JP3807193B2 - 多重化方法及び多重化装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は多重化方法及び多重化装置に係り、特に可変ビットレート符号化した音声データ、映像データ等の符号化データの多重化を行う多重化方法及び多重化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
音声信号や映像信号のもつ時間的冗長性、空間的冗長性、及び聴覚特性や視覚特性上重要度の低い情報を削減する符号化方法が従来より知られている。例えば、音声信号、映像信号の符号化方式としてISO/IEC 11172(通称MPEG−1)やISO/IEC 13818(通称MPEG−2)に準拠する方式が知られている。
【0003】
一般に、音声信号や映像信号の時間的冗長性、空間的冗長性、及び聴覚特性や視覚特性上重要度の低い情報の量は、時間経過と共に変化する。このため、可変ビットレート符号化を行うことで、固定ビットレート符号化に比べて統計的に平均符号量を削減できることが知られている。この可変ビットレート符号化と多重化制御において、従来からビットレート情報により多重化比率を制御する方法がある。
【0004】
この多重化比率を制御する方法では、音声データや映像データの発生符号量の増減に応じて、ビットレート情報を設定し、その設定したビットレート情報に応じて以降の符号化を行うと共に、ビットレート情報に応じた比率で多重化を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、音声データや映像データの発生符号量の増減に基づくビットレート情報で符号化処理しても、一般にデータ情報量と発生符号量とは完全な一対一対応で管理できないため、厳密にビットレートに応じた符号化量のデータを発生することは困難であり、誤差を生じる。また、データの情報量の評価を過去に符号化したデータの情報量や発生符号量に基づき増減した場合、ビットレートと実際に符号化するデータが持つ情報量に時間差が生じて、ビットレートに応じた符号化量に対して誤差を生じる。
【0006】
上記従来例のMPEG−1やMPEG−2ではデコーダモデルを規定し、このデコーダモデルのバッファが、オーバーフローやアンダーフローによる破綻を起こさないように、音声や映像の符号化データを伝送するよう、複数種類の符号化データを多重化するようにしている。上記のバッファは、符号化条件に応じてその大きさが規定されている。これにより、多重化データを受信して再生するデコーダバッファの破綻を防止している。
【0007】
しかるに、可変ビットレート符号化した符号化データの多重化において、従来からのビットレート情報に基づく多重化比率による制御では、このデコーダモデルのバッファについて考慮がなく、デコーダバッファが破綻するという問題がある。
【0008】
例えば、動きが少なく、細かな絵柄部分の少ない映像信号を符号化した場合、発生符号量は少なくなる。このとき、設定が不適切のためにビットレートを高く設定した場合、符号化で発生する符号量が小さいにもかかわらず、高く設定したビットレートに応じて多重化を行うために、デコーダバッファがオーバーフローを起こす可能性がある。また、発生符号量と多重化出力符号量の不一致により、エンコーダバッファがアンダーフローを起こす可能性がある。
【0009】
この問題を解決する方法として、設定したビットレートに基づきデコーダモデルのバッファ量をフレーム毎に求めて、デコーダモデルのバッファがオーバーフローを起こす場合は、ダミーデータを付加する方法がある。しかし、この方法では可変ビットレート符号化を使用して統計的に平均ビットレートを削減する目的に反し、符号化効率を低下させてしまう。
【0010】
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、符号化効率を低下させることなく、バッファ破綻の問題を解決し得る多重化方法及び多重化装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明方法は、フレーム単位で伝送される入力映像信号をデコーダモデルに従って可変ビットレート符号化して得た映像信号符号化データを、フレーム単位で設定される多重化比率に応じて音声信号符号化データと多重化する多重化方法において、各フレームの入力映像信号を可変ビットレート符号化する毎に、そのフレームの符号量からデコーダモデルに従った各フレーム処理時間毎のバッファ推移を求め、求めたバッファ推移から得られる各フレーム処理時間毎のデコーダモデルバッファ増分量に基づき、各フレーム処理時間毎にデコーダモデルバッファ増分量毎の映像信号符号化データを、順次に音声信号符号化データと多重化することにより、デコーダモデルバッファ増分量によって制御される多重化比率に応じた多重化を行うことを特徴とする。
【0014】
また、上記の目的を達成するため、本発明装置は、フレーム単位で伝送される入力映像信号をデコーダモデルに従って可変ビットレート符号化して得た映像信号符号化データを、フレーム単位で設定される多重化比率に応じて音声信号符号化データと多重化する多重化装置において、フレーム単位で伝送される入力映像信号を、最大ビットレート入力とデコーダモデルバッファ量に応じて、フレーム毎に可変ビットレート符号化して映像信号符号化データを得る符号化器と、符号化器からの映像信号符号化データを一時蓄積するバッファと、符号化器により入力映像信号の各フレームを符号化する毎に、そのフレームの符号量を符号化器より受け、フレーム毎の符号量からデコーダモデルに従って求めたデコーダモデルバッファ量を符号化器へ出力すると共に、各フレーム処理時間毎のデコーダモデルバッファ増分量をデコーダモデルに従ってデコーダモデルバッファ量から求める検証器と、検証器からの各フレーム処理時間毎のデコーダモデルバッファ増分量に基づき、各フレーム処理時間毎にデコーダモデルバッファ増分量分毎の映像信号符号化データを、バッファから読み出して、その読み出した映像信号符号化データを音声信号符号化データと順次に多重化することにより、デコーダモデルバッファ増分量によって制御される多重化比率に応じた多重化を行う多重化器とを設けた構成としたものである。
