JP3810547B2 - 室内用引き戸装置 - Google Patents

室内用引き戸装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3810547B2
JP3810547B2 JP01575998A JP1575998A JP3810547B2 JP 3810547 B2 JP3810547 B2 JP 3810547B2 JP 01575998 A JP01575998 A JP 01575998A JP 1575998 A JP1575998 A JP 1575998A JP 3810547 B2 JP3810547 B2 JP 3810547B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
frame
frame member
vertical frame
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP01575998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11210339A (ja
Inventor
友志郎 久保
恵朗 葛本
Original Assignee
パイオニア・フレーム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by パイオニア・フレーム株式会社 filed Critical パイオニア・フレーム株式会社
Priority to JP01575998A priority Critical patent/JP3810547B2/ja
Publication of JPH11210339A publication Critical patent/JPH11210339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3810547B2 publication Critical patent/JP3810547B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、室内用引き戸装置、更に詳しくは、マンションやアパートの如き建物の室内における間仕切り壁等に設ける引き戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マンションやアパートの如き建物の室内における間仕切り壁等に設ける従来の引き戸装置は、引き戸枠を木製の角材を用いて枠状に形成し、これを間仕切り壁の開口部分に固定すると共に、この引き戸枠の内部に引き戸を移動可能となるよう組み込んだ構造が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、木製の引き戸枠は、木質のぬくもり感が得られる反面、強度的に劣り、角材の伸縮や荷重を受けて経時的に変形し、引き戸の円滑な移動が困難になったり、閉鎖時に引き戸枠と引き戸の間に隙間が発生し、密閉性が低下すると共に、物が当たれば簡単に傷がつくという問題がある。
【0004】
そこで、この発明の課題は、引き戸枠を鋼製化すると共に木質のぬくもり感を維持できるようにし、物が当たっても傷がつき難く、引き戸枠の経時的な変形の発生をなくして常に引き戸の円滑な移動が得られる引き戸装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、建物に固定する引き戸枠と、この引き戸枠内に組み込んだ引き戸とからなり、引き戸枠が、3本の縦枠材と上枠材及び下枠材を用い、一方の端部に位置する縦枠材と中間に位置する縦枠材の間が出入り用の開口部分となり、中間に位置する縦枠材と他方の端部に位置する縦枠材の間が引き戸の収納部分となるように組み立てられ、これら縦枠材と上枠材及び下枠材の各々を、外表面に合成樹脂の擬似木質外装を施した鋼板の折り曲げ材を用いて形成し、この引き戸枠の内部に、前記出入り用の開口部分を開閉する引き戸を、上枠材及び下枠材に設けたレールに沿って移動可能となるよう組み込み、この引き戸が、枠体の両面に鋼製の外装板を張設し、枠体と外装板で囲まれた内部空間に樹脂発泡体を充填して形成され、前記引き戸枠の下枠材に設けた溝状のレールにアルミ型材を用いた断面M字状のレール部材を嵌め込んで取り付け、前記引き戸は、枠体の上面に設けた凹溝が下枠材に設けたレールに嵌合し、この引き戸の下部に設けた戸車が前記レール部材の上面の溝に嵌まり合って該引き戸の移動を誘導している構成を採用したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0008】
図1乃至図3に示すように、引き戸装置は、建物側に固定する鋼製の引き戸枠1と、この引き戸枠1内に開閉動するよう組み込んだ引き戸2とからなり、鋼製の引き戸枠1が、3本の縦枠材3、4、5と上枠材6及び下枠材7を用いて組み立てられ、一方の端部に位置する縦枠材3と中間に位置する縦枠材4の間が出入り用の開口部分となり、中間に位置する縦枠材4と他方の端部に位置する縦枠材5の間が壁材Aによって閉鎖され、この壁材Aの一面側に出入り用の開口部分を開閉する引き戸2の収納部分を確保した構造になっている。
【0009】
一方の端部に位置する縦枠材3は、図3乃至図5に示すように、幅方向に長い断面長方形状で外面側が内方へ凹入し、この凹入部分8が壁材Aの嵌合部分となり、その底部を切り離し状にした断面形状を有し、3本の縦枠材3、4、5の内で最も広幅になっている。
【0010】
他方の端部に位置する縦枠材5は、図3と図7の如く、上記縦枠材3の略半分程度の幅を有する矩形状で外面側が開放し、外面側の一方側部内側に壁材Aの嵌合部分となる凹入部分9を連ねた断面形状になり、中間に位置する縦枠材4は、図3と図6の如く、上記縦枠材5と略同様で凹入部分10が幅方向の反対側に位置する断面形状を有している。
【0011】
上枠材6は、図4と図6の如く、縦枠材3と略同様の幅の矩形状で壁材Aの嵌合部分となる凹入部分11が上面側に位置する断面形状を有し、下面側で一方に片寄った位置に下方へ突出するレール12が長さ方向の全長にわたって設けられ、中間縦枠材4と他方縦枠材5の間に位置する部分が、他方縦枠材5の幅に合うように細幅になっている。
【0012】
下枠材7は、図3と図6の如く、縦枠材3と略同様の幅の矩形状で下面が開放する断面形状を有し、上面側で一方に片寄った位置に溝状のレール13が設けられ、中間縦枠材4と他方縦枠材5の間に位置する部分が、他方縦枠材5の幅に合うように細幅になっている。
【0013】
上記した引き戸枠1の各構成材は、鋼板を用いて所定の断面形状に折り曲げ加工した折り曲げ材で形成され、それぞれの折り曲げ材の外表面は、塩化ビニル等の合成樹脂を用い、表面に木目を印刷した擬似木質外装14によって被覆され、引き戸枠1は見た目に木質のぬくもりをもった仕上がりになっている。
【0014】
図4と図9は、上枠材6と一方側部の縦枠材3の結合構造を示し、上枠材6の端部と縦枠材3の上端を、突き合わせによって互いに嵌合する端部形状に加工し、縦枠材3内に上部から嵌挿する断面コ字状部15と、上枠材6の端部内に対する嵌合部16とを一体に設けた接続金具17を用い、上枠材6と縦枠材3の端部を直角に結合している。
【0015】
図6と図10は、上枠材6の途中と中間縦枠材4の結合構造を示し、上枠材6の途中の切り欠き端部にL型の接続金具18をリベット止めによって固定し、中間縦枠材4の上部側面を接続金具18に当接させ、中間縦枠材4と接続金具18及び前記した上枠材6と縦枠材3を接続する接続金具17とを通しボルト19で結合している。
【0016】
図7と図11は、上枠材6の端部と他方側部の縦枠材5の結合構造を示し、上枠材6の端部にL型の接続金具20をリベット止めによって固定し、縦枠材5の上部側面に設けた凹欠部分を接続金具20と上枠材6の端部との間に挿入し、この上枠材6から接続金具20と前記した上枠材6と縦枠材3を接続する接続金具17を、レール12の形成溝内に納まる通しボルト21で結合している。
【0017】
上記のように、上枠材6と各縦枠材3、4、5は、接続金具17、18、20と通しボルト19、21を用いて、直角の配置で強固に結合されている。
【0018】
図5と図9は、下枠材7と一方側部の縦枠材3の結合構造を示し、下枠材7の端部にL型の接続金具22をリベット止めによって固定し、縦枠材3の下部側面を接続金具22に当接させ、縦枠材3と接続金具22の重なり部分をビスで固定することにより、下枠材7と一方側部の縦枠材3を直角に結合している。
【0019】
図6と図10は、下枠材7の途中と中間縦枠材4の結合構造を示し、下枠材7の途中の切り欠き端部にL型の接続金具23をリベット止めによって固定し、中間縦枠材4の下部側面を接続金具23に当接させ、中間縦枠材4と接続金具23の重なり部分をビスで固定することにより、下枠材7と中間縦枠材4を直角に結合している。
【0020】
図7と図11は、下枠材7の端部と他方側部の縦枠材5の結合構造を示し、下枠材7の端部にL型の接続金具24をリベット止めによって固定し、縦枠材5の下部側面を接続金具24に当接させ、縦枠材5と接続金具24の重なり部分をビスで固定することにより、下枠材7と縦枠材5を直角に結合している。
【0021】
上記のように、上枠材6と各縦枠材3、4、5は、接続金具17、18、20と通しボルト19、21を用いて、直角の配置で結合され、下枠材7と各縦枠材3、4、5が接続金具22、23、24とビス用いた締結で結合され、これによって引き戸枠1が枠状となるよう強固に組み立てられている。
【0022】
上記引き戸枠1を建物に固定するため、第1乃至第3のアンカー金具25、26、27が用いられている。第1のアンカー金具25は、図5に示すように、縦枠材3の外側凹部に納まる矩形状プレートの一面に、切り起こしによって形成した一対のフック28と、フック28間に突起29を設けて形成され、縦枠材3と上枠材6の各々の背面側で所定の位置にリベット固定される。
【0023】
第2のアンカー金具26は、図2乃至図5に示すように、縦縁材30及び上縁材31に外嵌して釘止めするコ字状に形成され、第1のアンカー金具25のフック28に差込み、透孔32を突起29と係合させることにより、第1のアンカー金具25と結合し、縦枠材3と上枠材6を縦縁材30及び上縁材31に対して固定化するものである。
【0024】
第3のアンカー金具27は、図7に示すように、金属板をL型に折り曲げて形成され、縦枠材5にリベット止めした状態で縦縁材30に釘止めし、縦枠材5を縦縁材30に固定するものである。
【0025】
図2は、下枠材7と床との構造を示し、下枠材7と床面との間に下地33と框34を介在させ、下枠材7を挟む一方側には床面上に床材35を直接敷設すると共に、他方側に下枠材7の上面と略同じ高さとなるよう床材36を敷設するようにしている。
【0026】
図8は、引き戸枠1内に組み込む引き戸2を示し、アルミ型材等を用いて組み立てた枠体37の両面側に、表面に合成樹脂の擬似木質外装を施した鋼製の外装板38を張設し、該枠体37の上面にレール12へ嵌合する凹溝39を形成し、枠体37の下部に戸車40を設け、両外装板38に引手41を装着すると共に、両外装板38で閉鎖された枠体37の内部空間にウレタン等の発泡体42を充填した構造になっている。
【0027】
なお、引き戸2は、図示のような構造に限るものではなく、木製の構造を採用することもできる。
【0028】
引き戸枠1における下枠材7の溝状のレール13に、別体のレール部材43を嵌め込み、下枠材7の磨耗発生を防止している。このレール部材43は、図2に示すように、断面M字状のアルミ型材を用い、レール13内に嵌め込ことにより、上面の溝内を引き戸2の戸車40が転動することになる。
【0029】
この発明の引き戸枠は、上記のような構成であり、枠状に組み立てた引き戸枠1を、建物の室内における壁面の開口部を構成する縦縁材30、30と上縁材31とに、上記したアンカー金具25乃至27を用いて固定し、図2と図3に示すように、縦縁材30、30と上縁材31の両面に壁材Aを張設し、引き戸枠1内に組み込んだ引き戸2で開閉自在となる出入り口を構成する。
【0030】
引き戸枠1と引き戸2は、表面に合成樹脂の擬似木質外装を施した鋼板製であるので、傷がつき難く、強度的に優れていると共に、擬似木質外装により、木のぬくもりを表現でき、室内の出入り口が内装の面で違和感なく構成できる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、3本の縦枠材と上枠材及び下枠材を用い、出入り用の開口部分と引き戸の収納部分を有する引き戸枠を組み立て、これら縦枠材と上枠材及び下枠材の各々を、外表面に合成樹脂の擬似木質外装を施した鋼板の折り曲げ材を用いて形成し、この引き戸枠の内部に引き戸を、上枠材及び下枠材に設けたレールに沿って移動可能となるように組み込んだので、室内の壁に設ける出入り口用引き戸の引き戸枠を鋼製化することにより、強度的に強く、物が当たっても傷付き難く、しかも、中間に縦枠材を設けることにより、引き戸枠の経時的な変形の発生をなくし、常に引き戸の円滑な移動が得られると共に、引き戸枠を鋼製化しても木質のぬくもり感を維持することができ、室内に鋼製引き戸を内装的に違和感なく設置でき、更に、引き戸枠の下枠材に設けた溝状のレールにアルミ型材を用いた断面M字状のレール部材を嵌め込んで取り付けることにより、下枠材の磨耗発生を防ぐことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】室内用引き戸装置の正面図
【図2】室内用引き戸装置の縦断側面図
【図3】室内用引き戸装置の横断平面図
【図4】一方端部縦枠材と上枠材の関係を示す分解斜視図
【図5】一方端部縦枠材と下枠材の関係を示す分解斜視図
【図6】中間縦枠材と上枠材及び下枠材の関係を示す分解斜視図
【図7】他方縦枠材と上枠材及び下枠材の関係を示す分解斜視図
【図8】(A)は引き戸の一部切り欠き正面図、(B)は同上の横断平面図、(C)は同上の縦断側面図
【図9】一方縦枠材と上枠材及び下枠材の結合状態を示す縦断面図
【図10】中間縦枠材と上枠材及び下枠材の結合状態を示す縦断面図
【図11】他方縦枠材と上枠材及び下枠材の結合状態を示す縦断面図
【符号の説明】
1 引き戸枠
2 引き戸
3 縦枠材
4 縦枠材
5 縦枠材
6 上枠材
7 下枠材
12 レール
13 レール

Claims (1)

  1. 建物に固定する引き戸枠(1)と、この引き戸枠(1)内に組み込んだ引き戸(2)とからなり、引き戸枠(1)が、3本の縦枠材(3)、(4)、(5)と上枠材(6)及び下枠材(7)を用い、一方の端部に位置する縦枠材(3)と中間に位置する縦枠材(5)の間が出入り用の開口部分となり、中間に位置する縦枠材(5)と他方の端部に位置する縦枠材(4)の間が引き戸(2)の収納部分となるように組み立てられ、これら縦枠材(3)、(4)、(5)と上枠材(6)及び下枠材(7)の各々を、外表面に合成樹脂の擬似木質外装を施した鋼板の折り曲げ材を用いて形成し、この引き戸枠(1)の内部に、前記出入り用の開口部分を開閉する引き戸(2)を、上枠材(6)及び下枠材(7)に設けたレール(12)(13)に沿って移動可能となるよう組み込み、この引き戸(2)が、枠体(37)の両面に鋼製の外装板(39)を張設し、枠体(37)と外装板(39)で囲まれた内部空間に樹脂発泡体(42)を充填して形成され、前記引き戸枠(1)の下枠材(7)に設けた溝状のレール(13)にアルミ型材を用いた断面M字状のレール部材(43)を嵌め込んで取り付け、前記引き戸(2)は、枠体(37)の上面に設けた凹溝(39)が下枠材(7)に設けたレール(12)に嵌合し、この引き戸(2)の下部に設けた戸車(40)が前記レール部材(43)の上面の溝に嵌まり合って該引き戸(2)の移動を誘導している室内用引き戸装置。
JP01575998A 1998-01-28 1998-01-28 室内用引き戸装置 Expired - Lifetime JP3810547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01575998A JP3810547B2 (ja) 1998-01-28 1998-01-28 室内用引き戸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01575998A JP3810547B2 (ja) 1998-01-28 1998-01-28 室内用引き戸装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11210339A JPH11210339A (ja) 1999-08-03
JP3810547B2 true JP3810547B2 (ja) 2006-08-16

Family

ID=11897719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01575998A Expired - Lifetime JP3810547B2 (ja) 1998-01-28 1998-01-28 室内用引き戸装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3810547B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102913096B (zh) * 2011-08-03 2016-04-27 格林美股份有限公司 塑木门套线
JP7196030B2 (ja) * 2019-07-12 2022-12-26 株式会社長谷工コーポレーション 上吊り用引き戸枠とその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11210339A (ja) 1999-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6129130A (en) Door edge debris block and air seal
US6772818B2 (en) Insulated sectional door panel
US9279282B2 (en) Frame for a window and a method for making a frame
EP2751355B2 (en) A roof window with a top sash module
JP3810547B2 (ja) 室内用引き戸装置
US5425409A (en) Door mounting system
KR102260557B1 (ko) 창문프레임 결합용 결합구조물을 갖는 금속제 창호 조립체
JPH0370077B2 (ja)
JPS6226542Y2 (ja)
JPH01295984A (ja) 閉鎖装置
JP3363104B2 (ja) サッシ窓
JP2539336B2 (ja) 防火戸
KR200171313Y1 (ko) 창틀용 골조
KR102539604B1 (ko) 여닫이 도어 시스템
JP3137602B2 (ja) 連窓サッシ
JPH0526231Y2 (ja)
KR102337266B1 (ko) 현관용 중앙도어
JPH04113689U (ja) 防音用引き戸装置
JPS594136Y2 (ja) 引戸中央框の片寄せ装置
JP3044095U (ja) 引戸用戸枠
JP2564556Y2 (ja) 木製扉
US3564774A (en) Wall structure
JP4564150B2 (ja) 閉鎖装置
JPH08128249A (ja) 戸、窓の閉め込み位置決め装置
JPS5934711Y2 (ja) 板ガラス製引戸

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060425

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060524

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140602

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term