JP3850426B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、超音波トランスデューサを励振駆動することにより被検体内に超音波を送波し被検体内で反射した超音波を超音波トランスデューサでピックアップして被検体内の画像情報を担持した受信信号を得る超音波診断装置に関する。
従来より、人体を被検体としその受信信号に基づいて人体内の断層像を表示する超音波診断装置が、病院等において従来より広く使用され、人体の臓器等の疾患の診断に役立てられている。
図5は、従来の超音波診断装置の概略構成を表わすブロック図である。
超音波診断装置本体には、通常、複数の超音波トランスデューサ1を先端に備えた超音波プローブが接続され、その超音波プローブ先端の超音波トランスデューサ1を被検体の体表にあてがい、超音波診断装置本体内部に備えられた送受波回路2から超音波トランスデューサ1に向けて励振用の電圧パルスを送り込む。すると、超音波トランスデューサ1から被検体内に超音波が送波される。
このとき、複数配列された超音波トランスデューサ1それぞれへの電圧パルスの印加のタイミングを調整することにより、被検体内の種々の方向に、順次超音波ビームを送波することができる。各超音波ビームの送波方向を走査線方向と称する。
被検体内で反射して戻ってきた超音波は超音波トランスデューサ1でピックアップされて電気信号に変換され送受波回路2で受信される。この送受波回路2では、複数の超音波トランスデューサ1で得られた電気信号を相対的に遅延するとともに相互に加算することにより、順次、被検体内に延びる各走査線方向に沿った超音波反射情報を担持した受信信号が得られる。
このようにして得られた受信信号は対数圧縮回路3に入力されて対数圧縮される。超音波トランスデューサ1で受信された超音波反射信号の振幅レベルの幅(ダイナミックレンジ)は非常に広く、被検体内部の組織の壁等、反射超音波の振幅の大きいところと、組織内部の反射超音波の振幅の小さいところとでは、数百倍の差がある。このため大振幅の領域から小振幅の領域までの広範囲にわたって画像として可視化するために対数圧縮回路3により対数圧縮を行うのである。
この対数圧縮された受信信号は、次に検波回路4に入力され、この検波回路4で受信信号のキャリア成分が除去され、受信信号の包絡線をあらわす検波信号が生成される。この超音波診断装置では、この検波信号が生成されるまではアナログ信号のまま処理され、この検波信号が生成された段階でA/D変換回路5によりディジタル信号に変換され、各走査線方向の情報を担持した走査線データとして、走査線データメモリ6に一旦格納される。これらの過程を、被検体内に延びる各走査線方向に超音波ビームを送波しながら順次繰り返し、走査線データメモリ16には、1フレームを構成する約100〜250ライン分の走査線データが格納される。
被検体内の、隣接する走査線どうしの間隔は、最終的に表示される画像の拡大率にもよるが、通常、表示画面の画素ピッチよりもかなり粗いものである。したがって表示用の画像データを生成する必要があるが、表示用の画像データを生成する際は、走査線データメモリ6に格納された走査線データが読み出されてディジタルスキャンコンバータ(DSC)に入力され、そのDSC7における補間演算により、表示画面の画素ピッチに対応したピッチの画像データが生成される。
こうして生成された画像データは、一旦、画像フレームメモリ78に入力された後、D/A変換回路9により表示用のアナログ信号に変換され、その表示用のアナログ信号に基づく画像がTVモニタ10に可視画像として表示される。
超音波診断装置では、被検体内で反射、散乱した超音波がコヒーレントに干渉を起こし、その結果、TVモニタ10上に被検体内の超音波による断層像を表示した際にその表示された断層像に斑紋状のパターン(スペックルパターン)が現われ、このスペックルパターンが、表示された断層像を見ずらい画像にしているという問題がある。このスペックルパターンは、複数フレームの画像を加算平均しても除去される性質のものではない。特に、そのスペックルパターンにより画像上に斑紋状に黒く抜けた部分(ブラックホールと称する)が現れるが、このブラックホールがその表示画像を特に見ずらいものとしている。このブラックホールは、被検体内の、各点で反射、散乱を生じた超音波がコヒーレントに干渉を起こし、超音波が重なり合って位相がキャンセルされた部分で生じる。
