JP3845233B2 - 足を使用するゲーム装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は足を使用するゲーム装置に関し、足踏み式の圧力センサーを利用した運動型ゲーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に電子ゲームはイスに座って手の指を使って遊ぶタイプのものが多く、成長期の子供にとっては運動不足になると批判されるような場合があった。
また体を動かすようにと意図した足を使用するゲーム装置では、「ダンスダンスレボリューション(コナミ株式会社)」がある。このゲームでは足を使って、踏み台上に設定した複数の固定のなかから、選択的にいずれかの位置をモニター画面が指示する順に踏ませるダンス風ゲームである。
このゲームは指示された位置を「タイミング通り」に「一定以上の力で踏んだか」否かを検知しているだけである。
従来軽いプラスチック製のハンマーで、出てくるモグラを叩いていたモグラ叩きゲームを、左右の足で踏み台の上で素早く踏むゲームにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来では、電子ゲームは成長期の子供にとっては運動不足になり勝ちであった。
体の運動と頭の思考とを同時に組み合わせた電子ゲームは殆ど実現していなかった。
この発明の目的は、プレーヤの体の運動と頭の思考とを同時に組み合わせて電子ゲームを展開し、各段階の体の動作に対応したゲーム画像を表示し、体と頭脳を同時に活性化可能な足を使用するゲーム装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ゲームプログラムによりゲームの映像を電子表示部に表示し、この電子表示部と対向して別体に置かれる踏み台と、この踏み台上に2次元的に配置され所定範囲の圧力で反応する複数の圧力センサーと、前記踏み台の上にプレーヤがあがり、足で踏むことにより前記複数の圧力センサーうちいずれかが押されて圧力信号を発生し、この圧力信号を受けるCPUとからなり、このCPUから送られる前記圧力信号に基づく制御信号が前記ゲームプログラムに作用して、前記ゲームの映像を変化させるようにした足を使用するゲーム装置において、前記複数の圧力センサーは、前記踏み台上にメッシュ状の2次元の位置感知圧力センサーとなって配置されるとともに、当該踏み台の位置を特定するX、Yデコーダを備え、このX、Yデコーダは前記踏み台の座標と前記電子表示部の画面座標とを重ねるように設定され、
プレーヤが前記踏み台の上にあがりその上面を足で一定圧力で踏むとそのタッチ位置がX、Yデコーダ37,36で検出されCPU8に送られ、踏まれたX、Yデコーダ37,36に対応する前記電子表示部の画面の位置に前記映像に追加される区分映像が描かれることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下この発明を図面に従って説明する。まず、図1において、本発明の足を使用するゲーム装置の外観構成について説明する。
図1において、ゲーム装置はゲームする者が足を乗せるお立ち台の踏み台1とその正面に設けたモニター装置2とその両脇に備えたスピーカ3と手すり4とから構成される。
モニター装置2は縦長の箱状であり、下部を重くするか、床に固定してゲーム者が手すり4に掴まったときに倒れたりしないようになっている。手すり4はこの両側面に固定された各コ字状の棒からなり、踏み台1側に突出して設けられる。
【0007】
踏み台1は足で踏む範囲を示す四角マーク20が描かれており、またその内部には圧力センサーが内蔵されている。
モニター装置2はモニター画面6を有し、内部には図2の各種回路が設けられている。
図2において、踏み台1に内蔵された圧力センサー5からの圧力信号はインターフェース(I/O)12を介して中央演算装置(CPU)8に送られる。
【0008】
読出専用メモリー(ROM)10には、一定のゲームソフトが格納され、また所定範囲の圧力域が予め記憶されている。
