JP3837295B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータが発生するトルクをステアリング機構に与えて操舵補助を行う電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電動モータが発生する駆動力を減速機などを介してステアリング機構に伝達することにより操舵補助を行う電動パワーステアリング装置が用いられている。
図2は、従来の電動パワーステアリング装置の電気的構成を説明するためのブロック図である。電動パワーステアリング装置は、電動モータ91を駆動制御するためのコントローラ92を備えている。コントローラ92には、ハンドルに加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサ93および車速を検出する車速センサ94の出力信号が与えられている。
【0003】
コントローラ92は、マイクロコンピュータを含む構成であって、このマイクロコンピュータがプログラム処理を実行することにより、複数の機能処理部を実質的に有している。複数の機能処理部は、トルクセンサ93の出力信号(トルク信号)の位相補償を行う位相補償部95と、この位相補償部95で位相補償されたトルク信号および車速センサ94から出力される車速信号に応じた目標電流値を設定する目標電流値設定部96と、目標電流値設定部96によって設定された目標電流値に基づいて電動モータ91をフィードバック制御するモータ制御部97とを含む。
【0004】
目標電流値設定部96は、車速域ごとに定められた複数のトルク−目標電流特性線の中から車速信号に応じた特性線を選択し、その選択した特性線に従って、位相補償部95から出力されるトルク信号に応じた目標電流値を設定する。各トルク−目標電流特性線には、操舵補助を行わないトルク信号の範囲(不感帯)Toffが設けられている。したがって、位相補償部95から出力されるトルク信号が不感帯Toffに含まれていれば、目標電流値は零に設定され、電動モータ91による操舵補助は行われない。これにより、車両直進時における不必要な操舵補助が防止され、操舵安定感(ハンドルの中立感)が向上する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
位相補償部95では、ステアリングシャフトに組み込まれたトーションバーの弾性振動などを考慮したトルク信号の位相補償が行われる。したがって、位相補償部95から出力されるトルク信号に基づいて目標電流値が設定され、この目標電流値に基づいて電動モータ91が駆動制御されることにより、トーションバーの弾性振動などに起因するハンドルの振動を抑制できる。
【0006】
ところが、上述した従来の電動パワーステアリング装置では、トルク信号が不感帯Toffに含まれているときには、目標電流値が零に設定されて電動モータ91が駆動されないので、このときにトーションバーの弾性振動などに起因するハンドルの微振動(トルク不感帯Toff内でのトルク信号の高周波的な変化)が生じても、このハンドルの振動を抑えることができない。
そこで、この発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、位相補償後のトルク信号が不感帯内に含まれているときであっても、ハンドルの振動を抑えることができる電動パワーステアリング装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、操作手段(1)の操作に基づいて電動モータ(4)を駆動し、このモータの駆動力をステアリング機構(3)に伝達して操舵補助を行う電動パワーステアリング装置であって、操作手段に加えられた操舵トルクを検出し、その検出した操舵トルクに応じたトルク信号を出力するトルク検出手段(6)と、このトルク検出手段が出力するトルク信号の位相を補償する位相補償手段(11)と、この位相補償手段による位相補償後のトルク信号に対応した第1の目標電流値を設定する第1目標電流値設定手段(12)と、この第1目標電流値設定手段によって第1の目標電流値が零に設定され、かつ、上記位相補償手段による位相補償後のトルク信号の周波数が予め定める周波数以上である場合に、その位相補償後のトルク信号に対応した第2の目標電流値を設定する第2目標電流値設定手段(14)と、上記第1目標電流値設定手段によって設定された第1の目標電流値および上記第2目標電流値設定手段によって設定された第2の目標電流値の加算値に基づいて電動モータを駆動するモータ駆動手段(16)とを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置である。
【0008】
上記位相補償手段は、操作手段とステアリング機構とを連結するステアリングシャフト(2)にトーションバー(5)が組み込まれている場合には、このトーションバーに生じる弾性振動に起因する操作手段の振動を防止するためにトルク信号の位相を補償するものであってもよい。
なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。
この発明によれば、第1の目標電流値が零に設定される場合、つまり、位相補償後のトルク信号が、第1目標電流値設定手段によって第1の目標電流値が零に設定されるトルク信号範囲であるトルク不感帯内に含まれる場合であって、そのトルク信号の周波数が予め定める周波数以上であれば、第2目標電流値設定手段によって、位相補償後のトルク信号に応じた第2の目標電流値が設定される。このとき、第1の目標電流値は零であるから、電動モータは、第2の目標電流値に基づいて駆動されることになる。
【0009】
これにより、トルク信号がトルク不感帯に含まれているときに、トーションバーの弾性振動などに起因する操作手段の微振動(トルク不感帯内でのトルク信号の高周波的な変化)が生じても、その振動を抑制するトルクが電動モータから発生される。よって、ハンドルの微振動を速やかに抑制でき、良好な操舵フィーリングを達成することができる。
また、トルク信号がトルク不感帯内に含まれ、かつ、そのトルク信号の周波数が予め定める周波数未満である場合、つまりトルク信号がドライバによるハンドル操作によって生じる比較的緩やかな変化を示している場合には、第1および第2の目標電流値は設定されず、電動モータに駆動電流は供給されない。したがって、操作手段を中立位置(例えば、車両直進時における操作手段の位置)で保舵しているときに不必要な操舵補助が行われることはなく、第2目標電流値設定手段が備えられていることにより、車両直進時における操舵安定感が損なわれるおそれはない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の電気的構成を示すブロック図である。ハンドル1に加えられた操舵トルクは、ステアリングシャフト2を介して、ステアリング機構3に伝達される。ステアリング機構3には、電動モータ4から発生する駆動力が操舵補助力として伝達されるようになっている。
【0011】
ステアリングシャフト2は、ハンドル1側に結合された入力軸2Aと、ステアリング機構3側に結合された出力軸2Bとに分割されていて、これらの入力軸2Aおよび出力軸2Bは、トーションバー5によって互いに連結されている。トーションバー5は、ハンドル1に加えられた操舵トルクに応じてねじれを生じるものであり、このねじれの方向および量は、トルクセンサ6よって検出されるようになっている。トルクセンサ6の検出信号は、マイクロコンピュータを含むコントローラ(ECU)10に入力されている。
【0012】
コントローラ10には、トルクセンサ6の検出信号の他に、車両の走行速度(車速)Vを検出する車速センサ7および電動モータ4に流れるモータ電流値を検出するモータ電流検出回路8の検出信号が入力されている。コントローラ10は、トルクセンサ6、車速センサ7およびモータ電流検出回路8の各検出信号に基づいて、ハンドル1の操作に応じた操舵補助力がステアリング機構3に与えられるように電動モータ4を駆動制御する。
【0013】
コントローラ10は、マイクロコンピュータを含む構成であって、このマイクロコンピュータがプログラム処理を実行することにより、電動モータ4の駆動制御に必要な機能を実現する。すなわち、コントローラ10は、トーションバー5に生じる弾性振動などに起因するハンドル1の振動を防止するためにトルクセンサ6の検出信号(トルク信号)の位相を補償する位相補償部11、この位相補償部11で位相補償されたトルク信号および車速センサ7の検出信号(車速信号)に応じた第1目標電流値を設定する第1目標電流値設定部12、位相補償部11で位相補償されたトルク信号から低周波成分を除去して、予め定める周波数(たとえば、10Hz)以上のトルク信号のみを通過させるハイパスフィルタ(HPF)13、このハイパスフィルタ13を通過後のトルク信号に応じた第2目標電流値を設定する第2目標電流値設定部14、第1目標電流値設定部12の出力値と第2目標電流値設定部14の出力値とを加算する加算部15、ならびに、この加算部15の出力値に基づいて電動モータ4をフィードバック制御するモータ制御部16の各機能処理部を実質的に有している。
【0014】
第1目標電流値設定部12は、トルク−第1目標電流特性を定めたトルク−第1目標電流特性マップを有している。トルク−第1目標電流特性マップには、トルク信号に対する第1目標電流値が零であるトルク不感帯Toffが設けられている。また、トルク−第1目標電流特性マップは、トルク不感帯Toff外の一定の範囲において、トルク信号の大きさが大きくなるほど、第1目標電流値が単調に増加するように定められている。そして、そのトルク信号に対する第1目標電流値の増加の割合(マップの傾き)は、予め定める車速域ごとに異なり、高速域ではトルク信号に対する第1目標電流値の増加の割合が小さく、低速域ではトルク信号に対する第1目標電流値の増加の割合が大きくなっている。
【0015】
第1目標電流値設定部12は、トルク−第1目標電流特性マップに従って、位相補償部11から出力されるトルク信号および車速センサ7から出力される車速信号に応じた第1目標電流値を設定する。したがって、第1目標電流値設定部12では、位相補償部11から出力されるトルク信号がトルク不感帯Toff内に含まれるときには第1目標電流値は零に設定され、トルク信号がトルク不感帯Toff内に含まれないときにのみ有意な第1目標電流値が設定されることになる。
【0016】
一方、第2目標電流値設定部14は、予め定めるトルク信号範囲内におけるトルク−第2目標電流特性を定めたトルク−第2目標電流特性マップを有している。上記予め定めるトルク信号範囲は、トルク不感帯Toffを含み、トルク不感帯Toffよりも少しだけ広く設定されている。そして、トルク−第2目標電流特性マップは、トルク不感帯Toff内では、トルク信号の大きさが大きくなるほど、第2目標電流値が零からI2max(たとえば、5A)まで単調に増加し、トルク不感帯Toff外では、トルク信号の大きさが大きくなるほど、第2目標電流値がI2maxから零まで単調に減少するように定められている。
【0017】
第2目標電流値設定部14は、トルク−第2目標電流特性マップに従って、ハイパスフィルタ13を通過後のトルク信号に応じた第2目標電流値を設定する。したがって、第2目標電流値設定部14では、位相補償部11から上記予め定める周波数以上のトルク信号が出力され、かつ、そのトルク信号が上記予め定めるトルク信号範囲(主にトルク不感帯Toff)内に含まれる場合に、トルク信号の大きさにほぼ比例した第2目標電流値が設定されることになる。
【0018】
以上の構成により、位相補償後のトルク信号が上記予め定めるトルク信号範囲内に含まれないときには、第1目標電流値設定部12において第1目標電流値が設定され、その設定された第1目標電流値に基づいて電動モータ4が駆動制御される。また、位相補償後のトルク信号が上記予め定めるトルク信号範囲内に含まれ、かつ、トルク不感帯Toff内に含まれないときには、第1目標電流値設定部12において第1目標電流値が設定されるとともに、トルク信号が上記予め定める周波数以上であれば第2目標電流値設定部14において第2目標電流値が設定され、第1目標電流値および第2目標電流値の加算値に基づいて電動モータ4が駆動制御される。
【0019】
そして、位相補償後のトルク信号がトルク不感帯Toff内に含まれるときには、第1目標電流値は設定されず、トルク信号が上記予め定める周波数以上であれば、第2目標電流値設定部14において、位相補償後のトルク信号に応じた第2目標電流値が設定され、その設定された第2目標電流値に基づいて電動モータ4が駆動制御される。これにより、トルク信号が不感帯Toffに含まれているときに、トーションバー5の弾性振動などに起因するハンドル1の微振動(トルク不感帯Toff内でのトルク信号の高周波的な変化)が生じても、その振動を抑制するトルクが電動モータ4から発生される。よって、ハンドル1の微振動を速やかに抑制でき、良好な操舵フィーリングを達成することができる。
【0020】
また、トルク信号がトルク不感帯Toff内に含まれ、かつ、そのトルク信号の周波数が上記予め定める周波数未満である場合、つまりトルク信号がドライバによるハンドル操作によって生じる比較的緩やかな変化を示している場合には、第1目標電流値および第2目標電流値は設定されず、電動モータ4に駆動電流は供給されない。したがって、ハンドル1を中立位置(例えば、車両直進時におけるハンドル位置)で保舵しているときに不必要な操舵補助が行われることはなく、第2目標電流値設定部14が設けられていることにより、車両直進時における操舵安定感(ハンドルの中立感)が損なわれるおそれはない。
【0021】
なお、上記予め定めるトルク信号範囲であってトルク不感帯Toff外で第2目標電流値が定められるのは、トルク信号がトルク不感帯Toffの境界を跨いで変化したときに、電動モータ4に供給される駆動電流が急激に減少するのを防止するためである。すなわち、上記予め定めるトルク信号範囲であってトルク不感帯Toff外で第2目標電流値が零に設定されるようにした場合、トルク信号がトルク不感帯Toffの境界を跨いで変化したときに、電動モータ4に供給される駆動電流が、第2目標電流値に対応した駆動電流から第1目標電流値に対応した駆動電流に急激に減少する。そこで、上記予め定めるトルク信号範囲であってトルク不感帯Toff外では、第2目標電流値を設定し、この第2目標電流値と第1目標電流値との加算値に対応した駆動電流を電動モータ4に供給することにより、電動モータ4の駆動電流が急激に減少するのを防止している。
【0022】
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明は、他の形態で実施することもでき、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】従来の電動パワーステアリング装置の電気的構成を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1 ハンドル
2 ステアリングシャフト
2A 入力軸
2B 出力軸
3 ステアリング機構
4 電動モータ
5 トーションバー
6 トルクセンサ
7 車速センサ
8 モータ電流検出回路
10 コントローラ
11 位相補償部
12 第1目標電流値設定部
13 ハイパスフィルタ
14 第2目標電流値設定部
15 加算部
16 モータ制御部
Claims (1)
- 操作手段の操作に基づいて電動モータを駆動し、このモータの駆動力をステアリング機構に伝達して操舵補助を行う電動パワーステアリング装置であって、
操作手段に加えられた操舵トルクを検出し、その検出した操舵トルクに応じたトルク信号を出力するトルク検出手段と、
このトルク検出手段が出力するトルク信号の位相を補償する位相補償手段と、
この位相補償手段による位相補償後のトルク信号に対応した第1の目標電流値を設定する第1目標電流値設定手段と、
この第1目標電流値設定手段によって第1の目標電流値が零に設定され、かつ、上記位相補償手段による位相補償後のトルク信号の周波数が予め定める周波数以上である場合に、その位相補償後のトルク信号に対応した第2の目標電流値を設定する第2目標電流値設定手段と、
上記第1目標電流値設定手段によって設定された第1の目標電流値および上記第2目標電流値設定手段によって設定された第2の目標電流値の加算値に基づいて電動モータを駆動するモータ駆動手段と
を含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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