JP3851251B2 - プレスカム装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプレス機に取り付けた金型の閉じ方向の加圧力を閉じ方向に交差する方向の加圧力に変えてワークに孔加工や曲げ加工を施すプレスカム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプレスカム装置は、カムドライバーとカムスライダーを一体化した装置を下型に配置している(例えば、特許文献1参照。)。
また、カムドライバーとカムスライダーを一体化した装置を上型に配置しているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭58−209427号公報 (第2頁、第6図)
【特許文献2】
特開平7−290168号公報 (第3−4頁、図1)
【0004】
以上の特許文献1、2を図面を参照の上、詳しく説明する。
図9は従来のプレス装置の説明図である(特許文献1の第5図の写しを(a)とし、第6図の写しを(b)とした。)。
プレス装置は、ボルスター3に主動カム21を摺動自在に嵌挿し、ラム2の下降で順に主動カム21、従動カム23(矢印Gの方向)、中間カム24(矢印Hの方向)を押圧して被加工物28を押圧挟持する構成なので、主動カム21をラム2から分離して、開口部29の高さ(距離l)を大きくすることができ、作業が容易になり、作業性が向上するというものである。
【0005】
図10は従来のプレス用カム型の説明図である(特許文献2の図1の写しを(a)とし、図5の写しを(b)とした。)。
従来のプレス用カム型1は、上型4に取り付けた支持手段5(基台22)と、この支持手段5に移動自在に取り付けたカムスライダ3と、カムスライダ3と摺動するカムドライバ8と、カムドライバ8を上下動自在に吊り下げる吊り下げ手段9(第一の連結部材54)と、を備え、上型4の下降によりカムドライバ8は位置決め台88に当接して上の方向(矢印Cの方向)に移動し、カムスライダ3を移動(矢印Aの方向)させて、孔明け工具37で下型81上の被加工物91に孔を開けることができる。すなわち、プレス用カム型1は、カムドライバ8を吊り下げているため、下型81の上面を広いスペースとすることができ、被加工物91を上下動させることなく載置または取り出すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記図9のプレス装置では、ボルスター3に主動カム21を嵌挿することで、開口部29の高さ(距離l)を大きくしたが、改善前と同様に主動カム21が邪魔で、被加工物28を出し入れする際に、主動カム21に被加工物28が干渉する虞がある。ただ、開口部29の高さが大きくなったので、開口部29の中央から被加工物28を取り出すようにすると、干渉を防止できる。しかし、被加工物28の出し入れに時間がかかるとともに、開口部29が大きくラム2の移動に時間がかかる。従って、生産効率は低下する。
【0007】
上記図10のプレス用カム型は、上型4にカムドライバ8を吊り下げた構造なので、当然下型81の上面は広くなる。ただ、カムドライバ8を吊り下げただけでは上型4が上下動する距離、つまり上型4の開閉のストローク量は、カムドライバ8を吊り下げない場合とほとんど変わらない。上型4のストローク量が減少すれば成形サイクルの時間を短縮することができるが、吊り下げたカムドライバ8に被加工物91が干渉する虞があった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、カムドライバとの干渉を防止し、生産効率の向上を図るプレスカム装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、プレス用上型と下型の一方の型にカムスライダー並びにカムドライバーを取り付け、他方の型でカムドライバーをプレス方向に移動させることでカムスライダーをプレス方向と交差する方向へ移動させることのできるプレスカム装置において、一方の型にブラケットを取り付け、このブラケットにプレス方向へ移動可能に且つカムスライダーのカム面からカムドライバーのカム面が接離する方向に回転可能に、カムドライバーを取り付け、このカムドライバーを回転させる回転手段を備え、ワーク払い出しに際し、回転手段を作動させてカムドライバーを反転させる制御部を備えたことを特徴とする。
