JP3808873B2 - 移動テーブル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体製造装置,半導体検査装置、或いは精密な加工が要求される工作機械等の移動テーブル(試料移動台又は試料ステージとも称する)に係り、さらに詳細は試料位置の測定誤差を改善するものに関する。
一般に、半導体製造装置或いは半導体検査装置において、試料(例えばウェハ)を移動させるステージ(移動テーブル装置)は高精度な位置決め機能が要求されるため、試料位置の検出には精度の高い計測が可能なレーザを用いていることが多い。このものでは、試料テーブル上に配置されたミラーの位置をレーザにて測定し、試料の位置を管理している。レーザ測定により試料位置の検出を行う場合、従来はバーミラーと試料間の距離変動を無視していたが、より高精度な試料の位置決めが要求される装置では、ガイドに使用されるローラのばらつきやガイドの取付け精度等のガイドに起因するテーブルの変形によって、バーミラーと試料間の距離変化が生じ、高精度な試料位置の管理が難しい。
ここで、上記問題点の理解を容易にするために、図1および図2を用いて説明する。
始めに、図1に示す一般的な移動テーブル装置の構成と計測方法について説明する。
図1において、XY移動可能なトップテーブル1上にX方向の計測に用いられるXバーミラー5と、Y方向の測定に用いられるYバーミラー6が取付けられており、同一テーブル上に試料30が搭載されている。試料30は、トップテーブル移動時に動かないようにトップテーブル1に真空吸着もしくは静電吸着されているか、或いは機械的に固定されている。まず、X方向の測定について説明する。レーザヘッド10から出力されるレーザはビームスプリッタ9により分割され、干渉計7を通りXバーミラー5に対し垂直に入射させた後、Xバーミラー5からの反射光は再び干渉計を通過した後(ダブルパス方式では再度Xバーミラー5に入射する)、干渉光となる。その干渉光はレシーバ8で受光され、レシーバ8からの信号によりXバーミラー5の位置が検出される。Y方向についても同様の方法で干渉計7とYバーミラー6間の距離を検出することが可能であり、試料とバーミラーの距離が変わらないものとすると、レーザから得られたバーミラーの距離変動量を基に試料位置を高精度に管理することが可能である。
しかし、図2に示すようにトップテーブル1が変形した場合、トップテーブル1に搭載される試料30の中心と、図中のX方向の計測に使用されるXバーミラー5の距離が、変形前をXとすると変形後はΔXだけ増加しており、測定値にΔXの誤差を含むことになり、試料の位置決め精度が低下する。
上記のようなガイドの精度、或いは温度変化と熱膨張係数に起因するテーブルの変形に対して、ガイドレールの予圧部と固定部にばねを介在させて、ガイドレールが逃げられる構造をなす移動ステージ(X−Yステージ)が従来例として特開平1−274936号公報(特許文献1)に記載されている。
前記従来例によるガイドレールの逃げ構造を略図にして図11に示す。
前記従来例では、移動テーブル80に取付けられている予圧側ガイドレール82の支持ピン83に皿ばね85を介在させており、この皿ばね85の圧縮力により上記ガイドレール82を移動テーブル80に密着させることによって、予圧の変化に対してガイドレールに自由度を与えている。また、予圧部についても圧縮ばね87が押圧ピン89に介在し、ガイドの予圧を一定に保つ工夫がされており、テーブルの変形を抑える機構となっている。
特開平1−274936号公報
上記従来例による対策では、皿ばね85により予圧側ガイドレール82を移動テーブル80に密着させており、予圧側ガイドレール82は予圧方向以外の方向に対しても自由度を持つことになる。
つまり、移動テーブル80の上面垂直方向に対しては、上記皿ばね85の圧縮力に依存しているため、上記垂直方向に衝撃あるいは振動等の加速度が生じた場合、テーブル上面は不安定になり易い。そこで、移動テーブル80の上面垂直方向に対する剛性を向上させようとすると上記皿ばね85のばね係数を大きくする必要があるが、当初の目的である予圧方向へのスムーズなずれを確保するには取付け面の摩擦力を低減させなくてはならない。
その手段として取付け面の面荒さを鏡面のように小さくする方法が挙げられるが移動テーブル全体を考えた場合、テーブルの移動方向に対しての剛性は予圧方向の剛性と同じく低いため、自励振動或いは外乱に対して弱い構造となってしまう。
本発明の目的は、ガイドの剛性を保ちつつ、テーブルの変形を小さく抑えることで、テーブル上面に配置されるミラーと試料の距離を一定に保つことが可能な移動テーブル装置を提供することにある。
本発明は、固定ベースと、この固定ベースに第1のガイドを介して往復移動自在に載置される中間テーブルと、この中間テーブルに第2のガイドを介し往復移動自在に載置され、かつ往復移動方向が中間テーブルの往復移動方向と交差する方向になっているトップテーブルと、このトップテーブルに設ける計測用ミラーを有する移動テーブルにおいて、前記トップテーブルは、前記第2のガイドを保持する移動テーブルと、この移動テーブルの上に重なり、かつ試料載置用の試料テーブルを有するとともに移動テーブルと試料テーブルとの間に弾性体を介在したことを特徴とするものである。
本発明によれば、ガイドの剛性を保ちつつ、テーブルの変形を小さく抑えることで、テーブルの上面に配置されるミラーと試料の距離を一定に保つことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図に沿って説明する。
まず、図3、図4、図5に示す実施例について述べる。
図3の(イ)はテーブル装置の平面を、図3の(ロ)はテーブル装置の側面を示している。図4は図3の(イ)のA部拡大図である。
図3において、固定ベース3上にXテーブル(中間テーブル)2がローラガイド機構11を介して搭載され、Xテーブル2上にYテーブル1(トップテーブル)がローラガイド機構12を介して搭載されている。尚、Yテーブル1はガイドを保持するY1テーブル20(移動テーブル)と、試料およびミラーを搭載するY2テーブル21(試料テーブル)に分割されており、テーブル間はX方向及びY方向に変形容易な平行板ばね25を介して連結されている。またXテーブル2及びYテーブル1は搭載する際、固定側のテーブルに取付けられる予圧側のガイドレール11A2および予圧側のガイドレール12A2に予圧ねじ15により予圧を与えている。このローラガイド機構の詳細を図3の他に図4を参照しつつ説明する(尚、ローラガイド機構11,12は同様のメカニズムであるから、ローラガイド12の予圧側についてのみ説明する)。
図4は図3のA部拡大平面図である。ローラガイド機構12は、Yテーブル1の下面にY方向に向けて配置された2条のガイドレール12B1及び12B2と、前記ガイドレールに対応してXテーブル2上にY方向に向けて配置された2条のガイドレール12A1及び12A2と、ガイドレール間に介在するローラ12D付きのリテーナ12Cと、ローラ12Dと相対するガイドレールを密着させるような推進力を与える予圧ねじ15で構成される。
ローラガイド機構12はクロスドローラ型で、多数のローラ12Dがリテーナ12Cに交互にその向きを90°変えてクロス配置されている。また、上記ローラ12Dは、リテーナ12Cに保持されており、ガイドレール12A2および12B2の対向面に設けた断面V溝にそれぞれ転がり接触しつつ移動可能な状態で組み込まれている。
上記実施例の発明の効果を図5、図6を用いて説明する。
ガイドレール12A2に予圧を与えた時に、ガイドレール12A2と12B2、およびガイドレール12A1とガイドレール12B1が挟み込んでいるローラ12D1の直径よりも(図4参照)、テーブル移動時に新たにガイドレール間に進入するローラ12D2の直径の方が大きい場合、ガイドレール間に対して、図のローラ12D2の向きにより斜め上方に力が加わり、Y1テーブル20は変形する。しかし、Y1テーブル20とY2テーブル21間の平行板ばね25により変形は吸収され、Y2テーブル21では変形が減衰する。次に、ガイドレールに進入するローラ12D3は(図4参照)前記ローラ12D2に対して90°向きが異なるためY1テーブル20は斜め下方に力が加わるが、前述と同様の効果により試料テーブル21では変形が減衰する。これらの作用は、ガイドレールの取付け誤差によるテーブルの変形、或いは温度変化によるテーブルの変形に対しても同様の効果が期待出来る。
また、試料テーブル21と移動テーブル20間にアブソーバ50を取付けることで、Y2テーブル21を制振することができ、弾性体による剛性低下の影響を緩和することが可能である。アブソーバとしては、空気,流体等を使用した機械的なものや、合成樹脂或いはゴム等の防振効果のある材料が使用出来る。次に、Y1テーブル20とY2テーブル21間に自由度があると、Y1テーブル20に対するY2テーブル21の相対変位が生じ易く、試料の位置決めを行う際、加減速に応じてY2テーブル21の制定時間が長くなってしまう。そこで、図6に示すようにY1テーブル20とY2テーブル21の一部をピン40により拘束することで、Y2テーブル21の並進運動を除去し、1方向に変形容易な平行板ばね26を、ピン40と平行板ばね26間で自由度があるような向きに取付けることで回転運動を除去する事が可能である。
次ぎに図7、図8に示す他の実施例について説明する。
この実施例は、移動テーブルの変形を吸収可能な平行板ばねを示すものである。
平行板ばねは、Y1テーブル取付け部分60と、図中のY方向に変形容易な板ばね部61と、板ばね部61上に形成されるX方向に変形容易な板ばね部62と、Y2テーブル取付け部63によって構成される。図中に示される板ばね61,62は互いに直交方向に変形容易なので、X方向及びY方向の両成分を含む変形が移動テーブルに生じた場合についても、取付け方法に係わらずその変形を吸収することが可能である。図8は平行板ばねが変形した時の板ばね部62の様子を示している。図に示すように、X方向の変形により高さが変化するが、その時の変化量は下記の数式により求める事が出来る。
(数1)
ΔZ=L(1−cosθ)
