JP3830872B2 - 混合ガス分離装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気等の混合ガスから目的とするガスを分離するために用いられる混合ガス分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気等の混合ガスから窒素,酸素等の目的とするガス(製品ガス)を分離して得る方法としては多種の方法があるが、最近では、吸着剤を用いた分離方法が、装置の設計の容易さや、設備費の安価なことから広く用いられている。このような、吸着剤を用いた分離方法は、一般に、圧力スイング吸着式分離法(以下、「PSA法」と略す)と呼ばれ、図3に示すように、複数の吸着槽8内に吸着剤を充填し、各吸着槽8に対する混合ガスの供給、易吸着ガスの吸着・脱着、吸着剤の再生、復圧という操作を、弁の切替えによって交互に行うことにより、混合ガスを、吸着剤に吸着する易吸着ガスとそれ以外の難吸着ガスとに分離し、そのうちの難吸着ガスを目的とするガス(製品ガス)として得るようになっている。そして、混合ガスの供給は、圧縮機4をモーター5等により作動させて加圧状態で行われ、吸着された易吸着ガスの脱着は、真空ポンプ21をモーター22等により作動させて減圧下で行われている。
【0003】
PSA法において、混合ガスから目的とするガス(製品ガス)を分離して得るとは、例えば、空気から酸素ガスを得ること、工業用ガス製造過程中の混合ガスからの特定有効ガス(例えば、H2 ,CO,ハイドロカーボン類等の有効ガス)を濃縮したり回収したりすること、または、有害ガスを含んだガスを浄化すること等をあげることができる。
【0004】
また、上記吸着剤としては、ゼオライト,シリカゲル,活性アルミナ,活性炭等の粒状物があげられ、単独でもしくは併せて用いられる。例えば、窒素や炭酸ガスを易吸着ガスとする吸着剤としてはゼオライトモレキュラーシーブが用いられ、酸素を易吸着ガスとする吸着剤としてはカーボンモレキュラーシーブが用いられる。また、除湿用としてはシリカゲル,活性アルミナが好適に用いられ、空気中のハイドロカーボンの吸着用としては活性炭が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記PSA法における真空ポンプ21は、設備費や運転費が多くかかり、また、回転体を備えているため、故障が多く、保守・点検も困難となっている。
【0006】
そこで、上記真空ポンプ21に代えて、エゼクターを用いることが考えられる。このエゼクターは、駆動に蒸気を使用するため経済的であり、また、真空ポンプと異なり、回転物を使用しないため、故障が少なく、保守・点検も容易である。しかしながら、上記エゼクターを用いる場合には、蒸気を発生させるためのエネルギーが必要になる。
【0007】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、エゼクターを用い、省エネルギー化できる混合ガス分離装置の提供をその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の混合ガス分離装置は、PSA法により混合ガスから目的とするガスを分離する混合ガス分離装置であって、コージェネレーションシステムと、吸着剤に吸着した易吸着ガスを吸着剤から脱着し吸着剤を再生するための減圧に用いるエゼクターとを備え、コージェネレーションシステムで得られた電気および熱の少なくとも一方をエゼクターの駆動用の蒸気の発生に利用するという構成をとる。
【0009】
本発明者らは、混合ガス分離装置において、吸着剤から易吸着ガスを脱着し吸着剤を再生するための減圧にエゼクターを用い、省エネルギー化できるようにすべく、鋭意研究を重ねた。その研究の過程で、コージェネレーションシステムを利用すればよいと着想した。このコージェネレーションシステムは、電気と熱の両方を大量に必要とする工場等の施設で導入が進んでいる装置であり、石油や燃料ガス等を燃焼させて発電機を作動させることにより電気を得るとともに、その際に生じる熱エネルギー(排熱)を利用して給湯や暖房等の熱を得る装置である。したがって、コージェネレーションシステムで得た電気および熱の少なくとも一方を、エゼクター駆動に必要な蒸気発生のために利用すれば、混合ガス分離装置において、エゼクターを用い、省エネルギー化できることを見出し、本発明に到達した。
【0010】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
【0011】
図1は、本発明の混合ガス分離装置の一実施の形態を示している。この実施の形態では、混合ガス分離装置は、PSA法により混合ガスから目的とするガス(製品ガス)を分離して得る装置であって、コージェネレーションシステム1と、吸着剤に吸着した易吸着ガスを吸着剤から脱着し吸着剤を再生するための減圧に用いるエゼクター2と、このエゼクター2の駆動用の蒸気を発生させるボイラー3とを備えている。そして、コージェネレーションシステム1で得られた電気は、混合ガス供給用の圧縮機4を作動させるモーター5の駆動用に利用されているとともに、上記ボイラー3の作動用にも利用されるようになっており、コージェネレーションシステム1で得られた熱は、上記ボイラー3に供給される水の昇温用に利用されるようになっている。
【0012】
より詳しく説明すると、上記コージェネレーションシステム1は、ガスエンジン1a,ディーゼルエンジン,ガスタービン等の動力源と、その動力を利用して作動する発電機1bと、上記ガスエンジン1a等の動力源の排熱を利用する熱交換器1cとを備えている。そして、上記発電機1bは、上記モーター5およびボイラー3と電気的に接続されている。また、上記熱交換器1cは、水が供給され、その水を昇温させて熱湯として排出し、上記ボイラー3に供給するようになっている。
【0013】
上記エゼクター2は、排出側がサージタンク6に接続されており、そのサージタンク6は、エゼクター2から排出される蒸気と吸着剤から脱着した易吸着ガスとを貯留するようになっている。貯留された蒸気は、冷却されて液体(熱湯)となり、ポンプ7により、上記コージェネレーションシステム1の熱交換器1cから上記ボイラー3に供給される熱湯とともに、ボイラー3に供給されるようになっている。また、貯留された易吸着ガスは、オフガスとしてボンベに回収されたり大気放出されたりするようになっている。
【0014】
このような混合ガス分離装置は、つぎのようにして用いられる。すなわち、まず、コージェネレーションシステム1のガスエンジン1a等に燃料ガスを供給し、そのガスエンジン1a等を作動させて発電機1bを作動させるとともに、熱交換器1cに水を供給する。そして、その発電機1bで得た電気によりモーター5を駆動させて圧縮機4を作動させ、混合ガスを吸着剤が充填された吸着槽8に供給する。これにより、混合ガスのうち易吸着ガスが吸着剤に吸着し、難吸着ガスが吸着槽8を通過して目的とするガス(製品ガス)として得られる。一方、上記熱交換器1cに供給された水は、熱湯となって排出され、ボイラー3に供給される。そして、そのボイラー3で蒸気を発生させてエゼクター2に供給し、そのエゼクター2を駆動させる。このエゼクター2の駆動により、吸着槽8内が減圧され、吸着剤に吸着した易吸着ガスが吸着剤から脱着され吸着剤が再生される。そして、上記エゼクター2から蒸気と易吸着ガスとが排出され、サージタンク6に貯留される。そして、貯留された蒸気は、冷却されて液体(熱湯)となり、ポンプ7により、上記コージェネレーションシステム1の熱交換器1cから上記ボイラー3に供給される熱湯とともに、ボイラー3に供給される。また、貯留された易吸着ガスは、オフガスとしてボンベに回収されたり大気放出されたりする。このようにして、上記混合ガス分離装置が用いられる。
【0015】
このような混合ガス分離装置によれば、吸着剤に吸着した易吸着ガスを吸着剤から脱着し吸着剤を再生するための減圧にエゼクター2を用いているため、故障が少なく、保守・点検も容易である。また、エゼクター2は、駆動に蒸気を使用するため経済的である。さらに、その蒸気の発生に、コージェネレーションシステム1で得られた電気および熱(熱湯)を利用しているため、省エネルギー化することができる。
【0016】
特に、上記混合ガス分離装置では、混合ガス供給用の圧縮機4を作動させるモーター5の駆動用に、コージェネレーションシステム1で得られた電気を利用しているため、より省エネルギー化することができる。
【0017】
なお、上記実施の形態では、コージェネレーションシステム1で得られた電気をモーター5やボイラー3に利用しているが、それらに利用しなくてもよく、上記混合ガス分離装置以外の装置等における他の電気機器に利用すること等もできる。
【0018】
また、上記ボイラー3に代えて、蒸気発生用の電気機器を用い、その電源として、コージェネレーションシステム1で得られた電気を利用してもよい。
【0019】
図2は、本発明の混合ガス分離装置の他の実施の形態を示している。この実施の形態では、混合ガス分離装置は、コージェネレーションシステム1の熱交換器1cで蒸気を発生させることができるものとなっている。そのため、上記実施の形態の混合ガス分離装置において、ボイラー3およびボイラー3と発電機1bとの電気的接続が設けられていないものとなっている。また、サージタンク6内の熱湯は、ポンプ7により上記熱交換器1cに供給されるようになっている。また、必要に応じて水が上記熱交換器1cに供給されるようになっている。そして、その熱湯や水が上記熱交換器1cで蒸気となり、エゼクター2に供給されるようになっている。それ以外は、上記実施の形態と同様であり、同様の部分には、同じ符号を付している。
【0020】
このような混合ガス分離装置によっても、上記実施の形態の混合ガス分離装置と同様の効果を奏する。さらに、ボイラー3が設けられていないことから、より省エネルギー化することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明の混合ガス分離装置は、PSA法により混合ガスから目的とするガスを分離する混合ガス分離装置であって、吸着剤に吸着した易吸着ガスを吸着剤から脱着し吸着剤を再生するための減圧にエゼクターを用いているため、故障が少なく、保守・点検も容易である。また、エゼクターは、駆動に蒸気を使用するため経済的である。さらに、その蒸気の発生に、コージェネレーションシステムで得られた電気および熱の少なくとも一方を利用しているため、省エネルギー化することができる。
【0022】
また、本発明の混合ガス分離装置において、コージェネレーションシステムで得た電気を混合ガス供給用の圧縮機の作動に利用する場合には、より省エネルギー化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の混合ガス分離装置の一実施の形態を示す説明図である。
【図2】本発明の混合ガス分離装置の他の実施の形態を示す説明図である。
【図3】従来の混合ガス分離装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コージェネレーションシステム
2 エゼクター
Claims (3)
- 圧力スイング吸着式分離法により混合ガスから目的とするガスを分離する混合ガス分離装置であって、コージェネレーションシステムと、吸着剤に吸着した易吸着ガスを吸着剤から脱着し吸着剤を再生するための減圧に用いるエゼクターとを備え、コージェネレーションシステムで得られた電気および熱の少なくとも一方をエゼクターの駆動用の蒸気の発生に利用することを特徴とする混合ガス分離装置。
- コージェネレーションシステムで得た電気を混合ガス供給用の圧縮機の作動に利用する請求項1記載の混合ガス分離装置。
- コージェネレーションシステムが、ガスエンジンと、その動力を利用する発電機と、ガスエンジンの排熱を利用する熱交換器とを備え、この熱交換器で得られた熱をエゼクター駆動用の蒸気の発生に利用する請求項1または2記載の混合ガス分離装置。
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