JP3825026B2 - 研削盤の研削工具取付構造 - Google Patents

研削盤の研削工具取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3825026B2
JP3825026B2 JP2003331967A JP2003331967A JP3825026B2 JP 3825026 B2 JP3825026 B2 JP 3825026B2 JP 2003331967 A JP2003331967 A JP 2003331967A JP 2003331967 A JP2003331967 A JP 2003331967A JP 3825026 B2 JP3825026 B2 JP 3825026B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base metal
grinding
tool
tool holder
grinding tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003331967A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005034979A (ja
Inventor
明善 斉藤
優彦 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daisho Seiki Corp
Original Assignee
Daisho Seiki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daisho Seiki Corp filed Critical Daisho Seiki Corp
Priority to JP2003331967A priority Critical patent/JP3825026B2/ja
Publication of JP2005034979A publication Critical patent/JP2005034979A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3825026B2 publication Critical patent/JP3825026B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

本発明は、研削盤の研削工具取付構造に関し、特に、台金に砥石を接着してなる複数の研削工具を、環状の工具ホルダーの外周面に固定し、砥石の軸心方向の端面にてワークを平面研削する研削盤の研削工具取付構造に関する。
従来、この種研削盤の工具取付構造は、図8に示すように、砥石64を接着した台金65を、環状の工具ホルダー67の外周面に周方向に間隔をおいて配置し、ボルト挿通孔61を有するくさび形の押え金60を台金65間に配置し、ボルト挿通孔61に挿通したボルト66を環状の工具ホルダー67に螺合することにより、押え金60の傾斜状の両側端面で台金65の側端面を周方向の両方から加圧し、くさび作用により、台金65を工具ホルダー67に固定するようになっている。
しかし、上記のようにくさび形押え金60のくさび作用により台金65を固定する構造では、上下方向や径方向の外方に向う大きな力が作用した場合には台金65を支え切れないという不具合が生じる恐れがある。たとえば、大きな研削抵抗や衝撃が加わった場合に、台金65が正式な取付位置からずれたり、外れたする可能性がある。
上記従来例とは別に、一端に砥石を接着した台金の側端面に溝を形成し、上記台金の溝に押え金の両端突起を嵌合し、押え金のボルト挿通孔にボルトを挿通し、上記突起により、固定する研削盤の砥石取付構造も開発されている(特許文献1参照。)。
特開2003−1564号公報。
しかし、上記特許文献1の研削盤の研削工具取付構造は、台金の溝に嵌合する押え金の突起は極めて小さく、たとえばその厚みは台金の厚みの数分の1であり、溝に対する係合面積も狭く、大きな衝撃力に対して十分な保持強度を維持できるとは言えない。
本発明は、大きな衝撃又は長期の使用に対しても、研削工具を所定の正確な位置に保持できる研削盤の研削工具取付構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本願請求項1に係る発明は、台金7に砥石8を接着してなる複数の研削工具6を、環状の工具ホルダー2の外周面に周方向に間隔を置いて配置し、台金7間に配置した押え金10により研削工具を工具ホルダー2に固定する研削盤の研削工具取付構造において、工具ホルダー2の外周面に、周方向に間隔を置いて平坦な研削工具取付座17を形成し、上記取付座17に当接する台金7の取付面7bを平坦に形成し、
上記台金7の周方向両側端に、上記取付面7bと略平行な平面状の被押え面20を形成し、上記押え金10は、ボルト挿通孔31を有する本体部30と、該本体部30の両側に一体成形された一対の腕部32によりT字状に形成し、上記各腕部32は、ボルト挿通孔31から離れるに従い径方向の厚みが増加すると共に、ボルト挿通孔31側の最も薄い厚みT1が、台金7の被押え面20の厚み以上になるように形成し、台金7の取付面7bを工具ホルダー2の取付座17に当接させると共に、押え金10の両腕部32を各研削工具6の被押え面20に当接し、本体部31に挿通したボルト35を工具ホルダー2に螺合することにより、研削工具6を工具ホルダー2に押え付け、固定することを特徴としている。
請求項1記載の研削盤の研削工具取付構造において、押え金の本体部の周方向両側端面により、台金の周方向の位置を規制していることを特徴としている。
台金7に砥石8を接着してなる複数の研削工具6を、環状の工具ホルダー2の外周面に周方向に間隔を置いて配置し、台金7間に配置した押え金10により研削工具を工具ホルダー2に固定する研削盤の研削工具取付構造において、工具ホルダー2の外周面に、周方向に間隔を置いて平坦な研削工具取付座17を形成し、上記取付座17に当接する台金7の取付面7bを平坦に形成し、上記台金7の周方向両側端に、上記取付面7bと略平行な平面状の被押え面20を形成し、上記押え金10は、ボルト挿通孔31を有する本体部30と、該本体部30の両側に一体成形された一対の腕部32によりT字状に形成し、上記各腕部32は、ボルト挿通孔31から離れるに従い径方向の厚みが増加すると共に、ボルト挿通孔31側の最も薄い厚みT1が、台金7の被押え面20の厚み以上になるように形成し、台金7の取付面7bを工具ホルダー2の取付座17に当接させると共に、押え金10の両腕部32を各研削工具6の被押え面20に当接し、本体部31に挿通したボルト35を工具ホルダー2に螺合することにより、研削工具6を工具ホルダー2に押え付け、固定するようにしているので、次のような効果がある。
(1)従来のくさび式固定構造あるいは溝と小さな突起により固定構造に比べ、台金を剛直に環状の工具ホルダーの取付座に固定でき、研削中の衝撃または段取替中における不注意による衝突等があっても、台金が飛散することなく、所定の取付状態を維持できる。
(2)工具ホルダーの外周面に、周方向に間隔を置いて平坦な研削工具取付座を形成し、上記取付座に当接する台金の取付面を平坦に形成してあると、研削工具を、より安定した状態に固定できる。
(3)腕部の押え面を上記被押え面と略平行になるように形成してあると、台金をより安定した状態に固定することができる。
(4)押え金の本体部の周方向両側端面により、台金の周方向の位置を規制していると、台金の所定位置への取付作業が容易であると共に、研削工具に対する周方向の衝撃に対しても研削工具の大きなずれあるいは脱落を防止できる。
[発明の実施の形態1]
図1は、本発明を適用した竪型平面研削盤の工具ホルダー部分の縦断面図であり、この図1において、垂直な主軸1の下端に、環状の工具ホルダー2がボルト3により固着されており、該工具ホルダー2の径方向の外周面に、図2の平面図に示すように周方向に間隔を置いて複数の研削工具6が配置され、各研削工具6の周方向間に配置された押え金10により各研削工具6を環状の工具ホルダー2の外周面に固定している。
図3は図2のIII-III矢視正面図部分図であり、研削工具6は縦長の長方形に形成されており、アルミ合金ダイキャスト製の台金7と、該台金7の下端面にメタルボンド等により接着されたCBN又はダイヤモンド等の砥石8から構成されている。台金7の周方向両側部には縦長の被押え面20が形成されている。
図4は研削工具6の分解水平断面図であり、環状の工具ホルダー2の外周面には、研削工具6を取り付けるための平面状の取付座17が周方向に等間隔を置いて形成されており、各取付座17間には軸心側に向う径方向のめねじ孔18が形成されている。
各研削工具6の台金7の外周面7aは環状の工具ホルダー2と同心の円周を構成するように円弧形に形成され、台金7の内周取付面7bは平面状に形成されている。台金7の周方向の両側端部に形成された被押え面20は切欠き状に形成されると共に前記取付面7bと略平行な平面となっている。
押え金10は鉄製であり、ボルト挿通孔31を有する本体部30と、該本体部30の周方向両側に一体に形成された一対の腕部32からT字状に形成されている。本体部30の周方向の両側端面30aは、回転軸心側に行くにしたがい幅が狭くなるように傾斜している。各腕部32は、径方向の内面32aが前記本体部30の側端面30aと略直角になるように形成され、径方向の外面32bがボルト挿通孔31の中心線と略直角になるように形成されており、したがってボルト挿通孔31側がら離れるに従い腕部32の厚みが増えるようになっている。
腕部32の厚みは、最も薄い部分の厚みT1でも、研削工具6の被押え面20の厚みT2以上の大きさに形成されている。
図5は図4の組立後の状態を示す水平断面図であり、環状の工具ホルダー2の各平面状取付座17にそれぞれ研削工具6の台金7を載せ、台金7間に押え金10をそれぞれ配置し、各押え金10の各腕部32を台金7の被押え面20に押し当て、押え金10に挿通したボルト35を環状の工具ホルダー2のめねじ孔18に螺着することにより、両腕部32によって研削工具6を取付面17に固定している。なお、この時、本体部30の両側端面30aは、台金7の周方向の側端面に対面して台金7の周方向の移動を規制するが、周方向にがたを有しており、台金7を周方向の両側から挟圧するようにはなっていない。すなわち、前記腕部32による押え力のみで台金7を取付座17に固定している。
(作用)
図1において、該研削盤の加工対象ワークWは、たとえば、エンジンのシリンダヘッド又はシリンダブロックであり、それらの合わせ端面Waを平面研削するのに本発明にかかる平面研削盤を使用する。
ワークWを移動テーブルM等に固定し、上方から回転状態の研削工具6を押し当て、ワーク上面Waを平面研削する。
研削中、基本的に研削工具6は、押え金10の腕部20により環状工具ホルダー2の外周面に固定された状態で維持されており、しかも台金7を直接押える腕部32の厚みは、台金7の被押え面20の厚み以上の大きさに形成されているので、台金7は剛直に取付座17に固定されている。
これに加え、図3に示すように、台金7の被押え面20の上下の段部と腕部32の上下端面とにより、上下方向の移動規制がなされ、さらに図4のように台金7の周方向の側端面と押え金10の本体部30の側端面30aとにより、周方向の移動規制がなされる。
また、組立時に台金7の両側端面は押え金10の本体部30の側端面30aによっては押え付けられないので、台金7をアルミ合金ダイキャストで製造する場合に、台金7は取付面7b及びこれと平行な被押え面20を機械加工により平面仕上げすればよく、台金7の両側端面は粗い鋳肌状態のまま残しておくことができる。
[参考例]
図6は本発明の権利範囲には入らないが、参考例として説明する。基本的には前記実施の形態1と同じ構造であるが、押え金10の腕部32を小さく形成すると共に台金7の被押え面20も小さく形成してある。そして、台金7の中央部に脱落防止用のボルト挿通孔40を形成すると共に該ボルト挿通孔40に脱落防止用ボルト41を挿通し、該脱落防止用ボルト41を工具ホルダー2のめねじ孔43に螺着することにより、台金7を脱落しないように保持している。
図7は図6のVII矢視正面図であり、上記ボルト挿通孔40は段部を介してボルト頭部嵌合部40aが一体に形成されると共に、上下方向に長くなっており、ボルト挿通孔40の上下方向の一方(砥石8側と反対側)の端部は脱落防止用ボルト41の頭部41aが挿入しうる拡径部に形成され、他方(砥石8側)の端部はボルト軸部のみが挿入する小径部に形成されている。また、頭部嵌合部40aも上下方向に長く形成されている。
台金7を工具ホルダー2に装着する場合には、脱落防止用ボルト41を緩い状態で予め工具ホルダー2に螺挿しておき、そして台金7のボルト挿通孔40の拡径部を脱落防止用ボルト41の頭部41aを経て軸部分に嵌合する。それから台金7を回転軸心方向に移動させてボルト挿通孔40の小径部に脱落防止用ボルト41の軸部分を嵌合させ、脱落防止用ボルト41を最終的に締め付け、台金7を工具ホルダー2に固定する。
上記のように脱落防止用ボルト41で台金7を締着していることにより、台金7に衝撃が加わって押え金10から外れようとしても、確実に台金7を工具ホルダー2に保持しておくことができる。
本発明を適用した研削盤の工具ホルダー部分の縦断面図である。 図1の工具ホルダーの平面図である。 図2のIII-III矢視正面図である。 図3のIV-IV断面分解図である。 組立後の状態を示す図3のIV-IV断面図である。 参考例を示す図5と同様の断面図である。 図6のVII矢視正面図である。 従来例の斜視図である。
符号の説明
1 主軸
2 工具ホルダー
6 研削工具
7 台金
8 砥石
10 押え金
20 被押え面
30 本体部
31 ボルト挿通孔
32 腕部
35 ボルト

Claims (2)

  1. 台金7に砥石8を接着してなる複数の研削工具6を、環状の工具ホルダー2の外周面に周方向に間隔を置いて配置し、台金7間に配置した押え金10により研削工具を工具ホルダー2に固定する研削盤の研削工具取付構造において、
    工具ホルダー2の外周面に、周方向に間隔を置いて平坦な研削工具取付座17を形成し、
    上記取付座17に当接する台金7の取付面7bを平坦に形成し、
    上記台金7の周方向両側端に、上記取付面7bと略平行な平面状の被押え面20を形成し、
    上記押え金10は、ボルト挿通孔31を有する本体部30と、該本体部30の両側に一体成形された一対の腕部32によりT字状に形成し、
    上記各腕部32は、ボルト挿通孔31から離れるに従い径方向の厚みが増加すると共に、ボルト挿通孔31側の最も薄い厚みT1が、台金7の被押え面20の厚み以上になるように形成し、
    台金7の取付面7bを工具ホルダー2の取付座17に当接させると共に、押え金10の両腕部32を各研削工具6の被押え面20に当接し、本体部31に挿通したボルト35を工具ホルダー2に螺合することにより、研削工具6を工具ホルダー2に押え付け、固定することを特徴とする研削盤の研削工具取付構造。
  2. 押え金の本体部の周方向両側端面により、台金の周方向の位置を規制していることを特徴とする請求項1記載の研削盤の研削工具取付構造。
JP2003331967A 2003-06-24 2003-09-24 研削盤の研削工具取付構造 Expired - Fee Related JP3825026B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003331967A JP3825026B2 (ja) 2003-06-24 2003-09-24 研削盤の研削工具取付構造

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003179935 2003-06-24
JP2003331967A JP3825026B2 (ja) 2003-06-24 2003-09-24 研削盤の研削工具取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005034979A JP2005034979A (ja) 2005-02-10
JP3825026B2 true JP3825026B2 (ja) 2006-09-20

Family

ID=34220197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003331967A Expired - Fee Related JP3825026B2 (ja) 2003-06-24 2003-09-24 研削盤の研削工具取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3825026B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101606973B1 (ko) * 2014-02-10 2016-03-29 이화다이아몬드공업 주식회사 평면 가공을 위한 연삭기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101606973B1 (ko) * 2014-02-10 2016-03-29 이화다이아몬드공업 주식회사 평면 가공을 위한 연삭기

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005034979A (ja) 2005-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5580194A (en) Cutting tool
KR101105058B1 (ko) 절삭 공구 및 절삭 공구용 인서트
KR100695661B1 (ko) 회전 절삭 공구와 스로어웨이 팁
FR3009801A1 (fr) Systeme de serrage
JP2004536719A (ja) 切削工具及びドーナツ形の切削板
KR20120097321A (ko) 공구 홀더, 및 공구 홀더와 공구를 포함하는 공구 시스템
JP2005519776A (ja) 回転切削工具
KR20110033146A (ko) 축선방향으로 조정될 수 있는 공구
US5819827A (en) Stump grinder tooth and pocket combination
JP2000141118A (ja) ボ―ルエンドミル
JP3825026B2 (ja) 研削盤の研削工具取付構造
KR101638653B1 (ko) 양방향 조정 기구를 가진 절삭 공구
EP0137680B1 (en) Cutting tool
CA2770945A1 (en) System for producing dental mouldings
JP3579016B2 (ja) 切削機械加工用工具
US20020066351A1 (en) Rotary cutter mounting member and rotary cutter fitted to the rotary cutter mounting member
KR100572254B1 (ko) 다이아몬드 바이트를 가진 볼 엔드 밀과 그 제조방법, 상기다이아몬드 바이트 제조장치 및 그 제조방법
US4832325A (en) Spring stop adaptor for modular fixturing
JPH11156607A (ja) 切削工具
JP4628113B2 (ja) スローアウェイ式切削工具及びスローアウェイチップ
JPH0242621B2 (ja)
JP2596406Y2 (ja) 先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板
KR100448687B1 (ko) 원형 인서트를 가지는 절삭공구
JPS6135410Y2 (ja)
JP2527516B2 (ja) 振動切削装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060613

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3825026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120707

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130707

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees