JP3843885B2 - ペット用水洗トイレ - Google Patents
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Description
【 0001 】
【 産業上の利用分野 】
この発明は、ペット用水洗トイレに係わり、詳しくは、従来の猫砂をガラス玉に置き換え、排尿排便の際の糞尿を、このガラス玉にてほろき、またこれらを分離し、糞尿を水溶性汚物とし洗い流し、また分離したガラス玉は洗浄し再利用することを可能とした、電動式自動洗浄のペット用水洗トイレの構造に係わる。
【 0002 】
【 従来の技術 】
現在、広く一般に普及しているものとして、二重のプラスチック容器に紙製の猫砂を敷き、いわゆる砂場を模擬したもので、猫はそのまま、小型犬はしつけをすることで利用できる。さてこの猫砂であるが、紙製である為、一度排尿されると保水状態になり、猫砂の層を大きく湿らせる。また悪臭もたいへんなものである。部分的にでも取り除かなければ、次に利用する際この上をかき回す為、ペットそのものに臭いが付き臭くなる。また衛生面でも問題の残るところである。さらに、柔らかい糞などの場合、通常プラスチックの内容器の底面が、ざる状の為、目にこびり付き、洗浄に時間が掛かるのが難点である。猫砂は使い捨てで、再利用できない為、そのための費用もかさんでいる。
【 0003 】
【 発明が解決する課題 】
この発明は、このような数々の問題を解決すると共に、衛生的で、かつ洗浄作業を簡単にし、使い捨ての猫砂を必要としない構造の、ペット用水洗トイレを提供するものである。
【 0004 】
【 問題を解決するための手段 】
従来の猫砂に代わり、非吸水性のガラス玉を使い、このガラス玉と拡散回転板で糞尿をほろき、さらにこれらをセパレーターで分別し、糞尿は水溶性汚物として排水、ガラス玉は水に漬けた状態で磨き、もとの容器内に戻すことで解決できる。
【 0005 】
【 発明の実施の形態 】
ペット用水洗トイレの本体は、図1の全体断面図に示す通り、外容器、内容器、内部拡散回転板をベアリングで中空状態に保持したすり鉢状、ドーナツ型の拡散回転板、低周波バイブレーター付きセパレーター、洗浄管、搬送管、および給水、排水に必要な電磁バルブ、拡散回転板と内部拡散回転板および搬送管を駆動する為のモーター、そしてこれらを制御する電気的制御機構を持つ機械室で構成されている。
まず、外容器は、排泄する為の空間と、電気的制御機構を持つ機械室に分かれている。排泄するた為の空間には、内容器が置かれていて、この内容器の底面は、内部拡散回転板をベアリングで中空状態に、4つ保持した、すり鉢状、ドーナツ型の拡散回転板で構成されている。拡散回転板は、その軸受けが内容器の四隅角から伸びたアングルで固定されており、この軸受けの周囲は歯車になっている。そしてこの歯車は、内部拡散回転板の底面の歯車と噛み合っている為、拡散回転板が回転することにより、内部拡散回転板は、拡散回転板の内部でさらに回転することになり、いわゆる遊星ギヤの構造をなしている(図2)。さらに拡散回転板の底面も歯車になっており、搬送管の一端のピニオンギヤと噛み合って、搬送管の回転動力としても機能している。
さて、拡散回転板が回転を始めると、内容器内の、内部拡散回転板も同時に回転を始め、内容器内の積層されたガラス製ペレットを拡散し、ちょうど米を研ぐのと似た動作を引き起こす。これにより、この中の糞尿はもみほぐされ、ガラス製ペレットと一緒に中心のホールへと導かれる。ホールの中心の下部には、多数のフィンで構成されたセパレーターが配置され(図3)、低周波バイブレーターにより振動が与えられている為、ここに落ちた糞尿とペレットはほろかれ、糞尿は水溶性汚物として、外容器の中に放出される。また、ガラス製ペレットは、セパレーターのペレット誘導スリットにより、搬送管の入り口へ導かれる。
搬送管は、図4に示す通り、のびたスプリングのような形状をしており、中心のホールから、内容器上方にあるペレット戻し口まで伸びており、両端は回転可能な状態に固定されている。なお、ペレット搬送管は、十分な柔軟性を持つものとする。ペレット搬送管は、図4の拡大図にある通り、断面が逆三角形になっており、外形はペレットよりわずかに大きく、内径はペレットよりわずかに小さいものとする。
この搬送管に導かれたペレットは、搬送管が動力を受け回転している為、螺旋運動を始め、螺旋の方向(内容器中心からその外側)へ移動を始め、ペレット戻し口より内容器内に戻される。なおこの状態で、ペレットは浮力の影響を受けているので、スムーズに運動することができる。次に、ペレット搬送管のセンターホール寄りには、洗浄管が内容器アングルに取り付けられている。この洗浄管は、搬送管を包み込むような構造で、外側が解放状態になっており、管内上部にはブラシが取り付けてあり、搬送管の隙間を通し、ペレットを磨くよう動作する。さらに給水停止直後から、この管の給水口から水道圧の水が供給されており、洗浄管の解放部に向かって水流が発生している。この水流は給水口から洗浄管に入ると、ペレットが多数あるため管径が減り、軽いジェット水流を発生させ、ブラシによって落とされた汚れを、効果的に外容器内に放出する。なお搬送管と洗浄管は、効率の点から、複数本設置するものとする。