【0016】
本発明方法及び装置では、デコーダバッファモデルのバッファ推移におけるバッファ増分量に基づき多重化比率を制御する。すなわち、本発明では、オーディオ、ビデオ等のデータのフレーム単位の入力信号の符号化において、デコーダモデルのバッファ推移をフレーム毎に検証し、この検証において各フレームデコード時間毎に、デコーダモデルのバッファから各フレームの符号化データ量を減じて、設定ビットレートに応じたバッファ量を増分する。このとき、デコーダモデルのバッファがオーバーフローする場合は、オーバーフローしないようにバッファ増分量を設定ビットレートに応じた量より少なくする。そして、符号化データの多重化では、バッファ増分量に基づき多重化比率を制御する。
【0017】
これにより、不適切のためにビットレートを高く設定した場合に発生するデコーダバッファ、及び、エンコーダバッファが破綻する問題、及び、これを解決するためにダミーデータを付加して符号化効率を低下させてしまう問題を解決する。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図面と共に説明する。図1は本発明になる多重化装置の第1の実施の形態のブロック図を示す。同図において、多重化装置は、ビデオ符号化器11、ビデオバッファ12、ビデオデコーダモデルバッファ検証器13及び多重化器14から構成されている。
【0019】
ビデオ符号化器11は、ビデオ入力端子1から入力されるビデオ信号(映像信号)を符号化する。この入力ビデオ信号はフレーム単位で伝送される信号である。ビデオ符号化器11では、例えば、MPEG−2標準に従った方法で入力したビデオ信号を、最大ビットレート設定入力端子2からのビットレートと、ビデオデコーダモデルバッファ検証器13からのビデオデコーダモデルバッファ量に応じて、フレーム毎に可変ビットレート符号化してビデオバッファ12へ出力する。また、各フレームを符号化する毎に、そのフレームの符号量をビデオデコーダモデルバッファ検証器13に出力する。
【0020】
ビデオデコーダモデルバッファ検証器13は、ビデオ符号化器11から入力されるフレーム毎の符号量からビデオデコーダモデルのバッファ推移を、例えば、MPEG−2標準記載のビデオ・バッファリング・ベリフィケーション・モデル(Video Buffering Verification Model:VBVモデル)に従い検証する。
【0021】
図2は可変ビットレート符号化に対するMPEG-2標準記載のVBVモデルに従ったバッファ推移の例を示す。図2において、Tiは各フレーム処理時間、Piは各符号化フレーム、fiは各符号化フレームの符号量、biは各符号化フレーム抜き取り直前のバッファ量、ziはバッファ増分量、バッファ最大値はVBVバッファのバッファ最大値である。
【0022】
このVBVモデルは、ビデオデコーダモデルのバッファ推移を以下のように検証する。ここで、検証は、フレーム処理時間を単位として行う。また、VBVバッファに入力する符号化データのビットレートは、最大ビットレート設定入力端子2からのビットレートで一定である。
【0023】
まず、空のバッファに対してデコード開始前に、各フレーム処理時間毎に前記ビットレートで、バッファが最大量になるまで増分する。バッファが最大量になった直後の次のフレーム処理時間でデコードを開始する。デコード開始後はフレーム処理時間毎に、ビデオ符号化器11からのビデオフレーム符号量fiをバッファ量biから減じる。また、次のフレーム処理時間までの期間に、前記ビットレートでバッファを増分する。このとき、バッファ最大量まで達したら、増分を停止する。
【0024】
すなわち、図2に示すように、各フレーム処理時間で、バッファ入力する符号化データの時間長が変化することで、可変ビットレート符号化となる。ここで、図2の各フレーム処理時間におけるバッファの増分量ziが、ビデオデコーダモデルバッファ増分量である。
【0025】
ビットレートにより多重化比率を制御した場合、このデコーダモデルにおいてバッファが最大量になった時点でバッファ増分を停止しているにもかかわらず、設定したビットレートに基づき多重化を制御することにより、バッファの破綻が発生する。
【0026】
ビデオデコーダモデルバッファ検証器13では、バッファ推移を検証した結果に基づき、次のフレームを符号化するためのビデオデコーダモデルバッファ量をビデオ符号化器11に出力する。また、バッファ推移検証でのデコード開始前を含めたビデオデコーダモデルバッファ増分量を多重化器14に出力する。
【0027】
多重化器14は、各フレーム処理時間毎のビデオデコーダモデルのVBVバッファ増分量に基づき、ビデオバッファ12からフレーム処理時間毎にバッファ増分量の符号化データを順次読み出して多重化して出力する。なお、多重化は、ビデオに付随するオーディオやディジタル放送における別プログラムのビデオ、オーディオの符号化データで行われる。
【0028】
