JP3845473B2 - 映像信号記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル映像信号をフレーム単位で処理して記録する映像信号記録装置及び方法に関し、特にアナログ入力端子を備えた映像信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
アナログ映像信号をデジタル化し、さらにデータ圧縮して磁気テープに記録再生するカメラ一体型デジタルビデオカセットレコーダ(以下DCAMという)が商品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これまで商品化されているDCAMはデジタル入出力端子を備えるものだけであって、アナログ入力端子を備えるものは商品化されていなかった。このため、アナログビテオテープレコーダ(以下アナログVTRという)の再生信号を記録することができなかった。また、DCAM等のデジタルVTRでは記録再生による画質劣化が殆どないため、入力される映像信号の画質がそのままオーバー・オールの画質となってしまう。
【0004】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであって、アナログ入力映像信号又はデジタル入力映像信号を切り換えて記録できるようにした映像信号記録装置を提供するものである。また、本発明はアナログ入力映像信号をデジタル化して記録する際に、アナログ映像信号中のノイズを軽減する手段を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明に係る映像信号記録装置は、アナログ映像信号を入力する第1の入力手段と、前記アナログ映像信号からフレーム情報を取り出す第1のフレーム情報検出手段と、前記アナログ信号をデジタル化して圧縮処理する信号処理手段と、圧縮されたデジタル映像信号を入力する第2の入力手段と、前記デジタル映像信号からフレーム情報を取り出す第2のフレーム情報検出手段と、前記デジタル化され圧縮されたアナログ映像信号と前記第2の入力手段からのデジタル映像信号を選択する選択手段と、前記選択手段の出力信号に応じて前記第1あるいは第2のフレーム情報検出手段により取り出されたフレーム情報の一方を選択し、選択したフレーム情報にPLLを行い、PLLを行ったフレーム情報によりドラムサーボの制御をして、前記選択手段の出力信号を同じ信号処理をして磁気テープに記録する信号処理手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
ここで、映像信号記録装置とは、少なくとも映像信号を記録する機能を有する装置を意味する。したがって、映像信号を記録及び再生する機能を有する装置を含む。
【0009】
本発明によれば、外部からアナログ映像信号又はデジタル映像信号を選択して入力することができ、選択したアナログ映像信号又はデジタル映像信号からフレーム情報を取り出し、フレーム単位の記録処理に使用する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明を適用した映像信号記録装置の第1の形態の構成を示すブロック図である。この図に示すように、入力されるアナログコンポジット映像信号からY信号、CR信号、及びCB信号をデコードするY/Cデコーダ1と、デコードされたY信号、CR信号、及びCB信号のそれぞれをデジタル化するA/Dコンバータ2と、デジタル化されたY信号、CR信号、及びCB信号をタイミング調整して後段のブロッキング,シャフリング部4へ送ると共に、このブロッキング,シャフリング部4へ第1の奇偶判別信号(以下O/E信号という)及び第2の奇偶判別信号(以下FOE信号という)を与えるベースバンド処理部3と、入力されるY信号、CR信号、及びCB信号のブロッキングとシャフリングを行うブロッキング,シャフリング部4と、ブロッキング,シャフリング部4の出力に対してDCT及び可変長符号化等の処理を施すデータ圧縮部5と、データ圧縮部5の出力又は後述するデジタルインターフェース14の出力を選択する第1のスイッチSW1と、第1のスイッチSW1から入力される信号に対してデシャフリング及び誤り訂正外符号の付加を行うデシャフリング,外符号付加部6と、デシャフリング,外符号付加部6の出力に対して誤り訂正内符号を付加する内符号付加部7と、内符号付加部7の出力に対して記録変調処理を施すチャネルコーダ8と、記録変調処理を受けたデータを増幅する記録アンプ9と、記録アンプ9の出力を磁気テープ(図示せず)に記録する磁気ヘッド10とを備えている。
【0012】
また、図1に示した映像信号記録装置は、入力されるコンポジット映像信号から同期信号の分離、フィールドの奇偶の判別、及びクロック信号CLKの生成を行う同期分離,奇偶判別,CLK生成部11と、ベースバンド処理部3から出力されるFOE信号又はデジタルインターフェース14から出力されるデジタルフレーム信号にロックしたフレーム情報を生成するフレームPLL回路12と、フレームPLL回路12が生成したフレーム情報にしたがって動作するドラムサーボ13とを備えている。
【0013】
ここで、フィールドの奇偶判別は、分離した垂直同期信号と水平同期信号との位相関係を検出して行われ、その判別結果は第1の奇偶判別信号(O/E)としてベースバンド処理部3へ与えられる。そして、クロック信号CLKは、分離した水平同期信号をPLLに通すことにより作成され、A/Dコンバータ2へサンプリングクロックとして与えられる。また、FOE信号は垂直同期信号VDをフリップフロップ等に入力して交互にレベルを反転させることで作成する。
【0014】
さらに、図1に示した映像信号記録装置は、外部のDCAM等によりデジタル化され、かつ情報量が圧縮されたビデオデータを入力するデジタルインターフェース14と、ユーザーによるアナログ入力又はデジタル入力の指令にしたがって第1のスイッチSW1と第2のスイッチSW2の入力切り換えを行うマイクロコンピュータ15と備えている。このデジタルインターフェース14は、例えばIEEE−P1394に準拠したものである。そして、ビデオデータを第1のスイッチSW1へ供給すると共に、デジタルフレーム情報を第2のスイッチSW2へ供給する。
【0015】
次に、以上のように構成された映像信号記録装置の動作を説明する。この映像信号記録装置は、ユーザーが与えるアナログ入力又はデジタル入力指令をマイクロコンピュータ15により検出し、それにしたがって第1のスイッチSW1及び第2のスイッチSW2を切り換える。以下アナログ入力の場合とデジタル入力の場合を順に説明する。
【0016】
まずユーザーがアナログ入力指令を与えると、マイクロコンピュータ15は第1のスイッチSW1及び第2のスイッチSW2のそれぞれの入力を“A”側に設定する。このとき、入力されたアナログコンポジット映像信号は、Y/Cデコーダ1によりY信号、CR信号、及びCB信号にデコードされ、A/Dコンバータ2によりパラレルにデジタル化される。この時、同期分離,奇偶判別,CLK生成部11が生成したクロットCLKがサンプリングクロックとしてA/Dコンバータ2へ供給される。
【0017】
A/Dコンバータ2の出力は、ベースバンド処理部3によりタイミング調整等を受け、ブロッキング,シャフリング部4において、データのブロッキング、及び1フレーム内の情報量を均一化するためのシャフリングが施される。この時、同期分離,奇偶判別,CLK生成部11から垂直同期信号VD及びO/E信号がベースバンド処理部3へ供給される。
【0018】
ブロッキング,シャフリング部4はY信号、CR信号、及びCB信号の各々を一時的に蓄積するためのメモリを備えており、ベースバンド処理部3から供給されるO/E信号及びFOE信号を用いて、メモリの書き込み/読み出しが制御される。
【0019】
ブロッキング,シャフリング部4から出力されたデータはデータ圧縮部5において、DCT及び可変長符号化等を受け、第1のスイッチSW1を通ってデシャフリング,外符号付加部6へ与えられる。一方、ベースバンド処理部3から出力されたFOE信号は第2のスイッチSW2を通ってフレームPLL回路12へ入力される。フレームPLL回路12はFOE信号の立ち上がりにロックしたフレーム情報を作成してデシャフリング,外符号付加部6及びドラムサーボ13へ与える。
【0020】
デシャフリング,外符号付加部6は入力データを一時的に蓄積するためのメモリを備えており、このメモリの読み出しがフレームPLL回路12が出力するフレーム情報にしたがって行われる。そして、読み出す時にデシャフリングが行われ、さらに誤り訂正外符号が付加される。
【0021】
デシャフリング,外符号付加部6の出力は、内符号付加部7において誤り訂正内符号が付加され、チャネルコーダ8において記録変調処理を受け、記録アンプ9により増幅され、磁気ヘッド10により磁気テープに記録される。
【0022】
次にユーザーがデジタル入力指令を与えると、マイクロコンピュータ15は第1のスイッチSW1及び第2のスイッチSW2のそれぞれの入力を“D”側に設定する。この時、デジタルインターフェース14は入力されたビデオデータのパケットからビデオデータを分離して第1のスイッチSW1へ送出する。また、ビデオデータに付随しているフレーム情報を分離して第2のスイッチSW2へ送出する。第1のスイッチSW1を通ってデシャフリング,外符号付加部6へ入力されたビデオデータのその後の処理、及び第2のスイッチSW2を通ってフレームPLL回路12へ入力されたフレーム情報の処理は、前述したアナログ入力時の処理と同様である。
【0023】
なお、ここではデジタルインターフェース14から出力されるビデオデータをデシャフリング,外符号付加部6においてデシャフリングするものとしたが、デジタルインターフェース14へ入力されるビデオデータをデシャフリング済のものとし、デシャフリング,外符号付加部6において外符号の付加のみを行うように構成してもよい。