洗浄にかかる時間は、電気的制御機構の中で、任意に設定できるものとする。なお、洗浄が終了すると、すべての動作が停止し、電磁排水弁を解放し、外容器内の汚水を排水する。そして、再度濯ぎ動作の為、このプロセスを繰り返す。ただし、濯ぎの場合は、給水弁は解放状態のまま行うものとし、また濯ぎ回数も、電気的制御機構野中で、任意に設定できるものとする。
【 0006 】
【 実施例 】
この発明を図面により説明する。図1はこの発明の全体断面図である。ペットは敷き詰められた、ガラス製ペレットの上に排泄をするものとする。飼い主は、その行動が終わったことを確認し、本体のスイッチを入れる。すると、あらかじめ設定された電気的制御機構の指令に従い、各部が次の通り動作する。
1.電磁給水弁の解放による給水動作。
2.水位センサーによる満水(ペレット全体が浸る程度)の確認と、電磁給水弁の閉鎖。
3.拡散回転板駆動モーターへの電力の供給による、拡散回転板と内部拡散回転板および搬送管の回転、さらにセンターホール内にあるセパレーター駆動用電磁バイブレーターへの電力の供給。
4.電磁給水弁の閉鎖と同時に洗浄管への給水動作。
以上の動作で粉砕洗浄を行い、電気的制御機構に設定された、一定時間作動させた後、電磁排水弁を解放し、汚水を排水する。排水にかかる時間が経過すると、再度給水し、給水状態のまま濯ぎの為、拡散回転板駆動モーターへの電力の供給を行い、さらに一定時間作動させ、容器内に残された不純物を洗い流す。この濯ぎ動作も、電気的制御機構に設定された、任意の回数できるものとする。以上が、一連の動作のあらましである。
【 0007 】
【 発明の効果 】
この発明のペット用水洗トイレは、は次にあげる特長を有する。
1.目的に応じ、プログラムされた洗浄コースを選択し、スイッチを入れるだけで、簡単にきれいにすることができる。
2.猫砂に、ガラス玉を使うことにより再利用が可能となり、経費の節減が可能になる。
3.洗浄の手間と費用を気にすることなく、用便をするたび洗浄することができるため、悪臭に悩まされることがなくなり、また衛生面でも良好である。
【 図面の簡単な説明 】
【 図1 】 本発明の全体断面図
【 図2 】 本発明の拡散回転板詳細図
【 図3 】 本発明のセパレーター詳細図
【 図4 】 本発明の搬送管及び洗浄管説明図
【 符号の説明 】
1. 外容器
2. 内容器
3. ペレット
4. 拡散回転板
5. 内部拡散回転板
6. 内部拡散回転板爪
7. セパレーター
8. 低周波バイブレーター
9. 搬送管
10.洗浄管
11.洗浄管内ブラシ
12.洗浄管給水口
13.ペレット戻し口
14.給水口
15.排水口
16.溢れ口
【 産業上の利用分野 】
この発明は、ペット用水洗トイレに係わり、詳しくは、従来の猫砂をガラス玉に置き換え、排尿排便の際の糞尿を、このガラス玉にてほろき、またこれらを分離し、糞尿を水溶性汚物とし洗い流し、また分離したガラス玉は洗浄し再利用することを可能とした、電動式自動洗浄のペット用水洗トイレの構造に係わる。
【 0002 】
【 従来の技術 】
現在、広く一般に普及しているものとして、二重のプラスチック容器に紙製の猫砂を敷き、いわゆる砂場を模擬したもので、猫はそのまま、小型犬はしつけをすることで利用できる。さてこの猫砂であるが、紙製である為、一度排尿されると保水状態になり、猫砂の層を大きく湿らせる。また悪臭もたいへんなものである。部分的にでも取り除かなければ、次に利用する際この上をかき回す為、ペットそのものに臭いが付き臭くなる。また衛生面でも問題の残るところである。さらに、柔らかい糞などの場合、通常プラスチックの内容器の底面が、ざる状の為、目にこびり付き、洗浄に時間が掛かるのが難点である。猫砂は使い捨てで、再利用できない為、そのための費用もかさんでいる。
【 0003 】
【 発明が解決する課題 】
この発明は、このような数々の問題を解決すると共に、衛生的で、かつ洗浄作業を簡単にし、使い捨ての猫砂を必要としない構造の、ペット用水洗トイレを提供するものである。
【 0004 】
【 問題を解決するための手段 】
従来の猫砂に代わり、非吸水性のガラス玉を使い、このガラス玉と拡散回転板で糞尿をほろき、さらにこれらをセパレーターで分別し、糞尿は水溶性汚物として排水、ガラス玉は水に漬けた状態で磨き、もとの容器内に戻すことで解決できる。
【 0005 】
【 発明の実施の形態 】
ペット用水洗トイレの本体は、図1の全体断面図に示す通り、外容器、内容器、内部拡散回転板をベアリングで中空状態に保持したすり鉢状、ドーナツ型の拡散回転板、低周波バイブレーター付きセパレーター、洗浄管、搬送管、および給水、排水に必要な電磁バルブ、拡散回転板と内部拡散回転板および搬送管を駆動する為のモーター、そしてこれらを制御する電気的制御機構を持つ機械室で構成されている。
まず、外容器は、排泄する為の空間と、電気的制御機構を持つ機械室に分かれている。排泄するた為の空間には、内容器が置かれていて、この内容器の底面は、内部拡散回転板をベアリングで中空状態に、4つ保持した、すり鉢状、ドーナツ型の拡散回転板で構成されている。拡散回転板は、その軸受けが内容器の四隅角から伸びたアングルで固定されており、この軸受けの周囲は歯車になっている。そしてこの歯車は、内部拡散回転板の底面の歯車と噛み合っている為、拡散回転板が回転することにより、内部拡散回転板は、拡散回転板の内部でさらに回転することになり、いわゆる遊星ギヤの構造をなしている(図2)。さらに拡散回転板の底面も歯車になっており、搬送管の一端のピニオンギヤと噛み合って、搬送管の回転動力としても機能している。
さて、拡散回転板が回転を始めると、内容器内の、内部拡散回転板も同時に回転を始め、内容器内の積層されたガラス製ペレットを拡散し、ちょうど米を研ぐのと似た動作を引き起こす。これにより、この中の糞尿はもみほぐされ、ガラス製ペレットと一緒に中心のホールへと導かれる。ホールの中心の下部には、多数のフィンで構成されたセパレーターが配置され(図3)、低周波バイブレーターにより振動が与えられている為、ここに落ちた糞尿とペレットはほろかれ、糞尿は水溶性汚物として、外容器の中に放出される。また、ガラス製ペレットは、セパレーターのペレット誘導スリットにより、搬送管の入り口へ導かれる。
搬送管は、図4に示す通り、のびたスプリングのような形状をしており、中心のホールから、内容器上方にあるペレット戻し口まで伸びており、両端は回転可能な状態に固定されている。なお、ペレット搬送管は、十分な柔軟性を持つものとする。ペレット搬送管は、図4の拡大図にある通り、断面が逆三角形になっており、外形はペレットよりわずかに大きく、内径はペレットよりわずかに小さいものとする。
この搬送管に導かれたペレットは、搬送管が動力を受け回転している為、螺旋運動を始め、螺旋の方向(内容器中心からその外側)へ移動を始め、ペレット戻し口より内容器内に戻される。なおこの状態で、ペレットは浮力の影響を受けているので、スムーズに運動することができる。次に、ペレット搬送管のセンターホール寄りには、洗浄管が内容器アングルに取り付けられている。この洗浄管は、搬送管を包み込むような構造で、外側が解放状態になっており、管内上部にはブラシが取り付けてあり、搬送管の隙間を通し、ペレットを磨くよう動作する。さらに給水停止直後から、この管の給水口から水道圧の水が供給されており、洗浄管の解放部に向かって水流が発生している。この水流は給水口から洗浄管に入ると、ペレットが多数あるため管径が減り、軽いジェット水流を発生させ、ブラシによって落とされた汚れを、効果的に外容器内に放出する。なお搬送管と洗浄管は、効率の点から、複数本設置するものとする。
洗浄にかかる時間は、電気的制御機構の中で、任意に設定できるものとする。なお、洗浄が終了すると、すべての動作が停止し、電磁排水弁を解放し、外容器内の汚水を排水する。そして、再度濯ぎ動作の為、このプロセスを繰り返す。ただし、濯ぎの場合は、給水弁は解放状態のまま行うものとし、また濯ぎ回数も、電気的制御機構野中で、任意に設定できるものとする。
【 0006 】
【 実施例 】
この発明を図面により説明する。図1はこの発明の全体断面図である。ペットは敷き詰められた、ガラス製ペレットの上に排泄をするものとする。飼い主は、その行動が終わったことを確認し、本体のスイッチを入れる。すると、あらかじめ設定された電気的制御機構の指令に従い、各部が次の通り動作する。
1.電磁給水弁の解放による給水動作。
2.水位センサーによる満水(ペレット全体が浸る程度)の確認と、電磁給水弁の閉鎖。
3.拡散回転板駆動モーターへの電力の供給による、拡散回転板と内部拡散回転板および搬送管の回転、さらにセンターホール内にあるセパレーター駆動用電磁バイブレーターへの電力の供給。
4.電磁給水弁の閉鎖と同時に洗浄管への給水動作。
以上の動作で粉砕洗浄を行い、電気的制御機構に設定された、一定時間作動させた後、電磁排水弁を解放し、汚水を排水する。排水にかかる時間が経過すると、再度給水し、給水状態のまま濯ぎの為、拡散回転板駆動モーターへの電力の供給を行い、さらに一定時間作動させ、容器内に残された不純物を洗い流す。この濯ぎ動作も、電気的制御機構に設定された、任意の回数できるものとする。以上が、一連の動作のあらましである。
【 0007 】
【 発明の効果 】
この発明のペット用水洗トイレは、は次にあげる特長を有する。
1.目的に応じ、プログラムされた洗浄コースを選択し、スイッチを入れるだけで、簡単にきれいにすることができる。
2.猫砂に、ガラス玉を使うことにより再利用が可能となり、経費の節減が可能になる。
3.洗浄の手間と費用を気にすることなく、用便をするたび洗浄することができるため、悪臭に悩まされることがなくなり、また衛生面でも良好である。
【 図面の簡単な説明 】
【 図1 】 本発明の全体断面図
【 図2 】 本発明の拡散回転板詳細図
【 図3 】 本発明のセパレーター詳細図
【 図4 】 本発明の搬送管及び洗浄管説明図
【 符号の説明 】
1. 外容器
2. 内容器
3. ペレット
4. 拡散回転板
5. 内部拡散回転板
6. 内部拡散回転板爪
7. セパレーター
8. 低周波バイブレーター
9. 搬送管
10.洗浄管
11.洗浄管内ブラシ
12.洗浄管給水口
13.ペレット戻し口
14.給水口
15.排水口
16.溢れ口
Claims (1)
- 二重プラスチック製容器の筐体に、猫砂に代わりガラス玉を入れ、用便後、糞尿とこのガラス玉をほろく為の、爪付き内部拡散回転板を、ベアリングで中空保持した、すり鉢状、ドーナツ型の拡散回転板を持ち、さらに拡散回転板の中央に空けられたホールに落下した汚物とガラス玉を分別する為の、低周波バイブレーター付きのセパレーター、及びほろかれ、分別されたガラス玉のみを洗浄する為の洗浄管、そしてこのガラス玉をもとの容器内に戻す為の搬送管を持った一連の洗浄機構と、洗浄に必要な水を供給する為の電磁給水弁、汚水を排水する為の電磁排水弁、拡散回転板を回転させる為のモーターを持ち、またこれらを制御する電子コントロール機構を有することを特徴とするペット用水洗トイレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002123250A JP3843885B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | ペット用水洗トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002123250A JP3843885B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | ペット用水洗トイレ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003274786A JP2003274786A (ja) | 2003-09-30 |
JP3843885B2 true JP3843885B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=29208118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002123250A Expired - Fee Related JP3843885B2 (ja) | 2002-03-20 | 2002-03-20 | ペット用水洗トイレ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3843885B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
RU167553U1 (ru) * | 2016-02-16 | 2017-01-10 | Евгений Михайлович Шерстюгов | Кошачий туалет с автоматическим смывом |
KR102473143B1 (ko) * | 2020-10-13 | 2022-11-30 | 김지영 | 고양이 화장실 관리 시스템 |
RU2757461C1 (ru) * | 2020-11-03 | 2021-10-18 | Иван Андреевич Заводсков | Автоматический автономный туалет для домашних животных |
KR102636822B1 (ko) * | 2021-03-08 | 2024-02-14 | 김전일 | 반려동물용 수세식 자동 화장실 |
-
2002
- 2002-03-20 JP JP2002123250A patent/JP3843885B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003274786A (ja) | 2003-09-30 |
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