JP3841859B2 - ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 - Google Patents
ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3841859B2 JP3841859B2 JP28879295A JP28879295A JP3841859B2 JP 3841859 B2 JP3841859 B2 JP 3841859B2 JP 28879295 A JP28879295 A JP 28879295A JP 28879295 A JP28879295 A JP 28879295A JP 3841859 B2 JP3841859 B2 JP 3841859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- injection
- mold
- plunger
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイカストマシンにおける射出追従制御装置に係り、特に、溶湯の冷却後に、鋳造品の一部であるビスケット部を固定型から射出プランジャで押出す動作を型開き動作に追従させるように制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のダイカストマシンを示す。このダイカストマシン1のベース2の上面には、固定ダイプレート3が固定されているとともに、移動ダイプレート4が移動可能に設置されている。固定ダイプレート3、移動ダイプレート4にはそれぞれ対向するように固定型5、移動型6が取り付けられており、この固定型5と可動型6によって鋳造品100を鋳造するキャビティが形成されている。7は、圧油が蓄圧されているアキュームレータであり、8は、射出シリンダを示す。この射出シリンダ8のピストンロッド9には、射出プランジャ10が連結されている。
【0003】
一方、符号11は、型開き用の油圧シリンダであり、この型開き用油圧シリンダ11は、ベース2上に固定されている固定ブロック12に取り付けられているととともに、型開き動作時に大きな力を発生させて移動型6を固定型5から引き離すためのトグル機構を構成するリンク機構13を介して移動ダイプレート4と連結されている。
【0004】
このようなダイカストマシン1では、金型への溶湯の充填が完了してから型開きを行なう際、型開き用油圧シリンダ11が作動して移動ダイプレート4の後退により鋳造品100を移動型6に残して金型を開く。このとき、鋳造品100のビスケット部100aが最も離型し難い部分である。
【0005】
従来、型開きしたときの鋳造品100の破損を防止するためには、射出プランジャ10を前進させて、ビスケット部100aを固定型5から押出す方法が採用されている。
【0006】
このビスケット部100aを射出プランジャ10で押出す場合、一般には、型開きの動作に合せて射出プランジャ10を溶湯充填完了位置からさらに前進させるようにタイミングをとるのが普通である(以下、このような型開きの動作を射出追従という。)。この射出追従では、本来、型開き開始直後には、射出プランジャ10の前進速度と、型開きしたときの移動ダイプレート4の後退速度が同じになる必要があるが、従来の射出追従では、射出プランジャ10の前進速度が、移動ダイプレート4の後退する速度よりも大きくなるように、射出シリンダ8の動作を制御している。
【0007】
このように射出プランジャ10の速度を大きくしているのは、型開きの際に必要とされる力に較べて、射出プランジャ10の押出力の方が小さいためで、鋳造品100のビスケット部100aに射出プランジャ10のプランジャチップ先端が当接してからこれを押出すまでに遅れがあり、これによって、実動作上は、射出プランジャの前進速度が移動ダイプレート4の速度と同じになるように設定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような従来の射出追従では、射出シリンダ8に供給する圧油の流量、圧力と、型開き用油圧シリンダ11に供給する圧油の流量、圧力とをそれぞれ独立に調整することによって、射出プランジャ10の動作が型開きの動作に追従するように調整している。
【0009】
しかし、型開き開始直後には、射出シリンダ8の圧力が低下するため、鋳造品100のビスケット部100aを押出すときに作用する抵抗の大きさによっては、射出プランジャ10の追従動作が型開きに較べて遅れてしまい、その結果、図5に示すように、鋳造品100がビスケット部100aから破損する結果、鋳造品100は移動型6側に、ビスケット部100aは固定型5側にというように、そのまま残ってしまい連続鋳造に支障をきたすことがあった。
