JP3823909B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機などの、表示手段及び表示制御手段を備えた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
情報処理装置例えば携帯電話機の液晶表示器に情報を表示する場合、液晶表示器にバックライトを点灯させて画面の視認性を良くするようにしているが、省電力制御機能により予め設定されている時間でバックライトが消灯する。また、メールなどが着信すると表示画面に着信したことを通知するメッセージが現在の表示状態に割り込んで表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、コンサートチケットを実際に購入することに代わり、インターネットのチケット販売サーバーから二次元コードを含む情報を携帯電話機にダウンロードし、コンサート会場の入場に当たっては、携帯電話機の液晶表示器に、前記二次元コードを表示し、この二次元コードを認証するシステムがある。
この場合、二次元コード表示状態で、不用意に表示状態が変化すると上述の認証に失敗するおそれがある。なお、携帯電話機とパソコンとの間で、バーコード表示により情報伝送をするシステムとして特開平13−222483号公報があるが、バーコードなどの情報の表示状態についての問題意識(解決すべき技術課題)は記載されていない。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、予め規定された付帯情報を持つ特定情報の表示状態が不用意に変化することがなくて特定情報の認識失敗をなくすことが可能となる情報処理装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の情報処理装置は、表示制御手段が、予め規定された様式の付帯情報を持つ特定情報を表示手段に表示しているとき、前記特定情報の表示開始から所定時間が経過するまで又は前記特定情報の表示開始から所定操作がなされるまでまたは表示開始から所定時間経過後所定操作がなされるまで、前記特定情報の表示状態の変更を禁止し、且つ前記所定操作としては、イベントが発生したことの表示を要求する情報表示コマンドの発生を含むことを特徴とする。
【0006】
これによれば、特定情報の表示状態は、上記所定時間が経過するまで、又は上記所定操作がなされるまで、または表示開始から所定時間経過後所定操作がなされるまで、維持されるから、特定情報表示状態が不用意に変化することがなく、特定情報の認証失敗がなくなる。また、上記所定時間が経過、又所定操作がなされれば、特定情報表示状態の変化が許容されるから、所定時間が経過すれば無意味に特定情報表示状態が持続することがなく、または、所定操作により優先したい表示事項を表示することが可能となる。
【0009】
また、前記所定操作には、イベントが発生したことの表示を要求する情報表示コマンドの発生を含んでいるから、前記情報表示コマンドが発生したときに特定情報表示状態の変更禁止が解除され、イベント発生表示を優先するときに便利である。
【0010】
さらに、請求項2のように、外部からの入力手段を備え、前記情報表示コマンドには前記入力手段からの入力を含んでも良い。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を携帯電話機に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。図1は情報処理装置としての携帯電話機の電気的構成のブロック図である。同図に示すように、この携帯電話機1は、制御手段及び表示制御手段としての制御回路2を備え、この携帯電話網の基地局を介する電話通信処理を行う電話通信部3、マイクロフォン4が入力した送話音声及びスピーカ5が出力する受話音声の処理(符号化処理、複合化処理など)を行う音声処理部6、通話を開始するための「通話開始」キースイッチや通話を終了するための「通話終了」キースイッチ或いは電話番号などを入力するための「数字」キースイッチなどの多数のキースイッチ群7(入力手段)、発信者電話番号やメール着信メッセージや、後述する特定情報を表示する表示手段たる液晶表示器8などを接続している。この液晶表示器8は、バックライトを有しており、そのバックライトは制御回路2により点灯及び消灯されるものであり、通常は、予め設定された時間入力がないときには消灯されるようになっている。上記制御回路2は携帯電話機1の全体を統括制御するもので、マイクロコンピュータシステムによって構成され、CPU、ROM、RAM、I/Oを備えている。
【0012】
図2は携帯電話機1の外観を示す正面図である。同図に示すように、携帯電話機1は、本体部9にマイクロフォン4、スピーカ5、キースイッチ群7、液晶表示器8が設けられている。
【0013】
この携帯電話機1では、携帯電話回線網を介してインターネット回線網に接続可能であり、コンサートなどのチケット販売サーバーと通信してチケットに代わる予め規定された様式の付帯情報を持つ特定情報をダウンロードすることが可能となっている。
【0014】
この特定情報のダウンロード時の通信フレームは、図3に示すように、ヘッダと、付帯情報としての二次元コード(QRコード)画像データと、属性データとから構成されており、属性データとしては、文字メッセージ情報、初期設置値として表示状態変化禁止有無のうち「有」を設定したデータ「1」、表示最適化データなどが含まれている。
【0015】
この特定情報はキースイッチ群7の特定操作があったとき、制御回路2により液晶表示器8に表示されるものであり、その表示例を図2に示している。この場合、二次コードHaと文字メッセージHb、Hcとが表示されており、そして、この表示画面は表示最適化データに従って最適化がなされている。この最適化には、次のことが含まれている。
【0016】
(1)コントラストを最大にする
(2)電池、電波、時計などの表示状態を消去
(3)バックライトを最大にする
(4)背景白色、コードを黒色とする。
【0017】
図4には、所定のキースイッチ操作により、表示状態変化禁止について、その解除方法の設定の表示画面が示されている。「時間/操作」表示部のうち「時間」表示部分にカーソルを合わせて特定キースイッチを押すと、解除条件として「時間」が設定され、そして、「時間設定」の時間表示部分にカーソルを合わせてキースイッチにより時間設定をすると、その設定時間が表示変化禁止解除の所定時間として設定される。
【0018】
また、「時間/操作」表示部のうち「操作」表示部分にカーソルを合わせて特定キースイッチを押すと、解除条件として「パワースイッチの操作」が、表示変化禁止解除の所定操作として設定される。この場合、所定時間と所定操作の二つとも解除条件として設定可能である。また所定時間経過後における所定操作も解除条件として設定可能となっている。
【0019】
この後、変更禁止時で表示許可設定の案内画面(図5参照)に切替えられて、メール着信表示について「許可」及び「禁止」のいずれかの設定、通話着信表示について「許可」及び「禁止」のいずれかの設定がなされる。ここで、メール着信表示について「許可」が設定されると、また、通話着信表示について「許可」が設定されると、メール着信、通話着信があったとき(イベントが発生したとき)これらの表示を要求する情報表示コマンド(メール着信表示指令、通話着信表示指令)を発生する。この情報表示コマンドは前記特定操作があったことに含まれており、特定情報表示状態変化禁止の解除条件となる。「所定時間」の設定の後、上記「パワースイッチの操作」もしくは上記「メール着信表示」または「通話着信表示」を設定すると(追加条件とすると)、「所定時間経過後における所定操作」の解除条件となる。
【0020】
また、別のキースイッチ操作により、特定情報表示状態変化禁止が解除されたときの表示画面の設定がなされるようになっており、これには、携帯電話機に初期設定された待ち受け画面や、ユーザーが指定した表示画面を設定できるようになっている。
【0021】
さて、上述の特定情報がダウンロードされた後、この特定情報をコンサート会場入場に際して表示する場合には、適宜のキースイッチ操作を行なう。すると、図6に示すフローチャートのように、特定情報の表示制御を実行する。ステップS1では、特定情報を液晶表示器8に表示する。この表示形態は、例えば前述の図2と同じとしている。すなわち、二次コードHaと文字メッセージHb、Hcを表示する。このとき、前記(1)〜(4)で述べた事項で最適化された表示状態とされる。従って、バックライトは点灯したままにある。
【0022】
また、上記文字メッセージHbは例えば「コンサートチケットに代わる表示コードです」なる文字メッセージで、また、文字メッセージHcは、解除条件が例えば「30秒経過」のときには「30秒間はこの表示はキープされます」なる文字メッセージで、またこの文字メッセージHcは、解除条件が所定操作であるときには、「パワースイッチ操作があるまでこの表示はキープされます」なる文字メッセージである。
【0023】
このステップS1の後、ステップS2に移行して、特定情報に表示変化禁止設定が「有」か(データが「1」か)否かを判断し、表示変化禁止「有」が予め設定されているときにはステップS3に移行して、表示変化禁止モードに設定する。この表示変化禁止モードとは、設定された前記解除条件以外では、表示状態の変化を禁止するモードである。
【0024】
次のステップS4では、解除条件が「所定時間経過」であるか「所定操作」であるか「所定時間経過後で所定操作」であるかを判断する。例えば解除条件に「所定時間経過」が含まれていれば、ステップS5に移行して「追加条件(所定操作)」が有ったか否かを判断し、追加条件がなければ、ステップS6に移行して、ソフトタイマーのタイムカウントを開始し、ステップS7では、設定された所定時間をカウントアップしたか否かを判断し、カウントアップ(所定時間経過)すれば、ステップS8に移行して、表示変化禁止モードの設定を解除する。そしてステップS9に移行して、ユーザーが設定した前記特定情報表示状態変更禁止の解除時の表示画面を表示する。
【0025】
前記ステップS4において、解除条件が「所定操作」であるとき(「所定時間解除」を含まないとき)には、ステップS10に移行して、予め決められた所定操作があったか否かを判断し、所定操作があれば、ステップS8、ステップS9に移行する。
【0026】
ここで、上記「所定操作」には、既述したように、メール着信、通話着信があったとき(イベントが発生したとき)の、これらの表示を要求する情報表示コマンド(メール着信表示指令、通話着信表示指令)も含まれるものである。
【0027】
また、前述のステップS5において、追加条件有りが判断されると、ステップS11に移行して、ソフトタイマーのタイムカウントを開始し、ステップS12では、設定された所定時間をカウントアップしたか否かを判断し、カウントアップ(所定時間経過)すれば、ステップS13に移行して、所定操作が有ったか否かを判断する。所定操作があると、ステップS8、ステップS9に移行する。
【0028】
ここで、上記「所定操作」には、既述したように、メール着信、通話着信があったとき(イベントが発生したとき)の、これらの表示を要求する情報表示コマンド(メール着信表示指令、通話着信表示指令)も含まれるものである。
【0029】
前記ステップS2において、特定情報に表示変化禁止「有」が予め設定されていないときにはステップS3〜ステップS13は実行しない。つまり、表示状態を変更するについて制約がなく、例えば外部入力があれば、それに応じた表示が実行されることになる。
【0030】
このように本実施例によれば、特定情報の表示状態は、所定時間が経過するまで、又は所定操作がなされるまで、または表示開始から所定時間経過後所定操作がなされるまで、維持されるから、特定情報表示状態が不用意に変化することがなく、特定情報の認証失敗がなくなる。また、所定時間が経過、又所定操作がなされれば、特定情報表示状態の変化が許容されるから、所定時間が経過すれば無意味に特定情報表示状態が持続することがなく、または、所定操作により優先表示事項を表示することが可能となる。
【0031】
また、本実施例によれば、表示制御手段たる制御回路2が、特定情報を表示するときには入力手段である通信手段(インターネット通信網、電話通信部3)により予め設定された表示状態(最適化データによる表示状態)で表示するから、特定情報表示状態を好みの状態あるいは適正状態に表示することができる。
【0032】
さらにまた、本実施例によれば、入力手段の一つであるキースイッチ群7により、特定情報の表示状態の変更禁止が解除されたときの表示状態を設定するようにし、制御回路2が、前記所定時間経過又は所定操作により特定情報の表示状態の変更禁止が解除されたとき前記予め設定された表示状態を表示するようにしているから、特定情報表示の変更禁止解除があったときに好みの、あるいは最適の表示状態とできる。
【0033】
また、本実施例によれば、前記所定操作には、イベントが発生したことの表示を要求する情報表示コマンドの発生を含んでいるから、前記情報表示コマンドが発生したときに特定情報表示状態の変更禁止が解除され、イベント発生表示を優先するときに便利である。
【0034】
なお、前記特定情報には、予め、ダウンロードされた情報以外に制御回路2内に記憶された情報を含んでも良い。また二次元コードでなくバーコードでも良い。さらにまた、入力手段として、キースイッチ群7、インターネット通信網及び電話通信部3を例示したが、外部メモリなどの記憶装置を含んでも良い。また、「所定操作」に含まれる情報表示コマンドとしては、メール着信表示指令、通話着信表示指令の他に、メール着信確認や通話着信確認のための入力であっても良い。さらに、最適化データは携帯電話機1側で設定もしくは変更するようにしても良い。また、本発明は携帯電話機に限られず、PDA(personal digital assistants)などでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック図
【図2】携帯電話機の正面図
【図3】通信フレームを示す図
【図4】特定情報表示状態変更禁止の解除条件を設定する表示画面の図
【図5】特定情報表示状態変更禁止時での表示許可設定の案内画面の図
【図6】特定情報表示に関連する制御内容のフローチャート
【符号の説明】
1は携帯電話機(情報処理装置)、2は制御回路(表示制御手段)、7はキースイッチ群(入力手段)、8は液晶表示器(表示手段)を示す。
Claims (2)
- 表示手段と表示制御手段とを備えた情報処理装置において、
前記表示制御手段は、予め規定された様式の付帯情報を持つ特定情報を前記表示手段に表示しているとき、前記特定情報の表示開始から所定時間が経過するまで又は前記特定情報の表示開始から所定操作がなされるまでまたは表示開始から所定時間経過後所定操作がなされるまで、前記特定情報の表示状態の変更を禁止し、且つ前記所定操作としては、イベントが発生したことの表示を要求する情報表示コマンドの発生を含むことを特徴とする情報処理装置。 - 外部からの入力手段を備え、
前記情報表示コマンドには前記入力手段からの入力を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
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