JP3826419B2 - テレビ受像機における記憶制御装置及びデータ書込方法 - Google Patents
テレビ受像機における記憶制御装置及びデータ書込方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザ設定情報あるいは機器調整用情報等を記憶するための不揮発性メモリを備えたテレビジョン受像機における記憶制御装置及びデータ書込方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のテレビジョン受像機(以下、単にテレビという。)では、テレビチャネル情報やテレビ画質情報等のユーザ設定情報を内蔵の不揮発性メモリに記憶させておき、テレビの電源が投入されると、これらの情報に基づいて機器を立ち上げるようになっているものが多い。このような不揮発性メモリは、通常、1台のテレビに1個備えられているが、その不揮発性メモリに欠陥等が生じた場合には、これを新たな不揮発性メモリと交換する保守サービスが行われる。このサービスによって交換された新たな不揮発性メモリには、必要なユーザ設定情報が何も書き込まれていないので、不揮発性メモリの交換後に専用の標準データ書込コマンドを実行することにより、予めシステムコントローラに組み込まれた標準データ(デフォルトデータ)を不揮発性メモリに書き込むことが行われている。
【0003】
しかし、最近では、ユーザ設定情報等が多岐にわたり、その情報量が増大してきていることから、あるいはシステム設計上の都合から、1台のテレビに複数の不揮発メモリを備えるケースも生じてきている。この場合も、そのいずれかの不揮発性メモリに欠陥が生じたときには、これを新たな不揮発性メモリと交換する必要性が生ずるが、この場合には、メモリ交換後に専用の標準データ書込コマンドを実行することにより、交換していない不揮発性メモリを含むすべての不揮発性メモリに標準データが書き込まれることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来、複数の不揮発性メモリを備えるテレビでは、一部の不揮発性メモリの交換後に標準データ書込コマンドを実行すると、他のすべての不揮発性メモリにもそれぞれ対応する設定情報項目の標準データが書き込まれるようになっていたので、正常な不揮発性メモリ内にユーザによって既に設定されたデータまでもが元の標準データに書き換えられてしまう。このためサービス員は、さらに、その書き換えられた設定情報項目について、元の内容に戻すための操作をしなければならず、保守サービスにおける手間が煩雑になるという問題があった。
【0005】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、内蔵された複数の不揮発性メモリの一部の交換後に標準データ書込コマンドを実行することで他のすべての不揮発性メモリの内容もデフォルト状態に戻ってしまうという不都合を回避して、不揮発性メモリの交換サービスに要する手間を省くことができるテレビジョン受像機における記憶制御装置及びデータ書込方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るテレビ受像機における記憶制御装置は、テレビ受像機の制御を行うためのプログラムであって、前記テレビ受像機の動作に係わる各種設定項目毎の標準データが組み込まれるプログラムを保持するプログラム保持手段と、前記プログラムに基づく制御を行うとともに前記標準データを操作に応じて所望の値に変更する制御部と、前記制御部により前記標準データが書き込まれるとともに、前記変更により所望の値とされたユーザ設定情報の書き込みを可能とする不揮発性メモリであって、交換により少なくとも前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリを含む複数の不揮発性メモリと、前記複数の不揮発性メモリのうちで前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリをアドレス指定により選択するメモリ選択手段とを備え、前記制御部は、前記メモリ選択手段によって選択された不揮発性メモリに記録されるべき設定項目に対応する標準データを前記プログラム保持手段から読み出し、前記標準データを前記メモリ選択手段によって選択された不揮発性メモリに書き込むことを特徴とする。
【0008】
本発明は、テレビ受像機の制御を行うためのプログラムであって、前記テレビ受像機の動作に係わる各種設定項目毎の標準データが組み込まれるプログラムを保持するプログラム保持手段、前記プログラムに基づく制御を行うとともに前記標準データを操作に応じて所望の値に変更する制御部、前記制御部により前記標準データが書き込まれるとともに、前記変更により所望の値とされたユーザ設定情報の書き込みを可能とする不揮発性メモリであって、交換により少なくとも前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリを含む複数の不揮発性メモリを含む複数の不揮発性メモリを有するテレビ受像機におけるデータ書込方法であって、前記複数の不揮発性メモリのうちで前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリをアドレス指定により選択するメモリ選択ステップと、前記メモリ選択ステップによって選択された不揮発性メモリに記録されるべき設定項目に対応する標準データを前記プログラム保持手段から読み出す読出ステップと、前記メモリ選択ステップによって選択された不揮発性メモリに対応して前記読み出しステップによって読み出された標準データを前記メモリ選択ステップにより選択された不揮発性メモリに書き込むデータ書き込みステップとを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の一実施の形態に係る放送受信機としてのテレビジョン受像機を表すものである。このテレビジョン受像機は、電波受信用のアンテナ11と、このアンテナに接続された同調用のチューナ12と、チューナ12の出力端に接続された中間周波数復調用のIF復調部13と、IF復調部13の出力端に接続された、Y/C/J復調部14と、Y/C/J復調部14の出力端に接続された、R,G,Bの各色映像信号を駆動するためのRGBドライバ15と、水平偏向駆動用のH偏向ドライバ16と、垂直偏向駆動用のV偏向ドライバ17と、CRT(陰極線管)18とを備えている。このテレビジョン受像機はまた、内部バス20によって相互に接続されたシステムコントローラ21、ROM(リード・オンリ・メモリ)22、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)23、および不揮発性メモリ部24を備え、さらに、遠隔操作卓(以下、リモコン装置という。)25からの赤外光を受信する受信部26とを備えている。内部バス20はまた、システムコントローラ21とチューナ12およびY/C/J復調部14との間をも接続している。
【0012】
システムコントローラ21は、例えばマイクロプロセッサ等で構成され、ROM22、RAM23および不揮発性メモリ部24の管理を行うほか、チューナ12およびY/C/J復調部14に必要な指示を与えて適切な受信制御を行うようになっている。
【0013】
ROM22には、システムコントローラ21が実行するためのシステムプログラムが格納されており、このプログラムに基づいて受信制御が行われるようになっている。このシステムプログラム中には、機器(本テレビジョン受像機)の動作内容に係わる各種の設定項目ごとの標準データ(デフォルトデータ)が組み込まれており、所定のコマンドに応じてシステムコントローラ21の制御により不揮発性メモリ部24に書き込まれるようになっている。これらのデータとしては、テレビチャネル情報等の各種のユーザ設定情報のほか、画質調整情報(色合い、色の濃さ、明るさ等)、音質調整情報(バランス、高低域ブースト量等)、および画歪調整情報等の各種調整情報がある。
【0014】
RAM23は、システムコントローラ21の作業エリアとして用いられる読み書き随時メモリである。
【0015】
不揮発性メモリ部24は、図2に示したように、4個の不揮発性メモリ31〜34からなり、内部バス20によってシステムコントローラ21とそれぞれ接続されている。これらの不揮発性メモリ31〜34は、例えばEEPROM(電気的消去可能なプログラム可能メモリ)によって構成され、予めそれぞれにアドレスA,B,C,Dが割り当てられている。
【0016】
次に、図3を参照して、以上のような構成のテレビジョン受像機の動作を説明する。
【0017】
ここでは例えば、不揮発性メモリ部24の中の不揮発性メモリ31に欠陥が生じ、これを新たなものと交換したとする。不揮発性メモリ31の交換後、サービス員(またはユーザ)は、まずテレビの電源を投入してからサービスモード(調整モード)への移行コマンドを入力する。このコマンド入力は、リモコン装置25上の“画面表示”キー、“5”キー、“音量”キー、“パワー”キーを順番に押すことで行われる。システムコントローラ21は、受信部26によってリモコン装置25からのサービスモード移行コマンドを受信したか否かを監視し、受信を確認したときには(ステップS101;Y)、システム内をサービスモードに移行させる(ステップS102)。
【0018】
次に、サービス員等は標準データを書き込むべき対象デバイス(不揮発性メモリ31〜34のいずれか)のアドレスを入力する。ここでは、交換した不揮発性メモリ31のアドレスAを入力する。この不揮発性メモリ31のアドレスAが例えば“13”であったとすると、リモコン装置25上の“13”キーと“12”キーとを順番に押す。システムコントローラ21は、受信部26によってリモコン装置25からのアドレス入力を受信したか否かを監視し、受信を確認したときには(ステップS103;Y)、その指定されたアドレスの不揮発性メモリ(ここでは不揮発性メモリ31)に格納されるべき設定情報項目の標準データをROM22のプログラムから取り出し、これを不揮発性メモリ31に書き込む(ステップS104)。
【0019】
次に、サービス員等は、標準データの書き込まれた不揮発性メモリ31について、その設定された標準データの内容に変更(画歪、画質、音質等の調整)を加える必要がある場合には(ステップS105;Y)、所定の操作によってそれらの調整を実施する(ステップS106)。この調整は、リモコン装置25上の数値キーを用いて調整項目を選択すると共に、これらのキーを用いて各項目ごとに所望の数値に設定することで行う。
【0020】
調整後、システムコントローラ21は、対象となる不揮発性メモリ(ここでは不揮発性メモリ31)に調整データを書き込むためのコマンドが入力されたか否かを監視し、入力を確認したときは(ステップS107;Y)、その不揮発性メモリ(不揮発性メモリ31)に調整データを書き込み(ステップS108)、サービスモードを終了する(ステップS109)。
【0021】
一方、標準データの書き込まれた不揮発性メモリ31について、その設定された標準データの内容に変更を加える必要がない場合には(ステップS105;N)、そこでサービスモードを終了する(ステップS109)。
【0022】
このように、本実施の形態では、不揮発性メモリの交換後において、その交換した不揮発性メモリを指定してその不揮発性メモリに対してのみ標準データを書き込むようにしたので、他の不揮発性メモリの内容までもが書き換えられてしまうという事態を回避することができる。
【0023】
なお、本実施の形態では、不揮発性メモリ部24内の各不揮発性メモリ31〜34の管理をすべてシステムコントローラ21によって行うようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば図4に示したように、システムコントローラ21によって不揮発性メモリ31の管理を行う一方、他の不揮発性メモリ32,33は、それぞれに対応して設けられたサブコントローラ42、43によって管理するようにしてもよい。さらに、すべての不揮発性メモリ31〜33について、それぞれサブコントローラを設け、これらのサブコントローラによって各不揮発性メモリを管理するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の不揮発性メモリのうち、標準データを書き込むべき対象の不揮発性メモリを操作に応じて選択し、不揮発性メモリに記録されている設定項目に対応する標準データを標準データ保持手段から読み出してメモリ選択手段によって選択された不揮発性メモリに書き込むことで、対象外の不揮発性メモリを誤って書き換えることなく、対象とする不揮発性メモリのみに標準データを書き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る放送受信機の一例としてのテレビジョン受像機の構成を表すブロック図である。
【図2】図1における不揮発性メモリ部の詳細を表すブロック図である。
【図3】このテレビジョン受像機の動作を説明するための流れ図である。
【図4】不揮発性メモリ部の他の構成例を表すブロック図である。
【符号の説明】
21 システムコントローラ
22 ROM
23 RAM
24 不揮発性メモリ部
25 リモコン装置
26 受信部
31〜34 不揮発性メモリ
Claims (2)
- テレビ受像機の制御を行うためのプログラムであって、前記テレビ受像機の動作に係わる各種設定項目毎の標準データが組み込まれるプログラムを保持するプログラム保持手段と、
前記プログラムに基づく制御を行うとともに前記標準データを操作に応じて所望の値に変更する制御部と、
前記制御部により前記標準データが書き込まれるとともに、前記変更により所望の値とされたユーザ設定情報の書き込みを可能とする不揮発性メモリであって、交換により少なくとも前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリを含む複数の不揮発性メモリと、
前記複数の不揮発性メモリのうちで前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリをアドレス指定により選択するメモリ選択手段とを備え、
前記制御部は、前記メモリ選択手段によって選択された不揮発性メモリに記録されるべき設定項目に対応する標準データを前記プログラム保持手段から読み出し、前記標準データを前記メモリ選択手段によって選択された不揮発性メモリに書き込むことを特徴とするテレビ受像機における記憶制御装置。 - テレビ受像機の制御を行うためのプログラムであって、前記テレビ受像機の動作に係わる各種設定項目毎の標準データが組み込まれるプログラムを保持するプログラム保持手段、前記プログラムに基づく制御を行うとともに前記標準データを操作に応じて所望の値に変更する制御部、前記制御部により前記標準データが書き込まれるとともに、前記変更により所望の値とされたユーザ設定情報の書き込みを可能とする不揮発性メモリであって、交換により少なくとも前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリを含む複数の不揮発性メモリを含む複数の不揮発性メモリを有するテレビ受像機におけるデータ書込方法であって、
前記複数の不揮発性メモリのうちで前記標準データが未書き込みの不揮発性メモリをアドレス指定により選択するメモリ選択ステップと、
前記メモリ選択ステップによって選択された不揮発性メモリに記録されるべき設定項目に対応する標準データを前記プログラム保持手段から読み出す読出ステップと、
前記メモリ選択ステップによって選択された不揮発性メモリに対応して前記読み出しステップによって読み出された標準データを前記メモリ選択ステップにより選択された不揮発性メモリに書き込むデータ書き込みステップと
を有することを特徴とするテレビ受像機におけるデータ書込方法。
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JP34438095A JP3826419B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | テレビ受像機における記憶制御装置及びデータ書込方法 |
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1995
- 1995-12-06 JP JP34438095A patent/JP3826419B2/ja not_active Expired - Fee Related
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