JP3845068B2 - 分給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、アイスクリーム、ホイップクリーム、ババロア、ムース、あん、水ようかん、ゼラチン、バター、お惣菜など容器内に充填された粘性または半固形製品を押し出したり、果物を押し潰して果汁にする分給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、粘性または半固形製品を一食分ずつ分給するものとして、大型タンクに収納したソフトクリームを抽出口からコーンなどの受器へ押し出すソフトクリームの分給装置が広く知られている。
【0003】
この装置は高価なばかりでなく大きな設置面積を必要とし、また、分給が人の操作であるので、均一に分給され難く、また、大型タンク内の汚染に十分な配慮をしなければならないという欠点があった。
そこで、内容物を合成樹脂製の収納容器に一食分充填して封着したものを、分給場所へ供給し、分給場所で顧客の要求に応じて、収納容器から内容物を受器に移し替えて提供する分給装置が使用されている(例えば、特許文献1。)。
【0004】
収納容器は種々のものがあるが、上部に蓋を備えた円筒または円錐状で、底部に予めシールで塞がれた抽出口を備え蓋のみを押圧するもの、または、特許文献1に記載されているように筒部を蛇復式にして収納容器全体を押圧するようにしたものが一般的である。
【0005】
特許文献1には、電動タイプ、手動タイプおよびハンディタイプの分給装置が記載されている。
電動タイプは図7に示すように、テーブル35上に収納容器34を内装する加圧筒33を設け、その上方に電動シリンダ31で昇降する押圧部材(ピストン)32を設けている。なお、36は受器(コーン)、37はハウジングである。
【0006】
また、手動タイプは図8に示すように、立設した支柱41に収納容器を載置するテーブル47を固設し、その上方に押圧部材(加圧板)45を下端に取り付けたロッド(ピストン)42を昇降自在に設けている。
ロッド42にはラックが形成され、支柱41にラックに噛み合う歯車43が固設された軸が回動自在に設けられ、その軸端には歯車43を回動させるためのハンドル44が固設されている。なお、46は押圧部材45を上昇方向へ付勢するコイルバネである。
【0007】
また、ハンディタイプは図9に示すように、収納容器を収容する収納器51の一端に把手53を取り付け、他端には把手53側へ折り畳むようにレバー(ハンドル)55が蝶番54で取り付けられている。そして、レバー55にはバネ57を介して押圧部材(加圧板)56が首振り可能に取り付けられている。
【0008】
【特許文献1】
特開平7−227214号公報。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電動タイプのものは、高価で設置スペースを必要とするので、同じ収納容器を多数扱う場合は有効であるが、収納容器や受器の形状が種々ある場合には適さない。また、移動ができないので、例えば、皿に盛り付けするといったこともできないという難点がある。
【0010】
また、上記の手動タイプのものは、ラックに噛み合う歯車をハンドルで回動させているので、ハンドルが引き上げる側になると力が入りづらく、また、ハンドルから手を離すとハンドルが逆転してしまうので操作性が悪く扱いづらい。
また、上記のハンディタイプのものは、押圧部材の押し下げるストロークが小さく、高さの低い収納容器にしか適用できない。また、加圧板が水平に保持されていないので、傾き易く収納容器の内容物を残すことなく排出させるのが困難であるという欠点もある。なお、蝶番の位置を加圧板の中心からより離れた位置にすれば、押圧部材のストロークを大きくできるが、大型で重量が大きくなってしまい、取り扱いづらいものとなる。
【0011】
そこで、本発明は種々の収納容器にも対応でき、しかも、コンパクトで操作性のよい分給装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の分給装置では次の手段を採った。すなわち、支持体に、粘性物や反固形物を充填した軟質な収納容器または果物など加圧物を収納する底部に多数の小孔を有する加圧容器を支持する容器支持部材、及び該収納容器または加圧物を上方から押圧するために操作される押圧手段を備え、収納容器または加圧物を押圧して粘性物、半固形物または果汁を下方へ排出させる分給装置において、
