JP3813067B2 - 車両テールゲート用ラッチ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両テールゲート用ラッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、主扉と副扉の2個の扉からなる車両テールゲートは、公知である。主扉と副扉とは、安全対策上及び扉の破損防止の観点から、その開扉操作に制約が設けられることがあり、例えば、副扉が開いているときは、主扉を開けないようにすることがある。
2個の扉を備えた車両テールゲートのラッチ装置としては、例えば、特開平10−184147号公報に記載のものが公知であり、このラッチ装置では、副扉の開扉状態を副扉用ラッチユニットのラチェットの回転から検出し、ラチェットの回転により主扉用のオープンハンドルと主扉用のラチェットとの間の連結を解除し、副扉が開扉されている状態では、主扉の開扉が不能になるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知例の課題は、副扉の開扉状態を副扉用ラチェットの回転から検出するため、2つの課題を備えたものとなる。第1は、ラチェットの回転と副扉の開扉状態とが必ずしも一致しないことである。一般的には、ラチェットがオープンハンドルの開扉操作で回転すると、ラッチはラチェットによる拘束から解放されるから、副扉はウエザーストリップの弾力等で開扉されることになるが、ラチェットの回転は副扉を開扉させる直接的な開扉力として作用しないから、例えば、副扉が凍結等で開扉困難な状況にあるときにラチェットを回転させても副扉は閉扉位置に止まることになり、この状況では、副扉が閉扉位置であるにも拘らず、主扉の開扉が可能になってしまうことになる。
第2は、オープンハンドルの操作フィーリングが低下することである。公知例では、オープンハンドルの開扉操作により、ラチェットと、ラチェットにロッドを介して連結されたクラッチ用レバーを移動させるが、このとき、オープンレバーには前記部材群を初期位置に向けて付勢させるバネの弾力が抵抗として作用するから、良好な操作フィーリングが期待できない。また、前記バネの弾力は強力にして、多数の部材を確実に初期位置に復帰させることができるようにするが、強いバネ弾力はオープンレバーの操作フィーリングを益々低下させることになる。
【0004】
【発明の目的】
よって本発明の目的は、副扉の開扉状態を、ストライカと係合するラッチの回転位置から検出することで主扉の誤開扉を防止するようにして前記課題を克服すると共に、併せて、ラッチが不用意に閉扉回転しても構造的に無理が生じないようにした車両テールゲート用ラッチ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する手段】
上記目的のために、本発明は、主ストライカ19と係合して主扉11を閉扉状態に保持する主ラッチユニット18と、副ストライカ21と係合して副扉12を閉扉状態に保持する副ラッチユニット20と、主オープンハンドル16の開扉操作で前記主ラッチユニット18と前記主ストライカ19との係合を解放させうるオープンレバー30と、前記副ラッチユニット20と前記副ストライカ21との係合を解放させる副オープンハンドル17とを有し、前記副扉12が開扉されているときは前記オープンレバー30による前記主ラッチユニット18と前記主ストライカ19との係合解放を防止したものにおいて、前記副ラッチユニット20の副ラッチ23の近傍には前記副ラッチ23がアンラッチ位置からラッチ位置に回転すると前記副ラッチ23の当接面27との当接により復帰バネ28の弾力に抗して回転し前記副ラッチ23が前記ラッチ位置から前記アンラッチ位置に戻ると前記復帰バネ28の弾力で復帰回転するラッチレバー25を設け、前記ラッチレバー25にはブロックレバー39を連結し、前記ブロックレバー39は前記ラッチレバー25が前記復帰バネ28の弾力で復帰回転すると前記オープンレバー30の回転を不能にするブロック位置に変位し前記ラッチレバー25が前記復帰バネ28の弾力に抗して回転すると非ブロック位置に変位するように構成し、更に、前記ラッチレバー25と前記ブロックレバー39との間には連結バネ41を介在させて前記ブロックレバー39を前記ブロック位置に残したままでも前記連結バネ41の拡張により前記ラッチレバー25が前記副ラッチ23との当接により回転できるように構成した車両テールゲート用ラッチ装置としたものである。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を図により説明すると、図1は車両テールゲートに取付けられた本発明によるラッチ装置10を示している。車両テールゲートは下側の主扉11と上側の副扉12とから構成され、図示の主扉11は車体13にヒンジ14で取付けられ、副扉12は主扉11にヒンジ15で取付けられている。なお、テールゲートの構成は任意であり、図示のものは一例に過ぎない。
【0007】
前記主扉11の外面には、主扉11用の主オープンハンドル16と、副扉12用の副オープンハンドル17とが設けられる。18は主扉11に取付けられた主扉11用の主ラッチユニット、19は車体13に取付けられた主扉11用の主ストライカ、20は主扉11に取付けられた副扉12用の副ラッチユニット、21は副扉12に取付けられた副扉12用の副ストライカである。
【0008】
図2のように、前記副ラッチユニット20のベースボディ22には、前記副ストライカ21と係合する副ラッチ23と、副ラッチ23に係合して副ラッチ23と副ストライカ21との係合状態を維持する副ラチェット24とが軸止され、副ラチェット24には前記副オープンハンドル17がロッド等を介して連結される。25はベースボディ22に軸止させたラッチレバーであり、図2においては、その係合端部26が断面で示されている。ラッチレバー25の全体の形状は図3に示してある。係合端部26は副ラッチ23の当接面27と係合可能に対峙しており、副ラッチ23が副扉12の開扉によりアンラッチ位置に回転すると、復帰バネ28(図3参照)の弾力で図2の点線で示した開扉位置に保持され、副扉12の閉扉により副ラッチ23がラッチ位置に回転すると、当接面27との当接により断面で示された閉扉位置に変位する。
【0009】
図3において、29は前記主オープンハンドル16の回動端部であり、回動端部29は主オープンハンドル16の開扉操作で図3において上方に移動する。回動端部29の移動軌跡上にはオープンレバー30の一端31を臨ませる。オープンレバー30は主扉11に取付けたブラケット32に軸止し、オープンレバー30の他端33はロッド34を介して前記主ラッチユニット18の主ラチェット35(図4)に連結する。36は主ラッチユニット18の主ラッチである。
【0010】
前記ブラケット32には、共通の支持軸37により連動レバー38(図5)とブロックレバー39(図6)とを軸止する。連動レバー38は前記ラッチレバー25と一体的に変位するようにラッチレバー25にロッド40を介して連結され、これにより、副ラッチ23がラッチ位置にあるときは閉扉位置となり、副ラッチ23がアンラッチ位置になると開扉位置に変位する。41は連結バネであり、一端42は連動レバー38に係止させ、他端43はブロックレバー39に係止させてブロックレバー39を連動レバー38に対して左転方向に付勢させ、ブロックレバー39の屈曲片44が連動レバー38の側面に当接する状態に保持させる。
【0011】
図3において、連動レバー38が閉扉位置から開扉位置に右転すると、ブロックレバー39も同様に右転してブロック位置に変位し、ブロックレバー39の先端側の屈曲部45は前記オープンレバー30の一端31の回転軌跡上に移動する。この状態になると、オープンレバー30の左転はブロックレバー39の屈曲部45により規制されることになるから、主オープンハンドル16を開扉操作してもオープンレバー30を開扉方向(左転方向)に回転させることはできなくなり、従って、主ラッチユニット18の主ラチェット35を主ラッチ36から解放させることはできない。
【0012】
【作用】
副扉12が閉扉されているときは、副ラッチユニット20の副ラッチ23は副ストライカ21との係合により図2のラッチ位置にあり、ラッチレバー25の係合端部26は副ラッチ23の当接面27との当接により断面で示された閉扉位置に保持され、ラッチレバー25にロッド40で連結された連動レバー38も閉扉位置に保持される。また、ブロックレバー39は連結バネ41の弾力により連動レバー38と一体的に移動して、ブロックレバー39の屈曲部45は図3のようにオープンレバー30の一端31の回転軌跡上から外れた非ブロック位置となる。従って、副扉12が閉扉されているときに、主オープンハンドル16を開扉操作すると主オープンハンドル16の回動端部29がオープンレバー30の一端31に当接してオープンレバー30を左転させ、ロッド34を介して主ラッチユニット18の主ラチェット35を主ラッチ36から離脱させ、もって、主扉11を開扉させることができる。
