JP3853996B2 - Isdn回線接続装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はISDN交換機と下位のデジタル回線接続装置間にISDN回線接続装置を設け、このISDN回線接続装置により下位のデジタル回線接続装置に対してループチェックを可能とするISDN回線接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、デジタル回線接続装置はISDN交換機のISDN加入者線に1台のみ接続され、ISDNサービスが提供されていた。しかして、デジタル回線接続装置の正常性およびISDN交換機からデジタル回線接続装置までの伝送路のチェックを行う場合には、デジタル回線接続装置が具備している折り返し機能によりデジタル回線接続装置のT点に近いポイントにてループ状態をつくり、第一種通信事業者によりループバック試験がなされていた。第一種通信事業者によるループバック試験について図3を参照して以下に説明する。
【0003】
図3において、31はISDN交換機であり、局内回線終端ユニット(OCU)を有するI型加入者線端局装置(ISLT)31a、基本インタフェース信号装置(ISEB)31b、及び通話路装置(INE)31cより構成される。第一種通信事業者32の試験台32aよりISDN交換機31に対してループバック試験を行うことを指示し、ISDN交換機31よりデジタル回線接続装置33にループバック試験を要求する信号(ループバック2指示信号:SIG9)を通知する。次にデジタル回線接続装置33は、ループバック起動要求を受信すると応答信号(ループバック2起動中表示信号:SIG12)をISDN交換機31に通知する。次に、デジタル回線接続装置33は具備している折り返し機能によりISDN交換機31との間にループ試験用のループをつくり、デジタル回線接続装置33がループバック中であることを示す信号(ループバック2動作信号:SIG10)をISDN交換機31に通知する。
【0004】
次に、試験装置32bは、特殊なビット配列信号(ビットパターン)をデジタル回線接続装置33に対してループバック試験用のループを介して送出する。デジタル回線接続装置33で折り返された同じ特殊なビット配列信号が再び試験装置32bにもどってきて、この送受信の特殊なビット配列信号を照合し、一致した場合、デジタル回線接続装置33およびISDN交換機31とデジタル回線接続装置33との伝送路の正常性を確認することができる。不一致の場合、それらに何らかの不具合があると判断し、デジタル回線接続装置33やISDN交換機31とデジタル回線接続装置33との伝送路の調整を行うこととなる。
【0005】
ISDN回線を利用した宅内設備の管理・保守システム(例えば、警備システムや検針システム)などにおいては、その宅内における通信システムに何ら影響を与えることなく、または影響を受けないことが望まれている。
【0006】
このため、ISDN交換機と既存のデジタル回線接続装置との間のISDN加入者線に、ISDN回線接続装置を挿入接続した通信システムが提案されている。即ち、ISDN回線接続装置は、ISDN交換機および既存のデジタル回線接続装置とはU点接続し、宅内設備の管理・保守システムとはS/T点接続し、宅内設備の管理・保守システムとその他の宅内通信システムとを分離しようとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このようなISDN回線接続装置を用いた通信システムにおいて、第一種通信事業者が行えるループバック試験は、ISDN回線接続装置までの試験となる。
【0008】
つまり、今後のISDNの普及を支えるであろうISDN回線接続装置があった場合、故障時の保守性や第一種通信事業者などとの責任の分界点などを考慮し、下位のデジタル回線接続装置およびISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置間の伝送路までの正常性を確認できる仕組みが必要となる。
【0009】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、ISDN回線接続装置を用いた通信システムにおいて、下位のデジタル回線接続装置およびISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置間の伝送路の正常性を確認できるループチェックを可能にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のISDN回線接続装置は、ISDN交換機からのISDN加入者線にU点インタフェースで接続されるDSU部と、下位のデジタル回線接続装置にU点インタフェースで接続されるOCU部と、前記DSU部及び前記OCU部を制御する制御部とを具備し、OCU部から下位のデジタル回線接続装置に対して、ループチェック要求信号を送出し、その後特定信号を送出させるとともに、前記下位のデジタル回線接続装置から当該特定信号の折り返し信号を受信することによりISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置へのループチェックを可能にすることを特徴とするものである。
