JP3830282B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に便(軟便)の漏れ防止効果に優れた使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】
従来より、使い捨ておむつについては、種々の構造のものが提案されているが、従来提案されている使い捨ておむつでは、漏れ防止性、特に軟便の漏れ防止性が十分ではなかった。
このため、特開平1−162807号公報や特開平3−186262号公報において、使い捨ておむつの左右両側縁部に使い捨ておむつの表面側に突出された立体的なギャザー部を有するおむつが提案されている。
【0003】
しかし、これらの提案に係る使い捨ておむつでは、未だ軟便に対する十分な漏れ防止性が達成されておらず、より漏れ防止性に優れた使い捨ておむつ開発が要望されている。
【0004】
従って、本発明の目的は、漏れ防止性、特に、軟便に対する漏れ防止性に優れた、使い捨ておむつを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸収体を具備する使い捨ておむつにおいて、吸収体の左右両側部には、上記表面シートの裏面側にそれぞれ弾性部材を配して形成された左右一対の立体ギャザーが設けられており、上記表面シートは、一対の上記立体ギャザー間において、上記吸収体に直接当接しないように、該吸収体の上方に配置されており、且つ該吸収体の左右両側縁において該吸収体に固着されており、上記表面シートは、上記立体ギャザーを形成する部分と、一対の上記立体ギャザー間に位置する部分と、上記吸収体に固着された部分とが、一枚の連続するシートからなることを特徴とする使い捨ておむつを提供することにより上記目的を達成したものである。
また、本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸収体を具備する使い捨ておむつにおいて、吸収体の左右両側部には、上記表面シートの裏面側にそれぞれ弾性部材を配して形成された左右一対の立体ギャザーが設けられており、上記表面シートは、一対の上記立体ギャザー間において、上記吸収体に直接当接しないように、該吸収体の上方に配置されており、一対の上記立体ギャザー間に位置する上記表面シートは、該立体ギャザーの頂部間に張設されていることを特徴とする使い捨ておむつを提供することにより上記目的を達成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の使い捨ておむつの好ましい1実施形態について図面を参照して説明する。
【0007】
図1及び2に示す第1の実施形態の使い捨ておむつ1は、液透過性の表面シート2、液不透過性の裏面シート3及びこれら両シート2,3間に介在する液保持性の吸収体4を具備する。
本実施形態の使い捨ておむつ1は、図1に示すように、背側部Bの左右両側縁部B1,B2に一対の使い捨ておむつ止着用のテープファスナー21が設けられた展開型の使い捨ておむつである。
このような構造は、公知の使い捨ておむつと同じであり、これらの形成材料も通常の使い捨ておむつに用いられるものを特に制限なく用いることができる。
【0008】
而して、本実施形態の使い捨ておむつ1においては、図2に示すように、吸収体4の左右両側部には、弾性部材11を配して形成された左右一対の立体ギャザー10が設けられており、上記表面シート2は、一対の上記立体ギャザー10間において、吸収体4に直接当接しないように、吸収体4の上方に配置されている(以下、この上方に配置された部分の表面シートを「離隔部13」という。)。
【0009】
更に詳述すると、本形態において、上記立体ギャザー10は、上記表面シート2の裏面側に弾性部材11を配して形成されている。また、表面シート2は、吸収体4の左右両側縁においては、吸収体4に固着されており、おむつの幅方向側縁部においては裏面シート3と固着されており、レッグ部弾性部材31が表面シート2と裏面シート3とで狭持固定されている。
そして、立体ギャザー10は、この表面シート2が固着された固着部12のおむつの内方側端縁12aにおいて、表面シート2を、おむつの表面側に起立させて形成されている。弾性部材11は、接着剤により表面シート2に固着されている。即ち、立体ギャザー10は、表面シート1枚で形成されている。
離隔部13は、その長さが、立体ギャザー間の距離よりも長く、吸収体4側に向けて撓んでいる。
【0010】
各立体ギャザー10,10間の距離Tは、乳児用としては3〜10cm、大人用としては5〜20cmとするのが好ましい。離隔部13の長さLは、乳児用としては4〜18cm、大人用としては6〜28cmとするのが好ましく、本形態においては、この距離Tよりも1〜8cm長くされている。
また、立体ギャザーの高さtは、1〜5cmとするのが好ましい。
【0011】
おむつの端縁部において、表面シートは、立体ギャザーをおむつの内方に向けて折り畳んだ状態で、裏面シートに固着されているのが好ましい。
また、吸収体4の表面側には、液透過性の不織布20が配されている。
【0012】
上述の如く構成されてなる本実施形態の使い捨ておむつ1は、その使用時において着用者が排便した際に、図3に示すように、離隔部13が、便の重みで下方に押し込まれ、両立体ギャザー10,10の頂部10a,10a間の間隔が狭くなる。これにより排泄された便に立体ギャザー10,10が覆い被さるようになる。
このため、本実施形態の使い捨ておむつ1では、便の漏れ防止効果が特に優れる。また、便に立体ギャザー10,10が覆い被さるため、赤ちゃんのお尻に付着する便の量が低減され、かぶれも防止される。さらに、母親等の介護者における便の処理が容易である。
これらの効果は、特に便が軟便である場合に顕著である。
【0013】
本形態の使い捨ておむつ1は、裏面シート上に吸収体を載置・接着した後、所定箇所に弾性部材を接着した表面シートを、固着部に相当する部分のみ吸収体に接着させる等して、製造することができる。
【0014】
次に、本発明の使い捨ておむつの他の実施形態について説明する。
尚、以下の説明については、特に、上述した第1の実施形態と異なる点について説明するが、特に説明しない点については、上述した第1の実施形態における説明が適宜適用される。また、以下の実施形態においては、吸収体上に上記不織布が配されていないものを例示して説明するが、不織布を配した形態としてもよい。
【0015】
図4に示す実施形態の使い捨ておむつ1において、表面シート2は、吸収体4の左右両側縁部において吸収体4に固着されており、立体ギャザー10は、固着部12の端縁12aにおいて、表面シート2を、その裏面側に弾性部材11を配して表面側に起立させて形成されている。
離隔部13は、その長さL1 が、立体ギャザー10,10間の距離T1 とほぼ同じ長さであり、その吸収体4からの高さtは立体ギャザー10の頂部10aの高さt’とほぼ同じである。そして、離隔部13は、使い捨ておむつの長手方向中央部分において、この高さtで、頂部10a間に撓みのない平面状に張設されている。
【0016】
本実施形態の使い捨ておむつ1においても、第1の実施形態の使い捨ておむつと同様に、その使用時において着用者が排便した際に、図5に示すように、離隔部13が、便の重みで下方に押し込まれ、両立体ギャザー10,10の頂部10a,10a間の間隔が狭くなる。これにより排泄された便に立体ギャザー10,10が覆い被さる。このため、第1の実施形態と同様の効果が奏される。
【0017】
図6に示す第3の実施形態の使い捨ておむつ1において、表面シート2は、吸収体4の左右両側縁において吸収体4に固着されており、立体ギャザー10は、固着部12の端縁12aにおいて、表面シート2の裏面側に弾性部材を配して表面側に起立させて形成されている。
また、表面シート2は、立体ギャザー10の頂部10aにおいて吸収体側に折り返されて、折り返された表面シート2aは、立体ギャザー10の頂部10aより低い所定高さの位置を接着点14として、立体ギャザー10の外方側を形成する表面シート2bに接着されている。
そして、離隔部13は、その長さL2 が、立体ギャザー10,10間の距離T2 とほぼ同じ長さであり、その吸収体4からの高さ(頂部10aより低い所定の高さ)t1 は接着点14の高さt1'とほぼ同じである。離隔部13は、おむつの長手方向中央部分において、この高さt1 で撓みのない平面状に張設されている。
【0018】
本実施形態の使い捨ておむつ1においても、第1の実施形態の使い捨ておむつと同様に、その使用時において着用者が排便した際に、図7に示すように、離隔部13が、便の重みで下方に押し込まれ、両立体ギャザー10,10の頂部10a,10a間の間隔が狭くなる。これにより排泄された便に立体ギャザー10,10が覆い被さる。このため、第1の実施形態と同様の効果が奏される。
【0019】
図8に示す第4の実施形態の使い捨ておむつ1は、一対の立体ギャザー10,10それぞれの幅方向外方に、液非透過性のシートが配されて、左右一対の防漏壁40が設けられている。このシートとしては、通常吸収性物品に用いられる疎水性の不織布等が用いられる。このような構成とすることにより、更に漏れ防止性が向上される。
【0020】
図9に示す第5の実施形態の使い捨ておむつ1は、表面シート2が、吸収体4の側部は覆っているが、おむつの側縁部(レッグ部弾性部材31)までは覆っていない。そして、固着部12からレッグ部までは、液非透過性のシート41が配されて、このシート41と裏面シート3とによりレッグ部弾性部材31が狭持固定されている。このシート41としては、通常吸収性物品に用いられる疎水性の不織布等が用いられる。このような構成とすることにより、更に漏れ防止性が向上される。
【0021】
第1の実施形態において、不織布20は配さない形態としてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明の使い捨ておむつは、漏れ防止性、特に、軟便に対する漏れ防止性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の使い捨ておむつの第1の実施形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す使い捨ておむつのX−X断面図である。
【図3】図3は、図1に示す使い捨ておむつの使用態様を示す図面(使用時における図1のX−X断面図)である。
【図4】図4は、本発明の使い捨ておむつの第2の実施形態の要部を示す断面図(図2相当図)である。
【図5】図5は、図4に示す使い捨ておむつの使用態様を示す図面(図3相当図)である。
【図6】図6は、本発明の使い捨ておむつの第3の実施形態の要部を示す断面図(図2相当図)である。
【図7】図7は、図6に示す使い捨ておむつの使用態様を示す図面(図3相当図)である。
【図8】図8は、本発明の使い捨ておむつの第4の実施形態の要部を示す断面図(図2相当図)である。
【図9】図9は、本発明の使い捨ておむつの第5の実施形態の要部を示す断面図(図2相当図)である。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
10 立体ギャザー
11 弾性部材
12 固着部
13 離隔部

Claims (6)

  1. 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸収体を具備する使い捨ておむつにおいて、
    吸収体の左右両側部には、上記表面シートの裏面側にそれぞれ弾性部材を配して形成された左右一対の立体ギャザーが設けられており、
    上記表面シートは、一対の上記立体ギャザー間において、上記吸収体に直接当接しないように、該吸収体の上方に配置されており、且つ該吸収体の左右両側縁において該吸収体に固着されており、
    上記表面シートは、上記立体ギャザーを形成する部分と、一対の上記立体ギャザー間に位置する部分と、上記吸収体に固着された部分とが、一枚の連続するシートからなることを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 一対の上記立体ギャザー間に位置する上記表面シートは、上記吸収体の幅方向における長さが一対の上記立体ギャザー間の距離よりも長く、上記吸収体側に向けて撓んでいる請求項記載の使い捨ておむつ。
  3. 一対の上記立体ギャザー間に位置する上記表面シートは、該立体ギャザーの頂部より低い所定の高さに張設されている請求項記載の使い捨ておむつ。
  4. 一対の立体ギャザーそれぞれの幅方向外方に、液非透過性のシートが配されて、左右一対の防漏壁が形成されている請求項1又は2記載の使い捨ておむつ
  5. 上記表面シートの上記吸収体に固着された部分が、液非透過性のシートにより覆われており、該シートは、該吸収体の幅方向外方に延出して上記裏面シートに接合されている請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
  6. 液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸収体を具備する使い捨ておむつにおいて、
    吸収体の左右両側部には、上記表面シートの裏面側にそれぞれ弾性部材を配して形成された左右一対の立体ギャザーが設けられており、
    上記表面シートは、一対の上記立体ギャザー間において、上記吸収体に直接当接しないように、該吸収体の上方に配置されており、
    一対の上記立体ギャザー間に位置する上記表面シートは、該立体ギャザーの頂部間に張設されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
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