JP3828360B2 - ディジタルデータ用符号化変調方法、ディジタルデータ変調装置、衛星地球局、変調方法および変調装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線ディジタル伝送で使用するための、インタリーバによってリンクされた並列連接符号を用いる符号化方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
並列連接畳込み符号(「ターボ」符号として知られる)は、Berrou、GlavieuxおよびThitimajshimaによる論文「Near Shannon Limit Erro-Correcting Coding and Decoding: Turbo-Codes(1)」(ICC'93、Geneva、1993年5月23〜26日)、ならびにUS 5446747に開示されている。この種の符号は、そのShannon limitに近いビット誤り率性能のために、ディジタル通信の分野で大きな関心を集めてきた。最初に提案されたターボ符号器は、二つの再帰的組織畳込み符号器からなる。これら二つの符号器は同じ情報ビットを受け取るが、一方の符号器の入力がインタリーバに接続されているので、その入力ビットの順序がスクランブルされる。
【0003】
畳込み符号以外の成分符号を用いる並列連接符号器も、例えば、BenedettoおよびMontorsiによる論文「Unveiling Turbo Codes: Some Results on Parallel Concatenated Coding Schemes」(IEEE Transactions on Information Theory、Vol. 42、No. 2、1996年3月)や南オーストラリアの大学Institute of Telecommunications ResearchのS. A. Barbulescuによる学術論文「Iterative Decoding of Turbo Codes and Other Concatenated Codes」(1996年2月)に提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ターボ符号および関連符号におけるインタリーバの使用は、長い符号化遅延を生じることになり、これがディジタル移動体電話などのリアルタイム用途への採用を妨げてきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、伝送用のデータセットシーケンスを生成する並列連接符号器が提供される。インタリーブドパリティビットは、初期のデータセットには含まれず、このデータセットは、データビットおよび非インタリーブドパリティビットを含む。この結果、インタリーブドパリティビットのインタリーブによって生じる遅延は、全体としてデータセットシーケンスの出力ではそれほど発生せず、同時に、シーケンスの大部分でデータビットおよびパリティビットの不均一な分布が避けられる。
【0006】
本発明の一部の実施形態では、インタリーブドパリティビットが、実質的にインタリーバのサイズ未満のインデックス制限を有している。これにより、すべてのデータビットがインタリーバに格納される前にインタリーブドパリティビットを出力することが可能になり、伝送路上のビット誤り率を大きく増加させることなく、符号器が受ける遅延を更に低減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下では、本発明の特定の実施形態を添付の図面を参照しながら説明する。
【0008】
図1に示されるように、移動端末機器4は、移動地球局(MES)6に接続されている。移動端末機器4は、電話機器、ファクシミリ機器またはデータ端末機器を含んでいてもよく、また、衛星ネットワークに接続される他の種類のネットワークへの接続用に設計された電話、ファクシミリまたはデータ端末を許容するインタフェース機器を含んでいてもよい。このようなインタフェース機器の例は、GB 2286739、US 5587810、GB 2300540、およびWO 97/00561に記載されている。移動端末機器4は、RF変調および衛星8への伝送のためにMES6にディジタルデータを送信する。また、MES6は、衛星8からディジタルデータを受信して復調する。この後、この復調データは、移動端末機器4へ送られる。
【0009】
衛星8は、トランスポンダを有する。このトランスポンダは、変調信号を受信し、これらの信号を中間周波数に変換し、それらを増幅して、受信周波数とは異なる周波数で送信する。これにより、衛星8はMES6を陸上地球局(LES)10にリンクするので、MES6によって伝送された信号は、衛星を介してLES10により受信され、また、LES10によって伝送された信号は、衛星を介してMES6により受信される。
【0010】
LES10は、ネットワーク14(この例では、PSTN)へのインタフェースを提供するネットワークインタフェース12に接続されている。これにより、呼がネットワーク14を介して固定通信機器16に接続される。固定通信機器16は、移動端末機器4と互換性を持つ電話、ファクシミリまたはデータ端末機器を含んでいる。
【0011】
図2は、MES6およびLES10の双方の関連機能部分をより詳細に示す図である。MES6およびLES10の機能は、他の点では区別されるが、簡単のため、同じ図と参照番号が双方の関連部分に使用される。
【0012】
移動端末機器4またはネットワークインタフェース12から受信されたディジタルデータは、符号器20によって符号化された後、変調器24によって変調される。この変調出力は、アンテナアセンブリ28によって伝送される。アンテナアセンブリ28から受信された信号は、復号器34によって復号されるディジタルデータを生成するように復調器30によって復調される。復号器34の出力は、移動端末機器4に接続されている。機能部分の動作は、コントローラ36によって制御される。
【0013】
符号器20は、図3に示される種類のターボ符号器である。データビットdkは、第1符号器ENC1、およびインタリーバ21への入力であり、インタリーバ21の出力は第2符号器ENC2に接続されている。各符号器ENC1およびENC2は、四つの中間2進記憶装置D1〜D4、および2進加算器または排他的論理和ゲートを含む再帰畳込み符号器である。各サイクルでは、2進記憶装置D1〜D3の各々の内容がそれぞれ2進記憶装置D2〜D4に移動させられ、D1の新しい内容がD2〜D4の前の内容から導出される。第1符号器からの出力pkおよび第2符号器からの出力qkは、2進記憶装置D1、D2およびD4の内容ならびに2進記憶装置D1への入力から導出される。
【0014】
データビットdk、非インタリーブドパリティビットpkおよびインタリーブドパリティビットqkは、バッファ23に出力される。バッファ23からは、ビットセット(u1,u2,u3,u4)がパンクチャリングフォーマットにしたがって並列に出力される。パンクチャリングフォーマットの例は、以下で述べる。
【0015】
図4に示されるように、バッファ23は、それぞれデータビットd、非インタリーブドパリティビットpおよびインタリーブドパリティビットq用の記憶装置を含んでいる。データビットおよびパリティビットは、記憶装置Sd、SpおよびSqの各々に対する第1および第2ポインタPd1、Pd2、Pp1、Pp2、Pq1、Pq2によってそれぞれ示されるアドレスに基づいて記憶装置Sから読み出され、マルチプレクサ25によって決定される出力ビットu1、u2、u3、u4のうちの選択された一つとして出力される。データおよびパリティビットが読み出されるアドレスのシーケンスおよびマルチプレクサの設定のシーケンスが、ともにデータおよびパリティビットの伝送フォーマットならびにパリティビットのパンクチャリング方式を決定する。ここで、パリティビットのすべてが伝送されるわけではない。図3および図4に示される構成は、ターボ符号器の機能表現であり、適切にプログラムされたディジタル信号プロセッサ(DSP)で完全に実装することができる。
【0016】
従来のフォーマットでは、符号器20の出力は、レート1/2パンクチャされ、次のように変調される。各クロックサイクルでは、組織データビットdkが、パリティビットpk、qkのうち交互の一つとともに出力として選択される。選択されないパリティビットは廃棄される。クロックサイクルの各対に対する出力データビットおよびパリティビットは、16QAM(16直交振幅変調)方式で一つのシンボルとして変調される。
【0017】
従来のフォーマットを以下の表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
各シンボルは、4個のビット(u1,u2,u3,u4)から形成される。ここで、ビットu1、u2はI(振幅)成分を変調し、ビットu3、u4はQ(位相)成分を変調する。すなわち、
Aj=[u1,u2]→I
Bj=[u3,u4]→Q
のようになっている。
【0020】
図5に示されるように、この変調方式は方形16QAMであるが、円形16QAM方式も使用することができる。データビットu1、u3は、16QAMシンボルの中で最も保護される。
【0021】
これらのシンボルは、図6に示されるフレームフォーマットで伝送される。データは、1チャネル1搬送波(SCPC)チャネルフォーマットで伝送される。チャネルの取得を補助するため、データシーケンスの先頭は、プリアンブルPおよびユニークワードUWによって示される。この後、データは、フレームF1〜Fnで伝送される。各フレームは、PSAM(パイロットシンボル補助変調)ブロックPSを用いて点在させられた16QAMシンボルからなり、フェージングおよび雑音変動の測定を可能にして、復号化を補助するようになっている。各フレームの終端は、フレーミングビットパターンPBである。各フレームのシンボル中に符号化されているのは、二つの符号化されていないサブフレームS1およびS2に対応する二つのターボ符号化サブフレームC1およびC2である。データシーケンスの終端は、データ信号終端EODによって示される。
【0022】
符号器20のインタリーバ21のサイズは、サブフレームS1およびS2のサイズに等しい。一例では、インタリーバ21は、ブロック全体がインタリーバ21にロードされ、その後、内容が疑似ランダム順序で出力されるランダムインタリーバである。この例では、パリティビットqkが出力される前に、サブフレームS1またはS2の一つの内容全体がインタリーバ21にロードされる。したがって、符号器20が受ける遅延は少なくともNである。ここで、Nは、サブフレームS1またはS2の一つに含まれる数のビットを受信するのに要する時間である。この遅延は、水平軸上の時間とともに図7に図示されている。符号器出力では、異なるビット(u1,u2,u3,u4)が垂直軸上に示されている。
【0023】
本発明の実施形態によれば、符号器20が受ける遅延は、データビットdならびにパリティビットpおよびqの伝送順序を再構成することにより、上述の方式における遅延Nの数分の1に低減される。各実施形態は、レート2分の1ターボ符号を用いて示されているが、他のレートを使用することも可能である。
【0024】
図8に示されるように、第1の実施形態では、パリティビットpがサブフレームCの前半に出力され、インタリーブドパリティビットqがサブフレームCの後半に出力される。すべてのデータビットdが受信されるとインタリーブドパリティビットqは唯一の出力となるが、付随する遅延はN/2に低減される。というのも、すべてのパリティビットpがすでに伝送されていることから、1シンボルあたり2個のインタリーブドパリティビットqが伝送されるからである。
【0025】
図9に示されるように、第2の実施形態では、すべてのデータビットdおよびパリティビットpがインタリーブドパリティビットqの前に伝送される。サブフレームCの最初の4分の1の間は、データビットdのみが伝送される。サブフレームCの中間の2分の1の間は、データビットおよびパリティビットpが伝送される。サブフレームCの最後の4分の1の間は、インタリーブドパリティビットqのみが伝送される。したがって、1シンボルあたり4個のインタリーブドパリティビットqが伝送されることから、遅延はN/4に低減される。しかしながら、サブフレームCの最初の4分の1におけるデータビットdの半分は、16QAMシンボルの保護の小さいビット(u2,u4)として伝送される。これは、第1実施形態と比較したビット誤り率の増加につながる。さらに、データビットdおよびパリティビットp、qの分布はサブフレームCの全体を通じて不均一であるから、このフォーマットは、サブフレームレートに相当するフェージングレートを有するフェージングチャネルで特に影響を受けやすい。このような場合、サブフレームCの最初の4分の1におけるデータビットが繰り返しフェージングと同時に発生して、高いビット誤り率を与えることがある。
【0026】
以下に説明する第3および第4の実施形態では、インタリーバ21が、次のようなインデックス制限を受ける。
【0027】
【数1】
【0028】
ここで、iは、インタリーバ21へのデータビット入力の順序であり、π(i)は、対応する出力順序である。この結果、N/2データビットだけインタリーバ21に入力された後、インタリーブドパリティビットの出力を開始することができる。このインデックス制限は、ビット誤り率性能にわずかな影響を与えるが、以下で示すように、サブフレームCのフォーマットに大きな柔軟性を与える。
【0029】
図10に示されるように、本発明の第3の実施形態では、データビットdがサブフレームCの全体を通じて均一に分布し、16QAMシンボルの二つの最大保護ビット位置を常に占める。サブフレームCの最初の4分の1では、非インタリーブドパリティビットpの後半およびインタリーブドパリティビットqの前半が、それぞれ1シンボルあたり1ビットを占める。最後の4分の1では、インタリーブドパリティビットqの後半が1シンボルあたり2ビットを占める。この結果得られる遅延は第2実施形態と同様にN/4ビットであるが、保護の小さいデータビットdの問題やデータビットおよびパリティビットの不均一な分布の問題が回避されている。
【0030】
図11に示されるように、本発明の第4の実施形態では、第2実施形態の不利益を犠牲にして、実効的な遅延がN/8ビットに低減される。サブフレームCの最初の8分の1では、シンボルの全4ビット位置がデータビットdで占められる。次の4分の1では、最大保護ビット位置がデータビットdで占められ、保護の小さい二つのビット位置が非インタリーブドパリティビットpで占められる。次の2分の1では、保護の大きいビット位置もデータビットdで占められるが、保護の小さいビット位置の各々は、非インタリーブドパリティビットpおよびインタリーブドパリティビットqで占められる。サブフレームCの最後の8分の1では、全てのビット位置がインタリーブドパリティビットqで占められる。
【0031】
復号器34では、ビットが復調され、各ビットに対して確率が推定される。復調ビットは、伝送に使用されるフォーマットにしたがって、データビットd、非インタリーブドパリティビットpおよびインタリーブドパリティビットqに分離される。この後、これらのビットは、S. S. Pietrobonによる「Implementation and performance of a serial MAP decoder for use in an iterative turbo decoder」(1995年9月、IEEE Int. Symp. Inform. Theory、Whistler、カナダ、ブリティッシュ−コロンビア州)からの例で知られる種類のMAP復号器を用いて復号化される。
【0032】
上記実施形態の変形を本発明の範囲内で考えることができる。例えば、8PSK(8位相偏移変調)など、他の変調方式を使用してもよい。異なるパンクチャリングレートを使用することで、別のレート符号を作成することができる。符号器20の成分符号としては再帰畳込み符号が好ましいが、ブロック符号など、他の成分符号も使用することができる。データビットdは、符号器20に入力される前に事前に符号化してもよく、かつ/またはバッファ21から出力された後に更に符号化してもよい。
【0033】
上記の実施形態は純粋に例示のために示したものであり、特許請求の範囲から逸脱しない範囲で別の変形を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 衛星通信システムの概略図である。
【図2】 図1のシステムにおける地球局の概略図である。
【図3】 図2の地球局におけるターボ符号器の概略図である。
【図4】 図3のバッファの特徴を示す図である。
【図5】 地球局の変調器によって実施される変調方式の図である。
【図6】 地球局によって使用される伝送フレームフォーマットの図である。
【図7】 従来の出力フォーマットにおける衛星リンク上でのフレーム伝送で受ける遅延の図である。
【図8】 本発明の第1実施形態における符号器からのビット伝送の順序の図である。
【図9】 本発明の第2実施形態における符号器からのビット伝送の順序の図である。
【図10】 本発明の第3実施形態における符号器からのビット伝送の順序の図である。
【図11】 本発明の第4実施形態における符号器からのビット伝送の順序の図である。
Claims (23)
- データビットの入力シーケンスを受信するステップと、
前記入力シーケンスを符号化して、データビットの第1符号化シーケンスを生成するステップと、
前記入力シーケンスをインタリーブして、データビットのインタリーブドシーケンスを生成するステップと、
前記データビットのインタリーブドシーケンスを符号化して、データビットの第2符号化シーケンスを生成するステップと、
複数のデータセットからなるシーケンスを変調するステップであって、前記データセットの各々は、前記入力シーケンスから導出されたデータビット、前記第1符号化シーケンスから導出された第1パリティビットおよび前記第2符号化シーケンスから導出された第2パリティビットの少なくとも一つを含んでいるステップと、
を備え、
先行する一つの期間中、複数の前記データセットの各々は、少なくとも一つの前記データビットおよび少なくとも一つの前記第1パリティビットを含んでおり、前記第2パリティビットは含んでおらず、
後続の一つの期間中、複数の前記データセットの各々は、少なくとも一つの前記第2パリティビットを含んでいる、ディジタルデータ用符号化変調方法。 - 前記後続の期間中、前記データセットの各々は、一つ以上の前記データビットおよび一つ以上の前記第2パリティビットを含んでいる、請求項1記載の方法。
- 前記後続の期間中、前記データセットの各々は、一つ以上の前記第1パリティビットを含んでいる、請求項2記載の方法。
- 前記先行する期間よりも更に先行する先頭期間中、前記データセットの各々は、一つ以上の前記データビットを含んでおり、前記第1または第2パリティビットは含んでいない、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 前記後続の期間の更に後続の終端期間中、前記データセットの各々は、一つ以上の前記第2パリティビットを含んでおり、前記第1パリティビットは含んでいない、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- 前記終端期間中、前記データセットの各々は、前記データビットを含んでいない、請求項5記載の方法。
- 前記変調されたシーケンスの各変調状態が前記データセットの状態に対応している、請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
- 前記データセットが前記データビットおよび前記第1または第2パリティビットの双方を含んでいるときに前記少なくとも一つのデータビットが前記第1または第2パリティビットよりも保護されるように、前記データセットの各々が前記変調状態の各々にマップされている、請求項7記載の方法。
- 前記インタリーブドシーケンスのビットの順序が前記入力シーケンスの対応するビットの順序から所定数のビット位置未満だけ異なるように前記インタリーブステップが実行され、前記所定数は実質的に、インタリーブのために入力シーケンスが格納されるインタリーバのビット容量未満である、請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
- 前記第1符号化シーケンスおよび前記第2符号化シーケンスが、それぞれ再帰的畳込み符号化アルゴリズムによって符号化される、請求項1〜9のいずれかに記載の方法。
- データビットの入力シーケンスを符号化して、データビットの第1符号化シーケンスを生成する第1符号器と、
前記データビットの入力シーケンスをインタリーブして、データビットのインタリーブドシーケンスを生成するインタリーバと、
前記データビットのインタリーブドシーケンスを符号化して、データビットの第2符号化シーケンスを生成する第2符号器と、
複数のデータセットからなるシーケンスを変調する変調器であって、前記データセットの各々は、前記入力シーケンスから導出されたデータビット、前記第1符号化シーケンスから導出された第1パリティビットおよび前記第2符号化シーケンスから導出された第2パリティビットの少なくとも一つを含んでいる変調器と、
を備え、
先行する一つの期間中、複数の前記データセットの各々は、少なくとも一つの前記データビットおよび少なくとも一つの前記第1パリティビットを含んでおり、前記第2パリティビットは含んでおらず、
後続の一つの期間中、複数の前記データセットの各々は、少なくとも一つの前記第2パリティビットを含んでいる、ディジタルデータ変調装置。 - 前記変調器は、前記後続の期間中、前記データセットの各々が一つ以上の前記データビットおよび一つ以上の前記第2パリティビットを含むように動作することができる、請求項11記載の装置。
- 前記変調器は、前記後続の期間中、前記データセットの各々が一つ以上の前記第1パリティビットを含むように動作することができる、請求項12記載の装置。
- 前記変調器は、前記先行する期間よりも更に先行する先頭期間中、前記データセットの各々が一つ以上の前記データビットを含み、前記第1または第2パリティビットは含まないように動作することができる、請求項11〜13のいずれかに記載の装置。
- 前記変調器は、前記後続の期間の更に後続の終端期間中、前記データセットの各々が一つ以上の前記第2パリティビットを含み、前記第1パリティビットは含まないように動作することができる、請求項11〜14のいずれかに記載の装置。
- 前記変調器は、前記終端期間中、前記データセットの各々が前記データビットを含まないように動作することができる、請求項15記載の装置。
- 前記変調されたシーケンスの各変調状態が前記データセットの状態に対応している、請求項11〜16のいずれかに記載の装置。
- 前記変調器は、前記データセットが前記データビットおよび前記第1または第2パリティビットの双方を含んでいるときに前記少なくとも一つのデータビットが前記第1または第2パリティビットよりも保護されるように、前記データセットの各々が前記変調状態の各々にマップされるように構成されている、請求項17記載の装置。
- 前記インタリーバは、前記インタリーブドシーケンスのビットの順序が前記入力シーケンスの対応するビットの順序から所定数のビット位置未満だけ異なるように構成されており、前記所定数は実質的に、インタリーブのために入力シーケンスが格納されるインタリーバのビット容量未満である、請求項11〜18のいずれかに記載の装置。
- 前記第1および第2符号器が、それぞれ再帰的畳込み符号化アルゴリズムを実行するように構成されている、請求項11〜19のいずれかに記載の方法。
- 請求項11〜20のいずれかに記載の装置を含む衛星地球局。
- データビットおよび中間インタリーブステップを介して前記データビットから導出されるインタリーブドパリティビットを含む組織符号語を変調する方法であって、
最初の前記パリティビットの変調が、最初の前記データビットの変調に対して複数の変調シンボル期間だけ遅延しており、前記データビットが変調される期間が、前記パリティビットが変調される期間と部分的に重複している変調方法。 - データビットおよび中間インタリーブステップを介して前記データビットから導出されるインタリーブドパリティビットを含む組織符号語を変調する装置であって、
前記データビットが変調される期間が、前記パリティビットが変調される期間と部分的に重複するように、最初の前記パリティビットの変調を最初の前記データビットの変調に対して複数の変調シンボル期間だけ遅延させる手段を備える変調装置。
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