【0013】
主扉11及び副扉12の双方が閉扉されているときに、副オープンハンドル17を開扉操作すると、副ラッチユニット20の副ラチェット24が回転して副ラッチ23は副ラチェット24による拘束から解放される。すると、副扉12は、特別な事情がない限りウエザーストリップ等の反発力により開扉方向に押し出され、副ラッチ23はアンラッチ位置に回転し、ラッチレバー25の係合端部26は復帰バネ28の弾力で閉扉位置から点線の開扉位置に移動し(図3において左転し)、ロッド40を介して連動レバー38も閉扉位置から開扉位置に右転する。すると、ブロックレバー39も同様に右転しブロックレバー39の先端側の屈曲部45は前記オープンレバー30の一端31の回転軌跡上に移動し、この状態になると、オープンレバー30の左転はブロックレバー39の屈曲部45により規制されることになるから、主オープンハンドル16を開扉操作してもオープンレバー30を開扉方向(左転方向)に回転させることはできなくなる。このように、副扉12の開扉により副ラッチ23がアンラッチ位置に回転すると、オープンレバー30の開扉回転は規制され、主扉11の開扉は防止される。
【0014】
副扉12は凍結等の特別の事情があるときは、副オープンハンドル17の開扉操作で副ラチェット24を副ラッチ23から離脱させても開扉されないときがある。このように、副扉12が開扉されないときには、副ラチェット24が回転しても副ラッチ23はアンラッチ位置に回転しないから、ブロックレバー39によるオープンレバー30の回転規制は継続され、主扉11の開扉防止状態は継続される。
【0015】
また、本発明では、操作性を損なうことなく、副扉12の開扉時に、ラッチレバー25(及びこれに連結されたロッド40、連動レバー38、ブロックレバー39)を初期位置(開扉位置)に復帰させる復帰バネ28の弾力を、必要十分なものに設定することができる。即ち、復帰バネ28の弾力は、副ラッチ23をラッチ位置に回転させる際の抵抗となるだけであるところ、副ラッチ23をラッチ位置に回転させるのは、相当の重量のある副扉12の閉扉慣性力であるから、復帰バネ28の弾力は操作性に実質的な影響を及ぼすことなく大きなものに設定できる。
【0016】
また、副扉12が開扉された状態で主オープンハンドル16を開扉操作すると、前述したように、オープンレバー30の一端31はブロックレバー39の屈曲部45に当接し、その回転は規制される状態となる。このようにオープンレバー30とブロックレバー39とが当接した状態では、通常は副扉12の閉扉は行われない。しかし、仮にこのような操作が行われて連動レバー38が開扉位置から閉扉位置に移動しても、このようなときには、連結バネ41は、弾力的に拡幅してブロックレバー39を残して連結レバー38のみの変位を許容するから、副扉12の閉扉は円滑に行われ、ブロックレバー39やオープンレバー30の接触部にダメージをもたらすことは防止される。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、主ストライカ19と係合して主扉11を閉扉状態に保持する主ラッチユニット18と、副ストライカ21と係合して副扉12を閉扉状態に保持する副ラッチユニット20と、主オープンハンドル16の開扉操作で前記主ラッチユニット18と前記主ストライカ19との係合を解放させうるオープンレバー30と、前記副ラッチユニット20と前記副ストライカ21との係合を解放させる副オープンハンドル17とを有し、前記副扉12が開扉されているときは前記オープンレバー30による前記主ラッチユニット18と前記主ストライカ19との係合解放を防止したものにおいて、前記副ラッチユニット20の副ラッチ23の近傍には前記副ラッチ23がアンラッチ位置からラッチ位置に回転すると前記副ラッチ23の当接面27との当接により復帰バネ28の弾力に抗して回転し前記副ラッチ23が前記ラッチ位置から前記アンラッチ位置に戻ると前記復帰バネ28の弾力で復帰回転するラッチレバー25を設