図6は、TVモニタ10に表示された画像の一部分を拡大するとともに走査線を重畳して示した模式図、図7は、図6に示すA−A破線に沿って並ぶ画素に対応する画像データの値を示す模式図である。
図6に示す黒丸は、DSC7に入力される前の走査線データ、白丸は、DSC7での補間により得られたデータである。画像データがV字状に谷となった箇所が、図5に示すように、表示画面上にブラックホールとして表われる。
ブラックホールを低減させる方法として、従来よりライン間相関という、DSC7への入力の際順次隣接する複数の走査線データの、被検体内の同じ深さに相当するデータどうしで加重平均をとることにより平滑化する方法が知られている。しかし、この種の方法は画像全体に対して平滑化処理が施されるため、ブラックホール以外のところで画像がボケるという欠点が生じる。
本発明は、上記事情に鑑み、スペックルパターンの黒抜けの径を縮小し、見やすい画像を表示する超音波診断装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第1の超音波診断装置は、
(1−1)超音波トランスデューサを励振駆動するとともに該超音波トランスデューサで電気信号に変換された超音波を受信してアナログの受信信号を得る送受波部
(1−2)受信信号を検波してアナログの検波信号を得る検波部
(1−3)検波信号を第1のディジタルデータに変換するA/D変換部
(1−4)第1のディジタルデータに補間処理を施すことにより、第1のディジタルデータを、表示画面の画素の配列に適合した第2のディジタルデータに変換するディジタルスキャンコンバート部
(1−5)第2のディジタルデータに対数圧縮変換処理を施すことにより第3のディジタルデータを生成する対数圧縮変換部
を備えたことを特徴とする。
本発明の第1の超音波診断装置は、対数圧縮されていないデータをディジタルスキャンコンバート部に入力して補間し、その後対数圧縮するものであるため、従来よりもブラックホールの径が縮まり、したがって表示画面の見やすさが改善される。
上記目的を達成する本発明の第2の超音波診断装置は、
(2−1)超音波トランスデューサを励振駆動するとともに該超音波トランスデューサで電気信号に変換された超音波を受信してアナログの受信信号を得る送受波部
(2−2)受信信号に対数圧縮変換処理を施すことによりアナログの対数圧縮信号を得る対数圧縮変換部
(2−3)対数圧縮信号を検波してアナログの検波信号を得る検波部
(2−4)検波信号を第1のディジタルデータに変換するA/D変換部
(2−5)第1のディジタルデータを、その第1のディジタルデータを変数とした、下に凸の第1の単調増加関数に従って変換することにより第2のディジタルデータを得る第1のデータ変換部
(2−6)第2のディジタルデータに補間処理を施すことにより、(1−1)第2のディジタルデータを、表示画面の画素の配列に適合した第3のディジタルデータに変換するディジタルスキャンコンバータ部
(2−7)第3のディジタルデータを、その第3のディジタルデータを変数とした、上に凸の第2単調増加関数に従って変換することにより第4のディジタルデータを得る第2のデータ変換部
を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の超音波診断装置は、ディジタルスキャンコンバートに入力される前のアナログの段階で一旦対数圧縮されるが、その後、第1のデータ変換部において、上記第1の単調増加関数により変換処理、すなわち、対数伸長ないしそれに類した伸長処理演算を行い、その後ディジタルスキャンコンバート部で補間処理を行い、さらにその後、上記第2の単調増加関数による変換処理、すなわち対数圧縮ないしそれに類したデータ圧縮処理演算を行うものであるため、やはり第1の超音波診断装置と同様、従来よりもブラックホールの径が縮まりしたがって表示画面の見やすさが改善される。
ここで、上記第2の超音波診断装置において、上記第1のデータ変換部および上記第2のデータ変換部が、互いに逆関数である第1の単調増加関数および第2の単調増加関数それぞれに従って、第1のディジタルデータおよび第3のディジタルデータをそれぞれ変換するものであることが好ましく、この場合に、上記第1のデータ変換部が、第1の単調増加関数として指数関数を用いて第1のディジタルデータを指数変換するものであり、上記第2のデータ変換部が、第2の単調増加関数として対数関数を用いて第3のディジタルデータを対数変換するものであってもよい。