【0010】
他方の型を上型とした場合、上型の下降および上昇に伴い上型に接触してカムドライバーも上下動する。上型下降のときワークに加工を施し、上型が上昇したときにワークを払い出す。この払い出しの際に、カムドライバーを反転させてプレスカム装置を2つ折りの状態にすると、プレスカム装置の高さはほぼ半分まで低くなり、空間を確保することができる。その結果、カムドライバーに干渉することなく、上型とカムスライダーの間からワークを払い出すことができ、カムドライバーの高さに相当する距離だけ上型の開閉のストローク量を小さくすることができ、成形のサイクルタイムを短くすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るプレスカム装置を用いたプレス成形の説明図である。
プレス機11のラム12に他方の型としてのプレス用上型13を取り付け、プレス機11のベッド14に一方の型としての下型15を取り付け、下型15にワーク16をセットし、上型13をストローク量Sだけ下降させて、孔開けを行う。
【0012】
上型13は、押圧部21を有し、この押圧部21の平面22で下型15を押す。ここでは、押圧部21にワーク16を押さえるものや成形する型を取り付けていないが、押さえるものや型を着脱自在に取り付けることも可能である。
下型15は、ベッド14に取り付けるベース部24と、ベース部24上に設けた型部25およびプレスカム装置26と、を有する。
【0013】
プレスカム装置26は、ベース部24に取り付けたブラケット27と、ブラケット27に取り付けたカムドライバー28と、回転手段31と、ベース部24に取り付けたカムスライダー32と、回転手段31を制御する制御部33と、リニアガイドウェイ34と、スプリング35,35(図2参照)と、からなる。36はカムスライダー32に取り付けた加工工具を示す。
【0014】
プレスカム装置26はまた、プレス機11のラム12とともにプレス方向(矢印aの方向)に下降する上型13によって、カムドライバー28が矢印bの如く下降し、このカムドライバー28の下降と同時にカムスライダー32が矢印cの如く前進して、加工工具36でワーク16の所定位置に孔を開ける。
【0015】
図2は図1の2矢視図であり、ベース部24に取り付けたブラケット27と、ブラケット27に取り付けたカムドライバー28と、回転手段31と、ベース部24にリニアガイドウェイ34を介して取り付けたカムスライダー32と、カムスライダー32に後退(図1の矢印dの方向)の力を付与するスプリング35,35を示す。
【0016】
回転手段31は、カムドライバー28に一体的に取り付けた支持軸37,38と、支持軸37,38で回転自在に支持したローラ41,41と、支持軸37,38の端を回転可能に受ける軸受けブロック42,43と、軸受けブロック42に取り付けた駆動源44と、からなり、カムドライバー28を矢印e(図1参照)の方向へ回転させる。
【0017】
図3は本発明に係る回転手段の断面図であり、カムドライバー28に一体的に取り付けた支持軸37,38と、支持軸37,38で回転自在に支持したローラ41,41と、支持軸37,38の端を回転可能に受ける軸受けブロック42,43と、軸受けブロック42に取り付けた駆動源44とを示す。
【0018】
駆動源44は、電動機であり、取り付け用フランジ45と出力軸46を有し、カムドライバー28を所定の回転角度だけ回転させる。回転角度の制御に用いるセンサなどの装置構成は任意である。駆動源44としは電動機以外に空圧モータや油圧モータ(揺動モータ)でもよく、油圧モータの回転角度の制御は、図に示していないセンサまたは揺動モータの回転角度で行う。
【0019】
支持軸37は、一端に出力軸46を嵌める嵌合穴47を形成するとともに、軸受けブロック42に回転可能に嵌合する第1軸部48を形成し、中央におねじ51を形成し、他端にローラ41を回転可能に支持する第2軸部52および六角頭部53を形成したものである。図に示していないが、必要に応じて軸受けを採用してもよい。
支持軸38は、嵌合穴47を省いた以外は支持軸37と同様であり説明を省略する。
【0020】
図4は本発明に係るプレスカム装置の分解図であり、ブラケット27と、カムドライバー28と、回転手段31と、カムスライダー32を示す。
