JP3841302B2 - 小動物捕獲器 - Google Patents

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Description

本発明は、ネズミ類等を捕獲するための小動物捕獲器に関する。
従来の小動物捕獲器、例えばねずみ取り器は、ねずみ出入口の開口部に開閉蓋を設けた金網製の捕獲籠と、この捕獲籠内に吊り下げた餌付部が主要部を構成している。この様なねずみ取り器に於いて、その餌付部に取着した餌に気付いた「ねずみ」が捕獲籠の中に入って餌に食い付くと、それにより餌付部が動く。餌付部が動くと、該餌付部の上端に係止して開放状態にセットされていた前記開閉蓋が、該餌付部との係止が外れてばね付勢力によって閉鎖状態になって開口部を閉じる。その結果、その捕獲籠内に「ねずみ」を生きたまま捕獲し、駆除することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−330688号公報
しかしながら、従来の小動物捕獲器に於いては、金網等により形成されている為、製作コストが高くつくという問題点があった。また、かかるコストを考慮すると、小動物の捕獲後は、使い捨てにすることができず、該捕獲器を再度利用していた。この為、小動物捕獲器の洗浄が必要となり、取り扱い性に劣るという問題点もあった。
また、周辺が金網で囲まれるため、警戒心の強いネズミに敬遠され、その結果捕獲率が低いという問題点もあった。
さらに、例えば粘着剤を用いて小動物を捕捉する方式の従来の捕獲器では、比較的サイズの大きい小動物に対して粘着剤の粘着効果が不十分であり、取り逃がしてしまうという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、取扱いが簡便で、使い捨て可能であり、安価で捕獲率の高い小動物捕獲器を提供することにある。
本願発明者等は、前記従来の問題点を解決すべく鋭意検討した。その結果、以下に示す小動物捕獲器により前記目的を達成できることを見出し、本願発明を完成させるに至った。
即ち、上記の課題を解決する為に、本発明に係る小動物捕獲器は、出入口としての開口部を両端に有し、かつ、それらの両端に開閉可能な開閉蓋をそれぞれ一体的に備えた筒状の容器と、前記開閉蓋の一方に起立姿勢で付設された第1係止アームと、前記筒状の容器内に吊設された餌付手段であって、前記第1係止アームを倒伏させてその端部で係止することにより前記開閉蓋の一方を開口係止状態に保持する為の係止鉤を一端に備え、かつ、該係止鉤が前記容器の外側に表出した餌付手段と、前記開閉蓋の他方に起立姿勢で付設された第2係止アームであって、前記開閉蓋の他方と第1係止アームとを係合する第2係止アームと、前記第2係止アームを倒伏させて、前記第1係止アームの端部よりも開閉蓋側の位置で該第1係止アームに係止させ、前記開閉蓋の他方を開口係止状態に保持する係止手段と、前記餌付手段の動きによって、前記第1係止アーム及び第2係止アームと、係止鉤及び係止手段との係止を解除した場合に、前記開閉蓋を開口係止状態から閉鎖状態にする付勢手段とを有し、前記第1係止アーム及び第2係止アームはそれぞれ、所定の角度で倒伏する方向に屈曲した屈曲点を少なくとも1つ備え、前記屈曲点はそれぞれ、前記係止手段により前記第2係止アームを前記第1係止アームに係止させる位置よりも開閉蓋側に設けられていることを特徴とする。
前記筒状の容器は、飲料用容器であることが好ましい。
前記の構成において、餌付手段に取着した餌に気付いた小動物が、筒状の容器内部に進入して餌に食い付くと、その食い付き抵抗によって餌付手段が動く。餌付手段が動くと、該餌付手段に於ける係止鉤と第1係止アームとの係止が解除される。これにより、開放状態となっていた開閉蓋の一方を付勢手段が瞬時に閉鎖する。その一方、第1係止アームと協働して、係止手段も作動する。これにより、係止手段による第1係止アームと第2係止アームとの係止が解除される。係止手段による係止の解除により、前記付勢手段が開閉蓋を引っ張り、開放状態となっていた開閉蓋の他方をも閉鎖状態とする。その結果、小動物を筒状の容器内に生きたまま捕獲できる。この様な構成は、粘着剤を用いて小動物を捕捉する方式の従来の捕獲器に於いては、取り逃がしていた比較的大きいサイズの小動物も取り逃がすことなく捕獲することを可能とする。即ち、前記の構成であると、小動物の捕獲率を向上させ、有効な物理的駆除を実現できる。
さらに、前記筒状の容器は、その両端に小動物の出入口としての開口部を有しているので、小動物の進入方向に規制がない。従って、警戒心の強い小動物、例えばネズミ等が筒状の容器に進入するのを容易にする。即ち、小動物の筒状の容器への進入率を高めることができる。
また、前記第1係止アーム及び/又は第2係止アームが、所定の角度で倒伏する方向に屈曲した屈曲点を少なくとも1つ有する構成であると、係止部としての係止鉤との掛け止め係止の解除を円滑なものにできる。換言すれば、例えば倒伏方向と反対側に屈曲していると、小動物による食い付き抵抗によって餌付手段が動いても、容易に掛け止め係止が解除し難くなり好ましくない。また、屈曲の角度は、これを小さくする程開閉蓋が起きあがらず開口部が狭くなる一方、屈曲角を大きくする程開閉蓋を十分に起きあがらせることができ、開口部が広くなる。この為、所定の角度に屈曲することにより、捕獲したい小動物のサイズに応じて開口部の大きさを調整できる。
また、前記筒状の容器を飲料用容器とする構成であると、少なくとも筒状の容器を使い捨てにすることができる。従って、例えば前記筒状の容器が紙パック等の紙製容器である場合には、捕獲した小動物の姿を視認することなく廃棄などの処分をすることができる。また、捕獲した小動物を筒状の容器から取り出すなどの煩わしい作業が不要となり作業性の向上が図れる。
以下に、本発明の実施の形態について図1〜図5を参照しながら説明する。
先ず、本実施の形態に係る小動物捕獲器の構成について説明する。図1は、本発明に係る小動物捕獲器10の概略を示す斜視図である。図2は、小動物捕獲器10の上部を示す上面図である。図3は、図2に示す上面図のA−A線矢視断面図である。尚、説明に不要な部分は省略し、また、説明を容易にする為に拡大または縮小等して図示した部分がある。
図1及び図2に示すように、本発明に係る小動物捕獲器10は、筒状の容器11と、第1係止アーム12及び第2係止アーム13と、餌付手段14と、係止リング(係止手段)15と、付勢手段16とを主要な構成とする。
前記筒状の容器11は、例えば紙製パック等の飲料用容器からなる。筒状としたのは、例えばネズミ等は、物陰や隅を好み、開放的な平面を嫌う隅行性の動物だからである。また、紙製パック等の飲料用容器としたのは、使い捨てにすることができ、製造コストの低減が図れるからである。また、捕獲した小動物に触れることなく捕獲・処分できるので衛生的である。さらに、捕獲した小動物を筒状の容器11から取り出すなどの煩わしい作業も不要となる。
筒状の容器の壁面は、ネズミ等を捕獲したい場合には、赤やピンク等で彩色されているのが好ましい。ネズミ等は暗青色を嫌う習性があるからである。
筒状の容器11は、その両端に小動物の出入口としての開口部11c・11cを有する。警戒心の強い小動物、例えばネズミ等が筒状の容器11に進入するのを容易にするためである。これにより、小動物の筒状の容器11への進入率を高めることができる。
また、容器11の両端には、開閉可能な開閉蓋11a・11bが一体的に設けられている。開閉蓋11a・11bは、例えば紙製パックの場合、その両側面及び底面に切り込みを入れることにより簡便に形成される。
容器11の大きさは、捕獲する小動物のサイズに応じて、適宜の飲料用容器を採用することにより変更可能である。開口部11c・11cの大きさは、飲料用容器の大きさに応じて変更される。
尚、本実施の形態に於いては、筒状の容器11が紙製パックからなる態様について述べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばペットボトル等も使用可能である。また、筒状の容器11の本体に於ける内部底面には、小動物を捕捉する為の粘着部材を設けてもよい。これにより、小動物の捕獲率を一層向上させることが可能となる。粘着部材としては、特に限定されるものではなく、粘着シート等の従来公知のものを用いることができる。