上記第1の単調増加関数および上記第2の単調増加関数が、例えば指数関数と対数関数というような、互いに逆関数である場合に、全体としてもとのレベルのデータに戻すことができる。
また、上記第2の超音波診断装置において、上記第1のデータ変換部および上記第2のデータ変換部が、それぞれ、第1の単調増加関数および第2の単調増加関数の関数値が格納された各テーブルを備え、それぞれ、第1のディジタルデータおよび第3のディジタルデータを引数として各テーブルを参照することにより、それぞれ、第1のディジタルデータおよび第3のディジタルデータを変換するものであることが好ましい。
このように、テーブルを用いて変換する方式を採用すると、演算の手間を省くことができる。
以上説明したように、本発明の超音波診断装置によれば、従来と比べスペックルパターンの黒抜け(ブラックホール)の径を縮小し、見やすい画像を表示することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の超音波診断装置の一実施形態の概略構成を示すブロック図である。
この図1に示す超音波診断装置では、送受波回路2から出力された受信信号は、対数圧縮されることなく検波回路4に入力されて検波され、A/D変換回路5でディジタルデータに変換されて走査線データメモリ6に格納される。走査線データメモリ6から出力されたディジタル信号はDSC7で補間演算処理された後、対数圧縮変換部11で対数圧縮処理が施される。その後は、従来例と同様に、一旦、画像フレームメモリ8に格納され、その画像フレームメモリ8から読み出されてD/A変換回路9で表示用のアナログ信号に変換され、TVモニタ10に可視画像として表示される。
図2は、図1に示す超音波診断装置における信号ないしデータの処理の様子を示す模式図、図3は、本発明との対比のための、図5に示す従来の超音波診断装置における信号ないしデータの処理の様子を示す模式図である。
図2(a),図3(a)は、送受波回路2から出力された直後の、図6のA−A破線に沿う受信信号の値を示した図であり、黒丸は、図7と同様、各走査線に関する信号である。この時点では、図1に示す本発明の実施形態も場合も、図5に示す従来例の場合も同一の信号である。
図2(b)は、DSC7で補間演算処理の行われた後の走査線データ(黒丸)および補間データ(白丸)を示しており、送受波回路2とDSC7との間では対数変数が行われておらず、図2(a)に示す受信信号のパターンをそのまま保っている。
図2(c)は、図1に示す対数圧縮変換部11で対数圧縮された後のデータを示しており、ブラックホールの径が狭まっている(図7および後述する図3(c))を参照)。
一方、図3(b)は、図5に示す従来例における、DSC7に入力される直前のデータのパターンを示しており、図5に示す送受波回路2とDSC7との間に対数圧縮回路3が配置されているため、データ値の大きい部分が圧縮され、データ値の小さい部分が相対的に伸長されている。
図3(c)は、図5に示す従来例における、DSC7の出力データのパターンを示しており、図2(c)と比べ、ブラックホールの径が広がっている。
このように、図1に示す本発明の第1の超音波診断装置の一実施形態によれば、従来と比べ、ブラックホールの径が縮小した見やすい画像が表示される。
尚、図1に示す実施形態では、対数圧縮処理を行っていない信号をA/D変換するため、従来と比べダイナミックレンジの広いA/D変換回路が必要となるが、現在では、ダイナミックレンジの広いA/D変換回路が市販されており、その点についての問題はない。
図4は、本発明の第2の超音波診断装置の一実施形態の概略構成図である。
この実施形態では、送受波回路2で得られた受信信号は、従来と同様に、対数圧縮回路3に入力されて対数圧縮される。
この図4に示す超音波診断装置には、走査線データメモリ6から出力された走査線データを伸長変数する伸長変換部12、およびDSC7で補間処理された後のデータを圧縮変換する圧縮変換部13が備えられている。
伸長変換部12では、走査線データメモリ12から出力された走査線データが、典型的には、指数関数的に伸長処理されて、対数圧縮回路3で対数圧縮処理される前の値と比例した値を持つデータに変換され、DSC7により補間された後、典型的には対数圧縮回路3における対数圧縮処理と同様に、対数関数的に圧縮処理される。
この伸長処理、圧縮処理に際しては、指数関数の関数値、対数関数の関数値をテーブルの形式で格納しておき、入力されたデータを引数としてその関数値を読み出すことにより、伸長処理、圧縮処理が行われる。このように関数値をテーブルの形式で格納しておくと、伸長処理、圧縮処理に要する時間を短縮することができる。
図4に示す実施形態によれば、A/D変換回路3は従来のものをそのまま踏襲し、しかも、従来と比べブラックホールの径を縮小することができる。
尚、伸長変換部12、圧縮変換部13では、必ずしも指数関数的に伸長し、対数関数的に圧縮する必要はなく、一般的には、下に凸の単調増加関数に従って伸長処理を行い、上に凸の単調増加関数に従って圧縮処理を行えばよい。
本発明の第1の超音波診断装置の一実施形態の概略構成を示すブロック図である。 図1に示す超音波診断装置における信号ないしデータの処理の様子を示す模式図である。 図5に示す従来の超音波診断装置における信号ないしデータの処理の様子を示す模式図である。 本発明の第2の超音波診断装置の一実施形態の概略構成図である。 従来の超音波診断装置の概略構成を表わすブロック図である。 TVモニタに表示された画像の一部分を拡大するとともに走査線を重畳して示した模式図である。 図6に示すA−A破線に沿って並ぶ画素に対応する画像データの値を示す模式図である。
符号の説明
1 超音波トランスデューサ
2 送受波回路
3 対数圧縮回路
4 検波回路
5 A/D変換回路
6 走査線データメモリ
7 DSC
8 画像フレームメモリ
9 D/A変換回路
10 TVモニタ
11 対数圧縮変換部
12 伸長変換部
13 圧縮変換部

Claims (4)

  1. 超音波トランスデューサを励振駆動するとともに該超音波トランスデューサで電気信号に変換された超音波を受信してアナログの受信信号を得る送受波部と、
    該受信信号に対数圧縮変換処理を施すことによりアナログの対数圧縮信号を得る対数圧縮変換部と、
    該対数圧縮信号を検波してアナログの検波信号を得る検波部と、
    該検波信号を第1のディジタルデータに変換するA/D変換部と、
    該第1のディジタルデータを、該第1のディジタルデータを変数とした、下に凸の第1の単調増加関数に従って変換することにより第2のディジタルデータを得る第1のデータ変換部と、
    該第2のディジタルデータに補間処理を施すことにより、該第2のディジタルデータを、表示画面の画素の配列に適合した第3のディジタルデータに変換するディジタルスキャンコンバータ部と、
    該第3のディジタルデータを、該第3のディジタルデータを変数とした、上に凸の第2単調増加関数に従って変換することにより第4のディジタルデータを得る第2のデータ変換部とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 前記第1のデータ変換部および前記第2のデータ変換部が、互いに逆関数である前記第1の単調増加関数および前記第2の単調増加関数それぞれに従って、前記第1のディジタルデータおよび前記第3のディジタルデータそれぞれを変換するものであることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
  3. 前記第1のデータ変換部が、前記第1の単調増加関数として指数関数を用いて前記第1のディジタルデータを指数変換するものであり、前記第2のデータ変換部が、前記第2の単調増加関数として対数関数を用いて前記第3のディジタルデータを対数変換するものであることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
  4. 前記第1のデータ変換部および前記第2のデータ変換部が、それぞれ、前記第1の単調増加関数および前記第2の単調増加関数の関数値が格納された各テーブルを備え、それぞれ、前記第1のディジタルデータおよび前記第3のディジタルデータを引数として前記各テーブルを参照することにより、それぞれ、該第1のディジタルデータおよび該第3のディジタルデータを変換するものであることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
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