【0010】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、常に、型開き開始直後の射出プランジャの押出動作が型開きの動作に追従するようにし、ビスケット部での破損を防止し、鋳造品が確実に移動型側に残った状態で型開きされるようにしたダイカストマシンにおける射出追従制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、金型と連通接続する射出スリーブに溶湯を供給し、この溶湯を射出プランジャにより加圧して金型内のキャビティに充填し、その凝固後に所定のタイミングで移動型を固定型から離間させる型開きと同時に射出プランジャを前進させて、鋳造品のビスケット部を固定型から押し出すようにした射出シリンダを含むダイカストマシンにおいて、前記射出シリンダ内の圧油の圧力を検出する圧力検出手段と、前記射出シリンダのヘッド側圧力、ロッド側圧力、シリンダ断面積、プランジャチップ断面積など鋳造品のビスケット部に及ぼすべき押出圧力の設定に必要なデータを入力するデータ入力手段と、前記射出プランジャが型開き開始時点で鋳造品のビスケット部に及ぼすべき押出圧力の設定値を前記データ入力手段で入力したデータから計算して設定する圧力設定手段と、キャビティに充填させた溶湯の増圧保持時間経過後から型開きの間、前記射出プランジャの押出圧力が設定値に保たれるように、前記圧力検出手段からのフィードバック信号に基づき前記射出シリンダに供給する圧油の圧力および/または流量を制御する油圧制御手段、ととを備えることを特徴とするものである。
【0012】
前記の本発明の構成において、前記圧力検出手段は、射出シリンダのヘッド側圧力とロッド側圧力を検出する圧力検出器を備え、前記油圧制御手段は、押出圧力に対応する射出シリンダのヘッド側とロッド側との差圧が設定値になるように圧油の圧力を制御するサーボバルブを備えることが好ましい。
【0013】
本発明によれば、型開きが開始されると、移動型が開くことによって、押出圧力は設定値よりも下がることになるが、射出シリンダのヘッド側シリンダ室には圧油が供給されて、押出圧力が設定値に保持されるように制御される。
【0014】
こうして、型開きの間は、射出プランジャのプランジャチップは、常に、設定された押出圧力で鋳造品のビスケット部を押し続ける結果、ビスケット部は、固定型に残ることなく、確実に移動型側に押出される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による追従制御装置の回路図を示す。なお、図中、図4と同一のダイカストマシンの参照符号は、同一の構成要素を示す。
【0016】
符号20は、ダイカストマシンの射出シリンダで、この射出シリンダ20のピストンロッド21には、射出プランジャ22が連結されている。この射出プランジャ22は前進すると、その先端のプランジャチップ23で、射出スリーブ24内に給湯された溶湯を加圧して、固定型5と移動型6とで形成されるキャビティに充填する。
【0017】
符号30は、射出シリンダ20および型開き用油圧シリンダ32に圧油を供給する油圧源である。この油圧源30と射出シリンダ20の間の油圧回路には、サーボバルブ34が組み込まれ、このサーボバルブ34によって、射出シリンダ20に供給する圧油の流量および圧力を調整可能になっている。このサーボバルブ34は、射出シリンダ20のヘッド側のポート20aと、ロッド側のポート20bと接続されており、これらポート間の差圧があらかじめ設定された値になるように圧力の検出値をフィードバックして制御する弁である。
【0018】
一方、型開き用油圧シリンダ32は、油圧源30と2位置4ポートの電磁方向切り換え弁36を介して接続されている。この電磁方向切換弁36のソレノイドが励磁された位置では、圧油は、手動操作の流量調整弁37を通って型開き用油圧シリンダ32のヘッド側のシリンダ室に供給されるので、移動ダイプレート4の後退によって型開きされるようになっている。なお、型開きの速度は、流量調整弁37の開度を手動で調整することで適宜設定することができる。
【0019】
次に、ダイカストマシンの制御装置40について説明すると、この制御装置40は、入力装置41と、データの演算処理をする中央処理装置(CPU)42と、この中央処理装置42の動作を記述したプログラムが格納されたROM(図示せず)と、随時データの書き込み、読み込みをするためのRAM(図示せず)と、データ処理結果に応じて信号を出力するための出力装置43とを備えているもので、射出工程では、サーボバルブ34を制御して低速射出、高速射出の切り換えというような射出動作全般の制御をする他、型開き開始時点の射出プランジャ22の押出圧力を設定する手段と、サーボバルブ34とともに射出プランジャ22の型開き開始直後の押出圧力を制御する手段を構成するものである。
【0020】
この実施形態では、射出シリンダ20には、ヘッド側のシリンダ室の圧力を検出する圧力センサ44aと、ロッド側のシリンダ室の圧力を検出する圧力センサ44bが設けられており、それぞれ圧力センサ44a、44bの出力する圧力信号は、入力装置41を介して中央処理装置42に入力される。また、入力装置41には、押出圧力を設定するために必要なデータ、例えば、射出シリンダ20のヘッド側圧力、ロッド側圧力、シリンダ断面積、プランジャチップ断面積などのデータを入力するデータ入力器44が接続されている。中央処理装置42は、このデータから、型開き開始時点の設定押出圧力((ヘッド側圧力×同面積−ロッド側圧力×同面積)÷プランジャチップ断面積)を設定する。
【0021】
次に、鋳造サイクルとの関連において、本実施形態の作用について説明する。
【0022】