ブラケット27は、両側に設ける本体56,57からなる。本体56には、軸受けブロック42をガイドするガイド部61を形成した。本体57には、軸受けブロック43をガイドするガイド部62を形成した。
【0021】
カムドライバー28は、第1側板64にカム板65を取り付け、カム板65に第2側板66を取り付け、第1・第2側板64,66間にカムスライダー32を覆う逃がし部67を設けたものである。68はカム面、69は受圧部を示す。
カムスライダー32は、本体71の前部に工具取り付け部72およびスプリング取り付け部73を形成し、後部にカム面74を形成し、中央に抜き部75を開けた。抜き部75を形成することで、カムスライダー32の軽量化を図ることができる。
【0022】
図5は図2の5−5線断面図であり、ブラケット27のガイド部61(図4参照),62に沿ってローラ41,41(図4参照)およびカムドライバー28が一体で上下に移動するとともに、カムスライダー32がリニアガイドウェイ34に案内されてプレス方向と交差する方向(矢印cの方向)へ移動することを示すとともに、成形開始状態を示す。
リニアガイドウェイ34は、レール76と、キャリッジ77,77とからなる。78はストッパを示す。
【0023】
以上に述べたプレスカム装置の作用を次に説明する。
図5に示す成形開始状態から上型13が下降(矢印aの方向)すると、上型13の押圧部21はカムドライバー28の受圧部69に達し、カムドライバー28を押し始める。
【0024】
図6は本発明に係るプレスカム装置の第1作用図である。
上型13でカムドライバー28を押すと、カムドライバー28はプレス方向(矢印aの方向)に矢印▲1▼の如く移動(下降)するとともに、カムドライバー28のカム面68およびはローラ41,41でカムスライダー32のカム面74を矢印▲2▼,▲3▼の如く押すので、カムスライダー32はプレス方向と交差する方向へ矢印▲4▼の如くスプリング35,35に抗して移動(前進)する。
【0025】
図7(a),(b)は本発明に係るプレスカム装置の第2作用図である。
(a)において、上型13がさらに下降することで、図6に示すそれぞれの動作はさらに進行し、加工工具36は矢印▲5▼の如くワーク16に剪断による抜きで孔を開け始める。そして、プレス機11のラムが所定の下死点に達すると同時に、上型13も所定のストローク量Sに達し、孔開けは完了する。続けて、ラムは上昇を始める。
【0026】
(b)において、ラムが上昇するとともに上型13が開くと、スプリング35,35によりカムスライダー32は戻り始めるとともに、カムスライダー32のカム面74はカムドライバー28のカム面68およびローラ41,41を押すので、カムドライバー28およびローラ41,41はブラケット27のガイド部61,62に案内されつつ矢印▲6▼の如く上昇を続ける。そして、カムスライダー32がストッパ78で止まると、カムドライバー28の上昇も完了する。一方、上型13は所定の開限で待機する。
【0027】
引き続き、駆動源44でカムドライバー28を矢印▲7▼の如く回転させる。その際の制御部33(図1参照)の情報は、例えば、ストッパ78の近傍に取り付けたセンサの信号に基づく。
【0028】
図8(a),(b)は本発明に係るプレスカム装置の第3作用図である。
(a)において、駆動源44はカムドライバー28を作業位置81から待機位置82へ矢印▲7▼の如く180°回転させる。言い換えると、駆動源44でカムドライバー28はカムスライダー32のカム面74からカムドライバー28のカム面68が接離する方向(矢印▲7▼の方向)に回転する。
【0029】
(b)において、カムドライバー28を反転後、ワーク16を矢印▲8▼の如く取り出す。なお、カムドライバー28を戻す場合は、図に示していない操作盤を操作し、制御部33(図1参照)を介して駆動源44で180°逆転する。
【0030】
このようにプレスカム装置26では、カムドライバー28を180°回転させると、二点鎖線に示すカムドライバー28に干渉することなく、カムスライダー32の近くを搬送して最短の距離でワーク16を矢印▲8▼の如く払い出すことができる。その結果、上型13のストローク量Sを小さくすることができ、上型13の移動時間は減少し、生産効率の向上を図ることができる。
【0031】
また、プレスカム装置26は、下型15にカムドライバー28とカムスライダー32を設けた構造なので、上型13を押圧部21のみで形成することができる。その結果、押圧部21で下型15とは異なる下型(プレスカム装置26とは異なるプレスカム装置を備える)に対応することができるとともに、押圧部21に補助部材を着脱自在に取り付けて他の異なる下型(他のプレスカム装置を備える)にも対応することができ、上型13の汎用性を高めることができる。従って、プレス用成形型の購買費を削減することができる。
【0032】
図4に示すようにカムドライバー28は、第1側板64にカム板65を取り付け、カム板65に第2側板66を取り付け、第1・第2側板64,66間にカムスライダー32を覆う逃がし部67を設けたので、第1・第2側板64,66はブラケット27とカムスライダー32の間(図2参照)に入るとともに、カムスライダー32を覆うことができる。その結果、図8のカムドライバー28を折り畳んで、プレスカム装置26をカムスライダー32程度の大きさまで小さくすることができ、プレスカム装置26の省スペース化を図ることができるとともに、小型化を図ることができる。
【0033】
カムドライバー28は、第1側板64にカム板65を取り付け、カム板65に第2側板66を取り付けた構成なので、体積が減少し、軽量化を図ることができる。
【0034】
尚、本発明の実施の形態に示したプレスカム装置26を下型15に設けたが、上型に設けることも可能である。
回転手段31の構成は任意である。
ブラケット27の構成は一例である。
【0035】
カムドライバー28を180°回転(反転)させたが、カムドライバー28を回転させる角度は任意であり、例えば、135°でも可能である。
プレスカム装置26は、曲げ加工に用いることも可能な装置である。
カムスライダー32の移動方向は、プレス方向直角でなくてもよい。
【0036】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、プレスカム装置は、一方の型にブラケットを取り付け、このブラケットにプレス方向へ移動可能に且つカムスライダーのカム面からカムドライバーのカム面が接離する方向に回転可能に、カムドライバーを取り付け、このカムドライバーを回転させる回転手段を備え、ワーク払い出しに際し、回転手段を作動させてカムドライバーを反転させる制御部を備えたので、カムドライバーを反転させると、カムドライバーに干渉することなく、カムスライダーの近くを搬送して最短の距離でワークを払い出すことができる。その結果、カムドライバーの高さに相当する距離だけ上型の開閉のストローク量を小さくすることができ、成形のサイクルタイムを短くすることができる。従って、生産効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレスカム装置を用いたプレス成形の説明図
【図2】図1の2矢視図
【図3】本発明に係る回転手段の断面図
【図4】本発明に係るプレスカム装置の分解図
【図5】図2の5−5線断面図
【図6】本発明に係るプレスカム装置の第1作用図
【図7】本発明に係るプレスカム装置の第2作用図
【図8】本発明に係るプレスカム装置の第3作用図
【図9】従来のプレス装置の説明図
【図10】従来のプレス用カム型の説明図
【符号の説明】
13…他方の型(上型)、15…一方の型(下型)、16…ワーク、26…プレスカム装置、27…ブラケット、28…カムドライバー、31…回転手段、32…カムスライダー、33…制御部、68…カムドライバーのカム面、74…カムスライダーのカム面。

Claims (1)

  1. プレス用上型と下型の一方の型にカムスライダー並びにカムドライバーを取り付け、他方の型でカムドライバーをプレス方向に移動させることで前記カムスライダーをプレス方向と交差する方向へ移動させることのできるプレスカム装置において、
    前記一方の型にブラケットを取り付け、このブラケットにプレス方向へ移動可能に且つカムスライダーのカム面からカムドライバーのカム面が接離する方向に回転可能に、前記カムドライバーを取り付け、このカムドライバーを回転させる回転手段を備え、ワーク払い出しに際し、前記回転手段を作動させてカムドライバーを反転させる制御部を備えたことを特徴とするプレスカム装置。
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