【0024】
(第2の実施の形態)
図2は本発明を適用した映像信号記録装置の第2の形態の要部構成を示すブロック図である。この図において、図1と対応する部分には図1と同一の符号を付与してある。つまり、この映像信号記録装置は図1に示した映像信号記録装置のA/Dコンバータ2以前の部分を改良したものである。
【0025】
この映像信号記録装置は、入力信号を選択する入力セレクタ21と、入力セレクタ21で選択されたアナログコンポジット映像信号からY信号とC信号を分離するY/C分離回路22と、入力セレクタ21により選択されたY信号又はY/C分離回路22により分離されたY信号を選択する第3のスイッチSW3と、入力セレクタ21により選択されたC信号又はY/C分離回路22により分離されたC信号を選択する第4のスイッチSW4と、第3のスイッチSW3が選択したY信号、及び第4のスイッチSW4が選択したC信号のノイズを除去するノイズリダクションブロック23と、ノイズリダクションブロック23から出力されるY信号のゲイン調整を行うAGC回路24と、ノイズリダクションブロック23から出力されるC信号を色差信号(CR信号,CB信号)にデコードすると共に、デコードに使用するカラー副搬送波をノイズリダクションブロック23にも供給するクロマデコーダ25とを備えている。
【0026】
この映像信号記録装置は、ユーザーの指令によりコンポジットアナログ映像信号又はY/C分離されているアナログ映像信号を選択することができる。そして、入力セレクタ21により選択されたコンポジット映像信号は、Y/C分離回路22によりY信号とC信号に分けられ、それぞれ第3のスイッチSW3と第4のスイッチSW4を通ってノイズリダクションブロック23へ送られる。また、入力セレクタ21により選択されたY/C分離アナログ映像信号は、そのまま第3のスイッチSW3と第4のスイッチSW4を通ってノイズリダクションブロック23へ送られる。
【0027】
図1に示したような映像信号記録装置では、アナログ入力映像信号の画質がほぼデジタル記録/再生されるビデオデータの画質となるため、図2に示した映像信号記録装置では、アナログ映像信号のノイズを画質を向上させることにより、記録されるビデオデータの画質を向上させているわけである。また、クロマデコーダ25内のカラー副搬送波発生器の出力をノイズリダクションブロック23にも供給することで、ノイズリダクションブロック23内にカラー副搬送波発生器を設ける必要をなくしている。
【0028】
ノイズリダクションブロック23は、図3に示すように、ノイズリダクション回路31と、Y信号から水平同期信号及び垂直同期信号を分離してノイズリダクション回路31へ供給する同期分離回路32と、ノイズリダクション回路31によりノイズが軽減されたY信号又はノイズリダクション回路31を通らないY信号を選択する第5のスイッチSW5と、ノイズリダクション回路31によりノイズが軽減されたC信号又はノイズリダクション回路31を通らないC信号を選択する第6のスイッチSW6と、第5のスイッチSW5が選択したY信号から不要な成分を除去するローパスフィルタ33と、第6のスイッチSW6が選択したC信号から不要な成分を除去するローパスフィルタ34と、ユーザーの選択指令にしたがって第5のスイッチSW5及び第6のスイッチSW6の入力を切り換えるマイクロコンピュータ35とを備えている。
【0029】
ユーザーは、図2に示した入力セレクタ21で選択する信号が、アナログVTRの再生信号のような非標準信号である場合には、ノイズリダクション回路31の出力を選択するように第5のスイッチSW5及び第6のスイッチSW6を切り換えるように指令する。これに対して、入力セレクタ21で選択する信号が、テレビ放送の信号のような標準信号の場合には、ノイズリダクション回路31を通らない信号を選択するように第5のスイッチSW5及び第6のスイッチSW6を切り換えるように指令する。
【0030】
ノイズリダクション回路31は映像信号のフレーム相関やフィールド相関を利用してY信号及びC信号中のノイズを軽減するものである。また、ローパスフィルタ33及び34は、それぞれ第5のスイッチSW5及び第6のスイッチSW6の出力側に設けることにより、カラー副搬送波の4倍の周波数の成分のリークを除去する効果を持たせている。
【0031】
図4は、図3における第5のスイッチSW5及び第6のスイッチSW6の切り換えを自動的に行うように構成したものである。すなわち、図1に示した同期分離,奇偶判別,クロック生成部11内に設けられている同期分離回路11aにより分離した水平同期信号と、この水平同期信号をH−PLL回路11bを通して水平同期信号に位相ロックした信号とを位相比較回路36により比較し、その比較結果をマイクロコンピュータ35に与えている。
【0032】
入力されるアナログコンポジット映像信号又はY信号が標準信号の場合には、分離された水平同期信号の周波数は安定しているので、それをH−PLL回路11bに通した信号と比較しても、位相差は殆どない。したがって、位相比較回路36の出力はほぼ0となる。しかし、非標準信号の場合には、分離された水平同期信号にはジッターやスキューが含まれているので、位相比較回路36の出力位相差は大きくなる。そこで、マイクロコンピュータ35は位相比較回路36の出力のレベルを監視することにより、標準信号であるか非標準信号であるかの判別ができる。そして、その判別結果により第5のスイッチSW5及び第6のスイッチSW6を切り換えれば、非標準信号の入力時にはノイズリダクション回路31の出力を選択し、標準信号の入力時にはノイズリダクション回路31を通らない信号を選択するように切り換えることができる。ここで、水平同期信号に代えて垂直同期信号を用いても同様の自動切り換えを実現することができる。
【0033】
なお、図2〜図4のブロックはアナログ入力映像信号のノイズリダクションに関するものなので、図1に示した映像信号記録装置からデジタルビデオ入力を除いた装置、つまりアナログ映像信号のみを入力できるように構成された映像信号記録装置であれば採用することが可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る映像信号記録装置は、アナログ入力端子とデジタル入力端子とを備え、アナログ入力映像信号又はデジタル入力映像信号を切り換えて記録することができる。したがって、従来のアナログVTRやデジタル出力端子付きDCAMの出力を記録することができる。
【0034】
また、本発明によれば、外部から入力されるアナログ映像信号の高画質記録が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した映像信号記録装置の第1の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を適用した映像信号記録装置の第2の形態の要部構成を示すブロック図である。
【図3】ノイズリダクションブロックの構成を示すブロック図である。
【図4】ノイズリダクション回路の出力側のスイッチを自動切り換えする構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…Y/Cデコーダ、2…A/Dコンバータ、11…同期分離,奇偶判別,CLK生成部、12…フレームPLL回路、14…デジタルインターフェース、15…マイクロコンピュータ、23…ノイズリダクションブロック、25…クロマデコーダ、33,34…ローパスフィルタ
Claims (6)
- アナログ映像信号を入力する第1の入力手段と、
前記アナログ映像信号からフレーム情報を取り出す第1のフレーム情報検出手段と、
前記アナログ信号をデジタル化して圧縮処理する信号処理手段と、
圧縮されたデジタル映像信号を入力する第2の入力手段と、
前記デジタル映像信号からフレーム情報を取り出す第2のフレーム情報検出手段と、
前記デジタル化され圧縮されたアナログ映像信号と前記第2の入力手段からのデジタル映像信号を選択する選択手段と、
前記選択手段の出力信号に応じて前記第1あるいは第2のフレーム情報検出手段により取り出されたフレーム情報の一方を選択し、選択したフレーム情報にPLLを行い、PLLを行ったフレーム情報によりドラムサーボの制御をして、前記選択手段の出力信号を同じ信号処理をして磁気テープに記録する信号処理手段とを備えることを特徴とする映像信号記録装置。 - 前記第2の入力手段は、IEEE−1394に準拠したものであることを特徴とする請求項1に記載の映像信号記録装置。
- 前記第1の入力手段から入力されるアナログ映像信号中のノイズを軽減するノイズ軽減手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の映像信号記録装置。
- 前記ノイズ軽減手段は、輝度信号と搬送色信号に対してパラレルにノイズ軽減処理を施すことを特徴とする請求項3に記載の映像信号記録装置。
- 前記ノイズ軽減手段から出力される搬送色信号を色差信号にデコードするデコード手段を有し、該デコード手段の出力と前記ノイズ軽減手段から出力される輝度信号とをデジタル化手段によりパラレルにデジタル化することを特徴とする請求項4に記載の映像信号記録装置。
- 前記ノイズ軽減手段は、さらにノイズ軽減処理を施した信号と施さない信号とを選択して出力する選択手段を備え、前記第1の入力手段からのアナログ映像信号が標準信号であるか非標準信号であるかを判断する判断手段の結果に基づいて前記選択手段を制御することを特徴とする請求項4に記載の映像信号記録装置。
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