しないので、センターの狂いが生じないメリットがある。
【0017】
上記のスペーサ23は、図2(c)に示すように円筒状のゴム又は弾性ある合成樹脂により形成された弾性部材27の内側に、金属製の円筒体でなる剛性部材28を圧入一体化したものであり、上記の弾性部材27の長さ寸法は剛性部材28の長さ寸法よりも若干長く形成され、弾性部材27の中心穴29の上下両端に圧縮代31、31が存在する。
【0018】
上記のスペーサ23はその弾性部材27の長さ方向の両端面が、それぞれ取付け板21の屈曲部22と底遮熱板13に当接するように介在され、屈曲部22側からビス24を剛性部材28の穴32に挿通させ、底遮熱板13にねじ込むことにより取付け板21を含む縦型ポンプ装置5のユニットを容器2側に固定される。
【0019】
なお、上記のスペーサ23に代えて図2(d)に示すようなスペーサ23を用いることもできる。このスペーサ23は、前記と同様の材料の円筒状の弾性部材27を金属製の円筒体でなる剛性部材28の内側に圧入したものである。この場合も弾性部材27の長さ寸法は、剛性部材28の長さ寸法よりも若干長く形成され、両端に圧縮代31が存在する。
【0020】
上記いずれのスペーサ23もビス24の締結により弾性部材27が圧縮されるが、一定以上圧縮して圧縮代31が零になると剛性部材28が屈曲部22及び底遮熱板13に当たるため、それ以上の過度なビス24による締結が制限される。但し、防振効果を発揮させるためには、圧縮代31が零にならない範囲でビス24を締結することが必要である。更に、取付け板21の屈曲部22とビス24との間にゴムワッシャを挾み込むなどすれば一層有効である。
【0021】
なお、実際の製作工程においては、縦型ポンプ装置5を容器2側に固定するには、容器2の上下を反転させて縦型ポンプ装置5の駆動モーター18を案内壁26に挿入して安定させ、そのうえで取付け板21の屈曲部22を底遮熱板23上に臨ませると共に、スペーサ23を介在させ、ビス24で締結することにより取付ける。従って、その取付け作業は、容器2の外周面や胴遮熱板14に取付ける場合に比べて簡単な作業となる。
【0022】
上記の縦型ポンプ装置5は、図4(a)〜(c)に示すように、下部揚水部16がスクリューポンプ部33により構成され、また上部揚水部17は遠心ポンプ部34により構成される。上記のスクリューポンプ部33はポンプ軸35の下端に取付けられ、スクリューポンプ部33の下端は軸受部36により支持される。また、ポンプ軸35の上端に遠心ポンプ部34のインペラ37が取付けられ、そのインペラ37のボス部が軸受部38を介して軸固定部39に支持される。上記のインペラ37は、隔壁を介して設けられたドーナツ形の誘導マグネット41に磁気的に結合され、誘導マグネット41は駆動モーター18の駆動軸に取付けられる。
【0023】
上記のポンプ軸35は、スクリューポンプ部33と遠心ポンプ部34との間で、組立精度のばらつきや、熱膨張による軸長さの変化を吸収するために、上下に移動可能なスラスト方向のすき間をもって各ポンプ部33、34に嵌合されているので、仮りにポンプ軸35が円形断面の軸であるとすると、駆動モーター18の回転をスクリューポンプ部33に伝達するために、Dカットなどの回り止め加工が必要となる。しかし、そのような回り止め加工を施すと、軸の回転バランスを損う問題や、加工部分から錆が発生する問題がある。
【0024】
そこで、この実施形態においては、図4(d)に示すように断面六角形の軸により形成し、その自体の形状により回り止めを果たすようにすると共に、その軸を鋳造することにより何らかの切削加工を加えないことで錆の発生を防止している。
【0025】
なお、上記のスクリューポンプ部33の下端は接続チューブ42を介して容器2の接続口3に連通される(図1、図3参照)。また遠心ポンプ部34の排出部43は接続チューブ44を介して安全弁装置6に接続される(図3参照)。またストレートパイプ15の部分は外装体1の水位窓45(図1参照)の内側に沿うように配置される。
【0026】
上記の縦型ポンプ装置5は、外部からの操作によって駆動モーター18が正転されると、スクリューポンプ部33が容器2内の液体を遠心ポンプ部34まで揚水し、遠心ポンプ部34が吐出口7まで押し出す。スクリューポンプ部33を設けたことにより遠心ポンプ部34のインペラ37近傍で発生するキャビテーション現象が防止される。また駆動モーター18を逆転させると、スクリューポンプ部33の作用により、ストレートパイプ15内の液体が容器2内に逆流される。これは、容器2の湯を吐出させるに先立ち、ストレートパイプ15内の低温の湯を一旦容器2内に逆流させ、加熱したのち吐出させる運転モードにおいて用いられる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明はポンプ装置を容器側へ取付ける部分に弾性部材と剛性部材の組合せでなるスペーサを介在し、弾性部材の長さ寸法を剛性部材のそれより長く形成したものであるから、その長さ寸法の差による圧縮代の範囲内で圧縮させた取付けを行うことにより、防振効果を発揮させることができると共に、その圧縮代以上の締め付けを規制することができるので、取付け寸法が安定する効果がある。
【0028】
また、縦型ポンプ装置の場合に、その取付け板の下端部のみで容器側に固定し、上端部はフリーであるようにしたので、ポンプ装置の内部に無用の歪みを与えることがなく、従ってポンプ装置の性能を阻害することがない。
【0029】
更に、上記取付け板の下端部に設けた屈曲部を前記のスペーサを介在して容器側にビス止めするようにしたので、取付け作業が容易であり、また縦型ポンプ装置の上端部を案内壁に挿入したうえで上記のビス止めを行うことができるので、取付け作業が一層容易になる。
【0030】
なお 上記の案内壁は、使用時における縦型ポンプ装置上端部の水平方向の振れを規制し、その作動を安定化させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一部省略断面図
【図2】(a) 同上の一部省略横断底面図
(b) 同上の一部断面図
(c) 同上のスペーサの断面図
(d) 同上の他のスペーサの断面図
【図3】同上の一部切欠分解斜視図
【図4】(a) 同上の縦型ポンプ装置の一部省略側面図
(b) (a)図の一部省略断面図
(c) (b)図の底面図
(d) (a)図のd−d線の断面図
【符号の説明】
1 外装体
2 容器
3 接続口
4 給液通路
5 縦型ポンプ装置
6 安全弁装置
7 吐出口
8 胴部材
9 肩部材
11 蓋
12 底ヒーター
13 底遮熱板
14 胴遮熱板
15 ストレートパイプ
16 下部揚水部
17 上部揚水部
18 駆動モーター
19、20 取付け部
21 取付け板
22 屈曲部
23 スペーサ
24 ビス
25 保護キャップ
26 案内壁
27 弾性部材
28 剛性部材
29 中心穴
31 圧縮代
32 穴
33 スクリューポンプ部
34 遠心ポンプ部
35 ポンプ軸
36 軸受部
37 インペラ
38 軸受部
39 軸固定部
41 誘導マグネット
42 接続チューブ
43 排出部
44 接続チューブ
45 水位窓

Claims (5)

  1. 外装体の内部に容器を収納し、上記容器の下部に連通させた給液通路の途中にポンプ装置の揚水部を介在させ、上記ポンプ装置を上記容器に固定された取付け部材にビス止めしてなる電動ポットにおいて、上記ポンプ装置の上記取付け部材に対する固定部分に、弾性部材とその弾性部材より長さ寸法の短い剛性部材の組合せからなるスペーサ、上記弾性部材の長さ方向の両端面がそれぞれ上記の取付け部材とポンプ装置に当接するように介在され、上記のポンプ装置が、上記容器と外装体との間においてそのポンプ軸が縦向きとなるよう配置された縦型ポンプ装置であり、該縦型ポンプ装置がこれと一体の取付け板の下端部においてのみ前記取付け部材に固定され、上記縦型ポンプ装置の上端部が上記外装体に設けた環状配置の案内壁の内側に所要の嵌合余裕をもって挿入されたことを特徴とする電動ポット。
  2. 上記の弾性部材の長さ方向の両端部と剛性部材の両端部との間に両者の寸法差による所定の圧縮代がそれぞれ形成され、上記剛性部材の長さが圧縮限界を規定するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電動ポット。
  3. 上記の弾性部材がその長さ方向に穴を設けたゴム又は弾性のある合成樹脂により形成され、上記剛性部材が金属筒により形成され、上記弾性部材の穴に該金属筒を挿入して一体化したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動ポット。
  4. 上記の弾性部材がゴム又は弾性のある合成樹脂により円筒状に形成され、上記剛性部材が金属筒により形成され、上記金属筒の内側に上記円筒状の弾性部材を挿入して一体化したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電動ポット。
  5. 上記の取付け板の下端をL形に屈曲してその屈曲部を前記取付け部材に固定したことを特徴とする請求項に記載の電動ポット。
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