前記支持体に、背面に鋸刃状ラックを形成し下端に押圧部材を取り付けたロッドを摺動可能に設けるとともに、該鋸刃状ラックに係止する係止爪を備えた押込レバーを設けることにより、前記押圧手段を該鋸刃状ラックと該押込レバーとで構成し、
前記容器支持部材を前記支持体の下部に設けたアームに着脱可能に取り付け、前記押圧部材を前記ロッドに着脱可能に取り付けたことを特徴としている。
【0013】
本発明の分給装置は、粘性物や半固形物を小分けして充填した収納容器の外、果汁の抽出にも適用できる。また、粘性物や半固形物は食品に限るものではなく、接着剤や溶剤など工業用品にも使用できる。
収納容器は、内容物を充填でき、押圧手段で加圧したときに内容物が排出される排出口を備えたものであれば、形状や材質は特に問わない。例えば、蛇復状の円筒容器のように容器そのものを押し潰し可能にしたものや、蓋を容器の底まで押し込めるようにしたもの、あるいは、軟質な袋状のものでもよい。
【0014】
また、加圧容器は、例えば、果物を直接押圧して果汁を抽出する場合の果物を収納する容器で、金属製で底面に多数の小孔を形成したものである。
分給装置は、押圧部材を下端に取り付けたロッドと、ロッドを支持するとともにロッドを押し込む押圧手段を備えた支持体と、収納容器または加圧容器を支持する容器支持部材とを備えている。
【0015】
押圧手段はロッドの背面に形成した鋸刃状ラックと、これに係止する係止爪を備えた押込みレバーとから構成されている。なお、ロッドの背面とは係止爪が設けられている側を指しており、押圧部材が円板状である場合はロッド自体はどの方向も同じであるので、ロッドから見れば任意の面である。つまり、ロッドの円周全体に鋸刃状ラックを設けたものは除かれるが、例えば、正面および背面の2面に鋸刃状ラックを形成したものは本発明に含まれる。
【0016】
なお、係止爪はロッドを上昇させることはできないので、ロッドを回転させて係止爪を鋸刃状ラックから外し、手動で引き上げる。この操作がし易いようにロッドの上端には把手を設けるとよい。
押込みレバーは任意のものでよいが、支持体側に把持部を備え、先端部に係止爪を設けた押込みレバーを支持体にピン連結し、挟みのように把持部と押込みレバーを片手で握り締めるように操作できるものが操作性もよく望ましい。
【0017】
この場合、押込みレバーは手を離すと自動的に復帰されるように戻しバネを設けるのがよい。
収納容器または加圧容器を支持する容器支持部材は、支持体の下部に固設したアームに取り付ける。
【0018】
押圧部材および容器支持部材はそれぞれロッドおよびアームに着脱可能に取り付けたので、収納容器の形状が異なるものであっても、これに適した押圧部材および容器支持部材に交換できる。また、容器支持部材は直接収納容器または加圧容器を支持するようにしてもよいが、請求項2に記載のように、アダプタ介して容器支持部材に保持するようにすれば、種々の収納容器に簡便に対応できる
【0019】
この分給装置はハンディタイプとして必要な場所で簡便に使用できるが、テーブルに立設した支柱にアームを固定して作業することもできる。なお、専らテーブルに固定して使用する場合は、上記のように支持体に把持部を設けず、押込みレバーの支点をロッドの前方に設けて、押込みレバーを押し下げたときに押圧部材が押し込まれるようにするのが望ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の分給装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この分給装置は、下端に押圧部材16が取り付けたロッド15と、ロッド15を支持するとともにこれを下方へ押し込む押圧手段を備えた支持体1と、容器支持部材22が脱着可能に取り付けられたアーム20とから構成されている。
【0021】
ロッド15は、その背面に鋸刃状ラック15aが形成されており、上端には把手15bが設けられている。
支持体1は、前部側にロッド15が挿通される縦穴が形成され、後部側は把持部1aが形成されている。そして、支持体1には押込みレバー2が回動可能にピン3によって取り付けられている。また、ピン3には戻しバネ4が組み込まれ、押込みレバー2は下方へ付勢されている。そして、支持体1には押込みレバー2が所定の位置に保持されるようにストッパ7が設けられている。なお、ストッパ7はここではピンを使用している。
【0022】
押込みレバー2の先端側には、ロッド15の鋸刃状ラック15aに噛み合う係止爪8が回動可能にピン5で取り付けられ、ピン5には係止爪8をロッド15側へ付勢する押さえバネ10が組み込まれている。
また、支持体1には鋸刃状ラック15aに噛み合う係止爪9が回動可能にピン6で取り付けられ、ピン6には係止爪9をロッド15側へ付勢する押さえバネ11が組み込まれている。
【0023】
係止爪8は、鋸刃状ラック15aに係止しており、押込みレバー2が操作されることにより、ピン3を支点として回動し、ロッド15を下方へ押し下げる。なお、このとき、係止爪9は鋸刃状ラック15a面を摺動する。
そして、押込みレバー2を離すと、押込みレバー2は戻しバネ4によって下方へ回動し、ストッパ7に当接して停止する。このとき、係止爪8は鋸刃状ラック15a面を摺動し上方へ移動するが、係止爪9が鋸刃状ラック15aに係止しているので、ロッド15は上方に移動しない。
【0024】
アーム20は、弓のように後方へ張り出し、上部にロッド15と嵌合する軸受部20aが形成され、上端は取付部材21によって支持体1に固設されている。また、アーム20の下端には容器支持部材22がネジで脱着可能に取り付けられている。
【0025】
1では、収納容器は直接容器支持部材22に保持されているが、収納容器の外形が種々ある場合は、容器支持部材22を収納容器の外径より大きな径として図3に示すように、内径を収納容器の外径とし、外側にリブ23aを付設したアダプタ23を容器支持部材22に嵌合する。
【0026】
また、果汁を排出させる場合は図4に示すように、底面24aに多数の小孔を備えた加圧容器24を容器支持部材22に嵌合させる。
収納容器は、上方から押圧して内容物を排出できるものであれば、ほとんど適用できるが、この実施の形態では図5に示す収納容器25を使用している。この収納容器25は軟質合成樹脂製の円筒状の容器25bの底部25cに排出口を設け、上部に蓋25aを設けたものである。これは、蓋25aを押圧部材16で容器25bの底面に密着するまで押圧すれば完全に内容物が排出口から排出される。
【0027】
また、図6(c)に示すように、ほぼ三角形状の軟質合成樹脂製の収納容器28も一般に使用されているが、この場合は、アーム20の下端の容器支持部材22を取り外し、図6(b)に示すような、収納容器28と同形状の容器支持部材27を取り付ける。そして、ロッド15の下端の押圧部材16を取り外し、図6(a)に示すような、収納容器28と同形状の押圧部材26を取り付ける。
【0028】
次に、このように構成された分給装置の作用について説明する。
まず、ロッド15の上端の把手15bを回動させて、鋸刃状ラック15aを係止爪8,9から外し、上方へ引き上げる。この場合、把手15bから手を離しても、ロッド15には押さえバネ10,11に付勢された係止爪8,9が当接しているので、下降することはない。
【0029】
次に、収納容器25に合致するアダプタ23を容器支持部材22に嵌合させ、例えば、冷蔵庫から要求に応じて取り出した収納容器25の底部のシールを剥がして排出口を解放し、アダプタ23に嵌合させて載せる。そして、把手15bを回動させて、鋸刃状ラック15aを係止爪8,9に係止させる。
【0030】
次に、収納容器25の排出口が所望の位置になるように受器の真上に持って行き、押込みレバー2を操作する。これにより、係止爪8がロッド15を押し下げ、押圧部材16が収納容器25を押込み、内容物が収納容器25の排出口から排出される。押込みレバー2を繰り返し操作することにより、押圧部材16が収納容器25の蓋25aを底部25cまで押し込み、内容物は完全に排出される。
【0031】
なお、収納容器25の内容物を複数の受器に盛り付ける場合は、各受器の上方へ移動して押込みレバー2を操作して所望量ずつ排出すればよい。また、押込みレバー2を操作しながら、円を描くように動かして排出させたり、受器の複数箇所の所望の位置へ移動させて少量ずつ排出したりするなど所望の盛り付けができる。また、容器支持部材22は下部が前方側へ傾斜した形状としているので、受器が見やすく、盛り付けの作業がし易い。
【0032】
収納容器25の大きさが異なる場合は、適合するアダプタ23に交換すればよい。また、果汁を排出させる場合は、図4に示す加圧容器24を容器支持部材22に嵌合させる。また、図6(c)に示すように、収納容器28が三角形状の軟質袋である場合は、押圧部材16と容器支持部材22を押圧部材26と容器支持部材27に交換する。
【0033】
なお、収納容器が多数ある場合は、テーブルに支柱を取り付けて、これにアーム20を固定して作業をしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の分給装置は、背面に鋸刃状ラックを形成し下端に押圧部材を取り付けたロッドを支持体に摺動可能に設け、支持体に鋸刃状ラックに係止する係止爪を備えた押込レバーを設け、支持体の下部に設けたアームに収納容器または加圧容器を支持する容器支持部材を取り付け、容器支持部材をアームに着脱可能に取り付け、押圧部材をロッドに着脱可能に取り付けた。従って、操作性のよいコンパクトなものにできるとともに、種々の収納容器にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分給装置の実施の形態の全体構成を示す側面図である。
【図2】同 図1の支持体1の詳細を示す分解斜視図である。
【図3】同 収納容器を保持するアダプタの断面図である。
【図4】同 別のアダプタの実施の形態を示す断面図である。
【図5】同 収納容器の一例を示す正面断面図である。
【図6】同 別の収納容器28を使用する場合の実施の形態を示すもので、(a)は押圧部材、(b)は容器支持部材、(c)は収納容器である。
【図7】従来の電動タイプの分給装置を示す正面図である。
【図8】同 手動タイプの分給装置を示す正面図である。
【図9】同 ハンディタイプの分給装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1…支持体 1a…把持部
2…押込みレバー 3…ピン
4…戻しバネ 5,6…ピン
7…ストッパ 8,9‥係止爪
10,11…押さえバネ 15…ロッド
15a…鋸刃状ラック 15b…把手
16…押圧部材 17…ボルト
20…アーム 20a…軸受部
21…取付部材 22…容器支持部材
23…アダプタ 23a…リブ
24…加圧容器 24a…底部
25…収納容器 25a…蓋
25b…容器 25c…底部
26…押圧部材 27…容器支持部材
28…収納容器 28a…容器
28b…排出口 28c…包装
31…電動シリンダ 32…押圧部材
33…加圧筒 34…収納容器
35…テーブル 36…受器
37…ハウジン 41…支柱
42…ロッド 43…ピニオン
44…ハンドル 45…押圧部材
46…バネ 47…容器支持台
51…支持体 52…底部
53…把手 54…蝶番
55…レバー 56…押圧部材
57…バネ

Claims (2)

  1. 支持体に、粘性物や反固形物を充填した軟質な収納容器または果物など加圧物を収納する底部に多数の小孔を有する加圧容器を支持する容器支持部材、及び該収納容器または加圧物を上方から押圧するために操作される押圧手段を備え、収納容器または加圧物を押圧して粘性物、半固形物または果汁を下方へ排出させる分給装置において、
    前記支持体に、背面に鋸刃状ラックを形成し下端に押圧部材を取り付けたロッドを摺動可能に設けるとともに、該鋸刃状ラックに係止する係止爪を備えた押込レバーを設けることにより、前記押圧手段を該鋸刃状ラックと該押込レバーとで構成し、
    前記容器支持部材を前記支持体の下部に設けたアームに着脱可能に取り付け、前記押圧部材を前記ロッドに着脱可能に取り付けたことを特徴とする分給装置。
  2. 前記容器支持部材は前記収納容器の形状に応じたアダプタを備えたことを特徴とする請求項1記載の分給装置。
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