け、前記ラッチレバー25にはブロックレバー39を連結し、前記ブロックレバー39は前記ラッチレバー25が前記復帰バネ28の弾力で復帰回転すると前記オープンレバー30の回転を不能にするブロック位置に変位し前記ラッチレバー25が前記復帰バネ28の弾力に抗して回転すると非ブロック位置に変位するように構成し、更に、前記ラッチレバー25と前記ブロックレバー39との間には連結バネ41を介在させて前記ブロックレバー39を前記ブロック位置に残したままでも前記連結バネ41の拡張により前記ラッチレバー25が前記副ラッチ23との当接により回転できるように構成した車両テールゲート用ラッチ装置の構成としたため、ラッチレバー25は副ラッチ23の回転に応じてブロックレバー39を切り替えるので、副扉12の開扉状態を誤検出することがなく、ラッチレバー25を復帰回転させる復帰バネ28の弾力は、副ラッチ23をアンラッチ位置からラッチ位置に回転させる際の抵抗となるだけであるから、操作性に実質的な影響を及ぼすことなく強力なものにすることができる。また、ブロックレバー39とオープンレバー30との当接によりブロックレバー39がブロック位置に拘束された状態の時に、副扉12の閉扉が行われても、ラッチレバー25はブロックレバー39をブロック位置に残したまま連結バネ41を拡張させることで副ラッチ23との当接で回転できるから、副扉12の閉扉は円滑に行われ、ブロックレバー39とオープンレバー30との接触部にダメージをもたらすことは防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるラッチ装置が取付けられた車両テールゲートの背面図。
【図2】 副ラッチユニットの底面図。
【図3】 要部の背面図。
【図4】 主ラッチユニットの図。
【図5】 連結レバーの背面図。
【図6】 ブロックレバーの背面図。
【符号の説明】
10…ラッチ装置、11…主扉、12…副扉、13…車体、14…ヒンジ、15…ヒンジ、16…主オープンハンドル、17…副オープンハンドル、18…主ラッチユニット、19…主ストライカ、20…副ラッチユニット、21…副ストライカ、22…ベースボディ、23…副ラッチ、24…副ラチェット、25…ラッチレバー、26…係合端部、27…当接面、28…復帰バネ、29…回動端部、30…オープンレバー、31…一端、32…ブラケット、33…他端、34…ロッド、35…主ラチェット、36…主ラッチ、37…支持軸、38…連動レバー、39…ブロックレバー、40…ロッド、41…連結バネ、42…一端、43…他端、44…屈曲片、45…屈曲部。

Claims (1)

  1. 主ストライカ19と係合して主扉11を閉扉状態に保持する主ラッチユニット18と、副ストライカ21と係合して副扉12を閉扉状態に保持する副ラッチユニット20と、主オープンハンドル16の開扉操作で前記主ラッチユニット18と前記主ストライカ19との係合を解放させうるオープンレバー30と、前記副ラッチユニット20と前記副ストライカ21との係合を解放させる副オープンハンドル17とを有し、前記副扉12が開扉されているときは前記オープンレバー30による前記主ラッチユニット18と前記主ストライカ19との係合解放を防止したものにおいて、前記副ラッチユニット20の副ラッチ23の近傍には前記副ラッチ23がアンラッチ位置からラッチ位置に回転すると前記副ラッチ23の当接面27との当接により復帰バネ28の弾力に抗して回転し前記副ラッチ23が前記ラッチ位置から前記アンラッチ位置に戻ると前記復帰バネ28の弾力で復帰回転するラッチレバー25を設け、前記ラッチレバー25にはブロックレバー39を連結し、前記ブロックレバー39は前記ラッチレバー25が前記復帰バネ28の弾力で復帰回転すると前記オープンレバー30の回転を不能にするブロック位置に変位し前記ラッチレバー25が前記復帰バネ28の弾力に抗して回転すると非ブロック位置に変位するように構成し、更に、前記ラッチレバー25と前記ブロックレバー39との間には連結バネ41を介在させて前記ブロックレバー39を前記ブロック位置に残したままでも前記連結バネ41の拡張により前記ラッチレバー25が前記副ラッチ23との当接により回転できるように構成した車両テールゲート用ラッチ装置。
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