θ=sin〜(A/L)
ΔZ:Y2取付け部のZ方向の変位量
L:板ばね部の長さ
A:Y1テーブル取付け部とY2テーブル取付け部の相対変位量
仮に、板ばね部の高さが10mm、Y1テーブル取付け部とY2テーブル取付け部の相対変位量が1μmであったとすると、Z方向の変位量ΔZは
ΔZ=0.05nm
と非常に小さく無視できる。
次ぎに図9に示す他の実施例について説明する。
この実施例は、弾性体として平行板ばねを使用しないものである。
図に示すように、スペーサ65を介してボルト70によりY2テーブル21とY1テーブル20を連結した構成において、Y2テーブル21の弾性係数がボルト70の弾性係数に比べて大きい場合は、ボルト70が弾性体の役割を果たし、Y2テーブル21の変形をボルト70で吸収することが可能である。このような組合せとして、Y2テーブル21の材質をセラミックス、ボルト70の材質にりん青銅を使用した場合など効果が大きい。また、ボルトの本数を少なくすることや、ボルトの直径を小さくすることなどでも変形を吸収する効果は高い。
次ぎに図10に示す他の実施例について説明する。
図10の(イ)は試料テーブルおよび移動テーブルの平面を、図10の(ロ)は図10の(イ)のC−C断面を示している。
この実施例は、変形容易な部分を移動テーブルに形成し、試料テーブルとの連結部分の変形を小さくした移動テーブル装置に係わるものである。
図に示すY1テーブル20とY2テーブル21は直接ボルト70で連結されており、両者の接触部分はテーブルの中央付近のみである。Y1テーブル20は断面図に示すように溝が形成されているため、この溝部分では変形容易であり、テーブル中央部のY2テーブル21との接触部分は、ガイド保持部の変形が伝達し難い構造となっている。本構造では前述した平行板ばねを使用しない第2の実施例よりも試料テーブルの変形を減少させる効果が高く、更に弾性体がY2テーブルに一体で形成されているので、部品点数の削減並びに装置の小型化に有効である。
一般的なテーブル装置の全体構成を示す平面図である。 図1に示すテーブル装置に備わるテーブルの変形を示す図である。 本発明の一実施例に係わるもので、テーブル装置の平面および側面を示す図である。 図3のA部拡大図である。 図3に示す実施例がもたらす良さを説明するための図である。 図3に示す実施例がもたらす良さを説明するための斜視図である。 本発明の他の実施例に係わるもので、平行板ばねの斜視図である。 図7に示す平行板ばねの動作を説明するための図である。 本発明の他の実施例に係わるもので、試料テーブルおよび移動テーブルを示す図である。 本発明の他の実施例に係わるもので、試料テーブルおよび移動テーブルを示すところの平面および断面の図である。 従来例に係わるもので、固定テーブルと移動テーブルの部分拡大図である。
符号の説明
1…トップテーブル(Yテーブル)、2…中間テーブル(Xテーブル)、3…固定ベース、4…移動テーブル装置、5…Xバーミラー、6…Yバーミラー、7…干渉計、8…レシーバ、9…ビームスプリッタ、10…レーザヘッド、11,12…ローラガイド機構、11A,11B…第2の直線ガイドを構成するガイドレール、12A,12B…第1の直線ガイドを構成するガイドレール、12A1,12B1…第1のガイド機構における基準側ガイドレール、12A2,12B2…第1のガイド機構における予圧側ガイドレール、11A1…第2のガイド機構における基準側ガイドレール、11A2…第2のガイド機構における予圧側ガイドレール、11C,12C…リテーナ、11D,12D…ローラ、12D1…ガイドレール間に介在するローラ、12D2,12D3…12D1以外のローラ、15…予圧ねじ、16…固定ねじ、20…移動テーブル、21…試料テーブル、25…平行板ばね(弾性体)、26…一次元平行板ばね、30…試料、35…レーザ、40…ピン、50…アブソーバ、60…Y1テーブル取付け部、61…板ばね部1、62…板ばね部2、63…Y2テーブル取付け部、65…スペーサ、70…ボルト、80…移動テーブル、81…固定テーブル、82…予圧側ガイドレール、83…保持ピン、84…止めナット、85…皿ばね、86…ボール、87…圧縮ばね、88…ナット、89…押圧ピン、90…ローラ。

Claims (1)

  1. 固定ベースと、この固定ベースに第1のガイドを介して往復移動自在に載置される中間テーブルと、この中間テーブルに第2のガイドを介し往復移動自在に載置され、かつ往復移動方向が中間テーブルの往復移動方向と交差する方向になっているトップテーブルと、このトップテーブルに設ける計測用ミラーを有する移動テーブル装置において、
    前記トップテーブルは、前記第2のガイドを保持する移動テーブルと、この移動テーブルの上に重なり、前記計測用ミラーと試料を載置する試料テーブルとを有し、移動テーブルと前記試料テーブルはスペーサを介して、かつ前記試料テーブルよりも低い弾性係数のボルトによリ締結されることを特徴とする移動テーブル装置。
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