JP3819491B2 - カテーテル導入用穿刺針 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は血管や臓器の診断或いは治療のため血管にカテーテルを導入する際に用いられる穿刺針に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カテーテルを血管に導入する操作の多くは、例えば特公平2−949号公報において概略的に説明されているように、第一に内針をキャセータに挿通してなる穿刺針を経皮的に血管に穿刺すること、第二にキャセータを残置させて内針を抜去すること、第三にガイドワイヤをキャセータに挿通して血管内に導入すること、第四にガイドワイヤを残置させてキャセータを抜去すること、第五に拡張管をシースに挿通してなる導入具(カテーテルイントロデューサ)をガイドワイヤに嵌装して血管に導入すること、第六にシースを残置させてガイドワイヤと拡張管とを抜去すること、第七にカテーテルをシースに挿通して血管内の目的部位に到達させること、という手順によっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記カテーテル導入操作の第五、第六、第七の手順において、導入具はシースの基部に弁体を具えていて拡張管およびカテーテルを挿通したときは弁体がこれらに密着し、第七手順と第八手順との間は弁体が自身の弾性力で閉止することによって血液の流出を伴うことなく操作することができる。
【0004】
しかし、第二手順と第三手順との間、即ち内針を抜去してからガイドワイヤを挿通するまでの間、キャセータから血液が流出するのを避けることができない。この場合、手技者はガイドワイヤを素早く挿通して血液の流出を最小限にとどめるように配慮しても、動脈に穿刺した場合はかなり大量の血液が流出してしまう。
【0005】
キャセータを通って流出した血液は、患者によっては感染性の細菌やウイルスを含んでいてきわめて危険であるので、接触しないように充分注意しながら次の操作を進めなければならず、そのために手元が狂って操作を誤るという心配がある。また、流出した血液を拭き取ることも接触する機会が多いためきわめて危険である。
【0006】
更に、第二手順においてキャセータから抜去した内針の先端部にも血液が付着している。尖鋭な先端部は特に人を傷つけやすいにもかかわらず、傷つける心配が全くない安全な状態で廃棄させる手段がないために、その取扱いには細心の注意を払わなければならない。
【0007】
本発明は第一に、穿刺針のキャセータについて内針を抜去してからガイドワイヤを挿通するまでの間に血液が外部に流出するのを避けられないという前記課題を解消すること、第二に、前記に加えて抜去した内針について血液が付着している先端部が露出状態であるため人を傷つける心配があるというもう一つの前記課題を解決することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、キャセータの接続部を先端部に固結した透明な前部ハブ体の基端を透明な後部ハブ体の先端に嵌込み固結した構成のキャセータハブに、空気溜り室を備えると共に当該空気溜り室の基端面を封止しかつ止血弁に有している通孔又は切込みを自身の弾性力によって閉止によって閉止する前記止血弁を備え、前記後部ハブ体の基端面に形成したテーパ付き連結孔に適合したテーパ状の連結突起を備えた針先カバー体に、前記止血弁を貫通して先端部が前記空気溜り室内に突出した小径の保護管を備えると共に、当該保護管及び前記キャセータを貫通して先端の穿刺刃が前記キャセータから突出した内針の先端側に設けた環状の係止溝に嵌入係合自在な係合縁を有する抜け止め部片を、前記針先カバー体の基端面に形成したくぼみ内に備え、前記内針の前記係止溝に前記抜け止め部片の係合縁が係合したとき、前記内針の前記穿刺刃は前記保護管の通孔内に保持されている構成となし、かつ前記前部ハブ体の先端面から前記空気溜り室に連通した細径の血液流入路を前記前部ハブ体に設けると共に、この血液流入路から前記前部ハブ体の外側周面に開口した通気孔を設け、この通気孔を、血液を通過させないが空気を通過させるフィルタによって塞いだ構成であって、前記キャセータから前記内針を引き抜いた後に内部の空気がクッションとして働く前記空気溜り室を備えていることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明すると、キャセータ1は合成樹脂製であって、可撓の細管2とその基端の拡径された硬質の接続部3とからなる周知の形状、構造とされている。キャセータハブ4は透明の硬質合成樹脂で作られていて、前部ハブ体5と後部ハブ体6とからなり、前部ハブ体5の先端部の縮径された取付部7に接続部3が嵌装固定されることによって、キャセータ1とキャセータハブ4とが互いに固結されて一直線上に延びている。
【0015】
前部ハブ体5は基端面に開放した空気溜り室8と、先端面から空気溜り室8に連通し穿刺確認部18を形成する細径の血液流入路9と、血液流入路9の中央部から半径方向へ延び外側周面に開口した通気孔10と、通気孔10を塞いで固定保持した血液を通過させないが空気を通過させるフィルタ11とを具えている。
【0016】
後部ハブ体6は先端面に開放した取付孔12と、基端面に開放したテーパ付き連結孔13と、取付孔12に嵌込み固定したワイヤ誘導部片14およびその先端面に重ねて固定した止血弁17とを具えており、前記ハブ体5の基端を後部ハブ体6の先端に嵌込み固結することによりこれらが一体となってキャセータハブ4を構成している。
【0017】
ワイヤ誘導部片14は基端側にラッパ状の導入孔15、先端側に細径の直進孔16を有しており、弾性材料好ましくは合成ゴム、天然ゴムで作られている。また、止血弁17は円板状であって中心に通孔または放射方向の切込みを有しており、柔軟弾性材料好ましくは合成ゴムまたは天然ゴムで作られて、自身の弾性力で通孔または切込みを閉止する。このような止血弁17はカテーテルイントロデューサに用いられているものと同じであり、本実施の形態では空気溜り室8の基端面を封止している。
【0018】
次に、内針21はキャセータ1とキャセータハブ4との組立体よりも少し長く作られており、先端の穿刺刃22に接近した先端部に、先端側が中心軸線に直角の段部とされ基端側が傾斜部とされた環状の係止溝23が設けられている。また、内針21の基端に固着した内針ハブ24は、血液を通過させないが空気を通過させるフィルタ26を装着した筒状のキャップ25を基端部に嵌装固定させて有している。
【0019】
更に、キャセータハブ4と内針ハブ24との間に針先カバー体31が配置されている。この針先カバー体31は硬質合成樹脂で作られており、連結孔13に適合するテーパ状の連結突起32と、その前方へ延びる小径の保護管33と、これらに貫通形成された中心軸線上を延びる通孔34と、基端面に開放した大径のくぼみ35とを具えている。そして、くぼみ35の内径と等しい外径の筒部37の基端に外向きフランジ38を有するとともに、先端に内針21の外径よりも少し小径に縮径された環状の係合縁39を有する薄肉の金属または合成樹脂製の抜け止め部片36が、くぼみ35に基端側から嵌込まれて固定されている。
【0020】
図1は前述のキャセータ1とキャセータハブ4との組立体,内針21と内針ハブ24との組立体,針先カバー体31を組付けた図であって、針先カバー体31は連結突起32を連結孔13に嵌込むとともに保護管33をワイヤ誘導部片14,止血弁17に挿通した状態でキャセータハブ4に取外し可能に結合されており、止血弁17は保護管33の外側周面に密着している。そして、内針21は係合縁39を押し拡げて抜け止め部片36を貫通して通孔34に挿通され、続いて空気溜り室8,血液流入路9,細管2に挿通されて内針ハブ24が針先カバー体31に接した状態で穿刺刃22がキャセータ1の先端に露出している。
【0021】
このような構成とした本実施の形態に係る穿刺針は、従来の穿刺針と同じ手技で経皮的に血管に穿刺するものであり、キャセータ1の先端が血管を横切って貫通するまで穿刺したとき内針21を抜去する。
【0022】
内針21は穿刺刃22が通孔34に完全に没入し係止溝23が抜け止め部片36の係合縁39と重なる位置まで引き抜かれたとき、係合縁39が自身の弾性力で縮径方向へ復元して係止溝23に嵌入係合する。内針21を更に引き抜くと、抜け止め部片36によって内針21に先端方向へ移動不可に装着された針先カバー体31が一体となってキャセータハブ4から抜去される。止血弁17は保護管33が引き抜かれると自身の弾性力で閉止する。
【0023】
次に、キャセータ1を少し引き戻すと細管2の先端が血管内に位置したとき血液が細管2から血液流入路9に流入する。その際に、キャセータ1および血液流入路9の空気がフィルタ11を通って通気孔10から大気へ排出されるので、血液は空気溜り室8の近くまで流入し、静脈または動脈の拍動に応じて血液流入路9内で血液が往復動する。この血液の拍動は透明材料で作られている前部ハブ体5の外部から目視により確認することができる。また、本実施の形態では空気溜り室8を具えており、この部分の空気がクッションとして働いて細径の血液流入路9の内部での血液の往復動を血管内の拍動に同調して大きく行わせ、確認を容易且つ正確に行わせることができる。
【0024】
キャセータ1が先端を血管内に位置させて留置されたとき、ガイドワイヤをキャセータハブ4の連結孔13からワイヤ誘導部片14,止血弁17,空気溜り室8,血液流入路9,キャセータ1を経て血管に導入する。ガイドワイヤを所定の部位まで到達させたとき、キャセータ1とキャセータハブ4との組立体をガイドワイヤに沿って抜去し、カテーテルイントロデューサを導入してそのシースを残置させ拡張管とガイドワイヤを抜去してからカテーテルを導入する、という従来と同じ手順でカテーテルを血管内の目的部位に到達させるものである。
【0025】
前述のごとき構成によれば、キャセータハブ4の穿刺確認部18によってキャセータ1が血管内に位置したことを目視により確認でき、且つ止血弁17によって血液の流出が防止されるので、手技者は感染の心配なく安全に操作することができるものである。
【0026】
また、内針21を引き抜いたときその先端部が針先カバー体31に包み込まれ、血液が付着している穿刺刃22が露出しない状態でキャセータ1,キャセータハブ4から抜去され、人を傷つけて感染させるという心配を伴わずに安全に廃棄することができる。
【0027】
さらに、保護管33を具えさせると内針21を導入する際に止血弁17を傷つけてその閉止機能を損なうという心配がなくなる。
【0028】
また、ガイドワイヤはワイヤ誘導部片14によって止血弁17の中心、即ち内針21と同一の挿通個所に導かれるので、先端部が鈎状に湾曲しているガイドワイヤも直線状に変形させて止血弁17,穿刺確認部18,キャセータ1を直進させながら貫通させることができ、多様な先端形状のガイドワイヤに対応させることが可能であるとともに、止血弁17の中心以外の個所を貫通してその機能を損なわせるということがない。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によると、内針の抜去からガイドワイヤの導入までの間に血液の流出がなく、従って感染の心配がある血液に触れることなく操作を行うことができるとともに、キャセータが正しく血管内に穿刺されたことの確認も容易であり、穿刺針の導入操作を安全且つ容易に行うことができる。
【0030】
これに加えて、本発明によると、抜去した内針を針先で傷つけられる心配なく安全に廃棄することができ、或いは多様な先端形状のガイドワイヤを確実に導入することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面図。
【図2】内針を抜去したときの状態を示す、(A)はキャセータハブの拡大縦断面部分図、(B)は内針先端部の拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 キャセータ,4 キャセータハブ,8 空気溜り室,9 血液流入路,10 通気孔,11 フィルタ,14 ワイヤ誘導部片,17 止血弁,18 穿刺確認部,21 内針,23 係止溝,24 内針ハブ,31 針先カバー体,36 抜け止め部片。
Claims (1)
- キャセータ(1)の接続部(3)を先端部に固結した透明な前部ハブ体(5)の基端を透明な後部ハブ体(6)の先端に嵌込み固結した構成のキャセータハブ(4)における前記前部ハブ体(5)の基端部に、空気溜り室(8)を備えると共に当該空気溜り室(8)の基端面を封止しかつ止血弁(17)に有している通孔又は切込みを自身の弾性力によって閉止する前記止血弁(17)を備え、前記後部ハブ体(6)の基端面に形成したテーパ付き連結孔(13)に適合したテーパ状の連結突起(32)を備えた針先カバー体(31)に、前記止血弁(17)を貫通して先端部が前記空気溜り室(8)内に突出した小径の保護管(33)を備えると共に、当該保護管(33)及び前記キャセータ(1)を貫通して先端の穿刺刃(22)が前記キャセータ(1)から突出した内針(21)の先端側に設けた環状の係止溝(23)に嵌入係合自在な係合縁(39)を有する抜け止め部片(36)を、前記針先カバー体(31)の基端面に形成したくぼみ(35)内に備え、前記内針(21)の前記係止溝(23)に前記抜け止め部片(36)の係合縁(39)が係合したとき、前記内針(21)の前記穿刺刃(22)は前記保護管(33)の通孔(34)内に保持されている構成となし、かつ前記前部ハブ体(5)の先端面から前記空気溜り室(8)に連通した細径の血液流入路(9)を前記前部ハブ体(5)に設けると共に、この血液流入路(9)から前記前部ハブ体(5)の外側周面に開口した通気孔(10)を設け、この通気孔(10)を、血液を通過させないが空気を通過させるフィルタ(11)によって塞いだ構成であって、前記キャセータ(1)から前記内針(21)を引き抜いた後に内部の空気がクッションとして働く前記空気溜り室(8)を備えていることを特徴とするカテーテル導入用穿刺針。
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