JP2007274919A - ネズミ捕獲器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が極めて単純で操作性、捕獲性、低コスト性に優れ、一回の設置によって複数匹のネズミを連続的に捕獲可能なネズミ捕獲器を提供する。
【解決手段】開口部14を備え、透明材よりなる筺体12と、開口部14を閉塞する透明材よりなる扉16とを備えた第1のネズミ捕獲器10であって、扉16がヒンジ18を介して開口部14の内側方向に開くように筺体12に回動自在に取り付けられており、この扉18が開口部14の外側方向に開くことを規制するストッパ20,20を備えた。
【選択図】 図1

Description

この発明はネズミ捕獲器に係り、特に、一回の設置によって複数匹のネズミを捕獲可能なネズミ捕獲器に関する。
特許文献1または2に開示された捕獲器は、両端部に入口を有する筒状の筺体内をネズミ等の小獣類が通過し、底板付近に仕掛けられた踏み板が押下されると係止部材が外れて両入口の扉が閉じ、ネズミ等を筺体内に閉じ込める仕組みを備えている。
実用新案登録第3007482号 特開2005−341852号
しかしながら、この従来の捕獲器の場合、それぞれ入口側に傾倒するように付勢された一対の踏み板を設けたり、両扉を開放状態に係止する一対の係止部材を踏み板に対して回動可能に取り付ける必要があり、非常に複雑な構造を備えている。
このため、製造コストが嵩むこととなり、比較的広い店舗等に多数配置することが困難となる。
また、構造が複雑である分、動作不良が生じやすく、設置に際しても面倒なセッティング操作を強いられることとなる。
また、設置時には筺体の両端が開放されているので、ネズミの体長や運動能力、機敏性によっては逃げられる可能性もある。
そして何よりも問題なのは、一旦ネズミが筺体内に侵入し、両側の扉が閉じた後は扉が固定されてしまうため、複数のネズミを連続的に捕獲することができなくなる点にある。
この発明は、従来の捕獲器が抱えていた上記の問題を解消するために案出されたものであり、構造が極めて単純で操作性、捕獲性、低コスト性に優れ、一回の設置によって複数匹のネズミを連続的に捕獲可能なネズミ捕獲器を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載のネズミ捕獲器は、少なくとも一つの開口部を備えた筺体と、この筺体の開口部を閉塞する扉とを備えたネズミ捕獲器であって、上記扉が上記開口部の内側方向に開くように上記筺体に回動自在に取り付けられており、また上記扉が上記開口部の外側方向に開くことを規制する外開き規制手段を備えたことを特徴としている。
このネズミ捕獲器の筺体内部にネズミが好む餌を仕掛けて誘引すれば、ネズミは自分の鼻や前足で物を押したり移動させたりする習性があるため、扉を内側に回動させて筺体内部に侵入することとなる。
また、ネズミが外部に出ようとして扉を外側に押しても、開口部の外側に設けられた突起片等の外開き規制手段によって扉の回動が規制されるため、ネズミの脱走は有効に阻止される。
請求項2に記載のネズミ捕獲器は、請求項1のネズミ捕獲器であって、上記筺体がペットボトルの底面を切除したものによって形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載のネズミ捕獲器は、請求項1または2のネズミ捕獲器であって、上記筺体及び扉の少なくとも一方が透明材によって形成されていることを特徴としている。
請求項4に記載のネズミ捕獲器は、請求項3のネズミ捕獲器であって、上記筺体及び扉の少なくとも一方がピンク色系の透明材によって形成されていることを特徴としている。
請求項5に記載のネズミ捕獲器は、請求項3または4のネズミ捕獲器であって、上記筺体内にネズミ誘引用の鏡を配置させたことを特徴としている。
請求項6に記載のネズミ捕獲器は、請求項5のネズミ捕獲器であって、上記鏡がピンク色系のカラーミラーによって構成されていることを特徴としている。