ROM10から読み出したゲームソフトは、圧力センサー5からの圧力信号とCPU8で演算されて映像データが画像処理装置9に、音声データがサウンド回路7に送られる。
CPU8はゲームソフトの展開によるゲーム信号に圧力信号を演算し、ゲームの進展に相互作用させるような処理をワークメモリー(RAM)11を使用して行う。
【0009】
ゲーム信号は映像信号と音声信号とからなり、サウンド回路7からはゲーム展開に伴う音信号がスピーカ3に、一方画像処理装置9からは変化する映像信号がモニター画面6にそれぞれ送られる。
ゲーム者は図3に示すようにモニター装置2に対面し、手すり4を手で掴まえて踏み台1の上に立ち、一方例えば右足または左足を四角マーク20の中に踏み入れる。
【0010】
図4ではゲーム者の個別の動作の様子を簡単のため並べて示し、左から順に四角マーク20内を左足で思い切り(押しつけ!と叫びつつ)踏み込んだり、比較的軽く踏んだり(緩めた!と叫びつつ)、急に放したり(離した!と叫びつつ)することができる。
図5に示すように、モニター画面6には縦長の圧力グラフ30が表示され、この圧力グラフ30では例えば0kgから100kgまでのスパンがあり、例えば20kgから30kgまでが許容範囲として横線などで示される。
【0011】
ゲーム者が踏ん張ると圧力グラフ30は表示色が青から赤等に縦方向に変化して圧力を表示する。勿論ただ単にゲーム者が四角マーク20内に乗ると体重計となることができる。
このゲームのおもしろさは、手すりに掴まったゲーム者が、足で踏み台1の四角マーク20内に例えば20kgから30kg内の圧力をかけることにより、ゲームが有利に進展するように、予めプログラムされる点に特徴がある。
以下具体的なゲームソフトと踏み圧力との関係をいくつかのゲームについて説明する。
【0012】
ROM10からオートバイ乗りのゲームが読み出された例を図5の右方に示す。
オートバイ33は曲がりの大きな帯状のコース32を走り、目的地まで走り終えると得点が得られる。
モニター画面6には圧力グラフ30とオートバイゲームの映像が表示される。圧力グラフ30では、図3のようにゲーム者が踏み台1に上がり、四角マーク20内を左足で踏みつけると、図5の左図圧力グラフ30内の目盛が0から10kg、20kg、30kg、… と上昇(色変化表示)する。
【0013】
このゲームでは圧力が線A(50kg)とB(60kg)の間の線C(動いている)であれば、右図のオートバイ33はコース32の上をX方向に走行する。
強く踏み過ぎる圧力線Cが上昇して線B(60kg)をオーバーし、オートバイ33はコース32を内側方向に外れたZ方向に移動する。
逆に踏み込みが足らなくなると圧力線Cが降下し線A(40kg)から下に動いて、オートバイ33はコース32を外側方向に外れたY方向に移動する。同時にスピーカ3からオートバイ33のエンジン音を発生させる。
【0014】
ゲームではX方向に走行すると得点し、Y方向、Z方向とも外れると減点もしくは得点しないようにすることができる。
次ぎに他のゲームで氷の張った池や湖を向こう岸までソロリソロリ歩くゲームを図6に示す。
モニター画面6の左側に圧力グラフ30が、右側に氷の上の足裏を示す底面図34が表示される。
ゲーム者は四角マーク20内に足を乗せて、指定の回数分、一定範囲の圧力を保つようにして踏み台1を踏みつけると向こう岸方向に前進する。一定(ノーマル)以上の強さで踏みつけると足元の氷が割れヒビ割れ35がビシビシ音をたてて発生し、ついには完全に氷が割れて水中にドボンと落ちる。
【0015】
一定範囲以下の圧力だと前に進めなくなり、時間が経過して、一定時間を越すと得点できない。一定範囲の圧力を保つようにして踏み台1を踏みつけて進み向こう岸に到着して得点する。
このとき、ビシビシの音やドボンの効果音がスピーカー3から聞こえてくる。
又他の例としては、忍び足のドロボーゲームがあり、侵入した家から脱出するか、捕まるかのゲームができる。
【0016】
実施の形態2.
この実施の形態2では、図2の圧力センサー5に特別な特性を追加して使用する。即ち図7において、センサー5はXデコーダ37とYデコーダ36を備え、かつ一定の圧力範囲でのみ圧力信号を出力できる。
又図1の踏み台1は四角マーク20を取り外し、全面が図7のメッシュ状の2次元の位置感知圧力センサーとなる。
【0017】
踏み台1の上面を足で一定圧力で踏むとそのタッチ位置がX、Yデコーダ37,36で検出されCPU8に送られる。踏み台1の座標は、X、Yデコーダ37,36によりモニター画面6の座標と重なるように対応している。
この例では、ROM10から図8に示す、ヒゲ描写ゲームがモニター画面6に読み出される。
ゲーム者が踏み台1の上で図7に示すように、画中の顔グラフィック39の正常位置に対応する圧力センサー5内の位置を足でなぞると、即ちQの軌跡で一定の圧力で足(カカト)を動かすと、モニター画面6上では図8の顔の鼻と口の間のヒゲが描かれ、得点する。
【0018】
又図7のPの軌跡で一定の圧力で足を動かすと、対応する図8の顔グラフィック39の口の下及びアゴヒゲが発生する。踏む圧力が不足したり強すぎると圧力センサー5内でタッチ位置が検出されないのでヒゲが描けない。
また図7でなぞってはならない部分を、Rの軌跡のようになぞると、対応する図8の顔の左目の下の頬にいらない毛が生えてしまい減点となる。
【0019】
【発明の効果】
この発明によれば、足の踏み込み圧力を利用するので、テレビゲームにありがちな運動不測を解消できる。適度に制御された足が踏み込む力を常時詳細に判定するので、趣向の変化に富んだゲームになる。
これまでのゲームには存在しなかった楽しく新鮮なプレー感覚を生じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の足を使用するゲーム装置の全体外観図である。
【図2】この発明の足を使用するゲーム装置の全体のブロック回路図である。
【図3】この発明の足を使用するゲーム装置の動作を説明する概略図である。
【図4】この発明の足を使用するゲーム装置の各種の動作を説明する図である。
【図5】この発明の足を使用するゲーム装置で表示部上でゲーム中の映像を示す図である。
【図6】この発明の足を使用するゲーム装置で表示部上で他のゲーム中の映像を示す図である。
【図7】この発明の足を使用するゲーム装置の他の実施の形態の要部を示す図である。
【図8】この発明の足を使用するゲーム装置の他の実施の形態のゲーム中の映像を示す図である。
【符号の説明】
1 踏み台
2 モニター装置
3 スピーカ
4 手すり
5 圧力センサー
6 モニター画面
8 中央演算装置(CPU)
10 読出専用メモリー(ROM)
12 インターフェース(I/O)
20 四角マーク
30 圧力グラフ
32 コース
33 オートバイ
34 底面図
35 ヒビ割れ
36 Yデコーダ
37 Xデコーダ
39 顔
Claims (1)
- ゲームプログラムによりゲームの映像を電子表示部に表示し、この電子表示部と対向して別体に置かれる踏み台と、この踏み台上に2次元的に配置され所定範囲の圧力で反応する複数の圧力センサーと、前記踏み台の上にプレーヤがあがり、足で踏むことにより前記複数の圧力センサーうちいずれかが押されて圧力信号を発生し、この圧力信号を受けるCPUとからなり、このCPUから送られる前記圧力信号に基づく制御信号が前記ゲームプログラムに作用して、前記ゲームの映像を変化させるようにした足を使用するゲーム装置において、
前記複数の圧力センサーは、前記踏み台上にメッシュ状の 2 次元の位置感知圧力センサーとなって配置されるとともに、当該踏み台の位置を特定するX、Yデコーダを備え、
このX、Yデコーダは前記踏み台の座標と前記電子表示部の画面座標とを重ねるように設定され、
プレーヤが前記踏み台の上にあがりその上面を足で一定圧力で踏むとそのタッチ位置がX、Yデコーダで検出されCPUに送られ、踏まれたX、Yデコーダに対応する前記電子表示部の画面の位置に前記映像に追加される区分映像が描かれることを特徴とする足を使用するゲーム装置。
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