多重化開始は、ビデオデコーダモデルバッファ検証器13でバッファ推移を検証したバッファ最大量を、ビデオバッファ12の充足量が超えた直後のフレーム処理時間以降から開始する。これは、ビデオバッファ12のアンダーフローによる多重化効率低下を防ぐためである。システムの構成により、多重化開始を遅らせる場合はビデオバッファ12の最大量を大きくする必要がある。
【0029】
このように、この実施の形態では、符号化において用いたのと同じビットレートに基づき多重化を制御するのではなく、デコーダバッファモデルのバッファ推移におけるバッファ増分量に基づき制御することで、実際に符号化した結果に応じ、かつ、ビデオデコーダモデルバッファ検証器13においてMPEG−2標準のVBVモデルに従った方法でバッファ推移を検証し、バッファ増分の停止をバッファ最大量で制御する。しかし、MPEG−2標準の多重化データに対するバッファモデル(System Target Decoder)では、バッファ増分の停止はバッファ最大量以下でもよく、また、符号化途中で変更してもよい。
【0030】
図3は本発明になる多重化装置の第2の実施の形態のブロック図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。上記実施の形態では、バッファ増分量を多重化器14に出力したが、図3の実施の形態の多重化装置における多重化器21は、バッファ推移検証におけるビデオフレーム符号量をビデオ符号化器11から、また、バッファ推移検証におけるビデオデコーダモデルバッファ量を、ビデオデコーダモデルバッファ検証器13から入力として受け、これらの情報と既知であるバッファ推移検証方法に基づき、バッファ増分量を算出して多重化制御に使用する。
【0031】
なお、以上の実施の形態では、ビデオ符号化について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、所定期間のサンプルでフレームを構成し、符号化するオーディオ符号化にも適用可能であり、同様構成で符号化するその他の信号にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、可変ビットレート符号化した符号化データの多重化において、符号化において用いたのと同じビットレート情報に基づき、多重化を制御するのではなく、デコーダバッファモデルのバッファ推移におけるバッファ増分量に基づき多重化比率を制御するようにしたため、実際に符号化した結果に応じ、かつ、MPEG−1標準やMPEG−2標準で規定しているバッファモデルを満足し、バッファ破綻の問題を解決することができる。
【0033】
また、本発明によれば、情報量の増減に基づくビットレートより低いレートで符号化して不足分を調整するために用いるダミーデータを用いていないので、ダミーデータによる符号化効率の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】 可変ビットレート符号化に対するMPEG−2標準記載のVBVモデルに従ったバッファ推移の例を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 ビデオ符号化器
12 ビデオバッファ
13 ビデオデコーダモデルバッファ検証器
14、21 多重化器

Claims (2)

  1. フレーム単位で伝送される入力映像信号をデコーダモデルに従って可変ビットレート符号化して得た映像信号符号化データを、フレーム単位で設定される多重化比率に応じて音声信号符号化データと多重化する多重化方法において、
    各フレームの前記入力映像信号を可変ビットレート符号化する毎に、そのフレームの符号量から前記デコーダモデルに従った各フレーム処理時間毎のバッファ推移を求め、求めたバッファ推移から得られる各フレーム処理時間毎のデコーダモデルバッファ増分量に基づき、前記各フレーム処理時間毎に前記デコーダモデルバッファ増分量毎の前記映像信号符号化データを、順次に前記音声信号符号化データと多重化することにより、前記デコーダモデルバッファ増分量によって制御される多重化比率に応じた多重化を行うことを特徴とする多重化方法。
  2. フレーム単位で伝送される入力映像信号をデコーダモデルに従って可変ビットレート符号化して得た映像信号符号化データを、フレーム単位で設定される多重化比率に応じて音声信号符号化データと多重化する多重化装置において、
    フレーム単位で伝送される前記入力映像信号を、最大ビットレート入力とデコーダモデルバッファ量に応じて、フレーム毎に可変ビットレート符号化して映像信号符号化データを得る符号化器と、
    前記符号化器からの映像信号符号化データを一時蓄積するバッファと、
    前記符号化器により前記入力映像信号の各フレームを符号化する毎に、そのフレームの符号量を前記符号化器より受け、前記フレーム毎の符号量から前記デコーダモデルに従って求めた前記デコーダモデルバッファ量を前記符号化器へ出力すると共に、各フレーム処理時間毎のデコーダモデルバッファ増分量を前記デコーダモデルに従って前記デコーダモデルバッファ量から求める検証器と、
    前記検証器からの前記各フレーム処理時間毎のデコーダモデルバッファ増分量に基づき、前記各フレーム処理時間毎に前記デコーダモデルバッファ増分量分毎の前記映像信号符号化データを、前記バッファから読み出して、その読み出した前記映像信号符号化データを前記音声信号符号化データと順次に多重化することにより、前記デコーダモデルバッファ増分量によって制御される多重化比率に応じた多重化を行う多重化器と
    を設けたことを特徴とする多重化装置。
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