図2は、射出プランジャ22と射出速度との関係を示す図である。射出ストロークSは、低速射出ストロークSL と、高速射出ストロークSh とに区分され、低速射出ストロークSL では速度VL で、高速射出ストロークSh では、速度Vh で射出プランジャ22が駆動されるようになっている。このような射出ストロークおよび射出速度VL 、Vh は、鋳造品あるいは金型条件等により決定されるものである。なお、図中、Aは、低速射出スタート位置、Bは高速射出スタート位置、Cは充填完了位置を示している。
【0023】
図3は、射出シリンダ20の圧力の時間的変化を示す図で、図2の速度VL で射出プランジャ22が前進する低速区間では、比較的低い圧力に保たれ、速度Vh で前進する高速区間では、射出プランジャに加わる運動抵抗の増大により、圧油の圧力は上昇する。
【0024】
射出プランジャ22のプランジャチップ23が図2の充填完了位置Cに到達した後は、キャビティに充填された溶湯は、溶融状態にあるうちに速やかに増圧され、増圧立上がり時間経過後、圧力は一定に所定時間保持される。
【0025】
増圧保持時間経過後、サーボバルブ34が作動する。このとき、中央処理装置42は、圧力検出器44a、44bからフィードバックされた検出値から求められる差圧と、設定された押出圧力に対応する差圧とが比較され、検出値が設定値になるようにサーボバルブ34に信号を出力装置43を介して出力する。
【0026】
サーボバルブ34は、増圧保持時間終了後の検出値が設定値よりも高い場合は、射出シリンダ20のロッド側のシリンダ室に圧油を供給するとともに、ヘッド側のシリンダ室の圧油をタンク側に逃がし、射出シリンダ20のポート20a、22bの差圧が設定値Ps になってところで中立位置に戻り、この圧力を保持する。
【0027】
型開きが開始されると(時間t1 )、移動型6が開くことによって、圧力は設定値Ps よりも下がることになるが、このとき、サーボバルブ34は、射出シリンダ20のヘッド側シリンダ室に圧油を供給し、差圧が設定値Ps に保持されるように作動する。
【0028】
こうして、型開きの間は、射出プランジャ22のプランジャチップ23は、常に、設定された押出圧力Ps で鋳造品100のビスケット部100aを押し続ける結果、ビスケット部100aは、固定型5に残ることなく、確実に移動型6側に押出されるので、鋳造品100を破損することなく円滑な型開きを行なうことができる。
【0029】
なお、以上のような実施形態のサーボバルブ34の替わりに、おなじような機能をもつ油圧回路であってもよく、また、その場合には、射出シリンダのヘッド側の圧力を検出して、この圧力が設定値になるように制御してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、型開き開始直後では、型開きにより圧力が下がることなく、鋳造品のビスケット部を設定された圧力で射出プランジャが押し続けるので、型開きの動作に追従してビスケット部が固定型側の残ることなく確実に可動型側に押出され、鋳造品を確実に移動型側に残した状態で型開きすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図。
【図2】射出プランジャの位置と射出速度との関係を示す図。
【図3】射出シリンダの圧力の時間的変化を表わした図。
【図4】従来のダイカストマシンの構成説明図。
【図5】型開き時にビスケット部が固定型側に残った状態を示す説明図。
【符号の説明】
5 固定型
6 移動型
20 射出シリンダ
22 射出プランジャ
24 射出スリーブ
30 油圧源
32 型開き用油圧シリンダ
34 サーボバルブ
40 制御装置
44a、44b 圧力検出器
100 鋳造品
100a ビスケット部
Claims (2)
- 金型と連通接続する射出スリーブに溶湯を供給し、この溶湯を射出プランジャにより加圧して金型内のキャビティに充填し、その凝固後に所定のタイミングで移動型を固定型から離間させる型開きと同時に射出プランジャを前進させて、鋳造品のビスケット部を固定型から押し出すようにした射出シリンダを含むダイカストマシンにおいて、
前記射出シリンダ内の圧油の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記射出シリンダのヘッド側圧力、ロッド側圧力、シリンダ断面積、プランジャチップ断面積など鋳造品のビスケット部に及ぼすべき押出圧力の設定に必要なデータを入力するデータ入力手段と、
前記射出プランジャが型開き開始時点で鋳造品のビスケット部に及ぼすべき押出圧力の設定値を前記データ入力手段で入力したデータから計算して設定する圧力設定手段と、
キャビティに充填させた溶湯の増圧保持時間経過後から型開きの間、前記射出プランジャの押出圧力が設定値に保たれるように、前記圧力検出手段からのフィードバック信号に基づき前記射出シリンダに供給する圧油の圧力および/または流量を制御する油圧制御手段、とを備えることを特徴とするダイカストマシンにおける射出追従制御装置。 - 前記圧力検出手段は、射出シリンダのヘッド側圧力とロッド側圧力を検出する圧力検出器を備え、前記油圧制御手段は、押出圧力に対応する射出シリンダのヘッド側とロッド側との差圧が設定値になるように圧油の圧力を制御するサーボバルブを備えることを特徴とする請求項1に記載のダイカストマシンにおける射出追従制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28879295A JP3841859B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28879295A JP3841859B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09122880A JPH09122880A (ja) | 1997-05-13 |
