JP3824018B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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また、回転扉を閉めたときの衝撃による圧縮機の揺動方向と、圧縮機の振動方向を不一致として、圧縮機の振幅加速を防止し、釜当りの発生を回避することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、本発明は、前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記凹部内に、左右に空間スペースを有するように圧縮機を配置し、前記左右の空間スペースを反支点側スペース及び支点側スペースとしたとき、前記反支点側スペースの幅方向の距離を前記支点側スペースの幅方向の距離より大きくし、かつ圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、前記回転扉が閉まる際に前記箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである。
これによって、幅方向に長い寸法を有する為に、支点から反支点側の端部までの距離が大きいタイプの回転扉においても、少なくとも圧縮機の中心軸の位置が箱本体の幅方向の中心線より支点側に配置される位置関係となり、角運動量の内、最も大きい反支点側の投影線上からより圧縮機を離すことで、回転扉を閉めたときに冷蔵庫箱本体を通じて圧縮機に伝わる衝撃力を減少させることができ、圧縮機の釜当りを抑制し、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、吐出細管に回転扉を閉じたときの衝撃力が伝達される方向と略平行となることで剛性が高くなる部位を有することから、吐出細管によって効果的に衝撃を加えられた際の機械部であるメカの振れ回りを抑制することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、回転扉を閉めたときの衝撃による圧縮機の揺動方向と、圧縮機の振動方向を不一致として、圧縮機の振幅加速を防止し、釜当りの発生を回避することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、本発明は、前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記箱本体の左右方向の全幅の1/2よりも前記支点側に前記圧縮室が位置するように前記圧縮機を配置し、かつ圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、前記回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである。
これによって、幅方向に長い寸法を有する為に、支点から反支点側の端部までの距離が大きいタイプの回転扉においても、閉扉時に発生する角運動量の内、最も大きい支点と反対側の端部から少なくとも圧縮機の中で往復運動を行っている為に振動発生源となる圧縮室をより離し、衝撃力の小さい支点側に配置することで、回転扉を閉めたときに冷蔵庫箱本体を通じて圧縮機および圧縮室に伝わる衝撃力を減少させることができ、圧縮機の釜当りを抑制し、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、吐出細管に回転扉を閉じたときの衝撃力が伝達される方向と略平行となることで剛性が高くなる部位を有することから、吐出細管によって効果的に衝撃を加えられた際の機械部であるメカの振れ回りを抑制することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、回転扉を閉めたときの衝撃による圧縮機の揺動方向と、圧縮機の振動方向を不一致として、圧縮機の振幅加速を防止し、釜当りの発生を回避することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明は、前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記凹部内に、左右に空間スペースを有するように圧縮機を配置し、前記左右の空間スペースを反支点側スペース及び支点側スペースとしたとき、前記反支点側スペースの幅方向の距離を前記支点側スペースの幅方向の距離より大きくし、かつ圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、前記回転扉が閉まる際に前記箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである。