請求項1に記載したネズミ捕獲器の場合、筺体の開口部に、内側方向にのみ回動し外側方向への回動が規制される扉を設けるという、単純な構成を備えているため、極めて低コストで製作可能であり、設置に際しても特別なセッティング操作は不要となる。このため、比較的多数のネズミ捕獲器を駆除対象領域に設置可能となり、高い捕獲効果を奏することができる。
しかも、扉は内側方向に対しては常時回動可能であるため、一旦ネズミを捕獲した後も、後続のネズミを次々と捕獲可能であり、比較的長期間設置したままにしておける利点がある。
請求項2に記載したネズミ捕獲器の場合、ペットボトルによって筺体を形成するものであり、廃棄物の有効活用が図れると共に、低コスト性に優れるため、より多数の設置が可能となる。
請求項3に記載したネズミ捕獲器の場合、透明材によって筺体及び扉の少なくとも一方が形成されるため、捕獲済みのネズミを外部から観察可能となる。
このため、設置者がネズミの捕獲事実を容易に認識可能となるのはもちろん、仲間と群れたがるというネズミの習性を利用し、次のネズミを筺体内に誘引することが可能となる。
請求項4に記載したネズミ捕獲器の場合、ネズミが最も好むピンク系の透明材によって筺体及び扉の少なくとも一方が形成されるため、ネズミを筺体内により強力に誘引可能となる。
請求項5及び6に記載したネズミ捕獲器の場合、透明材よりなる筺体または扉を備えたネズミ捕獲器の筺体内に鏡を配置させたため、鏡に映った自分の姿を仲間のネズミと錯覚させ、これを筺体内に誘引することが可能となる。
図1は、この発明に係る第1のネズミ捕獲器10の外観を示す斜視図であり、この第1のネズミ捕獲器10は、一端が開口した直方体形状の筺体12と、この筺体12の開口部14を閉塞する扉16を備えている。
この16扉は、図2に示すように、一対のヒンジ18によって筺体12の内部上面に回動自在に取り付けられている。
また、筺体12の外部両側面には、くの字型の金属片や樹脂片よりなるストッパ20が接着やネジ止め等の手段で取り付けられており、図3に示すように、扉16の下端部が開口部14側に突き出たストッパ20の端部に当接するため、扉16は筺体12の内側に向けてのみ回動可能となり、筺体12の外側に向けては回動が規制されることとなる。
上記の筺体12及び扉16は、何れもアクリル板等の無色透明材によって形成されている。
また、筺体12の内面には、ネズミ誘引用の鏡22が取り付けられている。図1においては、開口部14の対向面と右側面の奥行き側に、一対の鏡22、22が90度の角度で配置されている。
以上のように、透明な筺体12内に鏡22が配置されているため、このネズミ捕獲器10の付近を通りかかったネズミは、鏡22に映った自己の姿を仲間のネズミと誤認する。
ネズミには、仲間のネズミを発見すると親近感を覚えて群れたがるという習性があり、また自分の鼻や前足で物を押したり移動させる習性があるため、扉16を内側に押し開いて筺体12内に侵入する。
そして、ネズミの体全体が筺体12内に入りきると、扉16が自重により元の位置に向けて回動し、開口部14を閉塞する。
この時点でネズミが慌てて外に出ようとしても、扉16はストッパ20に当接するため、外側に向けて回動することはない。この結果、ネズミは筺体12内に完全に閉じ込められる。
ネズミの体表には通常ダニ類が多数付着しており、金網式のネズミ捕獲器の場合にはネズミが暴れて周囲にダニ類が飛散する危険性があるが、このネズミ捕獲器10の場合には筺体12及び扉16によって周囲と遮断されるため、ダニ類が外部に拡散することを有効に防止できる。
つぎに、別のネズミが筺体12の側を通りかかると、先に捕獲されたネズミの実像及び一対の鏡22,22に多重的に映し出された虚像を筺体12内に発見する。この結果、多数の仲間がいるように錯覚したネズミは、扉16を内側に押し開いて筺体12内に侵入する。
このネズミ捕獲器10の場合、ネズミ捕獲後も扉16が固定されることがなく、筺体12の内側方向にであれば何度でも開くため、複数匹のネズミを連続的に捕獲可能となる。
以上のように、このネズミ捕獲器10にあっては、筺体12及び扉16が透明材より形成されると共に、内部に鏡22,22が配置され、仲間と群れたがるネズミの習性を利用して誘引する仕組みであるため、特別な餌を筺体12内に仕掛けなくてもネズミを捕獲することが可能となる。
もちろん、イカの天ぷらやロースカツ、米や麦といったネズミの好物を餌として筺体12内に配置することにより、複合的にネズミを誘引することもできる。
この場合、90度の角度で配置された一対の鏡22,22の間に餌を置けば、各鏡22に餌が多重的に映し出されるため、実際よりも多くの餌が置かれているように見せ掛けることができ、ネズミの誘引効果を高めることができる。
筺体12の内部側面に鏡を設置する際には、上記のように奥行き側に配置させ、開口部14側の少なくともネズミの体長分の領域には鏡を配置させないようにすることが望ましい。
その理由は、ネズミの体が完全に筺体12内に侵入するまでは、横側面に自身の姿が映ることを回避し、目移りさせずにスムーズにネズミを筺体12内に誘導するためである。
上記筺体12の両端に開口部14を設け、2方向からネズミが侵入できるように構成してもよい。
この場合でも、少なくとも側面に配置させた鏡22により、ネズミを筺体12内に視覚的に誘引することができる。
図4は、扉16の変形例を示すものであり、この扉16の下端辺は多数の楔形突起24を連続させた鋸歯状に形成されている。また、図5に示すように、この扉16の下端部分は筺体12の内側に向けて湾曲している。
この結果、一旦捕獲されたネズミが外に出ようとした場合に、前足や鼻先に鋸歯状の突起24が当たるため、外に出ようとする意欲を挫くことができる。
上記の筺体12及び扉16を、無色透明材の代わりに薄い色彩(ピンク、ブルー、グリーン等)を帯びた透明材によって形成してもよい。
特に、ネズミはあらゆる色彩の中でピンク色を好むという習性が知られているため(市販されている殺鼠剤の多くがピンク色をしているのもそのためである)、ピンク色系の透明材によって筺体12及び扉16を形成することにより、捕獲器全体及び内部の餌やネズミがピンク色に映ることとなり、ネズミの誘引効果を高めることが可能となる。
また、鏡22としてピンク色等のカラーミラーを採用することもできる。
この場合にも、内部の餌やネズミがピンク色に映るため、上記と同様、ネズミの誘引効果を高めることが可能となる。
上記のように扉16の自重によって開口部14を閉塞するのではなく、バネ等の付勢手段を設けて扉16を常時閉塞方向に付勢しておくこともできる。あるいは、付勢手段を備えたヒンジ(バネヒンジ)を用いて扉16を筺体12に回動自在に固定してもよい。
扉16を筺体12に対して回動自在に取り付ける手段は、ヒンジ18に限られない。
例えば、扉16の両端に突起を設け、この突起を筺体12の内面に設けられた凹部や貫通孔に回動自在に係合させることもできる。
あるいは、扉16及び筺体12に設けた複数の孔部同士をリングや針金を介して回動自在に係合してもよい。
外開き規制手段はストッパ20に限定されるものではなく、扉16が開口部14の外側方向に回動することを規制できるものであれば何でもよい。例えば、開口部14の外側において棒状体を左右に渡すことにより、扉16の外開き規制手段となすこともできる。
また、ヒンジ18に回転規制手段を設けることにより、上記のストッパ20の代わりとしてもよい。
あるいは、図6に示すように、開口部14よりも寸法の長い扉16をヒンジ18を介して筺体12内に取り付け、その下端を開口部14の下端縁部26に当接させることによって、外側方向への回動を規制するように構成してもよい。
上記のように、アクリル板を用いて筺体12を形成する代わりに、透明なペットボトルを筺体12の材料として採用してもよい。
この場合、ペットボトルの底面部分を切除して開口部14を形成し、そこにヒンジ18等を介して透明な扉16を回動自在に取り付けると共に、開口部14の両側面にフック状のストッパ20を装着し、扉16が外側に向けて回動することを規制する。
また、ペットボトル製の筺体12内に、適当な固定具を介して鏡22を配置させる。
このように、筺体12の材料として使用済みのペットボトルを用いることにより、極めて低コストでこのネズミ捕獲器10を製作可能となり、ネズミ駆除の対象領域に対し多数配置することが可能となる。
また、低コストで製作できるがゆえにネズミ捕獲器10を使い捨てできるようになり、捕獲したネズミを取り出して再利用する手間や心理的抵抗感を払拭できる。
図7は、この発明に係る第2のネズミ捕獲器30の概観を示す斜視図であり、この第2のネズミ捕獲器30は、直方体形状の筺体32と、この筺体32の第1の側面及び第2の側面に形成された一対の開口部34,34と、各開口部34,34を閉塞する扉36,36と、各扉36,36を筺体32に対して回動自在に固定する一対のヒンジ38,38と、各扉36,36が外側方向に開くことを規制する平板状のストッパ40,40を備えている。
また、筺体32及び扉36はアクリル等の透明材よりなり、筺体32の内面奥部には一対の鏡42,42が90度の角度で配置されている。
この第2のネズミ捕獲器30の場合、二つの開口部34,34を備えているため、ネズミを2方向から筺体32の内部に導くことが可能となる。
また、ネズミが扉36を内側方向に押し開いて内部に一旦入りきると、扉36が自重によって閉塞方向に回動し、開口部34を閉塞する。
そして、焦ったネズミが扉36を内側から押しても、扉36の外面が開口部34側に突き出たストッパ40の端部に当接して開かないため、外部に逃げることはできない。
つぎに別のネズミが筺体32の側を通ると、先に捕獲されたネズミが90度の角度で対向配置された一対の鏡42,42に何重にも映し出される。
この結果、多数の仲間がいると錯覚したネズミは、最寄りの扉36を押し開いて内部に侵入することとなる。
上記筺体32の各側面に開口部34を設け、4方向からネズミが侵入できるように構成してもよい。
また、筺体32をピンク色系の透明材で形成したり、鏡42としてピンク色系のカラーミラーを採用してもよい。
この発明に係る第1のネズミ捕獲器の外観を示す斜視図である。 第1のネズミ捕獲器の扉の開閉構造を示す拡大断面図である。 第1のネズミ捕獲器の扉がストッパに当接している様子を示す拡大断面図である。 扉の変形例を示す平面図である。 扉の変形例を示す拡大断面図である。 扉の外開き規制手段の変更例を示す拡大断面図である。 この発明に係る第2のネズミ捕獲器の外観を示す斜視図である。
符号の説明
10 第1のネズミ捕獲器
12 筺体
14 開口部
16 扉
18 ヒンジ
20 ストッパ
22 鏡
24 楔形突起
26 開口部の下端縁部
30 第2のネズミ捕獲器
32 筺体
34 開口部
36 扉
38 ヒンジ
40 ストッパ
42 鏡

Claims (6)

  1. 少なくとも一つの開口部を備えた筺体と、
    この筺体の開口部を閉塞する扉とを備えたネズミ捕獲器であって、
    上記扉が、上記開口部の内側方向に開くように上記筺体に回動自在に取り付けられており、
    また、上記扉が上記開口部の外側方向に開くことを規制する外開き規制手段を備えたことを特徴とするネズミ捕獲器。
  2. 上記筺体が、ペットボトルの底面を切除したものによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のネズミ捕獲器。
  3. 上記筺体及び扉の少なくとも一方が、透明材によって形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のネズミ捕獲器。
  4. 上記筺体及び扉の少なくとも一方が、ピンク色系の透明材によって形成されていることを特徴とする請求項3に記載のネズミ捕獲器。
  5. 上記筺体内に、ネズミ誘引用の鏡を配置させたことを特徴とする請求項3または4に記載のネズミ捕獲器。
  6. 上記鏡が、ピンク色系のカラーミラーによって構成されていることを特徴とする請求項5に記載のネズミ捕獲器。
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