JP3841859B2 true JP3841859B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=17734792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28879295A Expired - Lifetime JP3841859B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3841859B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109881676B (zh) * | 2019-01-30 | 2021-05-28 | 武汉船用机械有限责任公司 | 抱桩器的控制系统和抱桩器 |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP28879295A patent/JP3841859B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09122880A (ja) | 1997-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5902525A (en) | Method of molding a plastic article including injecting based upon a pressure-dominated control algorithm after detecting an indicia of a decrease in the surface area of the melt front | |
US5853630A (en) | Low pressure method for injection molding a plastic article | |
JP3506800B2 (ja) | ダイカストマシンの射出制御方法および装置 | |
KR20040095705A (ko) | 다이캐스트 머신의 사출 장치 및 주조 방법 | |
US5119866A (en) | Method and apparatus for controlling a casting process by controlling the movement of a squeezing plunger | |
JP3332871B2 (ja) | ダイカストマシンの射出制御方法および装置 | |
US4844146A (en) | Die casting apparatus | |
KR100523172B1 (ko) | 다이캐스트머시인사출제어방법및장치 | |
US4019561A (en) | Injection apparatus for die cast machines | |
JPH1158398A (ja) | 直圧式型締装置における型締圧力の制御方法および制御装置 | |
JP3841859B2 (ja) | ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 | |
JPH09122879A (ja) | ダイカストマシンにおける射出追従制御装置 | |
JP3194412B2 (ja) | 高圧鋳造機等の製品押出し方法及び装置 | |
JP7118670B2 (ja) | ダイカストマシンおよびその制御方法 | |
JP2678933B2 (ja) | 射出成形装置 | |
JP2731557B2 (ja) | ダイカストマシンにおけるスクイズプランジャ作動方法 | |
JPH02207960A (ja) | シリンダの位置制御方法 | |
JP3033876B2 (ja) | 加圧鋳造機における加圧プランジャのかじり検出方法 | |
JPH05253658A (ja) | ダイキャスト用の鋳造装置及び鋳造方法 | |
JP2005118793A (ja) | ダイカストマシン | |
JPS62197261A (ja) | ダイカストマシンの製品押出方法 | |
JPH0523821A (ja) | 局部スクイズ鋳造におけるスクイズピンの加圧タイミング制御方法 | |
JPH10146664A (ja) | ダイカストマシンの射出制御方法および装置 | |
JPH0236347B2 (ja) | Nijikaatsudaikasutosochi | |
JPH09323150A (ja) | ダイカストマシンの射出制御方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050729 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818 Year of fee payment: 7 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |