JP3844888B2 - 燃料電池発電システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生物化学反応を利用して還元剤の原燃料を生成する装置を組込んだ燃料電池発電システムに係り、特に、原燃料の生成状態を把握して燃料電池本体における出力可能な最大出力を計算しつつ発電出力の制御を行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、燃料電池発電システムとは、空気極及び燃料極を有する燃料電池本体を備え、空気極に酸化剤を、燃料極に還元剤をそれぞれ供給して発電を行うシステムである。燃料電池本体が発電を行うためには、酸化剤や還元剤の他に、冷却水や蒸気等も必要である。そのため、燃料電池本体には発電に必要な物を生成、調整する設備が接続されている。また、燃料電池本体では直流電力を発生するので、その直流電力を交流電力に変換する逆変換装置や、この逆変換装置から発生する交流電力を交流系統や単独負荷に供給するためのスイッチ群も設置されている。
【0003】
ところで、上記の燃料電池発電必要物のうち還元剤は炭化水素を触媒反応にて分解して生成される。この炭化水素には天然ガスの他にLPGやバイオリアクタで生成されたバイオガス等が用いられる。このような燃料電池発電システムは、化石燃料を使用することなく、不要となった有機廃棄物を有効に利用して電気エネルギーを得ることができるため、クリーンでかつ省エネルギーを実現するコシェネレーションシステムとして強く期待されている。
【0004】
ここで、従来の燃料電池発電システムについて図9に従って具体的に説明する。バイオリアクタ10は有機廃棄物の生成化学反応によりバイオガス2を生成するもので、このバイオガス2が還元剤4の原燃料となる。バイオリアクタ10にはバイオガス2中に含まれる燃料電池有害物質を除去する前処理装置11が接続されており、また、前処理装置11にはバイオガス2を貯蔵するガスホルダ12が接続されている。さらに、ガスホルダ12にはバイオガス2及び蒸気3を導入して触媒反応により還元剤4を生成する還元剤調整設備1が接続されている。なお、発電必要物であるバイオガス2及び蒸気3の使用量は、後述する逆変換装置7の出力に応じて、使用される直流電流の関数として決定され、この決定に基づいて還元剤調整設備1からは燃料電池本体6への還元剤4の供給量が調整される。
【0005】
燃料電池本体6には還元剤4及び酸化剤5を供給され、直流電力が発生するようになっている。このとき、燃料電池本体6の出口側には直流を交流に変換する逆変換装置7、スイッチ8及び交流系統9が接続されており、任意に設定された逆変換装置7の出力要求値13に合わせて燃料電池本体6から直流電力が消費される。また、燃料電池本体6の出口側には消費される直流電流量15を測定する直流電流測定装置14が設けられている。さらに、直流電流測定装置14には演算装置16が接続されている。演算装置16では予め設定された関数によって直流電流量15に見合った投入燃料流量17が決定され、この投入燃料流量17が還元剤調整設備1に指示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように構成された燃料電池発電システムでは、原燃料であるバイオガス2の生成・供給に生物化学反応を利用しているため、バイオガス2の組成や生成量が変動することがある。そのため、設定された電気出力を確保しようとすると、燃料不足を招く可能性があり、発電の不安定となって、プラント運転の継続が困難となるおそれがあった。
【0007】
本発明は、このような問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、生成される原燃料の組成や生成量が変動しても、安定した発電出力を確保してプラントの継続運転が可能な信頼性の高い燃料電池発電システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、原燃料生成装置における原燃料の生成状態データを検出する生成状態データ検出手段と、生成状態データを元にあらかじめ設定された原燃料の生成量に対する原燃料の不足分を計算する演算器と、原燃料貯蔵設備と並列に予備原燃料を貯蔵する予備原燃料貯蔵設備とが設けられ、前記演算器が計算した原燃料の不足分に見合う予備原燃料を、予備原燃料貯蔵設備から還元剤調整設備に供給するように構成されたことを特徴とする。
【0009】
以上のような請求項1の発明では、予め設定された原燃料よりも不足した場合には予備原燃料を使用してこれを補うことができるので、原燃料の生成状態に左右されることなく、常に所望の発電出力に制御可能である。
【0010】
請求項2〜5の発明は、請求項1記載の燃料電池発電システムにおいて、生成状態データ検出手段を限定しており、上記請求項1記載の燃料電池発電システムと同様の作用効果を発揮できる。
【0011】
すなわち、請求項2の発明では原燃料生成装置の運転状態を監視する運転状態監視装置が設けられ、請求項3の発明では原燃料の圧力計が設けられたことを特徴とする。また、請求項4の発明では原燃料の流量計が設けられことを特徴とし、請求項5の発明では原燃料の組成を分析する組成分析装置が設けられたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による燃料電池発電システムの実施の形態の一例について、図面に従って詳しく説明する。なお、図9に示した従来例と同一の部材に関しては同一の符号を付し、説明は省略する。
【0013】
(1)第1の実施の形態
[構成]
第1の実施の形態は図1に示すように、バイオリアクタ10にバイオリアクタ10の運転状態を監視する運転状態監視装置30が設けられている。また、運転状態監視装置30には演算器31が設置されている。この演算器31は監視した運転状態を元に燃料電池本体6が発電可能な最大出力電力量を計算するようになっており、その出力指令値20が逆変換装置7に入力される出力設定値の上限値となっている。
【0014】
[作用効果]
以上のような第1の実施の形態によれば、運転状態監視装置30がバイオリアクタ10の運転状態を監視し、その状態によって演算器31により計算された出力指令値20に基づいて逆変換装置7の出力を制御することができる。したがって、バイオリアクタ10の運転状態が変化しても、それに応じて適正な発電出力を自動的に調整することができ、安定したプラント運転を継続することができる。
【0015】
(2)第2の実施の形態
[構成]
図2に示す第2の実施の形態はガスホルダ12にはバイオガス2の圧力を測定する圧力計21が設けられている。また、圧力計21には測定された圧力を元に燃料電池本体6が発電可能な出力電力量を計算する演算器22を接続されている。演算器22からの出力指令値20は、前記第1の実施の形態と同じく、逆変換装置7に入力される出力設定値の上限値となっている。
【0016】
[作用効果]
このような第2の実施の形態によれば、ガスホルダ12内のバイオガス2の圧力を圧力計21によって測定し、その圧力値を元に演算器22が導いた出力指令値20に基づいて、逆変換装置7の出力制御が可能である。したがって、バイオリアクタ10にて生成されるバイオガス2の圧力が変動しても、それに応じて適正な発電出力を自動的に調整可能であり、安定したプラント運転を継続できる。
【0017】
(3)第3の実施の形態
[構成]
第3の実施の形態は図3に示すように、ガスホルダ12の出口側にバイオガス2の流量を測定する流量計23が設けられ、この流量計23に演算器24が接続されたことを特徴としている。演算器24は、流量計23にて測定された流量と、従来からある演算装置16によって決定された投入燃料量17とを比較して、発電可能な出力電力量を計算するようになっている。このとき、演算器24からの出力指令値20を逆変換装置7に入力される出力設定値の上限値としている。
【0018】
[作用効果]
以上の第3の実施の形態によれば、流量計23によって還元剤調整設備1に導入されるバイオガス2の流量を測定し、その流量変動に基づいて演算器24が出力指令値20を計算し、この出力指令値20で逆変換装置7の出力を制御できる。したがって、バイオガス2の流量に応じて適正な発電出力を自動的に調整でき、安定したプラントの継続運転が可能である。
【0019】
(4)第4の実施の形態
[構成]
4の実施の形態を図4に示す。すなわち、ガスホルダ12にはバイオガス2の組成を分析するガス分析装置18が設けられている。また、ガス分析装置18には分析されたガス組成を元に発電可能な出力電力量を計算する演算器19が接続されており、その出力指令値20が逆変換装置7を入力される出力設定値の上限値とされる。
【0020】
[作用効果]
上記第4の実施の形態によれば、ガス分析装置18がガスホルダ12内のバイオガス2の組成を分析し、その組成によって演算器19が求めた出力指令値20に基づいて、逆変換装置7の出力制御が行うことができる。したがって、バイオリアクタ10にて生成されたバイオガス2の組成が変動しても、これに応じて最適な発電出力に自動調整を行うことができ、安定してプラント運転を継続することができる。
【0021】
(5)第5の実施の形態
[構成]
第5の実施の形態は図5に示すように、ガスホルダ12と並列に予備原燃料を貯蓄し、且つ還元剤調整設備1に予備原燃料33を供給する予備ホルダ25が設けられている。また、運転状態監視装置30からの信号または外部要求信号32が予備ホルダ25に入力され、外部要求信号32の反転信号が還元剤調整設備1に入力される。
【0022】
[作用効果]
このような第5の実施の形態においては、運転状態監視装置30からの信号または外部要求信号32によって任意にバイオガス(原燃料)2と予備原燃料33を切り替えることができる。したがって、バイオリアクタ10におけるバイオガス2の生成状態に左右されることなく、安定して所望の出力でプラント運転を継続することができる。なお、第5の実施の形態では、生成状態データ検出手段として運転状態監視装置30を設置したが、これに代えて、前述した第2〜第4の実施の形態に記載した圧力計21、流量計23あるいはガス分析装置18を用いても良い。
【0023】
(6)第6の実施の形態
[構成]
図6に示す第6の実施の形態はガスホルダ12と並列に予備ホルダ25が設けられ、ガスホルダ12には圧力計21が設けられている。さらに圧力計21には演算器28が接続されている。演算器28は圧力計21にて測定された圧力を元に、あらかじめ設定された原燃料の生成量に対する原燃料の不足分、つまり不足原燃料量27を計算し、この不足燃料量27を予備ホルダ25に入力するようになっている。予備ホルダ25は入力された不足燃料量27分だけを還元剤調整設備1に供給するように構成されている。
【0024】
[作用効果]
このような第6の実施の形態によれば、圧力計21の測定結果を元に、演算器28によって不足燃料量27を計算し、この不足燃料量27分だけ予備ホルダ25から還元剤調整設備1に供給する。したがって、バイオリアクタ10にて生成されるバイオガス2の圧力に左右されることなく、還元剤調整設備1は常に安定して還元剤4を生成して燃料電池本体6へ供給可能であり、燃料電池本体6はあらかじめ設定された所望の出力で運転を継続できる。
【0025】
(7)第7の実施の形態
[構成]
第7の実施の形態は図7に示すように、前記予備ホルダ25及び流量計23に加えて、流量計23にて測定された流量を元に不足燃料量27を計算し、これを予備ホルダ25に入力する演算器29が設けられている点に特徴がある。
【0026】
[作用効果]
以上の第7の実施の形態によれば、流量計23によって還元剤調整設備1に導入されるバイオガス2の流量を測定し、その流量が変動すれば、演算器29が不足燃料量27を計算して、これを予備ホルダ25から還元剤調整設備1へと供給することができる。したがって、バイオガス2の流量に左右されることなく還元剤調整設備1における還元剤4の生成量は安定しており、安定して一定した出力でプラント運転を継続できる。
【0027】
(8)第8の実施の形態
[構成]
8の実施の形態を図8に示す。すなわち、ガスホルダ12と並列に予備ホルダ25が設けられると共に、ガスホルダ12にガス分析装置18が接続されている。ガス分析装置18にはガス分析装置18にて分析されたガス組成を元に不足燃料量27を計算する演算器26を接続されている。
【0028】
[作用効果]
上記第8の実施の形態によれば、ガスホルダ12内のガス組成をガス分析装置18によって分析し、その組成を元に演算器26により不足燃料量27を計算し、この不足燃料量27だけを予備ホルダ25から還元剤調整設備1に供給できる。したがって、バイオリアクタ10にて生成されたバイオガス2の組成変動に左右されることなく、あらかじめ設定された所望の発電出力でプラント運転を継続できる。
【0029】
(9)他の実施の形態
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、第5,6実施の形態の変形例として、生成状態データ検出手段として運転状態監視装置30を設置し、運転状態監視装置30にて監視された運転状態データを元に不足燃料量27を計算し、これを予備ホルダ25に入力する演算器が設けたものも包含される。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の燃料電池発電システムによれば、原燃料の生成状態データを検出する生成状態データ検出手段、及びこのデータを元に燃料電池本体が出力可能な最大出力値を計算する演算器あるいは原燃料の不足分を計算する演算器を備えるといった簡単な構成により、生成される原燃料の組成や生成量が変動しても安定した発電出力を確保でき、プラントの継続運転が可能となり、信頼性向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す構成図
【図2】 本発明の第2の実施の形態を示す構成図
【図3】 本発明の第3の実施の形態を示す構成図
【図4】 本発明の第4の実施の形態を示す構成図
【図5】 本発明の第5の実施の形態を示す構成図
【図6】 本発明の第6の実施の形態を示す構成図
【図7】 本発明の第7の実施の形態を示す構成図
【図8】 本発明の第8の実施の形態を示す構成図
【図9】 従来の燃料電池発電システムの一例を示す構成図
【符号の説明】
1…還元剤調整設備
2…バイオガス(原燃料)
3…蒸気
4…還元剤
5…酸化剤
6…燃料電池本体
7…逆変換装置
8…スイッチ
9…交流系統
10…バイオリアクタ
11…前処理装置
12…ガスホルダ
13…出力要求値
14…直流電流測定装置
15…直流電流量
16…演算装置
17…投入燃料流量
18…ガス分析装置
19,22,24,26,28,29,31…演算器
20…出力指令値
21…圧力計
23…流量計
25…予備ホルダ
27…不足燃料量
30…運転状態監視装置
32…外部要求信号
33…予備原燃料

Claims (5)

  1. 空気極及び燃料極を有し、空気極に酸化剤を、燃料極に還元剤を導入して発電を行う燃料電池本体と、生物化学反応を用いて前記還元剤の原燃料を生成する原燃料生成装置と、前記原燃料生成装置にて生成された原燃料を貯蔵する原燃料貯蔵設備と、前記原燃料貯蔵設備から原燃料を導入して前記還元剤を生成すると共に、前記燃料極への前記還元剤の供給量を調整する還元剤調整設備とを備えた燃料電池発電システムにおいて、
    前記原燃料生成装置における原燃料の生成状態データを検出する生成状態データ検出手段が設けられ、
    前記生成状態データを元に、あらかじめ設定された原燃料の生成量に対する原燃料の不足分を計算する演算器が設けられ、
    前記原燃料貯蔵設備と並列に、予備原燃料を貯蔵する予備原燃料貯蔵設備が設置され、
    前記演算器が計算した前記原燃料の不足分に見合う前記予備原燃料を、前記予備原燃料貯蔵設備から前記還元剤調整設備に供給するように構成されたことを特徴とする燃料電池発電システム。
  2. 前記生成状態データ検出手段として、前記原燃料生成装置に原燃料生成装置の運転状態を監視する運転状態監視装置が設置されたことを特徴とする請求項1記載の燃料電池発電システム。
  3. 前記生成状態データ検出手段として、前記原燃料貯蔵設備に前記原燃料の圧力を測定する圧力計が設置されたことを特徴とする請求項1記載の燃料電池発電システム。
  4. 前記生成状態データ検出手段として、前記還元剤調整設備に導入される前記原燃料の流入量を測定する流量計が設けられことを特徴とする請求項1記載の燃料電池発電システム。
  5. 前記生成状態データ検出手段として、前記原燃料貯蔵設備に貯蔵された原燃料の組成を分析する組成分析装置が設けられたことを特徴とする請求項1記載の燃料電池発電システム。
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