前記第1係止アーム12は起立姿勢となる様に前記開閉蓋11aに付設されており、該第1係止アーム12を倒伏させることにより前記開閉蓋11aと餌付手段14とを係合可能にしている。第1係止アーム12としては、特に限定されるものではない。具体的には、例えば容易に屈曲することがなく、剛性の強い針金等を用いることができる。また、第1係止アーム12は、餌付手段14との係合を可能にすべく、所定の角度で倒伏方向に屈曲されている。倒伏方向と反対側に屈曲している場合には、後述の餌付手段14に於ける係止鉤(係止部)14aとの掛け止め係止が解除されにくくなるという不都合がある。屈曲の角度は、これを小さくする程開閉蓋11aが起きあがらず開口が狭くなる。その一方、屈曲角を大きくする程開閉蓋11aを十分に起きあがらせることができ、開口が大きくなる。従って、捕獲したい小動物のサイズを考慮して第1係止アーム12の屈曲の角度を調節することにより、捕獲したい小動物に適宜対応した捕獲器を容易に作製することができる。尚、屈曲点は、1箇所に限定されるものではなく、適宜必要に応じて複数箇所に設けることもできる。
前記餌付手段14は、前記筒状の容器11内に吊設されている。餌付手段14は、例えば針金等により形成される。餌付手段14の上端には、第1係止アーム12を係止する為の係止鉤14aが、容器11の外側に表出する様に設けられている。係止鉤14aは、餌付手段14が針金等により形成される場合には、所定の角度となる様に先端部分を屈曲するなどして簡便に形成することができる。前記係止鉤14aに、第1係止アーム12を倒して先端部分を掛け止め係止すると、第1係止アーム12が付設されている開閉蓋11aが第1係止アーム12の動作に応じて上昇し、筒状の容器11の一方を開口した状態に係止保持できる。
また、餌付手段14の下端には、餌を取着し易いように鉤状の取着部14bが設けられている。取着部14bは、餌付手段14が針金等により形成される場合には、前記係止鉤14aと同様、所定の角度となる様に先端部分を屈曲するなどして簡便に形成することができる。さらに餌付手段14の中央部分には、係止鉤14aが第1係止アーム12を掛け止め係止する際に、上方に引っ張り上げられない様にする為の止め具14cが設けられている。止め具14cは、特に限定されるものではなく、従来公知のものを採用することができる。本実施の形態に於いては、針金等の中央部分を回旋させて形成されている。尚、餌付手段14は、止め具14cが筒状の容器11の内部側に位置する様に吊設する必要がある。
前記第2係止アーム13は前記開閉蓋11bに起立姿勢となる様に付設されている。該第2係止アーム13を倒伏させると、前記開閉蓋11aと第1係止アーム12とが係合可能になる。かかる第2係止アーム13としては、特に限定されるものではなく、例えば容易に屈曲することがなく剛性の強い針金等を用いることができる。尚、第2係止アーム13に於いても、前記第1係止アーム12と同様、倒伏方向に屈曲されている。又、屈曲の角度及び屈曲点についても前記したのと同様である。
前記係止リング15は、前記第2係止アーム13を第1係止アーム12に係止させることにより、前記開閉蓋11bを開口係止状態に保持する機能を有する。係止リング15は、本実施の形態に於いては円形状であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば矩形状のリング等であってもよい。また、材質については、特に限定されるものではなく、例えばプラスティックや金属等からなるものを使用することができる。尚、本実施の形態に於いては、係止リング15の紛失防止の観点から、紐18を用いて開閉蓋11aに結びつけている。しかし、紐18は必須の構成要素ではなく、任意に備え付けるものである。
前記付勢手段16・17は、前記開閉蓋11a・11bを開口係止状態から前記餌付手段14の動きによって、前記第1係止アーム12及び第2係止アーム13と、係止鉤14a及び係止リング15との連結を解除し瞬時に閉鎖可能にする機能を有する。加えて、開閉蓋11a・11bの閉鎖後も、閉鎖状態を維持させる機能をも併せ持つ。これらの機能を有することにより、筒状の容器11内に捕獲した小動物が該容器11から逃げ出すのを防止することができる。
付勢手段16は、筒状の容器11に於ける本体部11d及び開閉蓋11aに付設するための鉤状の金具16aと、弾性体16bとからなる。又、付勢手段17は、筒状の容器11に於ける本体部11d及び開閉蓋11bに付設するための鉤状の金具17aと、弾性体17bとからなる。弾性体16b・17bは、特に限定されるものではなく、例えばスプリングやゴム等を用いることができる。また、弾性体16b・17bの弾性率は、開閉蓋11a・11bが瞬時に閉鎖できる程度であるのが好ましい。