これによって、幅方向に長い寸法を有する為に、支点から反支点側の端部までの距離が大きいタイプの回転扉においても、少なくとも圧縮機の中心軸の位置が箱本体の幅方向の中心線より支点側に配置される位置関係となり、角運動量の内、最も大きい反支点側の投影線上からより圧縮機を離すことで、回転扉を閉めたときに冷蔵庫箱本体を通じて圧縮機に伝わる衝撃力を減少させることができ、圧縮機の釜当りを抑制し、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、吐出細管に回転扉を閉じたときの衝撃力が伝達される方向と略平行となることで剛性が高くなる部位を有することから、吐出細管によって効果的に衝撃を加えられた際の機械部であるメカの振れ回りを抑制することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、回転扉を閉めたときの衝撃による圧縮機の揺動方向と、圧縮機の振動方向を不一致として、圧縮機の振幅加速を防止し、釜当りの発生を回避することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、請求項4に記載の発明は、前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記箱本体の左右方向の全幅の1/2よりも前記支点側に前記圧縮室が位置するように前記圧縮機を配置し、かつ圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、前記回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである。
これによって、幅方向に長い寸法を有する為に、支点から反支点側の端部までの距離が大きいタイプの回転扉においても、閉扉時に発生する角運動量の内、最も大きい支点と反対側の端部から少なくとも圧縮機の中で往復運動を行っている為に振動発生源となる圧縮室をより離し、衝撃力の小さい支点側に配置することで、回転扉を閉めたときに冷蔵庫箱本体を通じて圧縮機および圧縮室に伝わる衝撃力を減少させることができ、圧縮機の釜当りを抑制し、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
また、吐出細管に回転扉を閉じたときの衝撃力が伝達される方向と略平行となることで剛性が高くなる部位を有することから、吐出細管によって効果的に衝撃を加えられた際の機械部であるメカの振れ回りを抑制することで、静音化が図れ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の構成断面図、図2は同実施の形態における冷蔵庫の正面図、図3は同実施の形態における冷蔵庫を上方から見た回転扉の開閉軌跡の概略断面図、図4は同実施の形態における冷蔵庫背面から見た圧縮機の縦断面図、図5は同実施の形態における冷蔵庫天面から見た圧縮機の平面断面図、図6は同実施の形態における回転扉を閉めたときの圧縮機の挙動を示す特性図である。
図7は本発明の実施の形態2における冷蔵庫の構成断面図、図8は同実施の形態における冷蔵庫の正面図、図9は同実施の形態における冷蔵庫を上方から見た回転扉の開閉軌跡の概略断面図、図10は同実施の形態における冷蔵庫を横方向から見た回転扉の開閉軌跡の概略断面図である。
図11は本発明の実施の形態3における冷蔵庫の構成断面図、図12は同実施の形態における冷蔵庫の正面図、図13は同実施の形態における冷蔵庫を上方から見た回転扉の開閉軌跡の概略断面図、図14は同実施の形態における冷蔵庫を横方向から見た回転扉の開閉軌跡の概略断面図である。
図15は本発明の実施の形態4における冷蔵庫の縦断面図、図16は同実施の形態における冷蔵庫の冷蔵室ドアが閉まる際の平面断面図、図17は同実施の形態における冷蔵庫の冷蔵室ドアが閉まる際の平面断面図である。
図18は本発明の実施の形態5における冷蔵庫要部の平面断面図であり、図19は同実施の形態における冷蔵庫に搭載した圧縮機の縦断面図である。
106,206,306 貯蔵室
108 引出室
113a,113b,213a,213b,313a,313b,313c,443,513 回転扉
118,218,318 天面
119,219,319 背面
120,220,320 凹部
122a,222a,322a 最上段収納スペース
130 分割線
131 投影線
150,450,550 圧縮機
150a,I 圧縮機の左右方向の中心軸
152 密閉容器
153 冷媒
155 脚
158 電動要素
159 ブロック
160 固定子
162 回転子
163 圧縮要素
165 ピストン
171 吐出細管
175 ボア孔
176 圧縮室
233,333 投影面
420 冷蔵庫
421 断熱箱体(箱本体)
428 冷蔵室(貯蔵室)
432 冷蔵室ドア(回転扉)
437b 減速機能部
510 機械室(凹部)
510a 機械室の反ヒンジ側スペース(反支点側スペース)
510b 機械室のヒンジ側スペース(支点側スペース)
540 高圧配管
551 密閉容器
552 圧縮室
553 圧縮要素
554 吐出細管
555 接続部
H 箱本体の左右方向の全幅の1/2
Claims (13)
- 前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記凹部内に、左右に空間スペースを有するように圧縮機を配置し、前記左右の空間スペースを反支点側スペース及び支点側スペースとしたとき、前記反支点側スペースの幅方向の距離を前記支点側スペースの幅方向の距離より大きくし、かつ前記圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記ピストンの往復動方向を、前記回転扉が閉まる際に前記箱本体に衝突する衝突方向以外の方向に位置させるように前記圧縮機を搭載した冷蔵庫。
- 前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記凹部内に、左右に空間スペースを有するように圧縮機を配置し、前記左右の空間スペースを反支点側スペース及び支点側スペースとしたとき、前記反支点側スペースの幅方向の距離を前記支点側スペースの幅方向の距離より大きくし、かつ圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、前記回転扉が閉まる際に前記箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである冷蔵庫。
- 前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記ピストンの往復動方向を、前記回転扉が閉まる際に前記箱本体に衝突する衝突方向以外の方向に位置させるようにし、かつ前記箱本体の左右方向の全幅の1/2よりも前記支点側に前記圧縮室が位置するように前記圧縮機を配置した冷蔵庫。
- 前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記箱本体の左右方向の全幅の1/2よりも前記支点側に前記圧縮室が位置するように前記圧縮機を配置し、かつ圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、前記回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである冷蔵庫。
- 前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記箱本体の天面と背面に渡って前記貯蔵室内の最上段収納スペース側に凹ませた凹部を形成し、密閉容器内に固定子と回転子からなる電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素と、前記圧縮要素と前記密閉容器に備えられた高圧配管とを接続部を介して弾性的に接続する吐出細管とを収納した圧縮機を前記凹部に設置したものであって、前記箱本体の最上段の貯蔵室に備えられた回転扉は、前記箱本体の左右方向の全幅に渡って一枚の回転扉で形成されるとともに前記箱本体に対して左右どちらかの端部を支点として開閉するものであって、前記圧縮機の左右方向の中心軸に対して前記吐出細管が配置されている側と対向する側の圧縮要素の端部が前記箱本体の左右方向の全幅の1/2よりも前記支点側位置するように前記圧縮機を配置した冷蔵庫。
- 最上段の貯蔵室の下部に引出室が配置された請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記ピストンの往復動方向を、回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向以外の方向に位置させるように圧縮機を搭載した請求項5に記載の冷蔵庫。
- 圧縮要素は圧縮室と前記圧縮室内で往復動するピストンを備えた往復動型であり、前記ピストンの往復動方向を、回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対して略垂直となる方向に位置させるように圧縮機を搭載した請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 圧縮要素と密閉容器の高圧配管とを弾性的に接続する吐出細管は、扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に形成されている部分を有するものである請求項5に記載の冷蔵庫。
- 圧縮機の電動要素と圧縮要素からなる機械部が、密閉容器内に支持部を介して弾性支持されるとともに前記圧縮機は前記密閉容器の下部に固設された複数個の脚を介して凹部に弾性的に設置されたものであって、回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対し略平行方向に隣接する前記脚同士の間のピッチが、前記支持部の回転扉が閉まる際に箱本体に衝突する衝突方向に対して略平行する方向に隣接する前記支持部同士の間のピッチよりも長く形成されたものである請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 圧縮機の電動要素と圧縮要素からなる機械部が、密閉容器内に支持部を介して弾性支持されるとともに前記圧縮機は前記密閉容器の下部に固設された複数個の脚に備えられた弾性部材を介して凹部に弾性的に設置されたものであって、前記圧縮機の上下方向の重心と、前記圧縮機の脚と前記弾性部材との当接面との距離を、前記圧縮機の上下方向の重心と前記密閉容器の下端面との距離よりも短くした請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 圧縮機の電動要素と圧縮要素からなる機械部が、密閉容器内に支持部を介して弾性支持されるとともに前記圧縮機は前記密閉容器の下部に固設された複数個の脚に備えられた弾性部材を介して凹部に弾性的に設置されたものであって、前記圧縮機の脚と前記弾性部材との当接面は前記密閉容器の下端面よりも上方に位置するものである請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 前面に開閉する回転扉を備えた貯蔵室が最上段に配置された箱本体を有し、前記扉が閉まる際に前記扉の閉まる速度を減速させる減速機能部とを有する請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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