JP3849790B2 - ディスク装置及びデータ消去方法 - Google Patents

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JP3849790B2 JP2003405238A JP2003405238A JP3849790B2 JP 3849790 B2 JP3849790 B2 JP 3849790B2 JP 2003405238 A JP2003405238 A JP 2003405238A JP 2003405238 A JP2003405238 A JP 2003405238A JP 3849790 B2 JP3849790 B2 JP 3849790B2
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Description

本発明は、書き換え可能なDVD−RW(Digital Versatile Disc−ReWritable)等の光ディスクにデータをシーケンシャルに記録するディスク装置に係り、特に光ディスクに記録されたデータを短時間で全て消去することができるディスク装置に関する。
一般に、DVD−RW等の光ディスクにデータをシーケンシャルに記録する場合、シーケンシャルに記録されたデータが光ディスクに残存していると、データをシーケンシャルに記録を行うことができない。しかし、DVD−RW等の大容量の光ディスクに記録されたデータを全て消去するためには、リードインエリアのみを消去する高速消去ではなく、光ディスクに記録されたデータを全て消去する全面消去を行わなければならず、光ディスクの全面消去は光ディスクの内周から外周までの光ディスクの全領域のデータを消去するようになっているため、等倍速のDVDドライブを搭載したディスク装置の場合、光ディスクの全面消去には1時間以上もの多くの時間を必要とするという問題点があった。
背景技術としては、データの書き換えが可能なディスク状記録媒体に形成されているデータ領域の最内周の領域から所定の領域の直前までの領域のデータをシーケンシャルに消去し、所定の領域の直後の領域からデータ領域の最外周までの領域のデータをシーケンシャルに消去し、所定の領域のデータをシーケンシャルに消去して、ディスク状記録媒体のデータを消去するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、書き換え型情報記録媒体にデータを追記し、データに関する特徴を記述するファイルデスクリプタ群を書き換え型情報記録媒体に対して追記又は更新し、ルートディレクトリや情報記録媒体情報を記述するボリュームデスクリプタ群を書き換え型情報記録媒体に対して追記又は更新し、ボリュームデスクリプタ群を指し示すアンカーを書き換え型情報記録媒体に対して更新又は確認するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−329370号公報 特開2003−173285号公報
しかしながら、背景技術で述べたもののうち前者においては、データの書き換えが可能なディスク状記録媒体に形成されているデータ領域の最内周の領域から所定の領域の直前までの領域のデータをシーケンシャルに消去し、所定の領域の直後の領域からデータ領域の最外周までの領域のデータをシーケンシャルに消去し、所定の領域のデータをシーケンシャルに消去して、ディスク状記録媒体のデータを消去することはできたが、光ディスクの全領域のデータを消去するようになっていたため、光ディスクの消去時間に多くの時間を必要とするという問題点があった。
また、後者においては、書き換え型情報記録媒体にデータを追記し、データに関する特徴を記述するファイルデスクリプタ群を書き換え型情報記録媒体に対して追記又は更新し、ルートディレクトリや情報記録媒体情報を記述するボリュームデスクリプタ群を書き換え型情報記録媒体に対して追記又は更新し、ボリュームデスクリプタ群を指し示すアンカーを書き換え型情報記録媒体に対して更新又は確認するようにしたものであって、光ディスクに記録されたデータを短時間で全て消去するようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクを全面消去する際、光ディスクの未記録領域を消去せずに、光ディスクの記録済み領域のデータを消去することにより光ディスクを短時間で全面消去することができるディスク装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明のディスク装置においては、書き換えが可能な光ディスクにデータをシーケンシャルに記録するディスク装置であって、光ディスクのリードインエリアに記録されたデータのうちの最終記録位置情報を含む前記光ディスクの記録データを読み出す読出手段と、前記読出手段により読み出されたデータの前記最終記録位置情報をデコードするアドレスデコーダを有し、前記読出手段で読み出されたデータを復調したのち元の信号に複号する信号処理と、所要のデータを前記読出手段を介して光ディスクに記録可能な信号に変換する信号処理とを行う信号処理手段と、種々の指令を入力する操作手段と、光ディスクから読み出されたデータを含む種々の情報を画面表示する表示部と、装置のシステム全体を制御する制御手段とを備え前記制御手段は、前記操作手段によりメニュ画面の中からディスクの消去の項目を選択して指令入力されたときに、前記表示部に消去の選択画面を表示させ、続いて、前記操作手段により前記選択画面の中から全面消去の項目が選択して入力されたときに、前記読出手段によりリードインエリアの記録データを読み出させて、リードインエリアから読み出されたのちに前記アドレスデコーダでデコードされたデータの前記最終記録位置情報を自身の内蔵メモリに記憶させたのち、前記読出手段により光ディスクの最内周から記録データの消去動作を開始させたのちに、読出手段による光ディスクにおける消去位置が前記内蔵メモリに記憶したデータの前記最終記録位置情報に基づく最終記録位置と一致するか否かの判別を常時行い、一致しない場合に読出手段による消去動作を継続させるとともに、一致した時点で消去動作を停止させる制御機能を有している。
また、上記目的を達成するための本発明のデータ消去方法においては、書き換えが可能な光ディスクにデータをシーケンシャルに記録するディスク装置のデータ消去方法であって、表示部に表示中のメニュ画面の中から操作手段によりディスクの消去の項目が選択されて指令入力されたときに、表示部に消去の選択画面を表示させるステップと、前記操作手段により前記選択画面の中から全面消去の項目が選択されて入力されたときに、光ディスクのリードインエリアの記録データを読み出して、リードインエリアから読み出されたのちに前記アドレスデコーダでダコードされたデータの前記最終記録位置情報をメモリに記憶するステップと、前記読出手段により光ディスクの最内周から記録データの消去動作を開始するとともに、読出手段による光ディスクにおける消去位置が前記メモリに記憶したデータの前記最終記録位置情報に基づく最終記録位置と一致するか否かの判別を常時行い、一致しない場合に読出手段による消去動作を継続するステップと光ディスクにおける消去位置と最終記録位置とが一致した時点で消去動作を停止させるステップとを有している
これらの手段により、光ディスクを全面消去する際、光ディスクの未記録領域に対する消去動作を行わずに、光ディスクの記録済みデータのみに対するデータの消去を行うことにより、光ディスクを短時間で全面消去することができる。
請求項1記載の発明に係るディスク装置によれば、光ディスクのリードインエリアに記録されているデータの最終記録位置情報を読み出して、読み出されたデータの最終記録位置情報を記憶し、光ディスクの最内周から記録れているデータの最終記録位置情報に基づくデータの最終記録位置までの領域に記録されたデータを光ディスクの内周側から順次消去して光ディスクを全面消去するようにしているので、光ディスクを全面消去する際、光ディスクの未記録領域に対する消去動作を行わずに、光ディスクの記録済み領域のデータのみに対する消去動作を行うことができ、光ディスクを短時間で全面消去することができる。
請求項2記載の発明に係るディスク装置のデータ消去方法によれば、光ディスクのリードインエリアに記録されているデータの最終記録位置情報を読み出して、読み出されたデータの最終記録位置情を記憶し、記憶されているデータの最終記録位置情報に基づいて光ディスクに記録されたデータを最内周から消去して光ディスクを全面消去するようにしているので、光ディスクを全面消去する際、光ディスクの未記録領域に対する消去動作を行わずに、光ディスクの記録済み領域のデータのみに消去動作を行うことができ、光ディスクを短時間で全面消去することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例のディスク装置のリモコン装置を示す説明図であり、図3は本発明の一実施例のディスク装置のディスクの消去の選択画面の表示例を示す説明図であり、図4は本発明の一実施例のディスク装置の動作を示す説明図であり、図5は本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク装置10は、光ディスク11にレーザ光を照射して映像音声信号を光ディスク11に記録するとともに、光ディスク11にレーザ光を照射し、その反射光を検出して映像音声信号を読み出す光ピックアップ12と、光ディスク11を回転させるスピンドルモータ13と、スピンドルモータ13を駆動し、光ピックアップ12を光ディスク11の半径方向に移動させるスレッドモータ(図示せず)を駆動して、光ピックアップ12のフォーカスとトラッキングとを制御するサーボ回路14と、光ピックアップ12により読み出されたデータの記録位置情報をデコードするアドレスデコーダを有し、光ピックアップ12により読み出された映像音声信号を基準クロックに基づいて同期検出して、アナログ信号の映像音声信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号に変換された映像音声信号を復調して、復調された映像音声信号の誤りを訂正し、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された映像音声信号を伸張して、元の映像音声信号を復号し、復号された映像音声信号を所定の信号方式に従ったコンポジット信号の映像音声信号、例えば、NTSC(National Television System Committee)方式の映像音声信号に符号化して、符号化された映像音声信号をアナログ信号の映像音声信号に変換して映像音声信号を出力するとともに、映像音声信号をデジタル信号に変換して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮し、圧縮された映像音声信号を光ピックアップ12により光ディスク11に記録する信号処理回路15と、文字情報信号を映像信号に重畳して、文字情報をモニタ装置30に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路16と、ディスク装置10のシステム全体を制御するマイコン17と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部18とで構成されている。
また、リモコン装置20には、図2に示すように、メニュ画面の表示を指令するメニュキー20a、メニュ画面に表示された選択項目選択するカーソルキー20b、カーソルキー20bによって選択された選択項目の選択を決定する決定キー20c等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することによりディスク装置10を所望動作させることができるようになっている。
以上のように構成されたディスク装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーが操作されると、操作された操作キーのリモコン信号がリモコン装置20から赤外線信号のリモコン信号として送信され、リモコン受信部18により受信され、所定の電気信号に変換されてマイコン17に送出される。メニュ画面の表示を指令するリモコン装置20のメニュキー20aのリモコン信号を受信すると、マイコン17は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路16に送出して、モニタ装置30の画面にメニュ画面を表示する(図示せず)。そして、リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作によりメニュ画面のディスクの消去が選択されると、マイコン17は、文字情報信号と制御信号とをOSD回路16に送出して、モニタ装置30の画面30aにディスクの消去の選択画面を表示する(図3参照)。
リモコン装置20のカーソルキー20bと決定キー20cとの操作によりディスクの消去の選択画面の全面消去が選択されると(図3参照)、マイコン17は、サーボ回路14に制御信号を送出して、スピンドルモータ13を駆動して光ディスク11を回転させ、スレッドモータ(図示せず)を駆動して光ピックアップ12を光ディスク11の最内周に移動させて、光ピックアップ12により光ディスク11のリードインエリアに記録されたデータの最終記録位置情報を読み出し、読み出された光ディスク11のデータの最終記録位置情報をマイコン17の内蔵メモリ(図示せず)に記憶する。光ディスク11のデータの最終位置情報がマイコン17の内蔵メモリ(図示せず)記憶されると、マイコン17は、サーボ回路14に制御信号を送出して、スピンドルモータ13とスレッドモータ(図示せず)とを駆動し、光ピックアップ12を光ディスク11の内周側から外周側に向かって移動させ、光ディスク11の最内周からマイコン17の内蔵メモリ(図示せず)に記憶されている光ディスク11のデータの最終記録位置情報に基づくデータの最終記録位置までの領域のデータを光ディスク11の内周側から順次消去する(図4(b)参照)。そして、光ディスク11に記録されたデータが内周側から順次消去され、光ディスク11に記録されたデータがデータの最終記録位置まで消去されると(図4(c)参照)、マイコン17は、サーボ回路14に制御信号を送出して、スピンドルモータ13とスレッドモータ(図示せず)との駆動を停止し、光ディスク11の全面消去を終了する。図4(d)は、光ディスク11が全面消去された状態を模式的に示している。
このことにより、光ディスクを全面消去する際、データが記録されていない光ディスクの未記録領域を消去しないようにしているので、光ディスクにシーケンシャルに記録されたデータを短時間で全て消去することができ、従来、等倍速のDVDドライブを搭載したディスク装置で、光ディスクの全面消去に1時間以上もの多くの時間を必要としていた光ディスクの全面消去を短時間で行うことができる。
また、図5の本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
リモコン装置のカーソルキーと決定キーとの操作によりディスクの消去の選択画面の全面消去が選択されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクのリードインエリアに記録されたデータの最終記録位置情報が読み出されて、読み出されたデータの最終記録位置情報がメモリに記憶され、ステップS3に進む。
ステップS3で、光ディスクの最内周からメモリに記憶されているデータの最終記録位置情報に基づくデータの最終記録位置までの領域に記録されたデータが光ディスクの内周側から順次消去され、ステップS4に進む。
ステップS4で、メモリに記憶されているデータの最終記録位置情報に基づくデータの最終記録位置までのデータが消去されたか否かが判断され、データの最終記録位置までのデータが消去された場合、ステップS5に進んで処理を終了し、データの最終記録位置までのデータが消去されていない場合、ステップS3に戻って、ステップS3からのステップを繰り返す。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、書き換えが可能なDVD−RW等の光ディスクにデータがシーケンシャルに記録された光ディスクを全面消去することについて説明したが、本発明は書き換えが可能なCD−RW(Compact Disc−ReWritable)、MD(Mini Disc)等の他の光ディスクの全面消去にも適用することができる。
本発明の一実施例のディスク装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例のディスク装置のリモコン装置を示す説明図である。 本発明の一実施例のディスク装置のディスクの消去の選択画面の表示例を示す説明図である。 本発明の一実施例のディスク装置の動作を示す説明図である。 本発明の一実施例のディスク装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 ディスク装置
11 光ディスク
12 光ピックアップ
13 スピンドルモータ
14 サーボ回路
15 信号処理回路
16 OSD回路
17 マイコン
18 リモコン受信部
20 リモコン装置
20a メニュキー
20b カーソルキー
20c 決定キー
30 モニタ装置
30a 画面

Claims (2)

  1. 書き換えが可能な光ディスクにデータをシーケンシャルに記録するディスク装置であって、
    光ディスクのリードインエリアに記録されたデータのうちの最終記録位置情報を含む前記光ディスクの記録データを読み出す読出手段と、
    前記読出手段により読み出されたデータの前記最終記録位置情報をデコードするアドレスデコーダを有し、前記読出手段で読み出されたデータを復調したのち元の信号に複号する信号処理と、所要のデータを前記読出手段を介して光ディスクに記録可能な信号に変換する信号処理とを行う信号処理手段と、
    種々の指令を入力する操作手段と、
    光ディスクから読み出されたデータを含む種々の情報を画面表示する表示部と、
    装置のシステム全体を制御する制御手段とを備え
    前記制御手段は、
    前記操作手段によりメニュ画面の中からディスクの消去の項目を選択して指令入力されたときに、前記表示部に消去の選択画面を表示させ、続いて、前記操作手段により前記選択画面の中から全面消去の項目が選択して入力されたときに、前記読出手段によりリードインエリアの記録データを読み出させて、リードインエリアから読み出されたのちに前記アドレスデコーダでデコードされたデータの前記最終記録位置情報を自身の内蔵メモリに記憶させたのち、前記読出手段により光ディスクの最内周から記録データの消去動作を開始させたのちに、読出手段による光ディスクにおける消去位置が前記内蔵メモリに記憶したデータの前記最終記録位置情報に基づく最終記録位置と一致するか否かの判別を常時行い、一致しない場合に読出手段による消去動作を継続させるとともに、一致した時点で消去動作を停止させる制御機能を有していることを特徴とするディスク装置。
  2. 書き換えが可能な光ディスクにデータをシーケンシャルに記録するディスク装置のデータ消去方法であって、
    表示部に表示中のメニュ画面の中から操作手段によりディスクの消去の項目が選択されて指令入力されたときに、表示部に消去の選択画面を表示させるステップと、
    前記操作手段により前記選択画面の中から全面消去の項目が選択されて入力されたときに、光ディスクのリードインエリアの記録データを読み出して、リードインエリアから読み出されたのちに前記アドレスデコーダでダコードされたデータの前記最終記録位置情報をメモリに記憶するステップと、
    前記読出手段により光ディスクの最内周から記録データの消去動作を開始するとともに、読出手段による光ディスクにおける消去位置が前記メモリに記憶したデータの前記最終記録位置情報に基づく最終記録位置と一致するか否かの判別を常時行い、一致しない場合に読出手段による消去動作を継続するステップと
    光ディスクにおける消去位置と最終記録位置とが一致した時点で消去動作を停止させるステップとを有していることを特徴とするディスク装置のデータ消去方法。
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