次に、本発明に係る小動物捕獲器10の動作について説明する。図4は、小動物が小動物捕獲器10内部に進入する前の状態を示す説明図である。図5は、小動物が小動物捕獲器10内部に進入した場合の小動物捕獲器の動作を説明する為の説明図である。
本発明に係る小動物捕獲器10は、小動物の捕獲の為に次の様な状態にセットされる。即ち、立ち上がり姿勢の第1係止アーム12を、付勢手段16に於ける弾性体16bの付勢に抗して倒伏させ、該第1係止アーム12の先端部分を係止鉤14aに掛け止め係止する。第1係止アーム12が倒伏姿勢となることにより開閉蓋11aが起きあがり、開口状態となる。
その一方、立ち上がり姿勢の第2係止アーム13も、付勢手段16に於ける弾性体16bの付勢に抗して倒伏させ、第1係止アーム12及び第2係止アーム13を係止リング15内に貫通させて、第2係止アーム13を第1係止アーム12に係止する。第2係止アーム13が倒伏姿勢となることにより開閉蓋11bが起きあがり、開口状態となる。
また、餌付手段14に於ける鉤状の取着部14bには、捕獲した小動物に適した餌を予め取着しておく。
前記の状態にある小動物捕獲器10に於いて、餌の存在に気付いたネズミ等の小動物が、筒状の容器11の内部に進入し餌に食いつくと、その食い付き抵抗により餌付手段14が動く。これにより、係止鉤14aによって掛け止め係止されていた第1係止アーム12が解除され、付勢手段16の付勢により開閉蓋11aが瞬時に閉鎖される。
その一方、第1係止アーム12が動くことにより、係止リング15によって該第1係止アーム12に係止されていた第2係止アーム13も協働する。その結果、付勢手段16の付勢により開閉蓋11bも瞬時に閉鎖される。
以上により、目的とする小動物の捕獲を可能なものとする。本発明に係る小動物捕獲器10は、上述の動作からも明らかな様に、開閉蓋11a・11bにより筒状の容器11を閉鎖して小動物の捕獲を行うので、該小動物を取り逃がすことがない。
本発明の実施の形態に係る小動物捕獲器の概略を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る小動物捕獲器の上部を示す上面図である。 前記図2に示した小動物捕獲器のA−A線矢視断面図である。 本発明の実施の形態に係る小動物捕獲器に於ける小動物捕獲前の状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係る小動物捕獲器に於ける小動物捕獲後の状態を示す説明図である。
符号の説明
10 小動物捕獲器
11 筒状の容器
11a、11b 開閉蓋
11c 開口部
11d 本体部
12 第1係止アーム
13 第2係止アーム
14 餌付手段
14a 係止鉤(係止部)
14b 取着部
14c 係止部
15 係止リング(係止手段)
16 付勢手段
16a 金具
16b 弾性体

Claims (2)

  1. 出入口としての開口部を両端に有し、かつ、それらの両端に開閉可能な開閉蓋をそれぞれ一体的に備えた筒状の容器と、
    前記開閉蓋の一方に起立姿勢で付設された第1係止アームと、
    前記筒状の容器内に吊設された餌付手段であって、前記第1係止アームを倒伏させてその端部で係止することにより前記開閉蓋の一方を開口係止状態に保持する為の係止鉤を一端に備え、かつ、該係止鉤が前記容器の外側に表出した餌付手段と、
    前記開閉蓋の他方に起立姿勢で付設された第2係止アームであって、前記開閉蓋の他方と第1係止アームとを係合する第2係止アームと、
    前記第2係止アームを倒伏させて、前記第1係止アームの端部よりも開閉蓋側の位置で該第1係止アームに係止させ、前記開閉蓋の他方を開口係止状態に保持する係止手段と、
    前記餌付手段の動きによって、前記第1係止アーム及び第2係止アームと、係止鉤及び係止手段との係止を解除した場合に、前記開閉蓋を開口係止状態から閉鎖状態にする付勢手段とを有し、
    前記第1係止アーム及び第2係止アームはそれぞれ、所定の角度で倒伏する方向に屈曲した屈曲点を少なくとも1つ備え、
    前記屈曲点はそれぞれ、前記係止手段により前記第2係止アームを前記第1係止アームに係止させる位置よりも開閉蓋側に設けられていることを特徴とする小動物捕獲器。
  2. 前記筒状の容器が、飲料用容器であることを特徴とする請求項1に記載の小動物捕獲器。
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