なお、ループチェックを行うための特殊なビット配列信号(ビットパターン)の発生や伝送路の正常性の判断は、監視センタでも行なってもよいし、本ISDN回線接続装置にて行なってもよい。
【0011】
また本発明は、前記ISDN回線接続装置において、監視センタからISDN回線を介してループチェック起動信号を制御部へ送出し、制御部の試験装置部から下位のデジタル回線接続装置に対してループチェックを行うことを特徴とするものである。これにより、監視センタより第一種通信事業者以外によるループチェックが可能となり、保守性の向上および責任の分界点が明確化される。
【0012】
また本発明は、前記ISDN回線接続装置において、ループチェック開始用の操作部とループチェック結果を表示する表示部とを更に有し、ISDN回線接続装置設置場所において、該操作部の操作により、制御部の試験装置部から下位のデジタル回線接続装置に対してループチェックを行い、その結果を前記表示部に表示することを特徴とするものである。これにより、下位のデジタル回線接続装置およびISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置間の伝送路の正常性をその場で確認ができ、迅速な故障の切り分けや回復確認、責任の分界点の明確化などが可能となる。
【0013】
前記操作部および前記表示部は、通信機器端末として、また、通信機器端末の一部としてISDN回線接続装置への外付け接続が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施形態例に係る監視センタからのループチェックを示す構成説明図であり、図2は図1のISDN回線接続装置においてループチェックを示すシーケンス図である。
【0016】
すなわち、例えば監視センタ10はISDN交換機11に接続される。このISDN交換機11からのISDN加入者線12にはISDN回線接続装置18内のDSU部13がU点インタフェースで接続される。また、下位のデジタル回線接続装置14にはISDN回線接続装置18内のOCU部15がU点インタェースで接続される。前記DSU部13及び前記OCU部15は制御部16により制御される。前記制御部16内には下位のデジタル回線接続装置14に対してループチェックを行うことができる試験装置部17が設けられる。前記DSU部13、前記OCU部15、前記制御部16よりISDN回線接続装置18が構成される。前記ISDN回線接続装置18には、例えばデジタル電話機や警備端末装置等の通信機器端末19を接続することができる。
【0017】
次に、ループ試験について説明する。
【0018】
ISDN交換機11に接続される例えば監視センタ10からループチェック起動信号を、ISDN加入者線12を介してISDN回線接続装置18内の制御部16へ送出するために、監視センタ10は、呼設定メッセージ内のUUI(ユーザ・ユーザ情報)部にループチェック起動の制御信号を付与して発呼する。ISDN交換機11は発呼を受付るとISDN回線接続装置18に対して呼設定メッセージを送信して着信起動を行う。この時、呼設定メッセージ内のUUI部にループチェック起動の制御信号が付与される。ISDN回線接続装置18内の制御部16は、受信した呼設定メッセージ内のUUI部よりループチェック起動の制御信号を識別し、ISDN交換機11側へは呼設定受付メッセージを送信すると同時に試験装置部17に対してループチェック起動制御をかける。起動制御を受けた試験装置部17は、OCU部15を介して下位のデジタル回線接続装置14に対してループチェック起動信号を送出する。すなわち、試験装置部17からの指示によりOCU部15を介して、下位のデジタル回線接続装置14の具備している折り返し機能によりデジタル回線接続装置14のT点に近いポイントにてループ状態をつくる。
【0019】
次に、試験装置部17は、下位のデジタル回線接続装置14に対して特殊なビット配列信号(ビットパターン)を送信する。デジタル回線接続装置14では、受信したビットパターンを内部に設定した折り返しポイントで送信側に折り返し、再び試験装置部17へ送信する。試験装置部17では、デジタル回線接続装置14に送信したビットパターンと受信したビットパターンを比較し、これらが一致した場合には、下位のデジタル回線接続装置およびISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置間の伝送路を正常と判断し、不一致の場合には異常と判断する。
【0020】
次に、制御部16は、試験装置部17にて判断したループチェック結果を所定の制御信号に変換し、切断メッセージ内のUUI部に付与して、ISDN交換機11へ送信する。切断メッセージを受信したISDN交換機11は、ISDN回線接続装置18に対して開放メッセージを送信すると同時に監視センタ10に対して切断メッセージを送信して切断処理に入る。ISDN回線接続装置18は開放メッセージを受信後、開放完了メッセージを送信して切断処理を完了する。監視センタ10では、開放完了メッセージを送信して切断処理を完了すると同時に、ISDN交換機11より受信した切断メッセージ内のUUI部に付与された所定の制御信号よりループチェック結果を判断する。
【0021】
なお、監視センタ10からISDN回線接続装置18内の試験装置部17を起動させる制御信号は、前記試験装置部17を起動できる制御信号であれば特定しないこととする。
【0022】
また、本実施形態例では、ISDN回線接続装置18にて特殊なビット配列信号(ビットパターン)を記憶あるいは成生してデジタル回線接続装置14に送出し、デジタル回線接続装置14にて折り返された当該ビットパターンに基づいて、ループチェックの判断をするようにしたが、監視センタ10がビットパターンの発生送出、ループチェックの判断を行なうようにしてもよい。即ち、監視センタ10からビットパターンを送出し、ISDN回線接続装置18を介してデジタル回線接続装置14で折り返したビットパターンを監視センタ10で判断することもできる。
【0023】
また、本実施の形態では、監視センタ10からのループチェックについて説明したが、これに限られるものではない。即ち、ISDN回線接続装置にループチェック開始用の操作部を設け、当該操作部の操作信号に基づきループチェックを開始するようにしてもよい。この場合、ループチェックの結果を表示する表示部をISDN回線接続装置に設け、表示させる。表示は、LED・ランプ・ブザー・LCDなどのようなものでもよい。更に、操作部および表示部を通信機器端末19に設けておいてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、DSU部を有するISDN回線接続装置が設置されているISDN加入者線において、監視センタからのISDN回線接続装置への制御もしくはISDN回線接続装置の操作により、ISDN回線接続装置で下位のデジタル回線接続装置に対してループチェックを起動し、下位のデジタル回線接続装置およびISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置間の伝送路の正常性を確認できるISDN回線接続装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示す構成説明図である。
【図2】図1のループチェックのシーケンスを示す説明図である。
【図3】従来のループバック試験を示す構成説明図である。
【符号の説明】
10 監視センタ
11 ISDN交換機
12 ISDN加入者線
13 DSU部
14 下位のデジタル回線接続装置
15 OCU部
16 制御部
17 試験装置部
18 ISDN回線接続装置
19 通信機器端末

Claims (1)

  1. 監視センタが接続されるISDN交換機からのISDN加入者線にU点インタフェースで接続されるDSU部と、
    下位のデジタル回線接続装置にU点インタフェースで接続されるOCU部と、
    前記DSU部および前記OCU部を制御する制御部と
    前記制御部内に設けられ、下位のデジタル回線接続装置に対してループチェックを行うことができる試験装置部とを有するISDN回線接続装置であって、
    前記制御部は、監視センタからISDN回線を介してDSU部にて受信した呼設定メッセージ内のUUI部より識別したループチェック起動の制御信号に基づき、前記試験装置部に対してループチェック起動制御をかけ、
    起動制御を受けた試験装置部は前記OCU部から下位のデジタル回線接続装置に対して、ループチェック起動信号を送出してループ状態をつくり前記試験装置部は前記下位のデジタル回線接続装置に対して特殊なビット配列信号(ビットパターン)を送信するとともに、前記下位のデジタル回線接続装置から当該特殊なビット配列信号の折り返し信号を受信し、前記下位のデジタル回線接続装置に送信したビットパターンと受信したビットパターンを比較してループチェックを判断し、
    前記制御部は前記試験装置部にて判断したループチェック結果を所定の制御信号に変換し、切断メッセージ内のUUI部に付与して前記DSU部から前記監視センタに送信することにより、ISDN回線接続装置から下位のデジタル回線接続装置間の伝送路のループチェックを可能とするISDN回線接続装置。
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